鹿児島便り 花見空に桜島爆発

写真１　桜島爆発、住宅街の前方上空に黒噴煙、モクモク、モクモク、エネルギッシュ、白雲を突き貫けるよう。2016年03月26日10:43

写真２　爆発（写真１）から10分後の桜島噴煙、白雲を突き貫け飛行機型。甲突川・高見橋から望む。左岸の桜満開は近い

写真３　爆発（写真１）から３時間余、噴煙消えた桜島、動から静へ、白雲ゆったり春うらら。鹿児島県立吉野公園から望む旧桜島町方面（注１）

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　春の青空に桜島爆発
　黒い噴煙、ゆったり、ふわふわの白雲を突き貫ける
　モクモク、モクモク、エネルギーは無限のよう
　それから３時間余、エネルギーは尽きて花見空に戻る

　注１　県立吉野公園は姶良カルデラ壁（急崖・弊ブログ2013年05月09日）の上、標高230ｍ余の台地に立地
　　カルデラ壁（急崖）と錦江湾の狭隘部に薩摩藩主島津氏別邸跡・磯庭園があり、国道10号線とＪＲ日豊本線が並行
　　磯庭園と竜ヶ水駅の間、三船地区のカルデラ壁（急崖）の上・台地に吉野公園
　　写真３の桜島は溶岩流出少なく、扇状地状に農地、住宅が拡がり、桜島小ミカン、桜島大根など農産物生産量が多い
　　写真の右方面は溶岩流出多い桜島（写真ではほとんど見えない。弊ブログ2013年03月01日写真１・写真２；2015年05月18日写真５）
　　鴨池、谷山、ＪＲ指宿線方面から望む桜島（鹿児島市赤水町・野尻町・持木町・東桜島町（筆者の故郷）・古里町・有村町）
　引用・参考文献等：弊ブログ2016年03月21日・26日写真４
　執筆者：有馬洋太郎　撮影者：新穂　宰　撮影日：2016年03月26日　撮影地：鹿児島市