写真1 モグラ穴に使用済み黒マルチビニール(U字溝に置いてある。)を詰める。
写真2 市道堺の畦の地中にモグラ穴、その盛り上がり箇所に鉄杭を刺して確認
写真3 ビニール温室に3ヵ所、モグラ捕り器を埋めたと指し教える女性農業者
写真4 モグラは市道堺の畦の地中を進み温室に侵入。土の盛り上がりで分かる。
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イチゴビニール温室の横で、なにやら作業中の人生ベテラン女性。
なに、なさってんですか。次のよう。
モグラがイチゴ温室に入り、イチゴを浮き上がらせて困る。
モグラ捕り器を3ヵ所に埋めた。
モグラを猫は食べない。美味くないのであろう。
モグラが動いている間、猫は遊ぶ。動かなくなると去る。
かつて午前3時頃起きたとき、庭土の中を動くモグラに農作業用フォークを刺した。
しかし、皮が固く、刺し殺せなかった。
イチゴは2年前から紅ほっぺを作っている。
これまで、とちおとめ、さがほのか、女峰などの品種を作った。
収量、価格、市場の評価、作りやすさなどで変えた。
とちおとめは、紅ほっぺに比べると半作、収量が取れない。
引用・参考文献等:弊ブログ2011年07月06日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年11月03日 撮影地:埼玉県久喜市