おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ユウガオ畑に稲わら敷き <ユウガオ栽培・干瓢つくり04>

2013年06月27日 05時54分53秒 | 農業

写真1 後継者の奥様が稲わら束をワラノー(パゴタ・仏塔状に干し稲わらを積み重ねてある。)から運ぶ
     稲わら束はSさん夫妻によって散らされる



写真2 後継者の奥様が運び並べた稲わら束


写真3 Sさんと奥様が稲わら束を広げ散らす


写真4 稲わらを敷き終え、ひと休み

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 ユウガオ定植から2週後、2008年04月26日、Sさんのユウガオ畑
 ドヒョウと呼ばれるユウガオの畝と畝の間に稲わらを敷いている
 Sさん夫妻と後継者の奥様、3人
 後継者の奥様がワラノーから稲わら束を運び、Sさん夫妻が広げ散らす

 ワラノーは、写真1の左右端に見えるパゴタ・仏塔状に干し稲わらを積み重ねたもの
 黒ビニールで襷がけしてある
 稲わらは、耕土の乾燥予防、ユウガオの実・フクベの腐敗や汚れの予防になる
 麦栽培が盛んな頃は麦わらが使われた

 引用・参考文献等:弊ブログ2013年06月24日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2008年04月26日 撮影地:栃木県下野市
 フォトチャンネル・団塊男のブログダイエットもご覧ください。












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