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写真2
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中川右岸を歩いてると、畦きわを掘ってる男性(写真2)。
畦塗りにしては早い。
畦塗りとは、畦から水が漏れないように、畦を田圃の土で塗りかためる作業。
現場に着き、なに、なさってんですか。
次のようである。
畦を戻し、狭くしている(写真1)。
近年、機械で畦を塗るので、畦が内側へせり出し、水稲を植えつける面積が狭くなる。
そのため、周りの畦の内側を掘り、狭くし、水稲植つけ面積を増やす。
また、次のように教えてもらう。
作業中の田圃は既に2回耕起した。
収穫後1ヵ月に1回目、正月あけに2回目(弊ブログ2011年02月04日・05日参照)。
今後04月25日に水が来るまで2回行ない、計4回耕起する。
それでも、近年暖かくなり、草が生えてくる年もある。
その際はあと1回行ない、計5回の耕起となる。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年02月19日 撮影地:埼玉県久喜市八甫