というかですね。「一人をひき殺すことで五人を助ける賢い選択をしたつもりで結局六人全部殺した」のが『聖域なき構造改革』だの『国民の痛みを伴う』とかだったじゃないですか。ああいうのを考えるとやっぱり「トロッコ問題を現実に当てはめるのは出題者を殴るのが正解」だと思うんですよ。
— 三毛招き (@mikemaneki) 2019年4月13日 - 16:50
人工知能に音楽を作らせる研究はそれなりに進んでいて、例えばショパンの曲のデータを大量に飲ませると確かにショパンぽい曲を捻り出してくる。ただ決定的なのが曲を閉じられない、終わらせられないということ。作曲という創造行為が、実は「音を断ち切る」ということではじめて完結するという矛盾。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) 2019年4月12日 - 21:07
トロッコ問題に挑むジョルノ「ええ。ですから切り替えポイントに触るのは無駄なんです。既にレールの一部をトビウオに変えておきました。あのトロッコは脱線し、誰も轢き殺すことはありません。……そしてッ!そうなればあのトロッコを暴走させた出題者も様子を見に来るってことです!そこを叩くッ!」
— 猫柳墓場 (@NM_amida) 2019年4月13日 - 02:15
トロッコ問題を雑に社会問題に転用したような例は、既に有名なのが実はありましてね。
— ボマー (@bomber_bookworm) 2019年4月13日 - 17:32
切り替えた先にいる少数者にユダヤ人、放っておくと突っ込む多数者の側にドイツ人を置いてですね
まず枠組みを疑え、二択という前提を疑えって要はそういうことよ。
ミレニアムファルコンが拝めるだけで十分です。スタートレックもエンタープライズ号が拝めるだけで十分です。 twitter.com/MasashiKikuchi…
— 寝起きの牡羊 (@aries64a) 2019年4月13日 - 23:18