「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

チダイ(FileNO37)

2005年07月31日 | お魚紹介

写真の魚を見て「チダイだね!」って答えられた方は、なかなかの魚通だ。

宮崎で船釣りを始められた方にはとても馴染みがある魚になると思う。アジ狙いのサビキで釣れるし、天秤釣りで釣れる。
釣れる時は凄い数で釣れる。産卵時期に狙えば30~40匹は釣れる魚だ。

マダイと似るが前回の紹介で書いたとおり「鰓膜」の色が血のような赤であり尾鰭先も黒くない。これが名前の由来というのが定説であるが小型のタイだから「稚鯛」→チダイになったという話もある。大きくて40Cmほどまでだろうか?

チダイは刺身でも食べられるがちょっと水っぽい。
それよりも一夜開いて寝かせた「一夜干し」を焼いて食べるのが美味しい。
沢山釣れるからこの方が長持ちする。

特に紹介する記事も思いつかないのでWEB検索してみた。

■長崎の農林水産紹介ページに水揚日本一とあった。
■産卵期が9~11月と紹介されたページを見つけたが、宮崎だと12月~1月だと思われる。
■地域によっては、夏時期にはマダイより美味しいとされ重宝されている。
■マダイの代用品として出荷される場合もある。

ってことかな。

思い出した紹介したい事。
■チダイの30Cmオーバーは頭がデコッパチタイプがある。私は勝手にこれは雄だと思っている。産卵期に釣れた魚がシラコを持つものが頭が出ている(気がしている)※実はさばくときはさほど意識してないもんで統計をとっている訳ではない。
■産卵期の数は凄い。水面15~20m以下が広範囲に魚影反応があり、海が澄んでいたら底が赤く見える事もある。数万匹という群れだろう。
でも1度悲しい事があった。4~5年前の話だが、数日間釣れ続けたチダイがある日よりまったく釣れなくなった。理由は四国からの漁船団が入り、夜中のうちに網で一網打尽だったとの事。最近は情報が発達しているから釣れる話はすぐに広がるけど、そんな捕り方してたら、間違いなく資源はなくなると思うけど、漁師も食べるために必死という事か・・・でも怒りを感じた。

マダイ(FileNO36)

2005年07月31日 | お魚紹介

クロダイ・キチヌと紹介したので、この魚は載せとかないとと・・・・

マダイだ。日本を代表するお魚だ。日の丸魚というか祝いの魚というか、とにかく鯛といえばマダイなのだ。養殖も盛んだし大きなマダイを見たら喜ぶ人も多いだろう。船でマダイを狙う方も多いし漁法も豊富である。
養殖魚と天然魚ではその色合いから区別されるようで、沖の深場で釣れるマダイはピンクが鮮やかなようで養殖魚は赤がくすんだ感じ。
だけどこれは浅場・深場で違うと思うんだけどな。多分色では判断できないと思う。
なぜ祝いで使われるのか?これは勿論美味しく食べられるからだけどピンクの色が鮮やかで、死んでも色あせしないからだと聞く。他の魚は魚種にもよるけど思いっきり色が変わるのもあるしね。

日本産で「タイ」と名がつく魚は多いが、純粋なタイ科の魚は7属(WEBさかな図鑑参照)に分かれる。

キダイ属・・・キダイ・キビレアカレンコ
クロダイ属・・・クロダイ・キチヌ・オキナワキチヌ・ナンヨウチヌ・ミナミクロダイ
セダカキダイ属・・・ホシレンコ
タイワンダイ属・・・タイワンダイ
チダイ属・・・チダイ・ヒレコダイ
ヘダイ属・・・ヘダイ
マダイ属・・・マダイ

の13種のみになるが、WEBさかな図鑑には14種とあるけど・・なんだろ。

宮崎でも多く釣れるチダイとマダイは間違われやすい魚である。よく見たら違いが一発で判る特徴もあるのだが大型のチダイだと体型的にもマダイと酷似していて、釣り初心者ならまず???となる。
言葉では難しいがマダイの特徴は尾鰭の先が黒い。チダイは名の由来の通り「鰓膜」の色が血のような赤であり尾鰭先も黒くない。チダイの事は別で紹介しようと思うので今はこの程度にしておくが、案外区別するのは苦戦するよ!

宮崎ではさほどマダイが盛んに釣られているとは言えない。むしろ鹿児島の錦江湾や佐多周辺だけど、全国的に有名なのは「明石の鯛」だろうか?
瀬戸内海で盛んなのは、その潮の速さからかも知れない。
マダイは外洋向けの魚ではないが深場は好む。しかし磯でも釣れる。生息できる領域は広いが私の感覚では砂地も大事なようだ。岩ばかりの場所には居ない。クロダイが深場には居ないのも不思議。そっくりで色だけが赤いマダイが深場に住むのも不思議。

この魚は大きくなる。体調1m・重量10Kgという魚も釣れるときがある。しかしそんな魚は美味しくない。恐らく思いっきり年寄りなのだ。
もっとも美味しいのは40~50Cmサイズだろう。写真の魚で45Cmほど。
しかし、刺身では技術で差がでる美味さだ。自分でさばいてもさほど美味くない。
料理店で時々絶品の刺身を口にすることがある。同じ刺身なのに。

7月30日のゴルフ(かごしま空港36カントリークラブ)

2005年07月31日 | ゴルフ
まずはゴルフ場URLから・・・

かごしま空港36カントリークラブ

私がこのゴルフ場でプレイするのはすでに3回めかな?

あれれ、おかしいぞ。私のBLOGは釣り専門だったはずだが。
まあ気にしないで・・・。

まずはゴルフ場の事だが、その名の通り36ホールを所有する鹿児島でも老舗であり名門とも言える。老舗なだけにクラブハウスは新参のゴルフ場のようなゴージャス感はないが落ち着いている。山手だけどさほどの山岳コースというほどでもなく、また霧島山麓に位置しているため温泉設備がありラウンド終了後はぜひこの温泉に浸かって帰るべきだろう。

さて昨日の話だが。

朝目覚めたらどしゃ降りである。前日から鹿児島宿泊していたのだがまさか雨が降るとは・・・しかも雷まで。
ゴルフ場に向かう時は、最悪な雨量。道路脇の水路から水が溢れ沸いていたりで「これは中止でしょ??」ってメンバーと会話しながらの到着だったが、受付は全く普通に行なっているし、誰も中止を口にしない。
カッパも持ってきてなかったがもうやるしかない。しかし開始前には誰の行ないが良いのか小降りとなり、まあこれなら夏の日差しでもなくやり易い。

ところがっ!

私の1ホールめは、ドライバーがちょろ。2打目は思いっきりバンカー。そのバンカーも中心部は水が溜まって落ちたボールが見つからず。さらになぜか3箇所あるバンカーすべてにボールが落ちる始末で上がってみたら15打(涙)
その後も9・8打の連続だったが私の最近のゴルフの傾向は、だんだんクラブに玉があたりだし、ボギー・パーが取れるようになる。6ホールめにてボギー・7ホールめもボギーで「さあ今から追い込み!」という時にまた強烈な雨。
そして、甲子園の試合開始を思わせるサイレンの音。これは雷雲が近づいているため退避のサインなんだそうだ。

結局ゴルフは再開されることなく終了。しかたなく温泉にゆっくりと浸かりコンぺの表彰会場で雑談。終了時刻2時。

初めての途中中止経験だったが、まあ続けていてもきつかったな。


キチヌ(FileNO35)

2005年07月29日 | お魚紹介

クロダイを紹介したので続けて連鎖的に「キチヌ」を紹介せねばなるまい。
日本産のタイ科クロダイ属の魚は現在5種で「クロダイ」「キチヌ」は一般的に全国に生息するが、他に「ナンヨウチヌ」「オキナワキチヌ」「ミナミクロダイ」という種が奄美諸島以南には生息しており、いずれもパッと見た目には区別しずらい魚である。とくにオキナワキチヌは2000年以前には「オーストラリアキチヌ」とされておりまだまだ研究が進んでない種である。まあそれは置いといて・・・

キチヌは河口に多いチヌである。

「クロダイ」と比べ身体的に大きな特徴の違いがあるが、目立つのは胸鰭・腹鰭・尾鰭の下部分が黄色い。だからキチヌなんだろうけどこれも大型になるほど黄色が目立たないので「クロダイ」とは区別しにくくなる。だけど明らかに違うポイントがある。魚の中央部分に側線という線が目立ってあるが、ここから背鰭までの鱗の数が違う。クロダイは5枚でキチヌは3.5枚。
この違いを意識しだしたら区別したくて釣れてもワクワクだ。

クロダイに比べ、その食性は更に肉食性という気がする。河口で釣れる魚なので河口に住む小動物を餌とする。ゴカイ・モエビなどの動きのよいものが良いが大型を狙うときはマハゼ・シャコなどを使う。クロダイより釣りは簡単だというが小型なら河口に群れていれば入れ食いになることも多いけど、30Cm以上はなかなか難しいかも。クロダイよりちょっと小さいか成長が遅いか50Cmオーバーが釣れたという魚は聞いた事がなく40Cmオーバーだとかなり良型かも。私は本格的に狙った事がないこともあるが、37Cmが最大サイズだ。

この魚、とても美味しい。宮崎だと新富町と佐土原町の境を流れる一つ瀬川河口がとても盛んなのだが小船の上から狙って大型が釣れる。時期的には初冬が美味しいようだが今まで何匹か釣れた魚はいずれも美味しかった。クロダイは個体差があるがキチヌはさほどムラはないと思う。身に薄っすら旨味がある。

一般的は「キビレ」と呼ばれる。狙う人は区別するが初心者なら「クロダイ」もチヌ・キチヌもチヌかもね。釣れて嬉しい1匹だ。

クロダイ(FileNO34)

2005年07月26日 | お魚紹介

「おたく」系の魚ばかり紹介しているので、私はそんな魚しか釣ってない釣師だと思われると・・・まあそうなんだけど、世間一般の釣対象魚もそれなりに釣っているんだけどね。

ハタ類の魚をアップしていこうと思いたち、写真を整理していたら「クロダイ」の写真が出てきた。この辺は最初に紹介しておかないといけない魚だろう。

「クロダイ」!

日本を代表する釣対象魚である。ルアーでブラックバスを対象に釣る人口は多いのかも知れないが、ほんとに数えたらクロダイ狙いの人口のほうが多いかも知れない。クロダイでプロの世界を作ってもいいぐらいだ。

一般的には「チヌ」と呼ばれる。小型はメイタとも呼ぶ。私がメイタと呼ぶサイズは30Cm程度までで、それ以上だと「チヌだっ」て無意識に叫ぶだろう。

クロダイが釣対象魚として人気がある理由の1つが、割とどんな場所にでも居付き、また釣れる魚の中でも大型魚ともいえるので、老若男女どんな方でも狙える魚であること。どんな仕掛けでも釣れるしルアーでも釣れる。
雑食性でいろんな餌が使えるし攻略本もたくさん出ている。

さてこのクロダイだが、実際にはとても臆病でデリケートな性格の持ち主らしい。
人の気配ですぐに散らばってしまうし餌をくわえてもなかなか引き込んでくれなかったりで仕掛もとてもデリケートなものである。
そうかと思いきや、とても大胆な魚であり、どんな餌でも喰ってくるという。特に動くものには反応がいいし、コーンとかスイカでも釣れるようだが、これは環境に馴染むということで、たとえば海水浴場でスイカの残りが海に廃られるような場所の場合、それを食べる習性が芽生えるという訳だ。

防波堤の壁などに居ついているが、底に近い場所がポイントである!という定説に反し、撒餌に反応して浮いてくることも多いし、ようは考えても思い通りに釣れないけどなにも考えて無くても釣れたり。

大きなクロダイが釣れる事がチヌ釣り師の醍醐味だろう。50Cmオーバーなら「魚拓」サイズで60Cmオーバーだと記録物。40Cmオーバーで嬉しいし30Cmを越せば楽しい。20Cm台でも喜べる。

そんなチヌの私の記録は47Cmだ。正直嬉しかった。狙って1年は1匹も釣れなかったがその後1日に10匹以上釣れるようにもなった。ようは場所が良くて仕掛がマッチしたら釣れるのだ。
条件はゴロタ岩が点在するような砂地の場所もがもっとも良さそうだ。浅くても深くても関係なし。防波堤などより磯場のほうが簡単であまり棚を意識しなくてもよい。それよりも撒餌を切らさず魚を寄せる事が大事。

最近はほとんどチヌは狙ってない。あまり美味しい魚と思わないからだ。刺身は可もなく不可もない味。焼き物が良いだろう。料理が上手な方ならいかようにも美味しく食べられる魚かもしれない。

チヌについては語ることが多すぎるので、また釣れた時にでも紹介したい。

マハタ(FileNO33)

2005年07月25日 | お魚紹介

最近休みに暇を持て余して「釣りビジョン」を見ていると、時々とんでもない映像があり頭にこびりついて離れなくなる。

最近はこの魚「マハタ」なんだけど、写真のようなお子ちゃまではなく「カンナギ」と呼ばれる1m~2mもある巨魚である。(写真の魚は35Cm程度)

「釣りビジョン」ではカンパチの生餌釣りで、かなりの大型カンパチを釣り上げた後に、潮がいいから「カンナギ」狙いましょうか?って事で、水深300mもある深場に移動し釣っていた。場所はきちんと聞いてなかったがトカラ列島である。テレビの撮影で、狙ってもなかなか難しい魚なので釣れた事に興奮されていた。動画が残せたことにも興奮されていた。
釣れた「カンナギ」は体長が人の大きさほどあり(推定150~160)、重量は100Kg弱。

とにかくでかい!

釣りって大物が上がるシーンは楽しいもんだ。自分で釣っても人が釣れたものでもだ。

マハタはスズキ目ハタ科の魚である。「マ」がつく魚はその科の代表種のようなイメージもある。マダイ・マアジ・マイワシなど。でもこれらの魚名がどのように定義されたのか定かではない。でもとにかくハタ科の代表だとかってに思っている。

しかしこの魚、さほどメジャではない。市場に並ぶほど漁獲量があるわけでもない。釣り人もそんなに狙って釣らない。私の感覚では陸からは釣れない。小型でも水深20~30m以上の岩礁地帯であり、成魚ともなると相当の深場になる(200m以上)

だけど、かっこいい魚だ・・・と思う。写真の姿、惚れ惚れしない?
子供でも迫力がある。ハタ科の魚って、総じてこのような鰭がビシッと迫力ある姿なんだけど、時々これもハタ科?っていう魚もある。(これは次回紹介したい)

マハタモドキという魚もいる。大型の「カンナギ」サイズでは見分けられてるようだが、尾鰭の淵が白いか否かで見分けるようだ。しかしマハタモドキの小型っていうのがなかなか居ないらしい。
まだ研究が進んでない魚なんだそうだ。実はマハタモドキもマハタも同じ種なのかも知れない。

この魚、釣れてしばらくすると体表が異様に粘りだす。料理もしっかり塩もみしないと大変だろう。そんな食味は、小型の場合淡白な白身という感じだ。まずくはないが旨味もいまいちという感じ。
大きいのは美味いんだろうな。

佐吉のたれ

2005年07月18日 | 魚料理

写真が「佐吉のたれ」だ。

今私のMyブームの1つである。5月初旬だったかな?AN師匠が教えてくれたんだけど、テレビ(ローカル放送)で紹介していただんだって。

普通のストアーには置いてないが、宮崎の「道の駅」ではどこでも扱っているようだ。

宮崎県南郷町は漁業基地として栄える町だが、特に青さかなが多く甘醤油の種類も多い。そんな南郷町で作られるこの「佐吉のたれ」だが、1言で語るなら、「甘いポン酢」である。甘いけど砂糖は入ってない。2ヶ月前に買って1瓶開けたが、だんだん癖になる。

特に、魚フライには合う。醤油と合わせたら何でも旨味が増す。

わずかに鼻を突く酢の感じも気にはならない。

お勧めの1品だ。新しい味覚はいかが?
写真の瓶が1つ500円ちょっとで販売されている。ネット通販でも扱いが多いようだ。

7月17日(いつものテトラ釣行)

2005年07月17日 | 釣行記

ほんとは沖磯予定だったのだが、昨日から海はウネリがだんだん厳しくなり、だけど釣りには行きたくっていつものテトラにAN師匠と向かった。

普段とは違う海の景色。

釣りはいつもの通りフカセ釣りで開始。だけど左右に激しく流れるウキが見難くってとても釣りどころではない。数箇所場所を変えたが何処でも同じ。

結果としてボウズ・・・・

まあ数週間ぶりの釣りではあるし。

ウネリもひどかったが激しく濁っていた。そして夏の日差しは体力も奪うので集中力が無くなる。
従って昼前には釣り終了。

最近はメジナを釣りたいという気分も失せている。なぜなら今の時期のメジナって産卵が終わり、痩せていて脂身がないから食べたいと思わない。不味くもないが旨味はない。

やはり釣りは秋からかもな・・・いや、キスがあるなぁ。

韓国旅行2005(その4)

2005年07月16日 | 旅行

韓国旅行(2005年6月12日~15日)
ロッテワールド

韓国ではロッテホテル・ロッテワールドと「ロッテ」が活躍しているが、ロッテとは日本のガムの会社だよな。

昭和23年創業のようで、ガムのヒットが今のロッテ帝国の礎となっている事は間違いないだろうが、なぜに韓国にこのような大規模施設を築いているんだろう?
インターネットで調べるとこの事実がまあまあ理解できる。創始者の「辛格浩」という人が韓国人であり、日本に渡り、学生時代は早稲田で過ごし日本で起業した。成功した後韓国にて「錦を飾った」ということだろう。しかし韓国でのロッテの活躍の歴史は意外や浅いようで、ロッテホテルソウルができたのが昭和54年・平成元年にロッテワールド・平成12年にロッテホテル済州がオープンしている。

ロッテワールドは世界最大級の室内遊園地なのだ。(写真は屋外の施設だけど)
別に遊園地に行きたかった訳でもないが、ロッテワールドは一度見ておきたかった。遊戯施設だけでもなくいろんなイベントがあると思っていたので。

まず感動したのは韓流ドラマ「天国の階段」でのロケ場であったこと。(知らなかった・・・)
チェジウが登場するシーンが蘇って涙がでるほどだった。※全編見たわけじゃないんだけど。

ただこの日は体調が最悪(前日の飲み過ぎ)で、絶叫マシーンも数々あるのにとても乗りたい気分でもなく、1つジェットコースターにはチャレンジしたが、もう吐きそうな気分がしばらく続き、正直楽しめなかった。

だけど施設はほんとに大きく子供と一緒ならまる1日楽しめそうだ。今回は施設の半分も回ってないと思う。ただ韓国版の恐怖館に入ったものの、韓国語で迫られても恐怖は感じなかったな。

また家族で行きたいもんだ。

近くにはロッテデパートに免税店もあるし、食事も充実しているのでお勧めスポットである。

韓国旅行2005(その3)

2005年07月08日 | 旅行

韓国旅行(2005年6月12日~15日)
イテウォン(梨泰院)

旅行後なにかとバタバタしており記載を怠っているが、できる限り得た知識を記録したいと思っている。

今回の旅行で3泊し拠点とした地域は「イテウォン」であり、ホテルはイテウォン(梨泰院)ホテルだった。このホテルは地域柄日本語が問題なく通じるがさほど大きなホテルでもない。(中級)
地域柄というのはイテウォン地区が海外旅行客の拠点として栄えており、町中も外人が半数以上という雰囲気だ。従って町の雰囲気自体、海外旅行客を対象にした商店が並びオープン喫茶などもあり雰囲気が良い。

イテウォンはもともと革製品が有名な地域らしい。それを垣間見る店舗はあったが中には入らなかった。でも革ジャケットをオーダーメイドで作れるらしくツアーメンバーは革製品を土産に買っていたがまあまあ安かったようだ。

日本人旅行客も多いことを感じるのが「韓流スター」グッズ専門店などがあったり日本語表示も多く、日本人用の料理店もある。


夜遊びのスポットでもあり夜も賑やかである。初日の夜にホテルの近くにある「ショーディアブロ」という所に行った。料金は飲み放題・時間無制限で5000円也・・ということで入ってすぐにはちょっと怪しいなぁという気がしたが次から次と繰り出されるショーはとにかく楽しめる。3時間ぐらいいろんなショーを楽しみお腹いっぱいという感想。
内容は行ってのお楽しみという感じだが、ドキドキ・ワクワク・ハラハラというものである。一例をあげるとキーワードは「ウィリアム・テル」かな?また18禁でもあるかな?