旅行先に着いてまず行くのはカテドラル。今回のモレーリア旅行では、立派なカテドラルに圧倒されるその前に、カテドラル前に大勢の人がいるのに気づきました。どうやら結婚式がたった今終わった模様。男性はどうだか知らないけれど、女性なら多分例外なく「わ~!結婚式やっているよ~」と見に行っちゃうもの。違います?私は一目花嫁さん見たさに(新郎は別にどうでもいい)、思わず野次馬根性丸出しで見に行っちゃうタイプ
こちらがカテドラル。カテドラルに関しては、また別の日に特集しますね。
日本の結婚式では、以前は招待客もドレスアップして出席していましたが、最近はセミフォーマルかカジュアル系の人が多いですよね。せいぜい着物で来る人がちょっといるかいないか程度で。しかしこちらの結婚式はまだまだ出席者もしっかりドレスアップして気合が入っていますよ!
年齢に関わらず、こーんなに肩と背中を出したドレス!日本じゃ芸能人の結婚式にでも行かない限り、とても見られない光景
こちらのセニョーラも同じく、(日本人から見たら)肌の露出度率が高いドレスで。
素敵ですね~。出席者もこれだけドレスアップしてくると、会場全体がとても華やかな雰囲気に包まれますものね。
しかしやっぱり、主役は花嫁さん。この幸せいっぱいの笑顔。女性にとっては人生の晴れ舞台。う~ん、私も思い出すなぁ
その後、市内観光バスで市内を見て回っている時、水道橋のところでさっきの花嫁さん発見!
カテドラルからずっと歩いてきたのかな?それとも途中まで車で来たのかな?何はともあれ、その様子を観察していたら、どうやら水道橋をバックに記念撮影を始める模様。なるほど、絵になるもんね~。どうぞ、お幸せに
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ドレスは何日も前からいろいろ見て回って選んでいましたよ。
ドレスを持っていない私は、友人のお下がりを貰いましたが、日本での出番はなさそうです。
やっぱり、おめでたい席では華やかな方がいいですよね。
まぁ、ドレスをレンタルするのもお金がかかってちょっと困りますが
私の結婚式の時も、結構黒っぽいスーツやワンピースの友人が多かった気がします。
私は自分の結婚式の際、神社の中庭で写真撮影をしていたら(その時は白無垢だった)、ちょうど外国人観光客の老夫婦が通りかかり、写真を撮っていきました。う~ん、撮られる快感(笑)
一度あれくらいドレスアップして出かけてみたいですが、私だと身長が低すぎて“松の廊下”状態になっちゃいます。
メキシコの女性は、お年をめされた方でも、ネイルを綺麗に塗ってお洒落している人が多いですよね。普段からそうですから、こんな晴れ舞台に招待されたら気合が入るのが分かる気がします。でも1週間前から毎晩パックは凄いですね!まるで自分が主役!?
それが一番の楽しみの様です
私はとても付き合いきれませんでした。
友人の花嫁衣裳を見せてもらったら、裾が擦り切れてボロボロになっていましたよ。
宿をとって途中で昼ね(夜)をして再出撃
メキシコの花嫁は体力が無いと勤まりませんね
他の人は休む時間が有っても常に踊っていなくてはならず気の毒で見ていられないのは日本人だからでしょうか
夜が明けるとメヌードというトマトと牛の胃袋の酔い覚ましスープがだされてお開きになります
そうらしいですね。話で聞くだけですが、こっちではこのあとずっとダンスパーティーになるそうですね。一度機会があったら出席してみたいですが、これはちょっと無理そうです。
自分の結婚式の時はどっと疲れ、家に着くなり爆睡でした!それを考えると・・・花嫁さん、大変そう。でも幸せだからのりこえられるのかしらん。