ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

堀江敏幸【正弦曲線】

2014-12-28 | 中央公論(新)社
第61回(平成21年)読売文学賞受賞作。著者名もさることながら、書名に惹かれました。ほら、この漢字の形や雰囲気がカッコいいでしょ。「正弦曲線」って。いや、このタイトルじゃなくても、読んでいましたけれども。 . . . 本文を読む
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