健康長寿 の 心とからだ 初めての 「自然治癒力」養成講座

今日も元気に・・「自分の身体は自分で治す」 本来の自然治癒力と潜在自己治癒力を高めて 健康で明るい人生を楽しもう

今日も元気(31) 温熱灸が胆嚢炎、肝炎にビックリ効果

2014-09-14 01:58:31 | 健康
糖尿病、生活習慣病、ケガを治す 深層潜在自己治癒力

世界中の人が知らなかった「深層潜在自己治癒力」とは?パート5
民間療法の達人・名人- 5 温熱灸の大家2 

温熱灸が胆嚢炎、肝炎にビックリ効果

黄疸、肝炎で一年間寝込んだお話
初心者講習で基礎を学んだのに、特に体調が悪くもならずだんだん温熱灸をすっかり忘れてしまっていた。
卒業後、兄貴として慕っていた又従兄弟が「人手が足りない・・オレの会社に来い」と言われ助けなくっちゃと・・・勤めることになった。

社長命令で、幹部候補生として工場の仕事の全部を体験させられる超過重労働。
半年目からは6時半に車で家を出て外回りをして、現場を手伝う。
帰宅は22時過ぎが当たり前、忙しくなると01時、週一の徹夜も。
休日(日曜日だけ)以外は休み無しとなっていた。

しかし、若さとは(23才)恐ろしいもので、早めに仕事が終わるとなるとデート
愛車のトヨタのパブリカで板橋を21時に出発して三浦半島の城ヶ島に出かけ、01時には帰宅(国立)と・・ストレス発散していた

勤めて10ヶ月目になったころに事件は起きた。

微熱が続き、下痢がちになってだんだん無気力になっていく。
一ヶ月半を過ぎる頃、ついには会社に遅刻することが気にならなくなってしまった。

こりゃーおかしいぞ・・・微熱と言うことは結核??
だとしたらマズイ・・・(>_<);
社長も「おい・・チョットおかしいぞ・・・遊びすぎか?」と・・・

このままでは会社に迷惑かける・・・と早退して叔父さんの診療所を訪ねた。
叔父は私の話を聞きながら、目と舌を見るだけの簡単な診察
チョット寝ろと診察台に仰向けに寝かされる。

側に立った叔父はいきなり、右脇腹を押した
ギャーー (>_黄疸一歩手前の胆嚢炎・肝炎
即3日間絶対安静・・酒、辛い、甘い、酸っぱい、塩辛い、刺激・・全てダメ・・ミカンもダメ・・・との宣告
えっ・・喰もんが無い(>_<)
黄疸と言われても全く自覚がなく、何事もなく車で帰宅。

薬を飲み普通に寝る
病状の自覚 まったくない。

(実は身体はとんでもないことになっていたのだった)

翌朝 いつものように起きようと頭を上げた・・・

とたんに・・天井が・・部屋が・・グルグル・グラグラっと大回転
ワッ !!
わけ解らずに・・・そのままダウン

続く(>_<);