「EDEN from you」・・・ASローマ+鹿島アントラーズ

鹿島3連覇へ、ローマ来季に期待!!youの辛口ブログ

セリエA、第10節、強いユベントス、弱いローマ

2009-10-29 18:27:52 | 蹴日記
ユベントス5-1サンプドリア
ウディネーゼ2-1ローマ

今節ローマの試合放映なしだったのでユベントスの試合を見ました。好調サンプドリアを圧倒する内容は見事でした。アマウリの溜めにグロッソの効果的な上がり。キエッリーニのゴールシーンなんかは中での動き直しの動きも良かった。最後は誰でも決まる場面ではあるけど、その過程は素晴らしかった。圧巻なのはアマウリの長距離ヘッドね!本当に強烈だった。
ユベントスは選手が一人一人躍動してて、その中でジョビンコも揉まれながら、一定の働きをしている。ユベントスは今セリエAでもトップクラスのスペクタクルを生み出している。

一方ローマは試合見てないからわからないけど、タッディ退場したみたいだし、何もかも上手くいかないままにもう5敗です。最近ユベントスの試合の方が遥かに楽しいんだよな、残念な事に。敢えて言う、センシ会長お疲れ様でした。早くアメリカ人資産家とやらに売却して下さい!!マンチェスターシティみたいでもいい、魅力的なサッカーが見たい

神ゲーになった[FIFA、10]

2009-10-28 18:10:02 | 蹴日記
最高だよ。もはやウイイレが勝るのはミュージックボックスを編集できるとことエディットだけになった。 FIFAの楽しさはそれこそサッカーの楽しさを知っていれば知ってるほど楽しくなる。最初はやっぱり難しいけど、競り合いとかもめっちゃサッカーっぽいしイケてるよ。とりあえずプレイするならPS3でやろうぜ!!!!

セリエA第9節 ローマVSリボルノ

2009-10-26 18:13:09 | 蹴日記
ローマ0ー1リボルノ

MGラニエリ5、0
GKドニ5、5
DFメクセス6、0・ブルディッソ5、5・カセッティ5、0・リーセ6、0
MFデロッシ5、5・ファティ6、0・ペロッタ5、5・タッディ5、0
FWメネズ6、0・ヴチニッチ5、5

ベンチ
MFグベルディ6、0
MFピト5、5
FWジュリオ・バチスターー

完全に試合を支配しながらカウンター1発に沈んだ。最下位の相手に勝てなかったのはビッグクラブとしてどうなんだろう。みんな淡々とプレイしてて、本気で勝ちたいっていう姿勢でやってるのが伝わってくる選手が少なかった。何故かいいプレイしてたメネズをラニエリは後半ピッチに立たせないし。まあ後半グベルディがいいプレイしてたからいいようなものの、試合内容としては本当にしょうもない試合だった。

Jリーグ第30節 鹿島vs千葉

2009-10-24 18:37:08 | 蹴日記
鹿島3ー0千葉

鹿島GOALS、興梠、マルキーニョス、田代

MGオリベイラ6、5
長いトンネルを抜けた。選手交代、スタメン選考が当たった。
GK曽ヶ端6、5
流れを変えられる危険を水際のファインセーブで切り抜けた。
DF岩政6、5
高さで巻を制圧、ビルドアップも安定していた。
DF伊野波6、5
思い切りのいいインターセプトからの持ち出しが見事。最後方で起点になった。
DF新井場7、0
立ち上がりから思い切りのいい上がりを見せた他、気の利いたカバーで守備にもばっちり貢献。
DFパク6、5
闘犬の如く球際に食らいつき、前線に飛び出しては長距離も惜しまず走りきった。
MF中田7、0
アンカー役として機能した他、落ち着いて散らし、リズムを作った。
MF小笠原6、5
先制点に繋がるパスカット等、球際の強さが戻ってきた。ただキックの精度はまだまだ
MF野沢6、0
躍動するチームの中で、少し雑な部分が目立ったが及第点。
MF本山6、0
左右に顔を出し攻撃にリズム、チャンスでやや消極的な場面も。
FW興梠7、0
能力の高さを改めて証明。1ゴール1アシストで会心の出来映え。、
FWマルキーニョス6、5
溜めを作る動きから高い位置でファウルをもらう技術、1ゴールと実り多い1日になった。

ベンチ
FW田代6、5
シーズン初ゴールは強引な突破から。短い時間で結果を出した。
MFダニーローー
MF青木ーー

立ち上がりバタバタして、危険なシーンが続いたが、それを凌いでからの鹿島の守備は本当に見事だった。高い位置でボールを奪ってのショートカウンターが見事にハマった。放り込まれたボールは千葉の処理が悪いのも相まって、鹿島側がとことんセカンドボールを拾え続けた。
そんな試合展開でFWの3人がきっちりゴールを奪えたのは、これからのラストスパートに向けて、最高の薬になったのではないか。
最後に新しいメンバー構成について、新井場は攻守でスペースを上手くケア出来ていた。パクも球際に強く、これでもかという位に走れていた。中田もやはりスタートから出るとビルドアップでしっかりと機能して守備も問題無かった。次節は内田が戻るが、オリベイラは内田を使うのかな?

Acid Black Cherry神奈川公演

2009-10-15 22:44:26 | 蹴日記
行ってきたぜ4列目、カッコ良すぎですわ。

あー疲れた、明日はヘディング決めらんないぜ!!

とりあえずBlack Cherryいつ聞いても最高だ。「顔にかけて!!」d=(^o^)=b

んーとりあえずDAIGOが見に来てたなー。

明日からもいつもどおり、エロく優しく激しくいくぜよろしく!!

興奮した~第25節(再開)鹿島vs川崎

2009-10-07 20:14:41 | 蹴日記
再開ゲーム
鹿島2ー3川崎

(再開後)鹿島GOALS、岩政
GK曽ヶ端
DF岩政・伊野波・内田・新井場
MF小笠原・青木・増田(中田)・ダニーロ
FWマルキーニョス・田代

素直にサッカーお面白いなって思った。やっぱり残り時間15分とかなんて、足が止まって上がれない中、今日はガンガン走れるから気迫の攻めが見れた。負けたけど本当に楽しい15分間だった。

田代、まじで応援してるぜ。頑張ってくれ!!!!

セリエA第7節 ローマvsナポリ

2009-10-05 20:53:36 | 蹴日記
ローマ2ー1ナポリ

ローマGOALS、トッティ2

またもスカパーはこの興味的なカードを放送してくれなかった。
まあしかしトッティの2ゴールで勝ったみたいだし、アンドレオッリも90分戦えて良かったかな。
でも前半でモッタとジュリオ・セルジオが退いたみたいだけど、怪我人が多いから心配ですわ。トッティも怪我したみたいだし・・・

Jリーグ第28節 鹿島vs新潟

2009-10-04 18:39:38 | 蹴日記
鹿島0ー1新潟

MGオリベイラ4、0
交代選手は頑張ったとは思うが新潟からすれば対応しやすかった。何も変化のないサッカーで首位陥落。
GK曽ヶ端5、5
ゴールシーンはノーチャンス、無難にプレイ。
DF岩政5、5
高さでは圧倒もキックミスを頻発、大きく減点。
DF伊野波5、5
前に出てビルドアップに参加するなど積極的な姿勢も見せた。
DF内田4、0
彼でなきゃできないプレイが一つもなし。走り出しも遅く、全くチームに貢献せず。
DF新井場5、5
左サイドでひたすらチャンスを作ったが結局ミスでチャンスはふいに。
MF小笠原5、0
あまりにも単純なボールロストが目立つ。気持ちでカバーできるレベルのプレイではない。
MF青木6、0
鬼気迫るプレイでチームの崩壊を食い止めていた。攻守にアクセント。ただ失点シーンでマークを外した。
MF野沢5、5
仕掛けられる場面で二の足、ミスも多く、決定機も逃す。
MF本山5、5
1プレイ、鮮やかなシュートを見せたが、全体では平凡なプレイに終始。
FW興梠5、0
ゴールから余りにも遠くでプレイ。ゴールの予感がゼロ。
FWマルキーニョス5、5
がむしゃらな姿勢は伝わるが、FWとしての恐さは少なかった。

ベンチ
MFダニーロ6、0
役割は全うした、あわやというシーンを演出した。1本の決定機を決められなかったのは残念だった。
FW田代6、0
もっと早く見たかったことごとく競り合いを制してチャンスに絡んだ。
MF増田ーー

うーん、これで首位陥落か。名古屋戦と結局変わらない試合内容だったと思う。 先に失点したらどうしても難しい内容になるのは分かるけど、また負けるのかという雰囲気が漂う状況は変わらない。チームとして監督からフォーメーションに関するアプローチが変わらないのも残念だし、選手が必死に頑張ってるという姿勢がイマイチ伝わらない。そういう意味では増田、田代は特に気合いの入ったプレイをしていた。増田も逆サイドまで走ってボールを引き出そうとしてたりさりげなくセットプレイでフリーになれていた。今必要なのは増田みたいな選手じゃないのか?
あまり言いたくないけど流石に言います。内田は走り出しが本当に遅くて、全くビルドアップに貢献できないし、ヘディングのクリアとかも自信なさげにやってたけどさ。なんかの雑誌にも書いてあったけどJリーグ後半戦のプレイぶりはよく代表入れると思えるくらいに低調なプレイをしている。今はとにかく内田は外してほしい。
次に小笠原、気持ちは分かるけど、ミスが多すぎるし、プレイに安定感がなさすぎる。こういう時に中田がいるんじゃないのか、頑張れ!

UEFA CL第2節 バイエルンvsユベントス

2009-10-01 09:02:11 | 蹴日記
バイエルン0ー0ユベントス

MGフェラーラ6、0
GKブッフォン6、5
DFレグロッタリエ5、5・キエッリーニ6、0・グリゲラ5、5・グロッソ6、0
MFマルキージオ5、0・フェリペメロ6、0・カモラネージ6、0(ティアゴーー)ヂエコ6、0(ポールセンーー)
FWトレゼケ6、0(アマウリ5、5)・イアキンタ5、5

非常に内容の濃い試合だった。立ち上がりから激しいプレスでペースを握ったバイエルンがリベリー、ロッベンの両翼から激しくサイドを切り崩しにかかるとユベントスは下がるしかなく、引いてもドリブルでかわされ決定機を作られるなど、あわやのシーンの連発の前半。
対するユベントスはジエゴの突破からチャンスを模索した。また最終ラインとの駆け引きで一発ゴールを狙い続けるトレセゲにもあわやというシーンが訪れていた。
両者スコアレスで後半に入り、ロッベンも負傷交代し、徐々に前半のハイペースを失うバイエルン。後半半ばにジエゴ、トレセゲを替えたユベントスも迫力ある攻撃は少なく、スコアレスで試合を終えた。
とりあえずリベリーがあんなに凄いとは思わなかった。