「EDEN from you」・・・ASローマ+鹿島アントラーズ

鹿島3連覇へ、ローマ来季に期待!!youの辛口ブログ

反町JAPAN順調なのか?

2007-02-28 21:46:43 | 蹴日記
反町監督本人が内容に乏しい試合だったとコメントしていたが、全くその通りだったと思う。
とにかくサイドからというのを徹底する事も出来ずに個人でしかけるだけで全体としてはほとんど機能しなかった、特に本田圭なんかは運動量が足りなすぎたかなと思った、増田も決定期外してたし、まー相手弱くてモチベーション上がらないのかな。1‐0の時に攻め込まれた時に失点してたらどうなってた事か?

野沢拓也が離脱!!

2007-02-27 19:03:41 | 蹴日記
鹿島の野沢が怪我で2ヶ月離脱する事がわかった。言うまでもない主力の負傷だが、24日の茨城ダービーを見た感じだと穴埋めは中後でなんとかなるかなという感じだが、4‐3‐1‐2の1としてトップ下に入ったダニーロはまだまだ戦力とは言えないと思うのでそこは野沢に任せたかったが、どうせなら本山を使うべきだと思う。
さてベストと思われるフォーメーションはGK小沢、DF岩政、ファボン、新井場、内田、MF中後、増田、青木、本山、FW田代、マルキーニョス
GKは安定感を考慮して、DFは鉄板、MFは守備力が高い選手から、FWは主将でもある柳沢が出るだろうが、柳沢とマルキーニョスだとバランス悪いのと堅守カウンターには田代の高さは不可欠なのでこの組み合わせで!!
野沢の怪我よりも外人監督特有の外人優先人事ですかね、ダニーロとファボンはまだまだなので信頼し過ぎないで欲しい。今シーズンの中心はマルキーニョスかな、しっかりと守り勝つサッカーをしていけば岩政や内田が代表に選ばれやすくもなるので、とにかく失点しない事を意識してやってもらいたいです

セリエA第25節 ローマVSパルマ

2007-02-26 20:08:30 | 蹴日記
ローマ-レッジーナ
MGスパレッティ6
GKドニ6
DFフェラーリ5、5
DFメクセス7
DFパヌッチ6、5
DFトネット6
MFピサロ5、5
MFデロッシ6
MFタヴァーノ5、5(後半14分、タッディ6)
MFヴィルヘルムション5、5(40分、ブチニッチ)
MFペロッタ6、5(35分、カセッティ)
FWトッティ6

前半開始から主導権を握るローマだが、ミッドウィークに26節があるのを意識してか、運動量も気迫も欠いた。全体的に動き出しが悪く、前半はトネット、ピサロ、ペロッタ以外は変化のないプレイに終始した。
後半に入るとやっとエンジンがかかったローマが勝負をかけると、10分 過ぎにはトッティのFKをオフサイドラインぎりぎりで止め、タヴァーノ冷静に流し込んで先制ゴール。20分にはCKからメクセスが頭で押し込んで追加点、トッティ今シーズン4回目のPK失敗は挟んだがロスタイムにパヌッチが決めて試合を終わらせた。
トッティが最後にイライラして警告をもらったりしてたのがやはりもったいないと思った。試合のMVPはメクセス、とにかく守備のテクニック、スライディングとかヘディングクリアの精度とか、やっぱり違うものを持っていると感じた。

バルサVSリバプール

2007-02-25 22:46:09 | 蹴日記
いやーリバプール、イタリア式のディフェンスでバルサを封じ込めましたね、サビオラ、ロナウジーニョ、メッシの3トップには高さがないからとにかく人数をかけて守ってた、リバプールの失点は度胸のあるリーセが引いて守るより、自らがやってやるぜとばかりに攻め上がった。ずばりそのカウンターで戻り切れず失点してしまった。バルサとしてはシャビ、モッタが相手を引き出す動きは得意とせず、更には3トップの3人も近くによって低い位置からドリブルという感じになっていたのでリバプールの思う壷だったのではないかと思った。サイドを変える攻撃もただ攻撃が遅らされているにすぎず、リバプールとしてはあまり脅威にはならなかったか。リバプールは引き分けで帰れれば御の字だと考えていたと思うので、積極的にベラミ、カイトが仕掛けていた。この人選は打開力を見てクラウチではなかったといえる。運もあったがリバプールの攻撃と守備の切り替えの早さはやはりすごかった2ndレグではどんな試合になるのか楽しみだ

マグノ&バレーで行こうぜ

2007-02-24 20:51:48 | 蹴日記
今日のゼロックス、ガンバ4‐0レッズの結果には驚いたがレッズの攻撃も守備もまだまだだった。ガンバの方もセットプレイでの守備でも問題ありだったのに失点しなかったのは大きい、それにしてもマグノ&バレーの基礎技術はすごいよ。こな二人が前線でバンバン点取り出したら、もうどうしようもないくらい危険な状況ですよ。ガンバがいきなりロケットダッシュ成功といった感じですね

中村俊輔、ミラン戦での実際の評価

2007-02-23 20:34:11 | 蹴日記
地元スコットランド紙、日本の紙面では6、5から7くらいで評価されている中村俊輔。ガゼッタデロスポルト紙では5と評価された。この評価の差に迫ってみたいと思う。自分としては5、5くらいではないかと思う。実際セルティックで変化をつけたプレイが出来ていたのは中村とマクビーディーだけだったと思う。まあセルティックからMVPを選ぶとしたらGK以外は有り得ないとは思う、中村は献身的なプレイもしていたし、ゴールにはならなかったものの独特のリズムでミランを警戒させた。結局のところホームで勝たなければならない試合に勝てなかった、もしくは勝たせる要素になり得なかったという意味での低い評価と、あれだけ圧倒されながらも引き分けで難を逃れる事に成功した要素になったかという差に過ぎないのではないかと思う。実際のところレベルの差は歴然で、ジュセッペ・メアッツァでミランを葬り去るには無理があるか、、、

UEFAチャンピオンズリーグ 速報&レポート

2007-02-22 07:09:30 | 蹴日記
バルサ1-2リバプール
インテル2-2バレンシア
ポルト1-1チェルシー
テリーが負傷でピッチを離れている間に先制されてしまい、用意していたミケルから一転してロッペンを投入すると、すぐにチェルシーはシェフチェンコで追い付く。前半が終わるとモウリーニョはロッペンを下げてミケルを投入。そのまま後半を乗り切る素晴らしい采配を見せた。

ローマ0-0リヨン
GKドニ6
DFメクセス6
DFフェラーリ6
DFトネット5、5
DFパヌッチ6
MFピサロ6、5
MFデロッシ5
MFタッディ6(ブチニッチ)
MFマンシーニ5、5(ヴィルヘルムション5)
MFペロッタ5、5
FWトッティ5、5

計11枚のカードが出されたゲームだったが主審がナーバスになり些細なシュミレーションや小競り合いにカードを出したに過ぎず、荒れた試合ではなかった。
試合開始から攻勢をかけたのはリヨン、動きが固いローマは早い段階でメクセスに警告が出るなど、嫌なムードの立ち上がりになると前半2分前後、サイドからジュニーニョの無回転FKがDFをかすめてゴールポストを叩くなど序盤のペースはリヨンが握った。
4-5-1ローマと4-3-3リヨンはローマが低い位置からのポゼッションサッカーをして、それを奪いリヨンがカウンターを狙うという時間が長かった。
リヨン、ローマ共に決定期といえるシーンはなく、非常に両チームのDFの堅守が目立った試合だった。どちらも焦って攻めるというのもなく、監督の表情を見ると、スパレッティもウリエも結果には納得と言えば納得なのかもしれない。

セルティック-ミラン

2007-02-21 18:54:15 | 蹴日記
セルティック0-0ミラン

ミラン
MGアンチェロッティ5、5
GKカラッチ6
DFマルディーニ6
DFカラーゼ5、5
DFオッド5
DFヤンクロフスキ5、5
MFピルロ5、5
MFアンブロジーニ5
MFガットゥーゾ6
MFグルキュフ5、5
MFカカ6、5
FWジラルディーノ4、5(オリベイラ)

ミランは試合開始からガンガン早いプレスをかけて前掛かりのサッカーをしつつ、ポゼッションを高めてリスクを最低限に抑えて攻める。しかしなかなかチャンスをものに出来ないミラン、エースのジラルディーノが不発に不発でゴールが破れない。チームでは完全にミランがセルティックに勝っていたが、なかなか点が獲れないままタイムアップを迎えた。
ミランはサイドバッグの攻め上がりも少なく、実質リスクを侵してまで攻める必要はないと判断したのかさほどアンチェロッティも動きを見せず、ただジラルディーノが決めなくてはいけないシーンが少なくとも3つはあったので、これが2ndレグにどう響いてくるのかに注目したい。
逆にセルティック視点で考えると全体のレベルに差があるミランにこの結果はまだいいほうであるが、同じ内容では万が一という事件が起こる確率は低そうだ

セリエA エンポリ-ローマ

2007-02-19 21:36:49 | 蹴日記
エンポリ1-0ローマ
MGスパレッティ5
GKドーニ5、5
DFパヌッチ5、5
DFフェラーリ5
DFカセッティ4、5(マンシーニ)
DFトネット5
MFデロッシ5、5
MFピサロ5
MFヴィルヘルムション5(タッディ)
MFタヴァーノ4、5
MFペロッタ5、5
FWトッティ5(ブチニッチ)

前半5分にいきなり失点してリズムを狂わされてしまうローマ、ミッドウィークに控えるチャンピオンズリーグを意識してかマンシーニ・タッディの両翼を外して臨んだ。マンシーニの替わりに左サイドに入ったタヴァーノはマンシーニよりも早い段階でクロスを放り込んでいた印象がある、右サイドのヴィルヘルムションはボールを貰う動きの場面で先にスペースに入る傾向にあり、連携面でチームのやりたいサッカーとのズレを感じた。 試合はエンポリのリスクを減らしたボールポゼッションサッカーをカウンターで打破を狙うローマという構図。しかしエンポリゴール前に人数をかけてきた関係でトッティが二列目のラインに吸収された位置からのポストプレイに終始し、チャンスを作れなかった。苦肉の策でマンシーニを投入するとカウンターサッカーがハマり始めた。短い時間ではあったが決定期も創出した。しかしそのまま試合はタイムアップ、首位インテルは勝利し、またもや背中が遠退いた

今週再開チャンピオンズリーグ

2007-02-18 20:18:07 | 蹴日記
チャンピオンズリーグ再開します。ローマがリヨンを撃破しますから、優勝候補にまで数えられるほどに高いポテンシャルを秘めたリヨンですが、そう簡単にやらせはしません。メクセスやキブが完璧にシャットアウトします。ただジュニーニョの変幻自在のFKだけが気掛かりです。とにかくどんな位置からでも嫌なキックが出来るのであまり下がりすぎると天下の宝刀が飛び出してしまう。相手は攻めに出てくるチームなので電光石火のカウンターで得点を狙うだけでなく、セットプレイも大事にして1-0で省略を目指す