ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

野池の端でも変化の秋でした

2016-10-22 06:52:54 | 野の花の笠間茨城
 野池のほとりにて。



野鴨さんを追う昼休みですが。



今頃はやはり、ススキさんの季節。
池の端の尾花さんは、やはり日本の秋の風物ですが。



その周囲は、こんな感じで。
県北某市内の用水界隈は、帰化植物さんが押し気味です。



年がら年中、花盛りのようですが。



それでも時には、こちら、ヒメジョオンさんでしょうか。
ナントカ暇なしとか申しますが、そのナントカ草とかあだ名されておりますが。
アップには耐えうる造形でもあり。



こんなふうに、セイタカアワダチソウさんの金屏風の前では。
ちょっと和モダンな、風も吹くような。



ちなみに、下からも仰いでみましたが。
こちらの背景は、仰げば尊い日本のお空と、ソメイヨシノさんの枝でございますが。
こちらの池の端は、ソメイヨシノさんが並んで植えられておりますが。



見渡せば、おおむねお疲れ気味のようで、造成時の土壌の関係でしょうか。
そこに帰化植物さんが繁栄するのは、理にかなう事象。
土のことは、植物さんに聞くのが一番ですが。



それでも、最近はこちらのススキさんが。
全国的に、復権の兆しを見せている由、しばしば話題となる今日この頃。



最後に一枚、片隅から健気に盛り返す日本の野菊さんを収めつつ。
拙宅付近にて、あらためて考察いたします。
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