The Lake of Tears (Deltora Quest) | |
情報 作者: Emily Rodda ジャンル:ファンタジー 種類:ペーパーバック、児童書 YL:6.0 ページ数:129ページ 語数:25672語 ISBN:9780439253246 おすすめ度:5 |
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Scholastic Paperbacks |
ストーリー
邪悪なShadow Lordによって支配されてしまったデルトラ王国を救うため、奪われた7つの宝石を探して危険な旅をする3人の冒険ファンタジー。第2話。
2つめの宝石を探しにThe Lake of Tearsへ向うLief、Barda、Jasmineの3人。その地域周辺は魔女Thaeganが支配する危険な地域。
途中、一人のRalad族の男をつれたGray Guardの集団に遭遇した3人は
Ralad族の彼を何とか救出することに成功した。疲れ果てた一行が見つけたのは白くてかわいらしい家。この家の住人に快く招き入れられる3人であったが・・・
感想
全く別世界の話だし、モンスターとか、不思議な生き物がたくさん登場するので、目一杯想像力を働かせながら読んでます。(挿絵がないので・・・)
暗号めいたものも結構登場します。謎が解けた時点で、必ずページを戻って確認。Bridge のgurdianが出した最後の問題もさらりと読んだだけでは分からず、しばし固まる・・・Liefの答えと照らし合わせて頭の中で整理。
こういう謎解きも楽しい。
心に残る表現 1
Why are you so stubborn and foolish, Lief?
はっきりとした物言いのJasmineが素敵。
心に残る表現 2
He was beginning to learn that it was best to
allow Jasmine to do things her own way.