The Valley of the Lost (Deltora Quest) | |
情報 作者: Emily Rodda ジャンル:ファンタジー 種類:ペーパーバック、児童書 YL:6.2 ページ数:129ページ 語数:25495語 ISBN:9780439253291 おすすめ度:5 |
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Scholastic Paperbacks |
ストーリー
最後の宝石を求めて、the valley of the lostを目指す一行。モンスターOl(オル)の大群や大雨に見舞われながらも盗賊の船を奪い、とらえられていたレジスタンスの少年Dainを助けた。
しかし、闇の中、速い川の流れに流されてしまった。気がつくと、toraの街へたどりついていた。Dainが何としてでも行きたいと言っていたDeltora王家に忠誠を誓う街。街全体が光り輝く一つの大理石でできているtoraの街だったが、足を踏み入れるとそこはもぬけのから・・・ついさっきまで人がいた気配がありながら、誰もいない。一体何が起こったのか?答えはベルトの色あせたEmeraldが教えてくれた。tora族は誓いを破ったのだ・・・
感想
toraの街へ立ち寄った後、the valley of the lostへ。いよいよ最後の宝石ダイヤモンドをゲットします。表紙の赤目の不気味なじいさんが最後の敵です。体を使った戦いではなく、今回は頭を使って謎解きをしなければなりません。いつもそうだけど、なぞ解きはあんずには無理無理。でもほんとにドキッとしますね。この展開。宝石は揃いましたが#8まであるのはもうひともんちゃく?王家の世継ぎがまだ見つかっていません。