A Walk to Remember | |
情報 作者:Nichols Sparks ジャンル:恋愛 種類:ペーパーバック YL:6.2 ページ数:240ページ 語数:48500語 ISBN:9780446608954 おすすめ度: |
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Grand Central Publishing |
ストーリー
17歳の高校生、Landon Carterはダンスパーティーに行く相手を探していた。
しかし、なかなか相手は見つからず・・・
残っているのは地元の教会の牧師の娘のJamie Sullivanぐらいだ。いつも茶色いカーディガンを着て、聖書を持ち歩くような地味でまじめな女の子だ。学校でもなんか浮いた存在。仕方なく、Jamieを誘うことにしたLandon。
それから少しづつJamieのことを理解していく。ユーモアもあって、父親思い、孤児院でボランティア活動をする心やさしい女の子、Jamie。
ダンスパーティー、学校の演劇、ボランティアなど、彼女と一緒に行動して行くうち、Landonは次第にJamieにひかれていく。
感想
シドニィシェルダン(←まだ読んでないけど)の次に読みやすいということで購入。始め読んだ時は、ぼーっとしながら読んだせいか理解できずにChapter 1で終了。でも思い直して今度はちゃんと集中してよんだら、意外とすんなり理解できました。Chapter 1は説明だから、ちょっと辛いんですけど、Chapter 2に入り、Jamieの話が出てくるあたりから読みやすくなります。
純愛で悲恋。ラストはもちろん感動的なのですが、クリスマスプレゼントを交換するシーンが私的にはツボでした。二人が贈り合った物に感動。
お互い相手のことを考えたとき、これしかない!という物を贈り合います。JamieがそれをLandonに贈った本当の理由を知ったときはドキッとし、またホロリとします。
使えそうな表現
Jamie was seventeen, a child on the verge of womanhood~
今にも~するばかりの・・・
→Sleeping Beauty(Disney's PrincessTreasury)にも出てきた
表現。