Q. リバーシーバス、ここ三年程ルアーでリバーシーバスをして居ます、まぁそこそこ釣れる様になって来てるのですが、海、川問わずフライフィッシングでシーバスを狙って居る方、どんなタックルでやっておられますか?又フックサイズはどの位のサイズをお使いでしょうか?宜しくお願い致します。
A. 人それぞれだと思いますが、96MLなどでPE1号前後を使用している方が多いのではないでしょうか?
Q. 冬のバス釣りについて疑問があります。良く言われている冬のセオリーとしては、水温が安定しているディープ。そしてデカバスほど体力があり、その体力を維持するためより多くのエサが必要な事から補食に上がるシャローが主な狙うポイントですが、そこで質問ですが、では何故ベイトフィッシュは冷たいシャローにいるのか?単純に酸素量の問題だけなのか?皆さん何とぞ宜しくご教授願います。
A. シャローエリアは風があたることで水が撹拌され、溶存酸素量が高まりやすくなります。酸素が豊富だと好気性微生物(酸素を好む微生物)が活性化しますし、水流によって泥底から舞い上げられた小生物とか風によって岸に流されてくるプランクトンとか、岸辺の植物についている昆虫類といったエサも豊富です。魚食性でない(他の魚を食べない)ベイトフィッシュたちはそういったエサを求めて活動しますので、シャローエリアをウロウロしていることはけっこう多いです。当然、ディープゾーンにもベイトフィッシュはいますが、水深が浅くなるにつれて水の量が減少するので、自然とベイトフィッシュの密度は濃くなっていきます。また、バスは岸とか障害物に向かってベイトフィッシュを追い詰めてゆくことが多いため、深場から逃げ上がってきたベイトフィッシュが、体の大きなハンター(バス)から身を守るため、水深の浅い場所で群れをなすことも多いように思います。
Q. ヒラメのルアー釣りをサーフでやる場合は、だいたいずる引きですか?それならばテキサスリグがいいとおもいますがどうでしょうか?ジグヘッドのほうが良い理由はありますか?
A. ヒラメを狙う場合は底から30?~1?くらい上を通します。マゴチ狙いなら底付近を砂煙を起たせながら通した方がヒット率が高くなります。ヒラメは自分の上を通る獲物に下から食いつきますので少し底を切った方がルアーを見つけやすい訳です。ルアーの種類についてはソフトルアーなら根がきつい場合以外はジグヘッドがお勧めです。カルティバのアックスヘッドは針が下向きになっていますので下からのバイトに有利です。オフセットだとどうしてもバラシが多くなってしまいます。アクションはただ巻きかリフト&フォールでOKです。又、ハードルアーですと水深によって使い分ける必要があります。遠浅サーフならフローティングミノーで先程説明したレンジを通せるもの。ある程度水深があるならシンキングミノーやバイブレーションを着水してからのカウントダウンでレンジコントロールしながら通してくる。ソフトもハードも共通して言えるのは余計なアクションは付けないことです。基本的に補食が下手な魚ですのでシンプルに泳がせる方がヒット率は高くなりますよ。
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A. 人それぞれだと思いますが、96MLなどでPE1号前後を使用している方が多いのではないでしょうか?
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A. シャローエリアは風があたることで水が撹拌され、溶存酸素量が高まりやすくなります。酸素が豊富だと好気性微生物(酸素を好む微生物)が活性化しますし、水流によって泥底から舞い上げられた小生物とか風によって岸に流されてくるプランクトンとか、岸辺の植物についている昆虫類といったエサも豊富です。魚食性でない(他の魚を食べない)ベイトフィッシュたちはそういったエサを求めて活動しますので、シャローエリアをウロウロしていることはけっこう多いです。当然、ディープゾーンにもベイトフィッシュはいますが、水深が浅くなるにつれて水の量が減少するので、自然とベイトフィッシュの密度は濃くなっていきます。また、バスは岸とか障害物に向かってベイトフィッシュを追い詰めてゆくことが多いため、深場から逃げ上がってきたベイトフィッシュが、体の大きなハンター(バス)から身を守るため、水深の浅い場所で群れをなすことも多いように思います。
Q. ヒラメのルアー釣りをサーフでやる場合は、だいたいずる引きですか?それならばテキサスリグがいいとおもいますがどうでしょうか?ジグヘッドのほうが良い理由はありますか?
A. ヒラメを狙う場合は底から30?~1?くらい上を通します。マゴチ狙いなら底付近を砂煙を起たせながら通した方がヒット率が高くなります。ヒラメは自分の上を通る獲物に下から食いつきますので少し底を切った方がルアーを見つけやすい訳です。ルアーの種類についてはソフトルアーなら根がきつい場合以外はジグヘッドがお勧めです。カルティバのアックスヘッドは針が下向きになっていますので下からのバイトに有利です。オフセットだとどうしてもバラシが多くなってしまいます。アクションはただ巻きかリフト&フォールでOKです。又、ハードルアーですと水深によって使い分ける必要があります。遠浅サーフならフローティングミノーで先程説明したレンジを通せるもの。ある程度水深があるならシンキングミノーやバイブレーションを着水してからのカウントダウンでレンジコントロールしながら通してくる。ソフトもハードも共通して言えるのは余計なアクションは付けないことです。基本的に補食が下手な魚ですのでシンプルに泳がせる方がヒット率は高くなりますよ。
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