あれから55年・・アンヌのひとりごと

ズバリ!団塊の世代。ひし美ゆり子のブログsince・06・1・14

ありがとう、さようなら、銀座シネパトス!

2013年03月23日 23時31分04秒 | ゆり子のひとりごと
銀座シネパトスが3月31日閉館する。45年の歴史に幕を下ろします。
昨日(22日)映画『インターミッション』のトークイベントに行ってきた。
角川書店の井上伸一郎社長と樋口尚文監督そしてウルトラマンAの西恵子さんも駆付けて下さった。
残すはあと8日間..是非!皆さま最後のシネパトスを観にいらして下さいませ~!

私は2009年の年末に初めてトークイベントにお呼ばれして今回で4度目の登壇でした。
シネパトスさん、よい思い出を有り難うございました~。



























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18 コメント

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Unknown (CHARADE)
2013-03-24 00:53:30
シネパトスが「ひし美ゆり子列伝」を企画してくれたおかげで、もう、二度と観ることは(少なくとも劇場では)と思っていた、ひし美さんが若い頃に出演された映画の数々を堪能することが出来ました。もう3年以上前のことですか……

実は「シネパトス」という劇場を知ったのは、その時がきっかけです。その後は割と頻繁に通いました。

「インターミッション」観に行こうかな……
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銀座シネパトス空間 (M・エイスケ)
2013-03-24 01:05:05
今月16日(土曜日)に、銀座シネパトスで映画「インターミッション」を観てまいりました。
私にとっては、最初で最後の銀座シネパトス・映画鑑賞となりました。

今では、土曜日でも銀座あたりは歩行者天国になっているのですね。
地下鉄・銀座駅から地上に上がってくると、そこは銀座・ワンダーランド。都会の中のオアシスですね。
道行く人達、道路上に据え付けられた椅子に腰かける人達。銀座界隈のお店、皆、光輝き、綺麗でした。

そして、銀座シネパトスに到着・・・と、思いきや、一瞬、通り過ぎてしまいそうでした。
銀座シネパトス・映画館は、道脇の階段から地下一階に存在していたのでした。驚きでした。
この、お洒落な銀座という街の中に、しかも地下に潜っていること自体が・・・、これが銀座シネパトスか。
映画チケット売り場、周りの飲食店が実にレトロ感があり、昔懐かし昭和時代の良い雰囲気が堪りません。
現代の銀ブラも楽しみましたが、銀座シネパトスの建物自体が劇場であることも認識し、楽しめました。
本当に来て良かった!!。率直な感想です。

映画「インターミッション」、良かったです!!。
映画の内容はネタばれになるので申し上げられませんが、ただ、この映画館にしかないものがあります。
それは・・・、銀座シネパトス・映画館に行けば分かりますよね~、アンヌさん。

一度しか来れなかったけど、銀座シネパトスさん、さようなら。
そして、新しい銀座シネパトスさんに出会える日をお待ち申し上げております。
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おや? (misa)
2013-03-24 02:01:19
西恵子さんと双子さんですね~

お揃いの衣装ですが、これは・・・?
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名画館 (Dr.サトール)
2013-03-24 03:14:49
お疲れ様でした。
大阪にも歴史ある劇場が多くありましたが
ほとんど閉館、或いはリニューアルに伴って
移転、統合されています。

私も、この9日がラストシネパトスになったようで
アンヌさんのご活躍をしっかりと目に焼き付けて
きました。
次回、お会い出来る時には記念のパンフレットに
サインを頂けたら幸いです。
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お疲れ様でした。 (相棒)
2013-03-24 06:01:53
今回のトークイベントで3回目のインターミッションでした。あの空間で観てこその不思議な作品、シネパトスがなくなってしまうのは残念ですが、記憶に残る映画館として皆さんの中にずっと残ることでしょう。有難うシネパトス!
ひし美さんと西さんの貴重な2ショットも決して忘れません!\(^o^)/
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ふむふむ♪ (クワトロセブン)
2013-03-24 15:45:40
銀幕・・という表現にも懐かしさを感じてしまう年代になり久しいですが、何事にも区切りがあるようで・・
寂しさもありますが、これまた新しい時代への幕開きとも
言えますので乾杯といきましょう^^

にしてもご指摘の通り、
お二人お打合せなさったのでしょうか?
アクセサリーまでお揃いだったんですね

二人の女神に見送られて銀シネもご満悦だったかと
推察いたします
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歴史に立ち会う意義 (サイケおやじ)
2013-03-24 16:42:37
今回はスケジュールが厳しくて、インターミッションの封切鑑賞は諦めていたんですが……。
ひし美ゆり子様の今回のプログを拝読し、やはり同じ空間で観る意義、またラストショウの意義をも感じ、なんとか無理してでも、シネパトスに行く決意を固めました。

しかし、それにしても両手に花の井上社長、泰然自若の樋口監督の掲載ショットも歴史になるような気がします♪
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コメントありがとう! (アンヌ)
2013-03-24 18:20:02
皆さまコメント有り難うございます~

実はあの撮影に行った時、西恵子さんの喫茶店の真ん前のホテルに泊まりました。
撮影の合間時間にお揃いのお洋服を何枚か購入しました...
今回はお揃いで着ようと、打ち合わせ済みでございます
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ネットで見つけました。 (ノストラセブン)
2013-03-24 18:21:20
タイトルが加賀まりこになっているし
黒柳徹子の若い頃の写真というリンクだったりもしたんですが

どう見てもアンヌさんですよね?

これは~セブン前?セブン後?どっちなんだろう?
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見ました☆ (mayoko)
2013-03-24 20:45:36
おそろい!
いいですなあ。

インターミッション、いろいろな意味ですごい映画ですね。
ストーリーも、出演者も、
撮影されている場所が今自分が座っている場所だということも・・・。
ひし美さんの役柄も凄かったです。
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