にっぽん丸乗船記その②

さて、船酔いしている時は、気分が悪いので何も食べたくないのだけど、クルーの方に伺うと「食べたほうがよい」らしい。しかし、もう夕食時間は終わっている。船内のスケジュールというのは、割ときちっと決まっていて、「今食べたい」ってわけにもいかない。もちろん、24時間営業のコンビニがあるわけでもない。

1回目のステージが終わったのが、16時30分。そこから20時頃までひたすら寝て、なんとか船酔いから開放されたワシ。さすがに腹が減ったので、自動販売機コーナーへ行き、カップヌードルカレー味と赤いキツネを買ってくる。夜のステージの打ち合わせをしながら、とりあえずカップヌードルカレー味を食べる。

22:30にメインゲストの山本潤子さんのステージがおわる。ワシらANNANチームは、船内TVで山本さんのステージを見て、そして会場へ。

お客さんは集まってくれるんだろうか？

そもそも、クルーズは平均年齢が高い。今回は60代後半だったそうである。ワシらのような「若者」？ならともかく、朝早い皆様方である。クルーの方から聞いたところによると、普通はメインステージが終わった後のラウンジには、5名～10名ぐらいがポツポツ集まり、ちょっと1杯飲んで、早々に部屋に戻ってしまうとのこと。しかも、ほとんど拍手なしって感じらしい。船酔いはもう平気だったけど、今度は別の不安が・・・

悪い予感

しかも、山本潤子さんのステージが終わったばかりで、ほとんどのお客さんはそこにいるわけで・・・本当に来てくれるの？？？

予感は当たった

案の定、約100名ぐらいは入るであろう、そのラウンジに最初いたのはせいぜい20名様。その中で、初日2回目のステージ開始。



このステージでは、こんな曲を演奏した。

東へ西へ（井上陽水）、東京（マイペース）、案山子（さだまさし）、パフ（Peter Paul & Mary）、Mrs. Robinson（Simon & Garfunkel）、Have You Ever Seen The Rain?（CCR）、岬めぐり（ウイークエンド）、戦争を知らない子供たち（ジローズ）、僕の胸でおやすみ（かぐや姫）

ところが、どんどん人が増えてくる

最終的には前代未聞の60名様ぐらいの入り。ワシの枯れたギャグ？にも優しく反応してくださる。岬めぐりと戦争を知らない子供たちは、大合唱になったらしい。（ステージ上からは、あまりお客さんの声が聞こえないのだけど、後でビデオ見てみたら、しっかり皆さん歌ってくださっていた。もちろん、最後のほうでは力いっぱい拍手を頂いて、とても嬉しかった。）

もう平気だよん！



船のクルーの皆さんからも好評を頂いたらしいし。
すっかりくつろいで、ワシとUKさんの部屋で祝杯を上げるANNANチーム。

UKさんが自販機コーナーで買ってきてくれたビールを、4人で飲む。ワシは赤いキツネを食べる。船は全速力で神津島に向かって、巡航速度18ノットでダッシュ中。いよいよ本気にゆれてたんだけど、それよりビールでいい気持ちになるワシであった。
念のためにトラベルミンを飲んで（酒と併用していいのだろうか？？？）、床に就いたのは2時過ぎだったかな。翌朝、サプライズがあるとは、そのとき知る由も無かったんだけど・・・

にっぽん丸乗船記その①

25日昼～27日、商船三井客船のにっぽん丸という客船に乗っていたワシ。ちなみに、にっぽん丸とは、世界一周クルーズなどもできる豪華客船である。



今回のクルーズは、団塊の世代の皆様をターゲットに、ますますこれからもアクティブに！というテーマにしたショートクルーズで、そのメインゲストに、元ハイファイセット、赤い鳥の山本潤子さんや、「ブリキのおもちゃ博物館」館長の北原照久さんを向かえ、各種イベントてんこ盛りのクルーズであった。

ワシはメインではないが、エンターテインメント担当としてゲスト参加。このクルーズの中で、懐かしい1970年代の音楽を演奏して、クルーズに花を添えるという役割であった。

25日朝・・・

朝3時まで準備にかかってたワシ。
2時間ほど寝て、5時起床！マネージャ氏の車で新宿を6時に出発して横浜でUKさんを拾い、さらにみなとみらい駅で音響エンジニアの通称たまちゃんを拾い、横浜大桟橋へ。この時点で、「寝不足で船に乗ること」がもたらす悪夢など、気がついてもいないワシであった。




まずは乗船してビックリ！

部屋がキレイ・・・しかも広い！



総勢4名のANNANご一行様にはデラックスルーム（ツイン2部屋）という、グレードの高い部屋を用意頂いた。ホテルのツインルームという感じである。

部屋に入るなり、すぐにPSPでゲームを始めるUKさん。



ワシはワシで、なんとなくまったりしてたら、早速ミーティングに遅れてしまうANNANご一行様。山本潤子さんをはじめ、他の出演者関係の方にご迷惑をかけてしまう。

数年前、ツアーバスの中で待っている小室等さん、トワ・エ・モアといった大御所の皆さんを、20分近くも待たせるという狼藉を働いた遅刻常習犯のANNANチーム。またも歴史を繰り返してしまった。



本当に申し訳ない！

船内を案内され、クルーの皆さんと同じ食堂で昼飯を食べ、そしてティータイムで開放されてるラウンジで初回のライブ。セッティング中はまだよかったのだけど・・・



さぁいくぞー！！！

という時になって、ANNANチームの中で船酔いしているメンバーが約1名・・・

ワシである。

ANNANチームの部屋は5F。ラウンジは6Fなのだが、そこまで歩いて上がるのも苦しい状況。まずは、2Fのインフォメーションデスクへ、トラベルミンをもらいにいって、そこからエレベータでラウンジへ。しかし、トラベルミンが効き始めるまでには30分はかかる。



6Fで本番を待つワシだが、とにかく「回って回って回って回る」状態でよろけまくって、まともに歩けない。

船上スタッフ「ANNANさんどうしたんですか？」
ワシ「だってこんなにゆれてるんだもん・・・気分が悪くなっちゃって・・・」
船上スタッフ＋ANNANチーム「大してゆれてないんですけど」
ワシ「ワシにはキツイの！！！」
船上スタッフ＋ANNANチーム「気分の問題ですよ・・・わはは！」

冗談ではない。その直後にステージに立って歌うのは、ワシである。

船上スタッフの中には、「ANNANライブは無理じゃないの？」って思う人も多かったらしい。とりあえず椅子に座らせられ、水やらウーロン茶やらを頂く。しかし一向に状況は回復せず・・・それでも開演まであと5分。

青ざめた顔のままステージへ




ほぼ満席のラウンジで、なんとかライブを開始。1回目のライブは、春夏秋冬（泉谷しげる）、傘がない（井上陽水）、いちご白書をもう一度（バンバン）、神田川（かぐや姫）、Sound Of Silence（Simon & Garfunkel）、カントリーロード（John Denver）、あの素晴らしい愛をもう一度（フォーククルセダーズ）という流れ。神田川ぐらいでようやく調子が戻ったワシだった。

ライブが終わって、速攻で部屋に戻り・・・

そのまま轟沈！撃沈！

夕飯も食べず寝る。ライブ本番直前までただひたすら寝る。そして、その日の2度目のステージを向かえるのだが、今日はこの辺で・・・

今週のWEBラジオ

WEBラジオ第2弾やります！

先週、新装復活をとげたRadio GOO GOO。
実は、金曜日にはとある企業イベントで、ワシが「フレディ・エトウ」として出演するため、今回は木曜日の放送となる。

4月19日・・・
22:00～

皆聞いてね！

アクセスはこちら
らじろぐ

お楽しみに！！！

本日のTOP写真は、1月のAC.QUEENライブの打ち上げ。ウクレレを弾くワシと、ドラムをたたくがくちゃん。

ライブ決定フォー！（ちょっと古いか？）

今日は久々のWEBラジオを聴いていただいてありがとうございました！さてさて、番組内でもご紹介しましたが・・・

LIVE告知！！！

にっぽん丸で行く・・・
「アクティブクルーズ前途悠遊」

4月25日（水）出航12:00～27日（金）入港10:00
横浜港→神津島→横浜港のショートクルーズの中で、ANNANライブを4回～5回開催します。懐かしのフォーク、懐かしの洋楽ライブで、70年代の名曲の数々をお楽しみ下さい。好評につき、チケットは残りわずかです。お早めに！
メインゲストは、元赤い鳥・ハイファイセットの山本潤子さんです。

料金：88,000～296,000
詳しくは、こちらをご覧下さい。（なお、このページにはANNANの記事掲載はありませんので、予めご了承下さい。）

ふれでぃ・えとうソロ公演
「アコースティックなQUEENの昼下がり」

アコースティックバージョンでお送りする、クイーン名曲の数々。横浜の昼下がりをクイーンの楽曲でお楽しみ下さい。

＊ 時間が間違えておりましたので修正しました。（4/16）
5月13日（日）開場14:30・開演15:00
横浜関内パラダイスカフェ
前売：3,500・当日：4,000（1ドリンクつき）
＊ 前売り方法は近日発表します

ANNANライブ
「昼下がりのジョージ（フォーク編）」

懐かしの70年代フォーク＋オリジナルのステージです。
6月10日（日）開場12:30・開演13:00
赤坂グラフィティ
前売：3,000・当日：3,500
（別途1ドリンク＋1フードのオーダーをお願い致します）
＊ 前売り方法は近日発表します

なお、6月初旬には沖縄ツアー、6月中旬～下旬には北海道ツアーを予定しています。また、7月8日にはKWEENで、沖縄ピースフルラブ・ロックフェスティバルへも出演予定。詳細は、このブログ、およびKWEENホームページ、ANNANホームページで随時発表しますので、是非ご覧下さい！

WEBラジオやります！

祝！引越し！！！

というわけで、久々のWEBラジオやるよん！

大変長らくお待たせ致しました
プライベート問題の一応の解決を期に、今後ライブ活動を活性化する予定のワシですが、まずはもろもろのお祝いを兼ねてWEBラジオを復活させようというわけで・・・

4月13日・・・
22:00～

そう、ワシの復活にふさわしく？

13日の金曜日に放送します。東京地区の皆さんだけでなく、日本全国、世界各国の皆さん聞いちょくれ！

4月13日（金）の夜、21時55分には、皆さんパソコンの前に集まりましょうね～そんでもって、

ここにアクセスしてね。
らじろぐ

転機を向かえたワシの近況や、今後の活動（番組内で発表もできる予定）など、いろんなことをしゃべっちゃおうと思っております。お楽しみに！！！

ちなみに、本日の写真はベッド組み立てに悪戦苦闘するワシの図。作り上げるのに、マネージャ氏の手を借りながらも、なんと3時間以上かかってしまった。

引越し完了

いよいよ引越し・・・

先週末、いよいよ家を出た。

引越しはかなり大変だったが、周りの皆様のご厚意で、いろいろと手伝ってもらったり、便宜を図ってもらったり・・・感謝に堪えない。

今まで住んでいたマンションには、元妻と息子が継続して住む。生活に不便を与えたくないということもあり、現在あるものは全て置いてゆくことにした。そのため、ワシの新居に入るものほとんどを、新しく買わなければならない。まるで、大学進学で上京してきた時のような感じである。

【モラいもん】

とにかく、新しく買うとなると、かなりなお金がかかる。どーしよう？と悩んでいたら、周りからいろいろとご厚意でサポートいただいた。ワシのマネージャ氏からは、テレビと冷蔵庫とパソコンデスク。いずれも割と新しく、まだまだ問題なく使える代物である。さらに、ワシが前職でお世話になっていた会社からは、折りたたみ式のテーブルを頂いた。無垢材で作られており、かなり高いモノらしい。これだけでも、相当な金額になるんだけど、本当に助かった・・・この場を借りてお礼を申し上げたい。

【買い物～電化製品編】

そんでもって、もちろん買わなければならないモノも沢山あるわけだ。とりあえず、思い出すだけでもこんなモノを買った。

・洗濯機（簡易乾燥機能付）
・電子レンジ（スチーム機能付）
・アイロン
・ミニコンポ
・ドライヤー
・電気ケトル
・ビデオ（HD・DVD・VHS一体型）

考えてみたら、まだ炊飯器と掃除機を買っていない。とりあえず、メシは鍋で炊くか、あるいはレンジで「ちん」しようかと思う次第。ほとんどヨドバシで買った。それだけでポイントが1万円分を超えてしまった（つまりは10万円以上使ったってわけ）。

【買い物～家具・食器編】

こちらは、ほとんどをIKEAとニトリで買った。

・寝具（ベッド、マットレス、掛け布団、枕、シーツ他）
・TV台
・椅子
・皿とかマグカップとか箸とかフォーク・ナイフとか

これも、一気に買うとなかなかの金額になってしまった。
そんなこんなで、4月に入ってからは、荷物詰め込み作業をやる。まあこんな感じで、毎日数箱ずつ。


居間に積み重なるダンボールの図

「これは必要なもの、これは捨てるもの」なんて分けている余裕もほとんど無い。なので、とりあえず荷物のほとんどを詰め込んで、ダンボール約20箱。さらに、シンセサイザー（というか、ピアノタッチの88鍵のものなので、ほとんどピアノ）とか、レコーディング用の機材とかもある。


ピアノ箱詰め前のワシの部屋

それにしても、一番困ったのがこれ。仲間由紀恵さん等身大のパネルである。いや、別にヘンな目的（どんな？？？）で使ったものではない。



ワシが一時、仲間さんを大好きで、その頃に、とある企業の方からもらったものである。渋谷のあるバーで渡され、後日自分のクルマの助手席に入れてもって帰った。前から見ると、ワシの助手席に仲間さんが座っている状況である。しかし、横から見ると平面な板が乗っている感じ。そんな思い出に浸っている時間もないので、泣く泣く解体したけど。

4月7日、土曜日

昔から懇意にしている赤帽のオジサンがやってくる。朝10時にやってきて、早速積み込み。ギターだけは、ワシのクルマに詰め込んで・・・積み込み終わって新居へ。


旧居の廊下に置かれたギター（これでも全部ではない）の数々

そこからエレベータなしの4Fに荷物を持ってあがる。とはいえ、ワシはヘルニアがやばい。友人にも手伝ってもらって、特に重いものはお任せしてしまった。

今、新居には沢山のダンボールが積みあがったままになっている。


アングルを変えて撮ってみた、ワシの新居の写真（家電製品到着前）

さらに8日にはそこに電化製品がやってくる。そんなこんなで散らかっている状態なのだけど、8日夜にマネージャ氏がやってきて、荷物整理を手伝ってくれたお陰で、なんとか寝るスペースは確保できた。

それにしても、おき場所がなくて困っているのがステージ衣装。部屋にあるクローゼットは普段の服でいっぱいになってる。ステージ衣装は、大きなダンボールに一箱。さらに大きなスーツケースの中にもぎっしりつまっている。これ、今のところ置く場所がない。

また、書類とかCDとかを置くための家具もまだ買っていないので、当面はダンボール生活（んっ？意味が違う？？？）が続きそうである。

明日はベッドやらTV台やらがやってくる。IKEAなので全部自分で組み立てである。
マネージャ氏が手伝ってくれるって言ってたので、かなり期待しているワシ。だって、ワシが組み立てると、絶対にネジが余ったりするんだもん。

8日昼にはとりあえず近所の100円ショップと薬局に行って、トイレットペーパーやらティッシュやら洗剤やらの必需品と、クスリを入れるためのプラケースとか、そんなのを買い込んできた。新居から最寄り駅までの間を2往復。しかも大きな買い物袋を下げてである。さすがに疲れた。

本日、新居からの初出社となる。

ところでっ・・・

ANNANライブが続々決定しそう！

来週には発表予定である。お楽しみに！

【諸般の事情】が、とりあえず解決したので、前に向かって走りはじめます！

今日のトップ写真は、引越し中に出てきた湯飲み。なっちゃんではなくおっちゃんである。

息子との大分紀行その②

さてさて、久しぶりの寝台列車で大分に着いたワシと息子。

それにしても、息子はワシ以上に「鉄分」が多いらしい。とにかくあちこちで鉄道写真を撮りまくっておった。

ワシのファンの皆さんにも、鉄分を多く含む方々がいるようなので、ここで息子によって撮影された写真のごく一部を掲載しよう。


別府駅で見つけた旧国鉄（JNR）マーク入りの特急電車


大分駅で撮影したソニック


門司駅で撮影したローカル電車（一部気動車）


特急富士のヘッドマーク


大分駅ホーム

昔と今で状況が大きく変わったのは、やはりデジカメの台頭だな。

ワシの時代は当然フィルム。しかもカラーは格段に高かったので、ほとんどがモノクロだった。「あと何枚残っているか？」ってのを気にしながら写真を撮ったものである。今はデジカメ全盛。一定のメモリーさえあれば、「あと何枚残っているか？」なんて気にせず撮りまくることができる。（もちろん、ワシはフィルムは好き！でも、デジカメって本当に便利だよねぇ。）

さて、まずは実家に向かい、ちょうど彼岸であったので、久々に大分市墓地公園の中にある江藤家の墓参り。そんでもって別府へ向かう、江藤じーちゃん、ばーちゃん（つまりワシの両親）、ワシと息子。別府湾を見下ろす別府湾ロイヤルホテルで、温泉に入って一泊。

翌日は

地獄めぐり！

「地獄」って、要するに温泉噴出口のこと。別府の鉄輪（かんなわ）・亀川の温泉地帯は、1000年以上も昔より噴気、熱泥、熱湯などが噴出していた。そのため、当時は近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったとらしい。それでその温泉噴出口のことを「地獄」と呼ばれるようになったとのこと。海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄の8つの「地獄」をめぐったのは、今回が初めてである。そして・・・

山地獄で事件は起きた・・・

ワシ、親父のクルマのトランクに荷物を置いていたのだが、ケータイを取り出したくて、親父からクルマのキーを借りた。その時にキーをトランク内にロックインしたのだった。

自分のクルマでは、構造上絶対にキーをロックインすることはあり得ない。キーをトランクに入れたままトランクのドアを閉めちゃっただけなんだけど・・・時既に遅し。ってことで、JAFにご登場頂きドアを開け。そしてトランクを開ける際に、ワシは自分のクルマのトランクを開けるぐらいの力で開けたら・・・

今度はトランクのドアが軽すぎたらしく、すごい勢いでドアが戻ってきて、ワシの眉間のあたりにトランクの金具がガツン！流血しますた。まだ傷跡はきっちり残っておりまする（涙）

自分のことを棚に上げて言うけど、

トランクにキーを閉じ込めることが出来る構造は
どうかと思う！

しかも、あんなにトランクが軽く開くのもどうかと
思う！

しかも、日本で一番登録台数が多いセダン（T社のCというクルマ）だよ。

そんなことがあったにも関わらず、江藤家ご一行様は、何事もなかったかのようにそのまま地獄めぐりを続ける。なかなか薄情なヤツラである。

そんなこんなで、今日の後半の写真のテーマは地獄めぐり！


竜巻地獄～要するに間欠泉である。30分に1回、約10分弱噴射する


血の池地獄


坊主地獄


鬼山地獄で・・・ワシの両親と息子（いわゆる薄情なヤツラ）


かば・・・山地獄にいたよ


ついでに・・・なぜか温泉地に行くとみかけることが多い

秘宝館

さすがに息子は15歳なので、ここに入れるわけにもいかず・・・