ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

曲作り

2006-10-30 00:39:30 | Weblog
久しぶりにヒマを持て余した日曜日。
ワシ、ヒマなの嫌いなのよ。

正月休みとかゴールデンウイークとか、そういう休みでも、1日目とかはいいんだけど、2日目になるともうどこかへ行ったり何かをしないと気がすまない。とにかく家でじーっとしてるのが嫌い。デブ症ではあるが、出不精ではないわけである。

今日は、お昼過ぎにゆっくりとおきて、噂の東京マガジンの「やってTRY」を見て、あとはぼんやりどーでもいいようなTV番組を見ておったワシ。あまりに時間を持て余していたので、今度KWEENのライブで使うクラシックギターの弦を張り替えてたりして。そこでふと思い出した・・・んっ???

そうだ!曲書かなきゃいけないんだった。
久々に作曲のお仕事が来てる。しかもやたら急な納期で来てたのを、すっかり忘れておったワシである。いかん!というわけで、早速自宅のスタジオ部屋にもぐりこむワシ。ワシはデモの録音用に、YAMAHAのAW4416という機械を使っているが、そいつのスイッチ入れて、さぁて録音開始!何もメモせず、ただギターを鳴らしながらだらだらと「ラララー」と歌っていって、それにまたコーラス足してみて・・・メロディー先行の曲つくりは久々なので、なんかイマイチしっくり来ないなぁ・・・と思いつつ、何度もやり直すワシ。

悪戦苦闘数時間の後、出来たっ!
とりあえず、クライアントと話をしているのはマネージャ氏なので、彼の家にCDを持ってゆき、聴いてもらう。イメージに合ってなければ話にならないし。とりあえず「仮合格」らしい。さぁて、それなら歌詞を書こう!と思ったのだが、なんかイメージがわかなくて・・・
現実逃避で演歌を聴きまくるワシとマネージャ氏。
やっぱり八代亜紀はいいねぇとか、殿様キングスは「涙の操」よりも「夫婦鏡」でしょう?とか、どーでもいい話をしながら盛り上がってたら、ベースを引っ張り出してきて「雪国もやし」を歌い始めるマネージャ氏。脈略のない時間が、無駄に過ぎてゆく・・・

とりあえず今週末には仮レコーディングしなきゃ間に合わないので、今週中には仕上げないと・・・なかなか期限が決まってるってのはキツいねぇ。電車の中で書くしかないか。

電車は寝る場所と決めているんだけどなぁ

おっと、そろそろ帰らなきゃ
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ANNAN久々の東京公演決定!

2006-10-24 00:06:48 | ANNAN
8月26日以来、ワシのライブは、11月のKWEENを除いては全て東京以外の地で行われている。10月の沖縄ツアー、そして11月の北海道ツアーである。東京方面のお客様からは「今度いつやるんですかぁ」とずっと聞かれていたが、ついに決定した。今年最後のANNANライブは、ワシのホームグランドである、渋谷Terraplaneでの久々の公演。さしずめ、忘年会ライブということになる。

実はそれまでの間に、いくつかイベント出演がありそうなのだけど、それは決定次第、追加発表させていただこう。というわけで、ANNAN忘年会ライブはこんな形で決定!

2006年の締めくくりはここで!
・ 12月15日(金)開場: 20:30・開演: 21:00
・ 場所: Terraplane (東京都渋谷区道玄坂2-21-3ホテルサンエイトB1)
・ チャージ: 1,500円(ドリンク別)
・ お問い合わせ: Terraplane 03-5459-4639
・ 備考: 前売りチケットはありません。直接お店におこし下さい。

内容はこれから決めるのだけど、どうしようかなぁ。さっきまで、吉田拓郎とかぐや姫による、つま恋ライブをTVで見てたので、フォークやりたいなーなんてことも思うし、いやいやオリジナルをもっとちゃんとやらなきゃとも思うし。いや、今年やったAC.QUEENみたいなライブをやりたいとも思うし。まあ、中身は当日のお楽しみということで、皆さん、是非遊びに来てねー。

クリスマスも近い時期である。カップルで盛り上がりたい皆さん、ご安心あれ。Terraplaneを出て左に10歩も歩けば、そこはラブホテルである。

今日のTOP写真は、昔このBLOGでも使った写真だが、初代かぐや姫のメンバー(ベースの大嶋三平さんとギターの森進一郎さん)と、一緒に写ったワシである。2004年に九州フォークジャンボリーに出演した際の写真。
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かぐや姫と吉田拓郎

2006-10-23 23:46:33 | Weblog
今、マネージャ氏の家で一緒にTVを見ている。何を見てるかって?
吉田拓郎とかぐや姫の、31年ぶりのつま恋コンサートである。

31年前、同じ場所で行われたコンサート。その頃、ワシは12歳だった。ちょうどギターを始めた頃。親戚のにーちゃんたちが、そのコンサートの話題で盛り上がっていたのを思い出す。

今年、10月に行われたこのコンサートに、ワシも行く予定であった。しかし、海外出張が決まってしまい、残念ながら行くことができなかったのだ。なんとかできれば戻ってきたかったのだけど、帰国した時には既に遅かった・・・お客さんの平均年齢は49歳ぐらいだったとか。ワシよりも上、ワシのマネージャ氏とほぼ同じってところか。いやぁ、行きたかったなぁ!行ったら最初から最後まで歌いっぱなし、泣きっぱなし、叫びっぱなしだったんだろうなぁ。

こうせつさんとは、今を去ること約25年前。ワシが高校生の頃に、地元大分放送のローカル番組で一緒に番組に出させていただいた。ワシと友人のギターで、こうせつさんが「神田川」を歌ってくれたことがある。そんなことも番組を見ながら思い出したワシだった。

しかし、かぐや姫も拓郎さんも、もうかなりお歳を召されているが、あのパワーはすごいなぁ。しかも、31年前からずっとスターダムを維持している。30歳前後だったころからである。振り返ってワシ・・・まだまだだな。43になった今でさえ、経験だけは積んできたけど、まだまだ低空飛行を続けている。

いつか、きっと・・・ワシも・・・
表舞台で歌いたいと思うのだった。
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クルマの色が変わったよ

2006-10-23 03:18:14 | Weblog
2002年4月、ワシのところにやってきたクルマ。ワシの厄年周りの数年間を一緒に過ごしてくれたそのクルマと、10月21日にお別れした。


思えばいろんなことがあった。
・買ってから数週間後、首都高速走行中にオービスに引っかかり、57kmオーバーで簡易裁判へ。「罰金8万円」の刑に処され、免停3ヶ月を頂戴した。
・オービスにひっかかった数週間後(まだ警察から速度オーバーの呼び出し前である)に、当時ANNANにベースで参加してた、通称「尊師」に運転させてたら、軽井沢料金所のゲートのブロックにタイヤが激突⇒パンクした。
・2005年3月、自宅付近でタクシーに追突。幸い人身事故ではなかったが、ご迷惑をおかけした。
・2006年3月、東名高速でオカマを掘られ、120万円(もちろん相手の保険でカバー)で修理した。

【10月24日追記】
・2006年5月~6月、鹿が乗ってた


本当にいろんなことがあったなぁ・・・しかし、先般の事故の後、スピードメーターが動かなくなり、12月の車検を控えて、どうしようかと迷っていたのである。結局、車検時の経費を一時金として払うより、数年のローン支払いを覚悟してでも乗り換えたほうが得策との結論に至り、このクルマとお別れすることになったのだ。しかし、この前の事故の時に、修理せず買い換えるべきであったと、今になって思っているワシ。「後悔先にたたず」ってことね。

そして、代わりにやってきたのがこれである。


あれっ?色が違うけど、おんなじクルマ?

って思ったあなたは正しい!
そう、前回は1999年12月登録。そして今回は2000年8月登録。年式が少し新しくなっただけである。但し、今回はM-Sportsという仕様で、前回よりタイヤが太かったり、エアロパーツがついていたり、全高が10mm低かったりと、少し仕様は異なる。なんとワンオーナーで走行距離が3000kmという、6年前のクルマとは思えない状態で、ワシと出会った。新品同様である。(今まで乗ってたシルバー号も、2年落ち、走行9000kmという、これまたデモカーみたいな良好な条件であったが。)

ちと派手な感じはするが、ワシは性格がジミなので、これくらいでちょうどいいのではと思ったりする。先日新しくしたケータイとの、色のマッチングもなかなかよく、ワシのラッキーカラーである「赤」(このクルマのメーカでのカラー名はイモラレッドというらしい)で、身の回りを固めよう作戦の第二段ともいえる。このモデルでこの色は、かなり希少だとのこと。またも、シャー専用などと言われ始めているが、アンテナはついておらず、3倍速で走るというわけではない。そんなことしたら免停である。

そうそう、クルマをディーラに持ってゆくための、最後のドライブ中に、こんなトラックを見つけた。写真では小さくて見にくいが「阿南」とでっかく書いてある。思わず信号停車中に写真を撮ったワシであった。
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フレディ・マーキュリー(人生と歌を愛した男)

2006-10-22 18:26:46 | Weblog
Freddie Mercury Untold Story
Lover of Life, Singer of Songs


世界初公開!
という宣伝文句に踊らされて、10月21日朝9時からの初演を観に行ってきた。家を朝7時前に出たワシ。そんで7時50分ぐらいに新宿駅東口の駐車場に到着!「これで余裕で座って見れる」と思っていたのだが・・・連れの到着が遅かった(そちらがチケット持ってた)ので、列に並ばずちょいとコーヒーでも。そして戻ってきたら・・・時すでに遅かった!めでたく?立ち見!

感想だけど、この映画、QUEENを良く知るファンであれば、特に目新しい内容ではない。今までに放送された映像、ビデオ・DVD等で発売されたものがほとんど。また本を読んでれば既に知っている内容が大半であった。確かに初めて見る映像はあったが、全体としては、そういう感じ。

それよりもワシは、映画館でQUEENファンと時を共有しながら見るフレディのドキュメンタリーという環境は良かったと思った。そんで、フレディの末期については、確かにファンとして泣けたが、それよりもワシが「感動」したのはBarcelonaの制作秘話を含めた、モンセラート・カバリエの話であった。ミュージシャンとして鳥肌が立ったよ。この場面も全てが新しいってわけじゃないけど、ここを見るために映画を見に行ってもいいんじゃないかと思うワシであった。


でも気になるところ満載であったのも事実である。

・相変わらずダサい邦題
70年代~80年代を駆け抜けた洋楽ファンは「邦題」ちゅうものが、ほとんどの曲についていたことを覚えているはずである。QUEEN関連でも;
地獄へ道連れ⇒Another One Bites The Dust
愛という名の欲望⇒Crazy Little Thing Called Love
なんてのはいいのだが・・・
自殺志願⇒Don't Try Suiside(「自殺するな」という意味なんだが)
男のパラダイス⇒Man Made Paradise(「人口の楽園」って意味なんだけど、フレディーのソロアルバムだけに笑えない)
なんてのがある。しかし「人生と歌を愛した男」っすか?工夫がないな。この邦題を考えた人は、QUEENに「Love of my Life」という曲があることや、フレディのソロにあるIn My Defenceの中で「I'm just a singer of the songs」という歌詞があるのを知らない人なのだろうな。なんにしても「Untold Story」を上手く訳したほうが、コピーとしての質は格段に高くなるのだが・・・

・DVDで発売?
DVDで発売するんだったらなんで劇場公開して、しかも「世界初公開」ってやるんだろう?いやらしい商魂か?(EMIさんどう?)、あるいは今ひとつプロモーション不足気味のWWRYを土壇場で盛り上げようと連動させているのか?でもDVDで発売するなら、ここでもったいぶって映画公開ってやるのは、ファンからの搾取行為か?とも思う。まあ、WWRYをはじめとして、最近はそれを感じることがかなり多いけどさ。QUEENファンとしては悲しい気がする。

・運営の仕方
前売りを買っていようが当日で入ろうが、全部まぜこぜの順番で入場というやり方に、あちこちでブーイングが起きてた。(その日当日券を朝早く買った人は喜んでおっただろうがね。)もっと言えば、パンフレット70部限定発売とかWEBには書いてあるが、「初回上映用割り当て」25部だったらしい。海外であれば暴動ですな。70部が初回上映で全部売り切れました!でいいじゃん!?

そういえば、映画館でいろんな方から声をかけていただいた。ありがとうございます。是非、11月19日はクラブチッタへ来て下さいねー。
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ビデオ編集

2006-10-17 11:50:39 | Weblog

昔は「ビデオを編集する」なんてことは、素人が考えることではなかったと思う。せいぜい、例えば8mmビデオカメラとかデジタルビデオカメラで撮影した、旅行だとか子供の成長記録だとかのホームビデオを、VHSとかに順番を考えながらダビングするとか、そんな使い方が精一杯だったんじゃなかろうか?

「趣味が高じて」作品創りをしようにも、まず高額な編集機材を買わなきゃならなかったし。しかもリニア編集。つまりシーン1、シーン2という風に、順序の決まった足し算で編集して行き、もし時間が足りなくなったりして、やり直すとなると「最初に戻るか、少なくとも途中まで戻る」という按配。そう、ちょうどカセットテープに好きな曲を録音して行って、最後の1曲が入らないときには、途中を削るしかなかったのと同じである。

ワシは正直ビデオ編集などにはそれほど興味がなかった。せいぜい、上に書いた通り、自分(ANNANとかKWEENとかの)ライブビデオの「いい部分」をつないでVHSに流し込む程度で、バンドのプロモーション的なビデオが欲しいなどと言われると、その都度ダビングするという超非効率なことをやっていたのである。あるいは、ある意味専門家であるKWEENのロジャーに頼んで作ってもらったりもした。

昨年、ワシはAdobeのPremiereというソフトを買った。
これはビデオ編集用ソフトとしては超メジャーなソフト。それ以降、ANNANにしてもKWEENにしても、プレゼン用等の目的でのビデオとか、ANNANのプロモーションビデオ(これは今のところ未公開であるが)の編集は自分でやっておる。実際にワシが使っているのはその入門版であるPremiere Elementsってやつ。専門的にやりたい人にとっては、機能が足りない!ってところなのだろうけど、とりあえずチャチャっと編集するにはそれなりに十分な機能を持っている。そうそう、いつだったかワシがANNANとしてのライブを渋谷Terraplaneで行った時、ライブ終演後にお客さんと話しながらKWEENのプロモーションビデオを見たことがあるが、その編集もワシがそのソフトを使って行ったものである。

ノンリニア編集(カセットテープに順番に録音するイメージと違い、どこでも編集したいところから編集できる)という手法、これはまあデジタル編集の世界では当たり前であるのだけど、この便利さにハマってしまうと、もうリニア編集には戻れない。今年6月にワシはノートPCを買った。割とハイスペックなもので、チップはCentrino DUO、メモリは1Gbであるが、そのノート上でもサクサク動いてくれるのでストレスが溜まらない。

もう少ししたら、ANNANのライブビデオ(今までのライブから良かったシーンを抜粋)のサンプル公開~ダウンロード販売なども考えてるので、楽しみにしていて欲しいと思うワシであった。(権利関係の問題で、海外楽曲のカバーのビデオは難しいです・・・予めご了承くださいませ)

とは言うものの、なぜか昨日からそのソフトが立ち上がらない・・・

サポートWEBでトラブル情報を読みまくっているワシ。そのお陰で昨日は朝3時まで格闘しておった。なのにまだ未解決である。悲しい・・・


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いよいよ本格始動!

2006-10-12 03:23:38 | KWEEN


これらのショットは本日(正確には11日)に、都内某所のリハーサルスタジオで撮影したものである。そう、ワシがボーカルを務める究極のQUEENトリビュートバンド、KWEENが11月19日のクラブチッタ公演に向けて、いよいよ本格始動したのだ。どんな曲をやろうか、一応かなり議論してからスタジオに入るのが、我々の常である。実際に会って話をする時間がなかなか取れないメンバーなので、大半はメールで決めるわけだが。

しかし実際にスタジオに入って演奏してみると、ここは変えよう、これを足そう、これは今回は無しにしよう、などとケンケンガクガク。結局、メールでの合意はどこへやら、全く違った方向性に進むこともあったりする。また、あまり頻繁に演奏しない曲などでは、結構ミスも多かったりして(ってか、ワシに至ってはコードを覚えてなかったり、歌詞を忘れてたり・・・年々弱くなりつつある記憶との戦いであったりもする。)

今回、詳細な内容は発表できないが、かなり初期から最後のMagicツアーまでを広く網羅した内容を予定している。来週あたりからは、朝日新聞への広告掲載、そしてテレビ神奈川(TVK)でのCMスポットも流れる予定である。ライブへ向けて、着実に準備が進んでいるので、是非期待して欲しいと思うワシである。

皆さんのご来場、心よりお待ちしておりまする。

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久々の東京タワー

2006-10-09 00:03:01 | Weblog
昨日のワシ・・・
何年ぶりだろうか?東京タワーに行ってみた。

タワーからの夜景(田町方面を望む)

本当に久々である。前にいつ来たかは思い出せないが、少なくとも新宿方面のDoCoMoタワーはできる前、当然六本木ヒルズもなかった頃である。天気が良かったので、夜景がとってもキレイだった。

羽田を飛び立つ飛行機もよく見えて・・・
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ケータイ更新!

2006-10-06 17:03:05 | Weblog
ワシはAU派である。誰がなんと言っても。
以前、仕事でNTT関連の会社とお付き合いが深かった際にも、かたくなにAUを使っておった。(これは「会社人」としてはイカガなものか?とも思うが・・・

特にこれと言った理由があるわけでもないし、よくある「DoCoMoとAUはどっちが優位か?技術的に優れているか?」などという議論には、アホらしくて入るつもりもない。気に入ってればそれでよしって思うし、そもそも最初に契約したのが、たまたまIDOであったというだけのことである。

契約期間はほぼ10年になるが、機種はHitachi→CASIO→SONY ERRICSON→SONY ERRICSONと推移して、ユーザビリティーで一番気に入ってるのがSONY ERRICSON。今回、電池がもたなくなってきたので、2年ぶりにケータイを入れ替え、ついにCDMA WINに切り替えをした。

性格が地味なせいもあって、ケータイぐらいは派手にしよう!というわけで、機種はW43Sそんでもって、色は赤にした。

料金プランも、先月の電話代が4万円にもなったので、一番高いプランにして(それでも10年も契約してるので割引がなかなかいい)みた。さすがによほどのことがない限り、1ヶ月で800分も話をすることはないだろうし・・・

【10月12日に本音を追記】
「イカガなものか?とも思う」と上には書いたが、正直言うとこんなアホな習慣はありえない!と思うワシである。例えばNTT関連の会社とお付き合いが深いからといってDoCoMoにしたとして、その後KDDIとお仕事するときにはAUを買い足すわけ?エンタープライズビジネスだか何だか知らんが、こういうキ○ガイじみたくだらない商習慣のほうが「イカガなものか」というのが、ホントはワシの本音。バカじゃないの???
昔、某大手自動車メーカに出入りする業者は、そこのメーカのクルマでないと駐車場に入れなかったというのを聞いたことがある。ショーバイなので業者も断り切れないのかも知れないけど、そのメーカは「なぜ自分のメーカのクルマをこの業者は選ばなかったのか?そんなにウチのクルマには問題があるのか?」と考えてみて、むしろそういう業者の意見を聞くべきなのじゃなかろうか?互恵取引?ウンザリである。こういう企業、こういう慣行こそが社会をダメにするのだと思うが・・・(追記終わり・・・ちょっと過激だったかなぁ?)
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双子???

2006-10-05 13:31:47 | Weblog
いや、双子ではない。
ワシと、ワシの飲み友達のけんちゃんの2ショットである。こういう写真にすると、ちょっと「モーホ」な感じがしないでもないが・・・

ちょっと面白いショットだと思って掲載してみますた。

さて、どちらがワシでどちらがけんちゃんでしょう?
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短いエスカレータ

2006-10-05 01:53:36 | Weblog
川崎駅の地下街、アゼリアにあるチョー短いエスカレータ。

一体何の為に作ったんだろう?
エスカレータへの乗り降りが苦手な人を時々見かける。そう、縄跳びに入るタイミングを計るように、エスカレータの前でドギマギしてる人である。皆さんの知りあいにも一人や二人はいるんではなかろうか?そんでもって、降りるときにも苦労してる人を見かける。そんな皆さんには、間違ってもこのエスカレータはオススメできない。(目が悪い人とか足が悪い人などには、このエスカレータは危険である・・・と思う)

このエスカレータ。乗ったら直ぐに降りなきゃならない。乗っている時間は2秒~3秒もない・・・とてもせわしない。しかも降りた後がまた問題である。一旦上ったのはよいのだが、その先のお店に行くには5段ぐらいの階段を降りなければならない。そしてそこにはエスカレータは・・・ないどーしてこんなものが作られたのだろう?

11月19日、クラブチッタでワシがボーカルを務めるKWEENのライブがあるが、ちょっと早めに川崎駅に行って、是非このエスカレータを体験していただきたいものである。ちなみに、確か岡田屋モアーズの入口だったように記憶している。(違ったらごめん)
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運がいいのか悪いのか・・・

2006-10-04 01:22:45 | Weblog

今年3月にワシのクルマが追突されたこと、覚えているだろうか?

ワシはかならず頭をヘッドレストにぴったりつけて運転しておる。そのお陰もあって、こちらが完全停止状態のところに相手が推定(警察談)50キロで追突したにもかかわらず、ワシはムチウチにもならず、少なくとも体は平気だった。

一応、相手側の保険でクルマも、見かけ上は元に戻った。120万円也が、相手の保険でまかなわれたらしいのだけど。ワシにぶつけてきた車は廃車になったらしいが、一応ワシのクルマは修理できたので結果オーライと思っておったのだが・・・



その後どういうわけかスピードメータ(写真左側)が故障しますた。今、ワシは何キロで走っているのか、正確にはわからん状況である。タコメーター(右側)で、大体の速度を予測し、流れに従って走っているようなもんである。ワシのクルマには「今残っている燃料で、今の走り方ならあと何キロ走れるか」を予測する表示(画面下のRANGE 290kmと書いてある表示)がついている。ところが、その機能もなんかヘン。残余走行可能距離がめまぐるしく変わる。パチンコやで777を並べようとしているようなもんである。

12月に控えた車検だが、このままでは決して通らない。修理しようとすると・・・かなりな金額になるらしい。最近のクルマはコンピュータだらけだし。なので、ディーラーで相談してみた。どうやら修理だけでも30~40万とか、それに通常車検が約20万程度ということになるらしい。そんな大金持ってまへんがな。なら買い替えか?

【ディーラー】「江藤さん(ワシの本名)、事故のときに修理しなければよかったですね。それで、修理代を現金でもらって、買い換えたほうが結果的にはよかったです。」
【ワシ】「それも考えたんだけどね。でもこのクルマに愛着あったんで・・・でもその後にメーターが壊れちゃったからね。スピードメーター動かないと車検通らないよね?
【ディーラー】「そりゃ通りませんわ
【ワシ】「一時は鹿が乗ってたんですけどねー


【ディーラー】「意味わかりません
【ワシ】「じゃあ、とりあえず査定してもらえます?そういうのも見てからどうするか決めたいので」

で、査定してみたら修復歴アリということで30万円ぐらいにしかならんそうな。悲しい
事故に会ってなければ70万円~80万円だったらしい。ますます悲しい

というわけで、ワシのクルマ・・・車検通すか、それとも買い換えるのか、予断を許さない状況である・・・ってそんな大げさな話じゃないけどさ。

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日本以外全部沈没

2006-10-01 03:21:27 | Weblog
ワシは映画を見ない。

正確に言うと、劇場まで行って映画を見ることはまずない。DVDやビデオをレンタルする事もめったに無い。それでも年間5~10本ぐらい映画を見てるのは、国際線に乗るからである。ワシは基本的におバカ映画が好きである。日本ではまだ封切りになっていないが、近日公開予定の「Nacho Libre」(ナッチョ・リブレ)はなかなかオススメである。(先日、アメリカから帰る飛行機の中で2回も見てしまった

さて、そんなワシが10年以上ぶりに昨日、映画館に行った。渋谷のシネセゾンである。何を見に行ったか・・・

「日本以外全部沈没」である。

タイトルからも判るとおり、これは小松左京の「日本沈没」のパロディーで、筒井康隆の作品を映画化したものである。馬鹿馬鹿しかったが、低予算の映画としては、それなりに面白かった。ちなみに、この映画のオフィシャルサイトのURL(www.all-chinbotsu.com/)にも笑ったが。

ワシのようなヒネクレ者は、「日本沈没」よりもこちらをオススメする。ワシにとっては、「日本沈没」は1970年代前半(だったと思う)にテレビシリーズで見たイメージが強く、別にリメイクされた映画を見に行こうとは思わないし。テレビシリーズの主題歌は五木ひろしさんが歌っていた。♪さようならと言わないで、今は微笑を♪という歌が流れる中、鹿苑寺金閣が沈んで行く映像が印象的だったなぁ。確かワシが小学校4年生ぐらいだったような記憶がある。

積極的にオススメというわけではないが、パロディー好きな方はご覧になっては如何だろう?但し、かなり毒が効いているので、良識人すぎる人達にはオススメできんが。
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