ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

もうすぐ誕生日・・・

2008-01-28 17:52:11 | Weblog
今日はまず宣伝から

今年最初のANNANライブ決定!

日時:2月22日(金)19:30開場・20:30開演
場所:テラプレーン
住所:東京都渋谷区道玄坂2-21-3 ホテルサンエイトB1
料金:チャージ 1,500円
問い合わせ:Tel: 03-5459-4639(テラプレーン)


さてさて・・・
1963年1月30日生まれのワシ。

あと数日で45歳になる。
思えば40歳を向かえて以来、何かとトラブル続きだった。

クルマをぶつけたり、ぶつけられたり

ぶつけられて修理したクルマが半年後におかしくなって余分な出費がかさんだり

疑似ヘルニアで入院してライブ出演キャンセルしたり

仕事絡みの問題が頻発しまくったり・・・ってかこれはまだ解決まで行っていないけど

離婚したり


そんな感じで、厄年~天中殺と相次ぐ不運と動乱の40代前半を過ごしたワシ。まあワシの不徳の致すところと言ってしまえばそれまでか?

もちろんそんな中にも暖かいファンの皆さんや友人達に支えられ、楽しい事はあったけど、プライベート含めトータルで見るとかなり踏んだり蹴ったりの逆風だった。

今年はどうなるんだろう?

花園神社でひいたおみくじは大吉

暦の占いは飛躍の年

星座占いは絶好調の年


ここまでいいと

これは幕府の隠毛か?いや陰謀か?って、かえって疑心暗鬼になってしまうワシであるが、ホンマに今年はどうなるのであろうか???

いわゆる暦での占いは、節分を境にして運勢(というか年)が変わるらしい。ってことは2月から、ワシの運勢は好転するのかなぁ?2月で今決まっているスケジュールは、音楽活動では2月22日のライブ、26日のイベント出演。仕事では、初のイスラエル出張ぐらいであるが。

それにしても・・・

もうすぐ、四捨五入すると50歳に突入!

自分的にはまだガキな気分のワシ。
あつかましいかも知れないが、なんだか数年前に大学を卒業したような気分のワシ。
これを気が若いと見るか、成長して無いアホと見るか・・・

しかし、KWEENも既に結成から17年!ANNAN(ワシのソロ、本名の江藤洋平での活動開始が14歳頃)に至っては既に活動開始から30年!
40を過ぎてなお、惑いまくっているワシであった。

さて、そんな微妙なお年頃?のワシと、マネージャのWANKOのネットラジオ。

RADIO GOO GOO

普段は木曜日なんだけど
今週はワシの誕生日、1月30日(水)の22時~23時に放送
皆聞いてね!
*******

そんでもって、ワシのグッズもよろしく!


ご利益おっちゃん
ご利益おっちゃん

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新春早々の沖縄ライブ紀行!その4(番外編)

2008-01-24 16:55:44 | Weblog
本題の前にまずはお知らせ
ワシマネージャのWANKO氏のネットラジオ

RADIO GOO GOO

普段は木曜日なんだけど
今週は都合により25日(金)の22時~23時に放送
皆聞いてね!
*******


ということで本題。

KWEEN、ANNAN、そしてプライベートをあわせると、おそらく年間6~10往復程度国内便の飛行機を利用するワシ。そして、ここ1年半はそれほどでもないが、海外へ年4~5往復程度は飛行機を利用するワシ。今までに利用した航空会社も、普通の人と比べて割と多いほうだと思う。ちょっと前にこの辺についてはこんな記事を書いたので、ご参考まで。

飛行機大好き(その1)

飛行機大好き(その2)

飛行機大好き(その3)



で、そんなワシが今回のツアーでビックリしたのはJALの対応である。

そもそもワシは以前よりJALの評価は高くない。ワシの経験で言えば、かろうじて国際便ビジネスクラスの評価では、そこそこであるが、それ以外では特筆すべき「良さ」はどこにもないし、ANAに勝てるポイントは一つもないと断言できる。まあ、別に日本のエアラインが海外のエアラインとの比較で、取り立てて優れたものがあるか?といわれれば、無いというのがこれだけのエアラインに乗ってきたワシの評価である。特にクレーム対応などは、実は(英語さえできればという条件付ではあるが)米国系の方がよいケースが多いし。

さて、元々はフラッグキャリアだったJAL。国営企業だったわけで(それが諸悪の根源だったりもするみたいだけど)つぶれないように、何とか頑張って欲しいとは思う。

しかしこんなにダメになったか?JAL???


ワシが何故こんなことを言っているのか・・・先日の沖縄ツアーでこんなことがあったからである。


まずは背景

昨年あたりから、国内線の飛行機にギター類の持込が困難となってきた。これはJALに限った話ではなく、どこのエアラインでも同じ。高価なものであるし、楽器というデリケートなものであることもあって、むしろ今までは航空会社も飛行機の混み具合などを勘案しながら、サービスとして持込を容認していたというのが、航空会社側にたってみた時の見解であろう。

確かに機内持ち込み制限荷物のサイズ内にはギターは納まらない。それは事実である。楽器をどうしても機内持ち込みしたい場合は、その楽器を置くための席を有料で購入するという方法ももちろんあるが、それをできるミュージシャンはそんなには多くはなかろう。

そんじゃ荷物室にお預け・・・となるんだけど、不安は伴う。

預けた荷物がどう取り扱われているかである。
確かにFragile(フラジャイル=こわれもの・取り扱い注意)のタグはつけてくれる。しかし預ける際に「何が起きてもエアラインに責任は負わせません」と書いた書類にサインさせられる。簡単に言えば放り投げようがなにしようが、むしろ普通の荷物より乱暴に扱おうが、航空会社にお任せなのである。さらに到着先の空港でターンテーブルで、他のスーツケースとかの荷物とガンガンぶつかりながら楽器が出てくるのが好ましくないことは、普通に理解できるであろう。

まあ、そういうこともあり通常はハードケースに楽器を入れる。ただ全ての楽器をハードケースに入れて運ぶのもツアーでは限界があったりするのだ。そんなときはソフトケースとかセミハードケースと呼ばれる軽いケースに楽器を入れる。今まではそれを機内に持って入ってたので問題なかったんだけど、最近は預けるしかなくなった。


状況


それはKWEENが沖縄ツアーに行った、2008年1月のことじゃったぁ。

往路はANAで羽田から沖縄へ。ワシはギターをハードケースに入れてあり、それは今までも普通に預けていた(1台50万円を超えるようなギターでも、いつもそうである)。ケースに不具合が出たことはあるが、楽器が壊れた経験は一度もないので、いつもの通り預ける。

免責同意書(Limited Release)にもサインする。ただし;

「那覇空港ではターンテーブルではなく手渡しでお願いします」

と伝え、ANA職員も快く「手渡し荷物」のタグをつけてくれ、実際に那覇ではワシらはターンテーブルに並ばずに、係員が荷物を持ってきてくれるのを待つ。

スパイクのギターとブライアンのサブギターはソフトケース。当然預けるのは危ないのだが、ANAではソフトケース入りのエレキギター・エレキベースを、それらが入るダンボールケースに入れてくれる。(時としてダンボールケースが足りないことがあるようだけど、今までの経験では、まず大丈夫。頼めば用意してくれる。)

その上で免責同意書にサインし、手渡し扱いにしてもらう。完全とは言い切れないにしても、サービスとしては満足できる(せざるを得ない?)ものであろう。

那覇空港では、KWEENツアー第一陣の荷物(スーツケースにも機材類が入っているので、全部が楽器・手渡し扱い)はターンテーブルには流れず、全て手渡ししてくれた。


問題は帰りのJALである


かろうじてFragileのタグはつけた係員。そこで「ハコに入れて欲しい」と伝えたところ;

係員:「そのサービスは現在提供しておりません」
ワシ:「あれ?以前やってたよね?今でもANAさんはやってるけど」
係員:「現在JALではやってないんです」
ワシ:「そういうサービスやめたってアナウンスもしないんだねJALって」
係員:「・・・」
ワシ:「出来ないサービス要求しても無理だから、じゃあ緩衝材ないの?」
係員:「ございます、ご自分で梱包下さい」
ワシ:「えっ自分達でやるの?」
係員:「私どもではそういうサービスは提供しておりませんので」

で、緩衝材(いわゆるプチプチ)がワンロール!!!無造作に渡される。ガムテープも一緒に渡される。

ワシ:「免責同意書(Limited Release)にはサインしないよ!」
と捨て台詞。

仕方ないので、一生懸命にギター類をプチプチでグルグル巻きにするKWEENご一行様。一応、これなら大丈夫だろうというレベルになったので、カウンターに持ち込む。

ワシ:「じゃあこれ全部羽田で手渡しお願いね」
係員:「手渡しサービスは停止しました」
ワシ:「はぁ???何それ?本当に出来ないの?あり得ない!JALってそんなにサービス悪い会社だったっけ?」
係員:「羽田に電話してみます。(ややあって)今回に限りということで、手渡しでお引き受け致します。」

このあたりで、アタマからプチっと音が聞こえたワシ。思わず語気が荒くなる。

ワシ:「いいですよ、今回限りで。二度とJALは使いませんから 。ってかサービス悪すぎるし。JALが使えない会社だってことがよーくわかりましたんで、これからはANAとか使いますわ。スカイマークでももう少しマシなサービスしますよ。

しかも、あれだけ免責同意書にはサインしないと明確に言ったにも関わらず、ワシがメンバーと荷物を梱包しているスキに、KWEENのマネージャ氏にサインをしっかりさせるというオマケ付である。なんてこった!スキを突いてくるとは!?忍者か???この係員は

そんなこんなで、不満だらけのワシとメンバーを乗せたJAL910便は、予定時刻から約65分遅延して、那覇空港を離陸したのだった。(ちなみに、ワシらが遅らせたわけではない。天気も飛行には問題なかった。なんで遅れたんだろう???説明?もちろんなかった!


結論:ミュージシャンの皆様へ

(但し、ツアー予算しっかり取れて、楽器は専用トラックなどで運んでもらえるミュージシャンだったり、ギターのために何席も買い取れるミュージシャンは除きます。)

JALは使わないようにしましょう。


もちろん飛行機ですし、荷物を預ける以上、どこを使っても何かが起きる可能性はありますね。しかし、ミュージシャンにとって、それでも最低限安心できる基本的サービスの提供すらできないエアライン、それがJALってことで。

今後、JALがサービスレベルに見合った料金(そうだな、スカイマークぐらいで上等だと思う。それ以上を取る資格ナシ!)に改定でもしない限り、ワシはツアーでJALは使わない。KWEENでもJALは可能な限り避けるし、ミュージシャン諸氏にはJAL以外を使うことを強く勧める。ミュージシャンにとってJALは最悪なエアラインとしか言いようがない。


考察


JALは経営状況が壊滅的である。通常の会社法人であれば、とっくに倒産してしまっている会社である。その財務体質をもってして、この程度のサービス低下などは気にしていられないのはよくわからんでもない。つい先般もリストラクチャリングを行っていた。

経営破たんも近いこの航空会社。使用航空機材の老朽化、サービスの低下が著しい。ここまで落ちたか?と非常に残念に思うわけだ。それでも「つぶせない」のは、元フラッグキャリアとしての位置づけと、もしつぶしてしまったら今度はANAの寡占状態を招くという理由もあろう。国策に近いレベルで、この会社をつぶすといろいろと都合が悪いわけである。

逆に言えばそれだけが存在の裏立てとなっているとも言え、過去の栄光を振りかざせるような会社では既にないのだ。

そういえば、最近値上げの発表をしていたな>JAL

ただでさえ国内線の同一路線の乗機率でANAに水を開けられてるJAL。それも一連の安全運行上の不祥事という、自らが起こした原因によるものなのだけど。

これで料金を上げたとして、さらに乗機率が落ちればJALはさらに階段を転がり落ちることになる。個人的にはJALのサービスレベルなら、スカイマークあたりと同運賃で戦うしか手がないと思う。

まあ、なんにしてもJALしか飛んでない空港に行かなきゃならない場合、どうしても行程上の都合で他社便では上手く接続できない場合、主催者さんがチケットを手配した場合(その場合でも今後は希望航空会社をJAL以外で申請するのは言うまでもない)など、

どうしてもやむを得ない場合を除き、JALは使わない

ことにした。

ちゅうことで本日の長文は終わりである。

あれっ?本題のライブレポートより長くない?これ???
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新春早々の沖縄ライブ紀行!その3(完結編)

2008-01-22 02:52:49 | KWEEN
さてさて、ちょっとお休みになってたけど、いよいよレポート完結編である。
やっとここまでたどり着いた・・・

ライブ当日の1月13日は、午前中の会場入り。

ホテルのワゴンを貸してくれる手はずが整っていたので、メンバー全員でワゴンに乗る。運転手はなぜかホテルの運転手ではなく、マネージャ氏。そう、クルマの手配が出来ていると聞いて、運転手の手配も出来ているのかとすっかり思ってたワシだったが、物理的に自動車の手配ができていたということらしい。車の前と横にでっかく

「でいごホテル」

と書かれたスーパーロングのワゴンはホテルを出た後、なんとわずか3分で会場到着。

「歩けよ!」

って声が聞こえてきそうではあるが、メンバー各人の楽器・衣装・機材を含めると、やはり足がないと会場までたどり着けないのである。毎年、沖縄で開催のピースフルラブ・ロックフェスティバルに出演する際などは、ホテルのマイクロバスで会場まで送迎していただいている。

会場につき、楽屋に行き・・・とりあえずやることがないので、弁当を食べるワシ。メンバーは皆、近場の100円沖縄ソバ!!!を食いに外出する。

ライブハウスJETの左隣にある天ぷら屋さんで、なんと沖縄ソバが100円で食べられるらしい。もっとも、100円なのは麺とつゆで、そこに天ぷらなどをトッピングするらしいのだ。ワシ、今回は行かなかったけど、次回は是非試してみたいと思う。

ウチナータイムで物事が進んでゆき・・・
当然リハーサルは押す。

そうすると開場も押す。

必然的に開演も押す。

それでも20分押しで本番に入れたのは、なかなかの奇跡とでも言うべきか。

ライブそのもののレポートはKWEEN Official Blogにあるので、そこにゆずる(とは言っても、そちらもワシが書いてるんだけどね)ことにしよう。

本番開始後、楽屋近辺を歩く怪しげな人影発見!

ワシ:「あっ!かっちゃんだぁ!!!」

そう、ワシの目の前に、元コンディショングリーンのボーカル、かっちゃんが歩いてたのだ。振り返るかっちゃん。

かっちゃん:「んっ???何か質問???」

この人はいつもこの調子である。

しばし談笑してから・・・

かっちゃん:「うんうん、頑張った!頑張った!」

ってか、ワシらまだステージに上がってないんですけど・・・

ってゆうか、これから頑張る予定なんですけど・・・

相変わらず、わけのわからんかっちゃんであった。



ちなみにこれがかっちゃん。60歳を越えてるんだけど、未だにTバックのパンツ1枚でステージに上がる。究極のエンターテイナーでもある。(でも、大人しくしているときは、これほど真面目で静かな人見たことない!ってぐらい静かなんだけどね。)一緒に映っているのは沖縄の名物MC(ラジオ番組なども多く出演しているパーソナリティーでもある)Masumiである。

今回のライブで特筆すべきは、Teo Torriatteの日本語歌詞の部分をウチナーグチ(沖縄弁)で歌ったことかな。いつもKWEENの機材やステージセッティングをケアしてくれる、ある意味KWEENご指名のスタッフ、リキエちゃんに聞き、Masumiに聞き、挙句の果てには彼女たちのオバア(おばあちゃん)に電話で聞いてもらい、やっと歌詞を沖縄方言に翻訳できた。必死に練習するワシ。そしてステージでは!

カンペを見たのに噛んでしまったワシですた・・・
あと、珍しくステージから観客席に降りて歌ったりもした。なんか、演歌の花道みたいだな・・・



KWEENのライブは予定よりも長く70分弱で終了。本来50分って言われてたのだけど、主催者から「長くやってもいいですよー」といわれたので、急遽演奏曲を増やした結果である。この辺のテーゲー(テキトー)さも、ワシが沖縄を大好きな理由かも知れないんだけど。真面目に考えるとイライラすることもある。しかし、人がよく、当然悪気が全くない。そうしてみると、毎日ギチギチのスケジュールで分刻みとまでは言わないが、時間刻みで生活する普段のワシが、ある意味小さく見えてしまうのだ。

そしてフィナーレでは、ジョージ紫スペシャルプロジェクトに、Cinnamonのボーカルさんとワシ、そしてブライアンワキブチとスパイクヒロセが加わっての
Smoke On The Waterの共演・・・
というか合奏というか・・・
こんな感じだった。





スパイクを見守るようにして見てるジョージさんの姿が印象的だったなぁ。
というわけで、ライブ終了後に検索してみると、今回のイベントに関していくつかの記事が見つかったので、ここにリンクを載せさせていただこう。

~My Oasis~花琴芭~

たそがれ日和 ~沖縄・島宿だより~

新メタル○カ日記(笑)

カリーミュージック ブログ




ここで告知!

次のKWEEN沖縄ライブは7月6日、ピースフルラブ・ロックフェスティバルに出演決定!である。

これで、7年連続、通算8回目の出演となる。県外バンドとしての最高記録をまたまた更新!というわけで、皆さん7月6日は沖縄で会いましょう!!!

そしてさらにライブ告知。

2月22日に、ワシの今年初のソロライブが開催される。

場所は渋谷テラプレーンである。(ちなみに今回はオールナイトではないので、念のため。)
詳細はこんな感じ。

日時:2月22日 19:30開場・20:30開演
料金:1,500円
会場:テラプレーン(http://www.terraplane-blues.com/)
住所:東京都渋谷区道玄坂2-21-3 ホテルサンエイトB1
問い合わせ:03-5459-4639(テラプレーン)

是非、ご来場下さい!

そうそう、先日ネットラジオで2月に横浜市青葉区山内地区センターでライブという告知を行ったが、ここで修正。先方からの打診は、平成20年度の2月というお話。そう、つまりは平成21年2月という話である。1年以上も先の話。

マネージャ氏:「あの話、1年先なんだって。」
ワシ:「お話、受けましょうよ。まあ、その時までワシが生きてればの話だけど・・・

というわけで、来年2月をお楽しみに!鬼が大爆笑しているはずである。
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ワシのグッズ販売が開始されたらしい・・・わはは!!!

2008-01-18 00:00:12 | Weblog
*沖縄レポート第三弾はもう少し待ってね。


好評のKWEENグッズ!
KWEEN
KWEEN


最初はTシャツだけだったのだけど、マグカップやらバッグやら、いろんな商品が増えてるらしい。

そして・・・

ついに出た!ANNANグッズ!!!

なんか、ご利益がありそう???
というワシのキャラを最大限に活かして制作されたとのこと。


ご利益おっちゃん
ご利益おっちゃん



大きく分けて

笑門来福シリーズ

商売繁盛シリーズ


の2つだけど、商品は・・・

Tシャツ、エコバッグなどはいいとして、腹巻、湯のみ、うちわ、さらには犬用のTシャツ!という、KWEENグッズとは一味違う取り揃え。

なんでだろう???

ワシ・・・自分では二枚目キャラだと思ってるのにさ・・・

さらに、開運招福シリーズも追加されるらしい。なんでも、升(日本酒飲んだりするヤツね)とかも追加されるらしい。

というわけで、買ってみて下さいな!
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本日はネットラジオです

2008-01-17 11:46:14 | ANNAN
沖縄で開催されたニューイヤーロックフェスティバルに関する記事を一旦お休みして、告知である。(ってか、そちらはまだライブ記事までも行ってないけど。)

今日はネットラジオな日である。

RADIO GOO GOO

毎週木曜日の22時~23時におおくりしているANNAN(ワシ)とWANKO(KWEENおよびANNANのマネージャ)によるインターネットラジオ番組。放送は本日22時からである。

詳しくはこちらから。http://annan.radilog.net/


今日の話題はズバリ、「沖縄」・・・になるはず。お楽しみに!
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新春早々の沖縄ライブ紀行!その2

2008-01-16 18:27:52 | KWEEN
さて、沖縄2日目である。

この日も暑い!

途中雨が降ったとはいうものの、最高気温は26℃だったそうな。

普段に比べて、早い時間に夜の飲み会などが終わったので、無駄に早く起きるワシ。10時過ぎに目が覚めた。目が覚めれば腹も減る。というわけで、ちょっとゆっくりした後で、とりあえずマネージャ氏に電話する。

ワシ:「お腹減った」
マネージャ氏:「じゃあ後で食べに行こうか?」
ワシ:「今じゃなきゃやだ」
マネージャ氏:「ワガママ言わないの!今シャワー浴びたんだから」
ワシ:「だったらもう出られるじゃん」
マネージャ氏:「・・・」


というわけで、この日はコザ名物「チャーリー多幸寿(タコス)」へ。いつものように、タコライスとタコスがセットになった、チャーリーセットを食べる。






そうそう、この店にはKWEENのサインが置いてある。
もし今後コザに行く人がいたら、是非探して欲しい。目印はDA PAMPのサインとFinger5のサインである。その周辺にKWEENのサインが地味においてあるので、探してみてね~。

食べ終わったらいきなり機嫌がよくなるワシ。
コザの町をフラフラして、ホテルに戻って寝る・・・そんで夜6時からFMコザの番組に出演する。なにを喋ったかは、あんまり覚えてないけど、手近にあったピコピコハンマーと、へぇボタンで遊んでたワシ。




この日は夜10時半から那覇のラジオ沖縄で、伝説のロックバンド「紫」のチビさんこと、宮永さんと喋ることになってる。宮永さんのマネージャさんに迎えに来てもらい、宮永さんが経営するお店へ。こんな太鼓が置いてある。




置いてあると叩いてみたくなる。




叩くのが下手だと、ご本人が叩く。そして歌う。




ワシ・・・感激してみてるだけ。

だって、完全にプライベートショーだったんだもん。お店は開店状態ではなかったので、お客さんはワシとマネージャ氏と、宮永さんのマネージャさんと友人の方だけ。WAKE UP RYUKYUというメッセージソングを歌ってくれた。

そして宮永さんが運転するクルマでコザに向かう。

ワシは幅が広い。

写真を見てわかるとおり、宮永さんはワシよりも幅がでかい。

ワシのマネージャ氏もそこそこに幅が広い。


この『縦には小さいが横に大きい男3人』が、ホンダプレリュードで移動する。あんがびっしり詰まった肉まん状態である。

ラジオ沖縄に着くと、なんだか重鎮のように座っているパーソナリティーがいる。「土曜の夜はスケールアウト」を担当されているキャノン松谷さん。キャノンさんは、どうやら宮永さんの先輩のようである。ワシら「若手」ミュージシャンにとって、「宮永さん」あるいは「チビさん」としか呼べない宮永さんを「おい!チビ!」と呼び捨て状態。そんな2人を前に、なかなか会話に入りにくいワシ。いつも笑いまくっているもう一人のパーソナリティー、マスミも、そしてワシもめずらしくおとなしくしてたラジオ出演であった。かろうじて翌日の「ニューイヤーロックフェスティバル」のイベント紹介だけしたワシ。




宮永さんのクルマでコザに戻ると、スパイクから電話が。
スパイク:「JETで待っているよ。もうすぐステージだよ!」
んっ?ってことはワシも行かないとダメじゃん・・・というわけで、KWEENメンバーが大好きなライブバーであるJETに向かうワシ。到着早々ステージに飛び入り出演。4曲ほど披露する。ここJET・・・KWEENがコザでライブをやる前日に遊びに来て見ると、きっとワシらメンバーが遊びに来てると思うので、来てみてね。次はきっと7月だな。



2時になってようやくホテルに戻れたワシだった。
あれっ・・・今日もライブ本番までたどり着かなかったか。
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新春早々の沖縄ライブ紀行!その1

2008-01-15 17:20:18 | KWEEN

多くの皆様のご来場、ありがとうございました!



1月13日(日)、沖縄市(=コザ)のミュージックタウンで開催された「ニューイヤーロックフェスティバル」は、大入りのお客さんと熱い演奏の中で幕を閉じました。そんな新春ライブ紀行を、数回にわたってレポートしたいと思います。(演奏楽曲などオフィシャルレポートはこちらをご覧下さい。)



1月11日(金)、KWEEN第一陣(ワシとKWEENのマネージャ氏、そしてキーボードのスパイクヒロセ)は、ANAのポケモンジェットで羽田を出発。一路沖縄へ向かった。その日、出発前の東京の気温は5℃である。寒いのだが、なぜか第一陣メンバーは皆薄着。それもそのはず。約2時間半のフライトの先にある沖縄は、この日の最高気温25℃なのである。

同じ国内で20℃の温度差!それも東京と沖縄の温度差である。北海道を含めると、気温差はきっと40℃に近いのではあるまいか?狭いようで広い(縦に長い?)国、日本!


ところで最近、航空会社ではギター等の楽器類の機内持ち込みを原則として認めていない。どうしても持ち込みたければ、子供料金を払って1席を確保するしかないようだ。

荷物として預けるとLimited Release(免責事項)に署名させられる。つまり「壊れやすいモノなので、何があっても航空会社が保証しないことに同意する」というような内容である。トラックで陸送してもらえるぐらい稼いでいるミュージシャンや飛行機にお金を払って楽器のための席を買うことができるミュージシャンは別として、一般的なミュージシャンなら、これには慣れているだろう。どこのエアラインでもこれはほぼ同じ。免責事項へのサインは求められる。

しかし、ANAでは依頼すれば段ボール箱に楽器を入れてくれる。つまりケースに入った楽器に、さらに保護をかけてくれるわけだ。ミュージシャンにとっては優しい配慮とでも言うべきであろう。通常ANAしか使わないワシ。予算の都合から時々使う廉価版エアライン(失礼)のスカイマークでも、同様のサービスを受けることができる(事前連絡が必要なケースもあるらしい)ことが多い。

また、ターンテーブルで衝撃を受けるのは楽器にとって好ましくないのだが、ANAでは依頼すればターンテーブルから荷物を出さず、ちゃんと楽器を手渡ししてくれる。大切でありデリケートなな楽器を運ぶことが必要なミュージシャンにとって、とても嬉しいサービスである。

こういうサービスに慣れたワシ。この「慣れ」が帰りの便(ちなみにANAではなく、JALとか言うエアライン・・・まだあったんだ・・・へぇ)で、思わぬトラブルに見舞われる原因となるのだが、それはまた後日。

結論だけ言うと、今後KWEENでもANNANでも、どうしても仕方がない(それ以外に合理的な到着手段がない)場合を除き、JALは絶対に使わない!ちゅうことだな。ミュージシャンに優しくないエアラインとしてワシの頭にきっちりと刻み込まれた。


おっと脱線・・・

予定通りに那覇到着し、空港からコザへはタクシー移動。1時間ぐらいの旅である。昭和10年生まれ、つまりワシの親父とほぼ同年齢の運転手さんが運転するクルマでコザを目指す。コザ付近に生まれ、戦後は米軍基地で働き、その後タクシー運転手となった彼。そんな彼の戦前、戦後、日本復帰などの話を聞きながらの1時間は、なかなか楽しいひと時であった。

運転手さんから缶コーヒーをもらうマネージャ氏。気がつくとタバコももらうマネージャ氏。幸先のいいスタート?である。ちなみにワシは何ももらえなかったケドね。ホテル到着前に、「音楽で世の中を明るくして下さいね」の一言を運転手さんから頂く。気温25℃の沖縄で、さらに暖かいひと時を過ごしたKWEEN第一陣であった。

さてさて、コザ到着してみると街のあちこちに、KWEENのバンド名を記したポスターやら横断幕!が。





さらに、沖縄在住のミュージシャン、ハズキちゃん(スパイクヒロセの仲間でもある、ちなみにHPはこちら)からの情報によると、ここ数日「ニューイヤーロックフェスティバル」の宣伝が琉球新報という新聞に出ているとのこと。しかもKWEENの写真が毎日掲載されていたらしい。



KWEENは、沖縄で開催される日本最古の野外ロックフェス「ピースフルラブ・ロックフェスティバル」に毎年出演させて頂いている。ある意味、日本(当時は沖縄が日本に返還される前ではあったが)でのロック発祥の地と言っても過言ではない場所で、こういう機会を頂いている幸運なバンドでもあるわけだ。というわけで、おのずからKWEENを、そしてそのボーカルであるワシを知っている人も多い。

道を歩いていると、あちこちで声をかけられる。「フレディーさんお帰り!」とか「あれ、帰って来てたの?ライブあるの?」とか、そんな具合で。特に今回は街のあちこちにポスターなんぞが氾濫しているのでなおさらである。なんか有名人になったみたいで嬉しい・・・そして少し気恥ずかしいと思うワシ。この日は特に用事があったわけじゃない。ちょっと早めに沖縄入りしてゆっくりしようという目論見であった。バンドでは過去に1回しか使ったことないが、ソロでは定宿のデイゴホテル。今回、どういうわけかメンバー全員、トリプルルームのシングルユースという、超ゆったりな部屋であった。ってか、1人ずつしかいないので、そんなにいくつもベッドあっても仕方ないんですけど・・・



到着したら、アチコチから電話やらメールが飛んでくる。FMコザでパーソナリティーを務めるはなちゃんから呼び出し?があって、ワシが毎年ソロでライブをやらせていただいているSidewayでコーヒーを飲み、その向かいのコザクラでお茶を飲み、お腹がタポンタポンになるワシとマネージャ氏。そして、FMコザの隣にある「りんりん」というお店で夕食。沖縄ソバとサイコロポーク(スパム)を食べる。美味い!そして安い!だってこれで1500円(一人750円)だよ!




本土からコザを訪れる人にオススメである。目印はFMコザ。その右隣にあるので、是非足を運んで欲しい。そんで「KWEENのフレディから推薦されたよ」と伝えて欲しい。ワシには何もマージンは入ってこないけどね。こんな親父さんとおかみさんが、お客さんを暖かく歓迎してくれるはずである。



食べ終わってから、ワシの大好きなライブバー「JET」へ。そこで大分出身の高校時代の留学仲間と合流。さらに、沖縄KWEENファン第一人者である淳子ママのスナックJへ。そこで他のお客さん(ほとんどの方が初対面)と盛り上がり、途中で合流した友人と盛り上がり・・・ホテルに戻ったのは2時頃だっただろうか?マネージャ氏はさらにもう1軒ハシゴして、友人の恋愛相談に乗っていたために、ホテルに戻ったのは朝4時過ぎになったそうな。

そんな感じで初日は終わりである。
肝心のライブレポートまでたどり着くのにあと何日かかるのだろうか?
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これってセクハラなの???

2008-01-11 03:20:18 | Weblog
昨日のニュース。(以下、毎日新聞記事より引用・・・一部抜粋)

>>岩手県奥州市の黒石(こくせき)寺で繰り広げられる伝統行事、
>>蘇民祭(そみんさい)の観光ポスターを市が駅構内に掲示しよ
>>うとしたところ、JR東日本から待ったがかかった。「男性の
>>裸に不快感を覚える客が多い」というのが理由だ。
(一部割愛。)

>>JR東日本盛岡支社の○○○○・販売促進課副課長は「セクハラが
>>問題になる中、公共の場でのポスター掲示の基準は厳しくなって
>>いる」と説明する。そのうえで「単純に裸がダメというわけでは
>>ないが、胸毛などに特に女性が不快に感じる図柄で、見たくない
>>ものを見せるのはセクハラ」と判断したという。
(以下割愛、実名はあえて伏せた。)

ふーん

そうなのか・・・「胸毛などに特に女性が不快に感じる・・・」
ワシは存在がセクハラなのか・・・

だって胸毛あるもん。

背中にも毛があるもん。

頭の毛は少ないけど

じゃあ、先日ワシが全国放送で上半身裸で歌ったのはセクハラってことだな。

不快に感じるかどうかは、もちろんそれを見る(受け取る)側の感覚だし、その感覚を制約する必要は無い。それは「個人の趣味」だからである。昔、某有名書店の採用基準(女子)で、「ブス・メガネはNG」ってのがあって、セクハラだと問題になったことがある。特定の個人が「ブス」であるかどうかは、それを見る人の感覚であるし、今みたいに「メガネっ娘」が萌え対象でなかった頃のことなので、「メガネ」≒「ブス(というか容姿が優れない)」ということだったのかもね。もちろん、企業がそういう基準で採用を決めるということは、感心できたものではない。

なぜ感心できないか?

それは人の尊厳を容姿というキーワードで否定しているからである。

さて、その祭りのポスターの話に戻ってみよう。
もし、これがスリムで胸毛がないジャ○ーズ系とかの男性だったらどうだろう?JRはOKしたんじゃないかな?そうだとしたら・・・

JRの基準が胸毛オトコに対するセクシャルハラスメントだということにるな。

相撲のポスターはOKなのか?ありゃオトコの裸だぞ、まわしはしてるけど。

いわゆるSEX系のタイトルを並べている大衆雑誌の吊り広告はOKなのか?文字攻めなハラスメントだといえなくはないと思うが。

某野球選手がヌードになった写真(の一部)をポスターにしていた女性誌の広告があったが、あれはOKなのか?不快に思った人がいたかも知れないぞ(男性の場合は多分嫉妬で不快に思った人が多いとは思うけどさ・・・

そもそもセクハラ=Sexual Harrassmentは両方向に作用する言葉である。男→女の場合でも、その逆でも、また場合によっては同性であってもSexual Harrassmentという概念は通用する。日本語でいう逆セクハラ(無理やり翻訳すればReverse Sexual Harrassmentとでも言うのかな)という概念は、そもそも存在しないのだがねぇ。水着女性とかセミヌード女性の写真を見て、嬉しくない男は少ないとは思う。でもそれを不快に思う男性がいるとすれば、その人にとってその写真はセクハラなのだけどねー。

それにしても

面白かったのは、こんな記事が出ちゃったことも手伝って、このポスターが話題になり、結果的に宣伝効果を出してしまったことだろう。同じく毎日新聞の記事であるが・・・

>>◇「胸毛がセクハラ」とJR東日本が掲示を拒否した岩手県奥州市
>>の黒石寺蘇民祭(こくせきじそみんさい)のポスターの人気が急上
>>昇。報道を受けて市に注文が殺到し、市職員は発送作業に追われて
>>いる。

ははは

ある意味痛快である。
しかも市の職員コメントが面白い!

>>◇「趣味的な申し出はお断りするが、祭のPRになる場所には送る」
>>と担当の佐々木禅課長。「居酒屋に張りたい」「商店街ごと応援する
>>ので12枚」など、全国への想定外の発送は100枚に達した。
>>◇残りは約200枚。「ポスターも図柄で不愉快になると勉強になっ
>>た」と胸に刻みながらも、「JRさんにはご迷惑をかけたが、かえって
>>PRになった」と胸をなで下ろしていた。

あっぱれである。

しかし【趣味的な申し出】ってどんなん?

おっと、もう寝なきゃ・・・>ワシ
明日から沖縄へライブツアーである。
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新春第一号!!!初物特集

2008-01-08 02:29:36 | ANNAN
さてさて、先日の日本テレビ系「THEオヤジバンドSHOW」の反響はあまりに大きかった。やはり地上波+全国ネットはすごいなぁ!と今さらながら感心するワシ。いつものライブの後のように、記事を書いてくれた方々にコメントを入れようとブログ検索をしてみたら・・・なんと100件以上もあって、これじゃ到底書き込めない。放送後のワシのブログへのアクセスもうなぎのぼり。GOOブログは現在約92万あるらしいのだが、その中で;

1/04(金) 1848 pv 669 ip 213位(928901 BLOG中)
1/05(土) 977 pv 441 ip 422位(929618 BLOG中)

というアクセスであった。ちなみにKWEENのブログも同じようなもので;

1/04(金) 2068 pv 733 ip 177位(928901 BLOG中)
1/05(土) ランク外

という感じらしい。ようやく落ち着きを取り戻しつつあるようだけど・・・それにしても、改めて番組の記事、そしてKWEENの記事を書いてくださった皆様、そして番組をご覧頂いた皆様、番組関係者の皆様、スタッフの皆様に感謝したい。本当にありがとうございました!コメントできるだけ入れるけど、もう少しまって下さいな。

さて

TVへの今年の初出演は終わった。次はなんだろう?

実は1月5日(土)にラジオ沖縄に電話で生出演をしたのだった。今年初のラジオである。これは1月13日に沖縄市で開催されるニューイヤーロックフェスティバルにKWEENが出演するため、その盛り上げ企画という位置づけでの出演だったのだが、あまりに番組内で話が盛り上がり、来週はスタジオで生出演ということになった。

何の打ち合わせもなく、電話で参加した番組中で出演が決まるというのも、なかなか普段はない経験だけど・・・というわけで、沖縄方面の皆様、今週土曜日はラジオ沖縄聞いてね!

1月12日(土)22:30~
ラジオ沖縄「土曜の夜はスケールアウト」


そんでもって、

1月10日(木)は今年初のインターネットラジオである。

RADIO GOO GOO

毎週木曜日の22時~23時におおくりしているANNAN(ワシ)とWANKO(KWEENおよびANNANのマネージャ)によるインターネットラジオ番組。今回が今年初の放送となる。お楽しみにぃ!

詳しくはこちらから。http://annan.radilog.net/


そんでもって

今年の初ライブ!

今年は珍しくKWEENで年明けライブとなる。これは札幌でのカウントダウンライブ以来だと思う。例年、ワシのソロ、ANNANの方がKWEENよりも先にライブやることが多いからね。というわけで、告知!!!

沖縄に昨年7月オープンした「ミュージックタウン音市場」(http://otoichiba.jp/index.html)で開催される

『ニューイヤーロックフェスティバル』


今回はトリビュートバンド大会?とも言えるステージである。

出演バンドは、

『紫』(as Deep Purple)
『Cinnamon』(as Led Zepplin)
『ちょっとスチュワート』(as Rod Stewart)
『KWEEN』 (as Queen)

本土に比べて格段に暖かい冬の沖縄。年明け最初の連休(正月三が日は別として)に熱いライブにひたって、ワシも楽しみたいと思っている。たくさんの皆さんに是非、ご来場頂きたい。宜しくお願いします!

【公演詳細】
■公演日:2008年1月13日(日)
■開場:3:00PM
■開演:4:00PM
■会場:ミュージックタウン音市場
■席種・料金:全席自由 前売 3000円
■チケット:チケットぴあ(http://www.pia.co.jp/)にて発売中(Pコード:277-870)
■お問合せ:ミュージックタウン音市場 098-932-1949


占いを見てみると、今年はワシにとって「飛躍の年」であるらしい。思えばここ数年しゃがみっぱなしだったので、そろそろはじけようと思うのだ。
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新春早々おさわがせしました・・・(苦笑)

2008-01-04 16:44:44 | Weblog
いやぁ、自分が出演している番組。しかも事前に収録されている番組を見るというのはちょっと不思議な気分。生番組であればコンサートと同じようなもので、今起きていること、今喋っていることがそのまま流れるわけだけど、編集モノだとどういう形になっているか、オンエアを見るまでさっぱりわかんないわけだ。

何の話かというと、1月3日にNTV系で放映された

「THEオヤジバンドSHOW」

のことである。ワシがボーカルを務めるクイーン・トリビュートバンドKWEENは、この番組にトップバッターで出演させていただいた。どうも、KWEENは音楽番組よりもバラエティーへの出演が多い。まあ、バンド(もしかしてワシ?)のキャラ上そうなってしまうのかも知れない。

さて、実際にはOAにならなかったが、番組収録時にはもっといろんなコメントが飛び交った。なんとあの村上ポン太秀一さんは、今までにKWEENのライブを2回、お忍びで見に来てくれてたとのこと。(本人談)

これ、かなりビックリである!確かに、ミュージシャンや芸能人が見に来てくれることは今までにもあったが、ほとんどの場合終演後とかに挨拶するので、誰が来たかはわかるが、全くのお忍びとは!

今までKWEENのライブを見に来てくれたミュージシャンの中でも、特にビックリだったのは、ロンドンで公演したときに、Judas Priest(ジューダス・プリースト)のドラムLes Binks氏が来てくれたのと、Status Quo(ステイタス・クオ)のベースが見に来てくれたってのがあった。しかし日本が世界に誇るドラマー、村上ポン太秀一さんが見に来てくれていたとは、ほんまに嬉しいビックリである。

あと、収録中にはKWEENドラムのロジャー・キヒラの職業話でも盛り上がっていたんだけど、これは他局ネタということで、自然に?割愛。ワシはワシで、高橋ジョージさんに「若い奥さんと長続きする秘訣」を聞いたんだけど、これもカット。まあ番組の主旨には全く関係ない質問だったので、これは当然か・・・

そんなこんな、収録時のことを思い出しながら、マネージャ氏の事務所でTV観戦した昨日のワシであった。しかし・・・

番組中はTVに集中していたワシであるが、番組終わってからケータイ見てビックリ!友人、親戚縁者一族郎党からメールの嵐である。中には10分おきに番組の様子をワシにメールして来ているヤツもいる。

ワシも見てるっちゅーの!

そんでもって今日、「KWEEN」というキーワードと、「オヤジバンド」というキーワードでBLOG検索してみると、あちこちで出てくるわ出てくるわ!やっぱり地上波全国ネットというのはすごいんだなぁと改めて思う次第である。しかしオヤジ・オバハンと呼ばれる世代の人たちが、「もう一度バンドやってみようかな?」とか、若い世代が「俺もオヤジになってもロックしてたいぜ!」なんてカキコミをしているのを見ると、番組の主旨というものが伝わったんだな~と思うのだった。

今日の写真はウラネタである。TVの舞台裏。楽屋風景をケータイで撮ってみた。




ついでに収録日の楽屋メシ=弁当


そんなわけで、ワシは6日までお休み。7日から仕事復帰するが、そのあと直ぐに沖縄でライブである。ライブ詳細はこちら(http://www.kween.com
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さて、いよいよ本日放映だなぁ

2008-01-03 02:14:18 | KWEEN
新春早々怠惰な毎日をおくっているワシ。

普段の生活の反動というわけでもないのだが、正月ぐらいのんびりしたいと思うのも人情じゃなかろうか・・・しかしそこは悲しい一人暮らし。自分で自分のためだけのおせちを作ろうなどという考えは起こらず、マネージャ氏宅やら知り合い宅やらに押しかけ、おせちをご馳走になっている。さしずめ、おせちパラサイトというところか・・・

そんな感じで既に今年も2日終わっちまった。で、

いよいよ本日放映である。

ワシがボーカルを務める、究極のクイーン・トリビュートバンドKWEENが、日テレ系の「THEオヤジバンドSHOW」に出演する。裏話などはまた後日アップする(放送前にアップするわけにはいかないので・・・当然だけど。)として、ちょっと収録中の画像をアップしてみよう。



というわけで、是非ご覧下さい。

まあ初笑いのようなものだと思って見ていただければ幸いである。

【番組名】TheオヤジバンドShow
【放映局】日本テレビおよび系列各局(*)
【日時】2008年1月3日、夜11時30分~


司会はロンブー淳さんとオセロの松島直美さん。さらにバンド紹介のプレゼンターとしてアンジャッシュのお二人。そして審査員として村上ポン太秀一さん、三宅裕司さん、高橋ジョージさんなども出演されている。収録はとても楽しかったが、どういう編集になっているかは、ワシとしても「見てのお楽しみ」なのである。



(*)放映が決定している放送局
札幌テレビ、青森放送、秋田放送、テレビ岩手、山形放送、宮城テレビ、福島中央テレビ、日本テレビ、テレビ新潟、テレビ信州、北日本放送、テレビ金沢、福井放送、山梨放送、静岡第一テレビ、中京テレビ、読売テレビ、四国放送、西日本放送、高知放送、日本海テレビ、南海放送、広島テレビ、山口放送、福岡放送、テレビ大分、長崎国際テレビ、熊本県民テレビ、テレビ宮崎、鹿児島読売テレビ

番組の感想などは、こちらのKWEENオフィシャルBLOGサイト(http://blog.goo.ne.jp/kween)へお書き込み下さい。
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謹賀新年

2008-01-01 01:28:34 | Weblog

皆様、明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します。



さてさて、昨年の総括を行うことなく今年に突入したワシである。
すみません・・・

12月29日は日本テレビでKWEENも出演する正月番組の収録。
放映は1月3日の23:30~。番組名は「TheオヤジバンドShow」
なんと今回は日テレ系全国ネットである。皆見てね!
しかし、一日中放送局にいたので、大掃除はできない・・・

12月30日は横浜某所の友人宅で餅つき大会。



普通の常識の域を脱したでかい家。ゲスト30人以上。女優さんやら声優さんやらもいる。餅をついたり食べたり、ハマグリやらサザエを頂いたり。挙句の果てには料理の鉄人シェフによる料理を頂いたり。そして、ホームシアターにゲスト全員入ってもらい、約40分のプライベートANNANショー。そんなこんなで、またも大掃除は行えず・・・これで、大掃除はあきらめた。

大晦日はなぜか埼玉方面でみかん狩り。
みかんだけでなく、ゆず、オレンジ、そしてレモン(特大!)を収穫して、マネージャ氏宅へ。ちなみに、普通サイズのみかんとオレンジ、そして特大レモンを並べるとこうなる。右がレモンである・・・



マネージャ氏のお母さんが作ってくれた年越しそばを食べ、それからRed & White歌合戦を見ながら年越し。



当然大掃除はできない。結局、今年4月に引っ越した時のダンボールがまだ8個ぐらい残ったままで年越しをしてしまった。

まだ、マネージャ氏の事務所で、さだまさしさんの番組を見ながらブログを更新しているワシである。

なんにしても、昨年はワシにとって動乱の年であった。今年はもっと音楽に専念していろいろと活動を活発にしてゆきたいと思うワシ。

今年も宜しくお願いします!

ちなみに今年初のTOP写真は、某アミューズメントパークでかぶりものをしているワシ。12月中旬の写真である。

さあ・・・これから花園神社へ初詣である!
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