みっかぼうず。

ものぐさ&ぐ~たら三日坊主の、ドラマ・映画・本のオボエガキ&おりおりの記録。

本日の弁当。

2005-05-31 11:41:44 | 弁当
5月31日(火)

 *コナン&クイール

 からあげ(取り置き・冷凍)
 ハム&ほうれん草のグラタン(ホワイトソースのみ取り置き・冷凍)
 タマゴ焼き
 ピーマン&ニンジン炒め(朝食流用)
 プチトマト(クイール)
 ごはん&ゴマ塩(コナン)
 ごはん&ふりかけ(クイール)

 この何日か、コナンの出かける時間が30分も早くなった。
 寝坊していた分が早くなったのだが、弁当の出来上がりも
 20分ほど早めなければならないので、けっこうツライ。
 なんとな~くリズムができてたからね。
 これで試験が終わったとたん、前の朝寝坊に戻ったら、
 それはそれで腹立たしいのだけれど。

今日の海外ドラマ ザ・ホワイトハウス S1 『問われる過去』

2005-05-30 11:08:47 | 海外TVドラマ
やっぱり、ジョシュ、ジョシュ、ジョシュ!

冒頭のCJとの身振り手振りたっぷりの掛け合い漫才(!)にまず大笑い。
一緒に電話を聞いているCJのリアクションが、も~最高!
拝んだり、頭下げたり、あげくに腰振ってルンルン♪ 電話を切ってハイタッチ!
ジョシュは嬉しさのあまりにゴリラになってドラミングするし。
ドアに手を突っ張ったジョシュとハグするCJ、このコンビ大好き♪

興奮しているジョシュにいたってクールなドナとのコンビも絶好調。
日本語でもこれだけ機関銃のようにポンポンやりあっているのだから、
原語だとどんなにリズミカルなんだろう。

興奮と得意満面の絶頂から、いきなり突き落とされて落ち込むジョシュ。
あくまで強気でめげないマンディに

「ホントに何が起こってるんだろ。」

ダニーとのわずかなやり取りから、真の問題点に思い当たる程
キレ者で頭の回転抜群な彼とは、まるで別人のようなもう一つの顔。

トラブルの中心になってしまったレオに向って「あなたを守る。」と
言ったときの、決して自信満々ではないけれど、決意と想いをこめた顔。

「でも、確率的には巻き返せないわけじゃないだろ? だったらがんばろうよ。」

まるで子どものように素直な顔。

短いエピの中で、なんていろいろな顔を見せてくれるんだろう♪


ダニーとCJ,相変わらず気の抜けない、でも、まんざらでもない二人。
最初から最後まで、普通の話をするダニーって考えられない。

「藁をもすがる想い」で何とか突破口を求めてきたジョシュへの、
情報収集マシンぶりは最強のプロの姿。
反面、何かをつかみかけたジョシュに

「ここが正念場だ、がんばれ。」の一言。

何かに打ち込むもの同志への、力強いエール。
食えなさそうだけれど、なんていい奴なんだと思ってしまう。
(CJに「召喚状といったのはまずかったな。」とさりげなく助言しに来た場面も同様)

で、エールのお礼にジョシュから「CJは金魚が好きだ。」と教えられた時の嬉しそうな顔♪
サイモンという存在はあるけれど(この時点では存在しないか)
CJとダニーも惚れてしまいそうな関係だわ。


「私は法律関係でやってきているんだぞ。(うろ覚え)」
「僕もです。」

本命の判事長官候補ハリソンから本音を引き出させようと遠慮ない質問を向けるサム。
自分の持てる能力と仕事へのプライドが、短い言葉にずっしり。
そんなサムをハリソンは「こんな若造」呼ばわりする。

「この若さにはいつも腹が立つんだ。」

ウィットたっぷりに受け止めつつサムを擁護する大統領。
ハリソンと器が違うわ。

結局第一候補ではなかったメンドーサが判事長官に内定した。
ドアの外で待ち構えた多くの人達の中で、冒頭ハリソン内々定にあれほど大騒ぎをしていた
ジョシュとCJが彼にお祝いの言葉をかける場面、ホントよくできた脚本だ~とうなった。
メンドーサの方が人間的な魅力がある。出番はわずかだけどそう思った。
このメンドーサは後にも登場してくるようなので、側近達との絡みが楽しみ♪

本日の弁当。

2005-05-30 07:53:44 | 弁当
5月30日(月)

本日の弁当は・・・買い弁

なぜかというと、米がない

「なんか、ウチんちって、ものすごいビンボーみたい。」(by クイール)

予想に反して減るのが早く、昨日は出かけたので買いに行けなかったのよ。
いなり寿司とカレーライスのダブルパンチが効いちゃったのね。

そして、今日は雨が降っている…
いつもの所へ自転車で行けないのは辛い…。
どこか近くで安く調達できる所ないかしら?

こんな時に地震がきたら困る。
何がなくても水と米と簡易コンロさえあれば、何とかなるもの。
関東以外はいい天気らしいのに…

ルーブル美術館展

2005-05-30 01:45:40 | 日常あれこれ
さすが日曜日ということで、思った以上に混んでいたけれど、
絵のそばに近寄れないほどではなかった。
過去行ったことのあるルノアールや東山魁夷から比べると、
ぐっと地味な印象だった。

全体は7つのカテゴリーに分けられていた。
それぞれはそれほど数が多くなく、見やすいといえば見やすかったが
中にはあまりなじみのない題材を集めているパートもあり
あまりとっつきやすいとはいえなかった。

特に歴史画は歴史そのものを知らないせいか、
描かれている衝撃的な場面だけが、後味悪く脳裏に残ってしまっている。
これらを書いている時、画家さんたちは恐くなかったのしら?などと
考えてしまった。
一緒に行ったものの疲れてバラバラになってどの程度見たかは分らないが、
オパールとクイールに、不気味な想いだけ残らなければいいが。
(同じ年頃に見てしまった残酷な絵の衝撃は、今でも強烈だから・・・)

それでも、気に入った絵も何点か。
タイガにポストカードを頼まれていたので、自分用にも2枚ほどゲット。
ルソーの描いた『森の落日』ひときわ鮮やかな夕映えの色が気に入った。
そして、オクターヴ・タサエール(初めて聞いた)の『雪の日の子どもたち』
遊びたいけれど、寒そう・・・と迷っているのか、
遊びたいけれど、服をぬらしたらどうしよう(あまり裕福そうではない)と
ためらっているのか・・・。
実際見たときは、子供三人がかわいらしいと思ったけれど、
あらためてポストカードを見ていると、来るべき寒い冬への不安や、
世間にも季節にも冷たくされている・・・というようなイメージを起こさせる。
(自分でも意外・・・)

それぞれの絵を説明したサイトもあった。
先に解説を読んでしまうと先入観になってしまうタチなので、
読まずに行ってきたけれど、あらためて読んでみよう。
特に歴史画などは、背景が分った方が楽しめるし。
それでもっとそそられたら、もう一度すいていそうな時に行ってもいいかな…。

本日の弁当。

2005-05-28 15:43:22 | 弁当
5月28日(土) オパールの運動会。


*いなりずし(20個)
 から揚げ
 アスパラ&インゲンの肉巻き
 タマゴ焼き
 ほうれんそう&もやしのゴマあえ
 プチトマト(クイール)

 コナン、クイールは弁当箱で持たせた。
 昼食は父母が合流。
 彩が綺麗じゃない(^^;)
 あると思った紅ショウガはないし、レモンも忘れていた。

 父母が来られるか微妙だったので、気持ち少なめに準備。
 結局父母がパンを少し買ってきてくれたので、
 量的には丁度よかった。

 足掛け10年目の小学校の運動会も残す所あと一回になった。
 コナンもクイールもそれぞれの用事で来なかったので、
 こどもはオパール一人だけ。(オトナは4人もいる)
 本当に身軽になったものだわ・・・。
 

本日の弁当。

2005-05-27 07:34:52 | 弁当
5月27日(金)

 *コナン&クイール

 トンカツ(取り置き)
 マーボー豆腐(昨夜の取り置き)
 コーン&ほうれんそう炒め
 ハムのアスパラ巻き
 キャベツ&マヨネーズ
 プチトマト(クイール)
 ごはん&ゴマ塩
 ごはん&ふりかけ

 
 クイールいわく。

「ごはんの量を増やしてよ。
 端っこに寄っちゃって少なくなってるんだもん。」

 あんなでっかいエナメルバッグを使っているくせに、
 どうして平らに入れられないの? 
 それに、寄って隙間が開いたからって、量が減るわけじゃなし・・・

QUEEN。

2005-05-27 01:24:36 | 日常あれこれ
MP3をゲットしたコナンは、聞きながら通学している。
そういえば、弁当ボランティアで見かける中学生でも、
聞きながら登校してくる子が結構いる。

何気にテレビでかかっていたQUEENに、タイガも私も反応した。
『I WAS BORN TO LOVE YOU』
すると、「これ、オレが今まさに聞いているヤツ」とコナンが言い出した。
ほらこれ、とMP3を持ってきて聞かせてくれた。
この曲をフルコーラスで初めて聞いた。
洋楽は興味のなかった私でも、QUEENの名前とこの曲は知っていた。
かっこよくて、いい曲だ~!とゾクゾクした。

いまどきの曲、と言っても全く知らないも同然。
でも、コナンくらいの年頃に聞いていたこういう曲の方が、
耳になじんですんなりと入ってくるような気がする。
聞いていて心地よいと思えるのは、昔聞いていた曲。
その曲を聞いていた瞬間の場面や、その時の空気が
蘇るような気がする。

今毎日聞いているコナンも、いずれはそうなるのだろうか。
私くらいの歳になった時にQUEENが流れたら、
歩いていた時の朝の眠たいような、新鮮なような気分や、
電車の中のざわめきが蘇るだろうか。
あるいはもっと鮮明な、忘れられないような心地よい想いが。

私が音楽をかけるのは、台所に立っている時。
聞いているというよりも、流していると言った方が合っている。
面倒くささを払拭する気合を入れる為といった方がいいかな。
その曲の細かいニュアンスはわからないけれど、
曲に喚起される高揚感や、癒されるような雰囲気は
無意識のうちに体がちゃんと感じているような気がする。

貸してもらったQUEENを聞くのが楽しみ。
このビートの利いた音は、ダレダレの気分をシャンとさせてくれるだろうから。



本日の弁当。

2005-05-26 09:57:23 | 弁当
5月26日(木)
 
 *コナン&クイール

 ピーマンの肉詰め
 アジフライ(冷食)
 タマゴ焼き
 ヒジキの煮物(前日の取り置き)
 レタス&マヨネーズ
 ごはん&おかか(コナン)
 ごはん&ふりかけ(クイ-ル)


 寝坊気味で焦った。
 コナンもう2~30分早めに出かけたいという。
 今のペースだと、7時には出かけれられるよう準備はできている。
 これから傷みやすくなるので、完全に冷まさないと包めない。
 もっと早めるとなると、私が早組でご飯をたべられなくなるということか。
 あと15分早く起きればいいのだけれど・・・。
 
 

今日の映画 『炎のメモリアル』。

2005-05-25 18:37:19 | 映画

ロバート・パトリックが出ていなければ、見に行かなかった映画。
でも、見られてラッキー、見てよかったと思える映画。

消防士たちが主人公なので、炎が燃え盛るスペクタクルな場面は一杯。
でもなんというか、地に足の着いた映画、という印象だ。
きっと消防士たちの姿が、誇張されることなくありのままに
描かれているからだと想像する。

『人を助けたい』という信念のもとに、あんな恐ろしい、
命と心臓がいくつあっても足りないような修羅場に飛び込む日常を
職業として選んだ人々。
素朴になぜ?と思いつつ、その働きぶりにただ驚きと尊敬。

そして、こうして誰かの命を救う為に働く人々は、
この映画の中のみならず、私の身近にも、世界中のどこにでも
無数と言っていいほどいるのだ。
その事実に想いをめぐらすと、なんだか恐ろしくなってくる。
彼らの数だけ、彼らの助けが必要な事故や火災があるということだから。

『映画』だから、ジャックは助かると思った。でも、助からなかった。

「彼の死を悼むより、彼の生き様を称賛して欲しい。」

上司マックスの言葉に、万来の拍手に包まれる教会。
助かることが一番。
でも、とても印象的な場面だった。

お目当てのロバートは、ドゲットから思うと10も歳をとったように見えた。
(実際はまだ40代半ば…。)
演じたレニーは、ジャックとなんとなくウマが合わない、どちらかといえば嫌な奴。
でも、『皆に好かれる主人公』では終わらせない、いわばスパイス的な役割り。
そして最期まではしご隊の一員として同僚として、ジャックを助けようと奮闘する。
ロバート、とってもいい役をゲットしたな~と思う。
歳をとったように見えても、Tシャツ姿は精悍で逞しいし、
髯も、消防服姿も、消防士の正装もよく似合っていた。
カーテン越しに『神父』の声が聞こえた時、「あっ、この声!」とわかったし

ドゲットとしてはもう会えなくても、堅実で渋い役者さんとして、
これからも大きなスクリーンで会えますように。








本日の弁当。

2005-05-25 08:20:40 | 弁当
5月25日(水)

 *コナン&クイール

 シュウマイ
 ウィンナー
 小松菜のおひたし
 カレー風味の野菜炒め(キャベツ、ピーマン、ニンジン、ハム)
 プチトマト(クイール)
 ごはん&ゴマ塩(コナン)
 ごはん&ふりかけ(クイール)

 皮が残っていたので、朝即席でシュウマイを作る。
 蒸上がりが柔らかく、万能蒸し器のまま出しておいたら、
 皮がくっついて底抜けになってしまった
 包丁と火を使わないのが早く作るコツというけれど、
 なかなかそういうわけにはいかない。

 *オパール(予定)

 トンカツ
 シュウマイ
 小松菜のおひたし
 ひじきの煮物
 キャベツ&キュウリ
 プルーン
 ごはん&ふりかけ