助っ人

今日から、ゴーシュにお手伝いに助っ人が来てくれます。

彼女がお手伝いに来てくれるのは、日曜日、月に2回ほどの予定。

ワタシは、土曜日は必ず出勤。

今までは、日曜日も午前中は仕込みや買い物、お昼からは
混んだらお店に行かれるように、「来てください」とメールが来たら、
すぐお店に行かれるように、いつでも家でスタンバイして、
メールが来ると車ですぐにお店に駆けつけるという日々でした。

でも、せめて日曜日月に2回でもコドモと過ごしてあげたい…
いずれ、もう少し大きくなったら、きっと友達と過ごすほうが
楽しくなったり、スポーツを始めてたりして
自分の手を離れていってしうから、今が一緒にいる最後のチャンスかな、と。

そんな思いから、ワタシの友達に助っ人を頼むと
快く承諾してくれました。

カフェという仕事には、まだ慣れていない彼女ですが、
とても一所懸命やってくれるので、皆さまどうぞ
今日からよろしくお願い申し上げます。

気合だぁー（アニマル浜口風）

昨晩は、おじさんと夜中までコドモの誕生日プレゼントやら、
今月にあるメインエベント（笑）のプレゼントの打ち合わせやらを
あーでもない、こーでもないとしていたので、少々寝不足であります。

小さいときは、なんでも喜んでくれたけれど、年齢が上がってくるごとに
プレゼントの内容のハードルが上がってくるんだなぁと実感。
100パーセントコドモの意向に添えないところが、難しい…

さてと、気合を入れて今日もお掃除、お店の床磨きからスタートしますです。

手作りリース

去年、学校でコドモがツルでリースの土台を作った。

その土台に、ゴーシュで育てているローズマリーを
くるくるっと巻いて、ドライになってきていた花瓶の赤い花を
ちょっと挿したら、なんだかクリスマスっぽいリースが出来上がった。

あと少しの間だけど、お店に飾っておこう。


今年はあと3回お店を開けると、お休みに入る。

こんなに長く休んだことはないから、どんな感じがするのだろう？
とにもかくにもあとちょっと。
今日もゴシゴシと床磨き。お掃除から始めるとしましょう。

終わりのはじまり

紅玉の旬もそろそろ終わり…

9月の終わりからずっとタルト・タタンを作り続けてきて
やっぱり11月にもなるとりんごの質が変わってきているのがわかる。

果物はなんでもそうだけど、美味しい時期が短いからこそ、
季節が終わる頃になると、また来年まで…と名残惜しい気持ちになる。

でも、やっぱり1年中食べられるものより、その時期ならではのものを作って
季節を味わっていただきたいなぁと思うのです。

ちなみに写真は姫りんご。食べても美味しくないけれどかわいらしいので
観賞用にお店に飾っております。
いっぱい入って一袋100円でした。

秋のお菓子

実りの秋…

ゴーシュでは紅玉の美味しい季節だけタルト・タタンをメニューにしている。

2009年以来出し続けている、ゴーシュの代表的なお菓子ので、
この時期、タルト・タタンを食べてくださるお客さまは多く、
嬉しい限り。作り甲斐もある。



こちらは試行錯誤を重ねて去年からメニューにしている、モンブラン。

上にのせるペーストは、栗を茹でて、中をくりぬいてペーストにしてから裏ごしして…
中に入れている栗の甘露煮は、手作業で鬼皮をむいて、
渋皮もむいて…という自家製。

モンブランも、これから何年も作り続けてゴーシュの
秋の定番となり、皆さまに喜ばれるお菓子になるといいな。