アウトレット

　翌日はりんくうプレミアムアウトレットへ。
　子供たちが一緒だと落ち着いて買い物ができないので、アウトレットに行くのも久しぶりでした。
　関空が近いため、日本語を話していない人がホテルにもアウトレットにもたくさんいました。
　年始は混むであろうアウトレットも、年末に買いに来る人はそれほどでもないのか、特に午前中は
空いていてゆっくり見て回ることができました。
　ただ子供たちにとってはつまらない場所なわけで･･･。
　ということで、とりあえず靴屋に入り、次女がずっとビリビリの付いていないスリッポンが欲しいと
言っていたので探してみると、バンズのキッズスリッポンを見てこれがいい!と2人とも即決。。
　すぐに履きたいと言うので履いてきた靴を袋に入れてもらい、早速スリッポンを履いてご満悦。
　その後もお気に入りの靴を履いて歩くのを楽しんでくれたので、その後の買い物もしやすく、
たまたまでしたが最初に子供たちの靴を買って正解でした。
　特に次女は早く保育園にも履いていきたい、ばあばにも見せたいとえらく気に入った様子でした。
　お店によっては前倒しで既に福袋が買えるところもありました。
　今回は自分のコートと時計が目当てで、コートはわりとすんなり決まったのですが、
時計は高価なのでかなり迷ったものの、子供たちを遊具で遊ばせたりしながら考えて、
じっくり時間をかけて納得して選ぶことができました。
　クリスマスに夫の誕生日にとプレゼント選びが続いていたので、久しぶりに自分のための
買い物ができました。

冬休み

　29日から冬休み。
　今年もハチ高原の雪は少なくキッズパークもオープンしていなかったので年末の雪遊びは諦め、
遊園地とアウトレットに行くことにしました。
　29日はみさき公園へ。
　数年前にも行ったことがあるのですが、2人とも小さかったので覚えていません。
　その時は大雪でとにかく寒くて私はよく覚えている･･･というか凄まじく寒かったので忘れられません。

　開園時間の10時ちょうどに到着。
　長女は遊園地、次女は動物を見たいと意見が分かれてどちらも譲りません。
　とりあえず私と長女、夫と次女で別行動になりました。
　乗り物パスを買ったので長女はなんでも乗り放題。
　ここの遊具は6歳だとほとんど全部保護者同伴なしで乗れます。
　入り口近くから順番に乗っていき、須磨水族館で大はしゃぎで乗っていたフロッグホッパーを見つけたので
乗ったら?と私が言うと動き出した途端こわいこわいと半泣き状態。
　あれ、前と全然反応が違うと思っていたら、途中から笑顔に。
　結局帰るまでに5回くらい乗ったかな。

　いろいろやって、宝石探しが終わったところで次女と合流。
　長女がもらった色とりどりの石を見て次女もやりたい!となり、結局次女もパスを買いました。

　とりあえずイルカショーの時間になったのでそちらを先に見に行くことに。
　みさき公園は遊園地あり、動物園あり、わくわく電車ランドあり（男の子向きだけど）、プールあり（夏期のみ）、
そしてイルカショーも見れるのでとてもお得感があります。
　濡れるのが嫌で、ここは水かからない？と次女は何度も聞いてきました。
　イルカショーの間、長女は歓声をあげながら、そして次女はなぜか真剣な顔でショーを見ていました。

　その後また宝石探しへ戻り、親も手伝っていいと言うので4人で大量の砂の中に埋まっている小石探し。
　私、結構ハマりました。楽しくて1回5分のところ、2回も延長してもらいました。
　全部で40個近く見つかりました。
　担当のお姉さんがなかなか味のある面白い人で、これだけ見つけられたらなかなか優秀と褒めてくれました。

　レストランでお昼を食べてからは動物園を一通り回って納得した次女も遊園地へ一緒に。
　やっぱり姉妹2人で乗る方が長女も楽しそうでした。
　チェーンタワーは怖いというので私が次女と一緒に、バンパーボートは一人で乗れなかったので夫と一緒に乗りましたが、
ほかは全部お姉と2人で乗りまくりました。
　乗らなかったのは観覧車とサイクルモノレールくらいかな。

　お土産を見に行って、閉園の16時半にでました。開園から閉園まで目いっぱい遊びました。
　その日は急遽関空近くのホテルに泊まることにしたので、宿にも17時半には到着し、ホテルでのんびり過ごしました。　　
　

　

クリスマスプレゼント

スキーから帰ってきた23日夜、クリスマスツリーの近くにプレゼントを仕込んでおきました。

　翌朝私より早く起きた長女（私は布団の中で寝たふり）、クリスマスプレゼントを見つけて
リビングで大騒ぎしている様子。
　バタバタと足音がして私たちが寝ている和室に戻ってきて、まだ寝ていた次女に
「サンタさん来てたよ!プレゼント置いてあるよ!」と教えに来ました。
　次女もそれを聞いて飛び起きて見に行っていました。

　長女が欲しかったのはドラえもんのポケット、次女はソフィアのティアラ。
　流石になんでも出てくるドラえもんポケットは買えないので、
ビッグサイズのドラえもんの枕にしたところ、「頼んでたのとは違った･･･。」と長女。

　サンタさんいっぱいプレゼント用意しないといけないからちょっと間違えちゃったか、
ちゃんと伝わってなかったのかもね、というとまぁ仕方ないかなという表情。

　それでも寝る時以外もリビングに持ちこんでずっとそばに置いておくなどしているので、
納得していないながらもドラえもんは大好きだしそれなりに気に入ってくれたのかなと思います。

　次女は希望通りのティアラ。
ものすごく安かったので、追加で普段はキャラ物の洋服は買わないのですが、
ラプンチェルとソフィアのトレーナーも一緒に入れておきました。
　次女は早速ティアラにイヤリング、ネックレスに指輪、そして魔法のステッキを身に着けてお姫様気分。

　お父ちゃんと次女が買ってきてくれたクリスマスケーキも夕食後にみんなで食べました。
　電気を消して長女がクリスマスキャンプで作ってきたキャンドルを灯し、ツリーの電飾もつけてみたりと、
長女が冬休みに入ってすぐの3連休、家族みんなでのんびりクリスマスの雰囲気を味わいました。

六甲山スノーランド

　23日の祝日に、思い立って六甲山スノーパークへ行くことにしました。
　昔は六甲山スキー場と呼んでいたところです。
　冬に家族で行くのは初めてで、長女は保育園の年長の時に雪遊びに来ているところなのですが
1年前のことなのにあまり覚えていない様子･･･。
　9時オープンで混むかもしれないと思い、8時半には出発しました。
　道は渋滞もなく順調に1時間ほどで到着。
　入り口に向かう途中で偶然保育園の家族に会い、お互いびっくりでした。

　長女にはスキーセット、次女にはそりをレンタル。
　小さなかわいいスキー場ですが、早くから結構な人数が滑りに来ていました。
　長女はやる気満々で、いきなり滑ろうと意気込んで派手に転んでしまい、
諦めて板を脱いでストックと一緒に抱えて、なだらかな斜面まで歩いて降りて、お父ちゃんについてもらってしばし練習。

　一方の次女はそり遊びも気が乗らず、チュービングもあったので乗ろうと言っても怖いからいややと拒否。
　チュービングは空いていたのでスタッフのお兄さんがスピードが出ないようにロープを持ったまま坂の下まで
歩いて付き合ってくれたのですが、それでもその1回だけでもういいと言っていました。

　ただスノーパークのマスコット、スノイルとワルイルを見つけると「いた～!!」と言って走って近づいていき、
一緒に写真を撮った後はずっと近くにまとわりついていました。

　保育園のママと話している間、次女はずっと雪の上をスキーウェアを脱いで走り回っていました。
　そりも何もなくても雪があるだけで十分だったようです。

　しばらくして長女がお腹が空いたと言って戻ってきたので、休憩室で早めの昼食をとりました。
　その後長女と一緒に少しそりをして、その時に長靴の中に雪が入り靴下が濡れて長女は途端にブルーに。
　スキーももういい･･･と言い出したので、私も借りてしようかなと言うと「じゃあ一緒にやる!」とやる気復活。

　10年以上振り?!にスキーをすることになりました。
　久しぶりのブーツはお、おもい･･･。
　べた雪なので余計に重く感じました。
　急坂は問題外でしたが、緩やかな傾斜ならなんとか滑ることができました。
　ただ長女と滑った場所にはムービングウォークがなく、登るのに一苦労。
　さすが6歳の長女はへばることなく滑っては板を抱えて登ってまた滑り･･･を延々と繰り返してもケロッとしていました。
　私は左足が攣ってきてギブアップ。
　長女はまだまだ滑りたそうでしたが、16時からスキー場がスノボ解放となり、危ないからということで
16時半で引き上げました。
　丸1日滑ると不格好ではありますが、長女もほとんどこけることなく滑り降りることができるように。
　次女は結局そりはせず最後まで雪の上を走り回っていて、帰るときになって「私も（スキー借りて）滑りたい!」と言い出す困りものでした。

　翌日は身体の節々が痛かったです。　　
　
　

終業式

　22日が小学校の終業式でした。
　ついこの間1年生になった気がするのに、もう2学期が終わってしまいました。
　今のところ休まず学校に行っています。
　長女が一番好きなのは図工で、先生には体育の授業に意欲的だと言われました。
　工作や体を動かすのが性に合っているのかな。
　終業式後の学童では、２学期頑張ったご褒美にチョコレートケーキを食べたとのこと。
　1学期には使わせてもらえなかった一輪車が2学期から解禁となり、休み時間や学童でも
ずっと乗って遊んでいたようです。