ばっさり切りました

　先週末次女の髪を切りに初めて美容院へ行ってきました。
　生まれてから前髪以外はずっと伸ばしていたので
（というか単にほったらかしだっただけですが）
結構な長さになっていました。
　でも髪を結ぶのは嫌がって結んでも直ぐに外してしまうので、
これから暖かくなるし思い切ってばっさり短く切ることにしました。

　ビビリの次女は初めての場所は緊張するし、いざとなると行くのを嫌がったり
お店に行っても椅子に座りたがらなかったり、はさみを怖がって泣いたりしないかと
行く前はちょっと心配でした。

　でも朝起きると「かみきるの～」と本人超乗り気。
　靴下も上着もいつもはグズグズ着るのにサッサと自分で履いて着て、
私の方が準備を急かされました。

　お店には子供用に青い車とピンクのロディがあり、娘が選んだのは青い車の方がでした。
　アンパンマンも見せてもらえたので、結構ゆっくり丁寧に切ってくれましたが
お行儀よく大人しくしていました。

　美容師さんはとても優しいお姉さんで、「えらかったね～、かわいくなったね～。」と
ほめてもらって次女超ご機嫌。

　その日は1日ハイテンションでした。

　今朝は保育園に行って「かみきったよ～！」と大声で担任に報告していました。　

　長女にも「切りに行く？」と聞きましたが
　「いかな～い。エルサみたいにのばすねん。」だそうです。

体調不良

　13日の夕方長女が吐いたと園から呼び出しがありました。
　朝もいつもほど食欲がなく気になってはいましたが、そこまで体調が悪いとは
思っていませんでした。
　お別れバイキングが終わった後のお昼寝も本人に聞くと一応眠れたそうで、
昼寝から起きておやつを食べる前に吐いたようです。

　お迎えに行くとぐったりして横になってでもいるのかと思ったら案外元気そうで、
事務所の片隅で何かで遊んでいました。どうやら吐いたらスッキリした様子。

　病院へ行くと下痢と嘔吐が流行っていて診察が増えているとのこと。
　「ちょうど1年位前の4月にも吐いてるね～」と言われました。
　そういえば4月は長女も次女も時間差で体調崩してぐだぐだの年度初めだったっけ。
　嘔吐がまだ続くかも、嘔吐の少し後から下痢が始まるかもとか色々おどされました。

　その日は少し微熱があり、寝苦しくて眠りも浅そうでしたが結局13時間寝ました。
　翌日はのどが渇いたと言って水、お茶、ポカリをチビチビ飲み、
　お腹が空いたと言っておにぎり、うどん、お餅と炭水化物ばかりですが立て続けに食べました。

　しばらくしていいうんちも出て、結局吐くことも下痢することもなく1日経ちました。
　日曜日もう1日ゆっくりしたら月曜からは登園できそうです。
　
　
　
　

お別れバイキング

　13日は2歳児から5歳児クラスまでが園のホールに集合してお昼ごはんを
一緒に食べるお別れバイキングがありました。
　これは卒園する年長さんクラスにお世話になった感謝の気持ちを伝える場でも
あるようで、何日も前から長女の年中クラスは歌の練習をしたり、ホールの
飾り付けを作ったりお礼のお手紙を書いたりと忙しく準備に追われていたようです。

　保育園では年少、年中、年長の3クラス各1名ずつの計3人で兄弟グループというのを
作って活動するのですが、お別れバイキングでは来年度兄弟グループに加わることになる
2歳児クラスも含めての計4名でお昼ごはんを一緒に食べたとのことでした。

　お別れバイキングでは卒園する年長さんはお客さん扱いで、来年度いよいよ
最年長クラスになる長女達が中心になって活動するイベントのようで、
長女も頑張って自分の兄弟グループの配膳などをしたようです。

　次女もいよいよ兄弟グループに参加。乳児クラス卒業です。
　下の子の成長はほんとに早く感じます。　

お別れ遠足

　もう先週のことですが、5日に2歳児から5歳児クラスまで一緒に
三田の有馬冨士公園へ行きました。
　次女の2歳児クラスにとっては初めての遠出です。
　5歳児の年長さんクラスの卒園を控えてのお別れ遠足でもありました。
　3月に入ってから雨の日が多かったのですが、5日は天気も回復して一安心。
　ですが、すごく寒い日でした。

　お迎えに行くと、なんとお弁当を食べているときに雪（あられ）が降ってきたそうで、
慌ててお弁当を切り上げて片づけてバタバタだったようです。
　雪が降るまでとは思っていなかったので、聞いてびっくりでした。
　長女は「あのな、お弁当食べてるときな、（次女）ちゃんブルブル震えててん。」
と教えてくれました。

　帰りのバスの中ではみんな爆睡で、先生は子ども達を起こしてバスから降ろすのに苦労したようで、
いつもの連絡ノートも書く時間がないほど大幅に予定をオーバーして帰ってきたとのことでした。

　先生は大変だったと思いますが、みんなとお弁当を食べたことやお友達と芝生の坂を上り下りしたり、
時に転がったりと子ども達は大はしゃぎで、雪でさえも楽しんでいたようです。

　その日はさすがに疲れたのか、2人ともコロッと寝付きました。
　
　

1泊旅行

　先週末和歌山へいちご狩りに行ってきました。
　初めて行った場所でしたが、昔ながらの地植のいちご園で時間無制限の食べ放題。
　前日からとても楽しみにしていた長女は着いて早々駆け足で走ってハウスの中へ。
　種類は1種類だけでしたがヘタが苗の方にポコッと残って外れる採りやすいいちごで、
紙コップを一応渡されましたがゴミはほとんど出ませんでした。

　長女は自分でドンドン採って食べていたのに次女は全く採る気なし。
　「おうちに帰りたい」とか「もう（ハウスから）でる」と着いて早々なぜかブルー。
　抱っこしたり写真を撮ったり畝をお姉ちゃんが走っているのを追いかけたりと
しばらく遊ぶと少し落ち着きました。
　やっとこさ自分で採る気になったものの、ヘタを採るときにギュッといちごを
握ってしまい実がグジュッとなった途端にまた「食べない」とへこんでいました。
　私が採って渡すと「ここだけ食べる」と先端の甘いところだけ食べていました。
　その後2、3個は大きな口を開けて丸ごと食べ、後は長女と私が食べている間お父さんに抱っこしてもらっていました。

　いちご狩りの後、ニタマ駅長のいる貴志駅へ向かいました。
　丁度駅長はお昼寝中でケースの中に入っていて、さわることはできませんでした。

　いちご狩りは日帰りの予定でしたが、直前にインターネット限定プランで安く泊まれる
キャビンを見つけたので1泊することにしました。
　格安だったのであまり期待していませんでしたが、広さも十分で寄せ鍋も宅配してくれて、
少し離れてはいましたが岩風呂もあり、部屋には2段ベッドもあって娘達は大はしゃぎでした。
　近くに川が流れていてプールもあるので次回は夏に行ってみたいな。

　翌日は天気も回復したので、海南市のわんぱく公園に寄って帰りました。