あぁ！久しぶりに素晴らしい“絵”を観た・・・！

　　　　　　　　　
　　　（損保ジャパン本社）

　　　　あぁ！久しぶりに素晴らしい“絵”を観た・・・！
　　　　　　　没後50年「モーリス・ド・ヴラマンク」　の絵画展

　　絵画クラブの友人3人で昨日“損保ジャパン東郷青児美術館”をめざした。
　　まず、この美術館へ、行くのが楽しみである。
ゴッホの「ひまわり」そして、東郷青児画伯の自作が収蔵してあるからである。

久しぶりの副都心新宿・・・ビルの谷間に入ってしまい、あれれ？方角が解らない。
優しそうなサラリーマンに聞いた。あぁ“ロングスカート”のようなビルですね！
と言って教えてくれた。本当だ“ロングスカート”のようだ。

超高層ビルの43階建ての“損保ジャパン”そのビルの42階が“東郷青児美術館”で
あった。回廊からの眺望を楽しめるだけでも行った甲斐のある、とても広くて
　オシャレな雰囲気の美術館。お天気がよく展望回廊からは東京都心から
　　房総半島にかけての雄大な眺望が楽しめた。　最高・・・！


　　　モーリス・ド・ヴラマンク（1876～1958年）は独学で絵を学び、
　　　　　　　1900年頃から画家として本格的な活動・・・！
　　　　鮮やかな色彩と自由な筆致を使った大胆な作品で
　　　　構図と渋い色合いを用いた作品にわくわく・・・！
　　　　ところが晩年の「雪の道」「オワーズの雪」は
　　　渦巻くようなスピード感のある筆致と重厚な色彩を用いてあり圧巻。
　　　また「白いアネモネの花束」「クリスマスの薔薇」など　花も数点・・・
　　　　バックがいずれも暗色で纏めあげ、これも魅了してやまない。

　　最初期から晩年まで、ヴラマンクの作品の変遷をひしひし感じた。

　　　　　　　　あぁ　素晴らしい、素晴らしかった。

　　ゴッホの「ひまわり」は・・・・・
　防弾ガラスで厳重にガードされて威風堂々・・・とかざられていた。
一緒に行った友人が、「私ね、ゴッホの「ひまわりを」模写して、自宅の玄関に
　　　飾っているのよ、見に来て」という　！　模写も楽しいという。
　　　　　　　　　　いつか友人宅を訪ねてみよう！

　　　ランチにお茶をしながら、早く帰って描きたいね！と
　　　三人三様みんな　凄い刺激を受けた。今がむしゃらに描きたい！
　　　　感動の一日でした。

　　《～6月29日まで　入館料　一般￥1000　シルバー（65歳以上）￥800》

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“立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花”

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（花園芍薬園）

　　　　 　　【一面に立ちたる茎に咲き誇る今生を照らす芍薬の花】


　　古来より美しさの象徴として多くの人々に愛され、親しまれている芍薬。　　　　
　　今が見頃と聞いて,昨日5/23深谷市「花園芍薬園」へいきました。
　　　　　　　＜関越花園インターより　３分＞　
　　　　役５万本の芍薬が鮮やかに咲き誇り迎えてくれました。
　　　　　が、もう盛りを少々過ぎていました。
　それでもこんな大きい規模の芍薬園は、始めてで驚きました。


　　　　　　　　　　


　　　【眼先の花に例えん美人像 シャクヤクの花無疑に美し】　　

　“立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花”と・・・・・

　女性の美しさを、例えるこれは　7.7.7.5　調で“都都逸”です。他にも

　“丸い玉子も切りよで四角　ものも言いようで角がたつ”

　“恋に焦がれて鳴く蝉よりも　鳴かぬ蛍が身を焦がす”

“ぬしと私は玉子の仲よ　わたしゃ白身で　きみを抱く”

　　　な～んて　私の好きな都都逸ですが、　これに勝手にメロディーをつけ
　　　口三味線をお囃子に・・・・すると　結構面白いです。
　　　「土佐の～高知の～はりまや橋で～♪♪♪」　の節回しがgoodです。

　　
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負けてね・・・！リサイクル

　5月18日（読売リサイクルin所沢）　での私のお買い物品　

　　　　　　
　　①②（ブラウスとズボン）　　③（扇風機）　　　　④（時計＆タオル掛け）

　　　①ブラウス￥300
　　　　　　　中年用の服が並んでいてこのブラウス・・・！
　　　　　　　綿100％　レース的で涼しいそう・・・と手に取ると
　　　　　　　隣で見ていた女の人が気に入られたら一緒に買いませんか
　　　　　　　2枚買うと１枚￥500が１枚￥300ですって・・・ハイゲット　　　　　　　
　　　②7分丈婦人用ズボン￥50　
　　　　　　　親子出展の店で、掘り出し物は何か無いかと・・・
　　　　　　　娘さんが私が手に取ったズボンを、私の手製です。
　　　　　　　はいて頂けるなら、もって行って下さい。という
　　　　　　　７分丈と大きいサイドのポケットが　オシャレ
　　　　　　　お値段は￥200とついていたが　￥50で手うち　・・・ハイゲット

　　　③小さい扇風機￥200
　　　　　　　ピンクの可愛い扇風機使用感がなく、何となく欲しい。
　　　　　　　値札は￥300小太りきみのおねえさんに「おまけして」と
　　　　　　　頼むと汗を拭き拭き「おまけ￥200円」後は知らんぷり。
　　　　　　　まぁ￥200ならいいかぁ　・・・ハイ　ゲット　　
　　　④バスルーム用タオル掛けつき時計　￥50　New
　　　　　　　若い男女がお店番　この時計が7個ある。おNewで
　　　　　　　美しい箱に入っている。何故・・・￥50円　？？？
　　　　　　　引き出物の祝い返しが余ったという・・・ここで残るのが
　　　　　　　厭だと話す。　　　アレレ　　私の隣におばさんが来た。
　　　　　　　この話が終らぬ先に手を出してきて・・・
　　　　　　　全部買い占めようという　意気込みなので　・・・！
　　　　　　　あわてて一個ゲット・・・ハイゲット


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　⑤（洗面具ケース　）　　　　　　　⑥（紳士靴下３足　）　

　　　⑤紳士旅行用洗面具ケース　￥100 New
　　　　　旅行好きと見えて男性の旅行グッズが多い　靴に帽子に皮ジャン。
　　　　　店番もお髭の中年の男性・・・「いいお買い物が出来ましたか」と
　　　　　声を掛けられた。髭に似合わず　やさしい・・・
　　　　　「この洗面セット　下着入れもつき中は　仕切りがあり
　　　　　　使いやすそうですね」というと「軽いからいいですよ」
　　　　　　値段が無い「おいくら」すると￥100です。・・・ハイゲット
　　　　⑥紳士靴下３足入りセット　￥100 　New
　　　　　　上と同じ店でこの靴下セットも　￥100 　ですか？
　　　　　　いとも簡単に　「あぁ、いいですよ」・・・ハイゲット

　　 　　 　 　　　　　　以上6点　合計￥800 でした！.


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リサイクルカーニバル・・・！

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（読売リサイクルin所沢）　　　

　　5月18日（日）　日本一の“リサイクルカーニバル”へ今年も出かけた。
　　もう18回になるらしいが、私は続けて5回目である。所沢航空記念公園に
　　繰り広げられるこのショウは、一度行くと病みつきになる。

　　「もう一度生かそう限り有る資源」を相言葉に今年も１０００店以上が
　　　店を広げていた。私はいつも買う目的よりも・・・　
　　　売り手買い手の駆け引きが面白い・・・・10時から始まるが何か
　　　買う目的があって行く人は　早めがいい。しかしお安くなるのは
　　　午後過ぎてからである。

　　　食べ物コーナーも20店舗店を並べるが、いずれも長い行列なので
　　　私は毎年、 おにぎりに水筒＜お茶＞持参で行く。木陰にはみんな
　　　敷物を広げ家族連れで　花見気分である。


　　　私は何時も近くの病院の駐車場へ車をいれる。10分ほど歩くが
　　　歩け歩けも、　目的なので苦にならない。

　　
　　　イベントも数あり、後援者が　　経済産業省　環境省　読売新聞
　　　報知新聞　埼玉県　これだけでも盛大さが解る。いつも回り切れない
　　　のに、今年は全部まわった。１5,000歩　・・・うぅ凄い！

　　　６品目買った・・・
　　　紳士靴下＜メーカー品＞３足入りセット　￥100 　New
　　 紳士旅行用洗面具ケース　￥100 New
　　 バスルーム用タオル掛けつき時計　￥50　New
　 ブラウス　￥　300　　　小さい扇風機　　￥200
　　　　　　7分丈婦人用　ズボン　￥50　　以上　合計￥800 である.

　　　　　　　　多分みなさん　この値段　だから変なものでしょう！と
　　　　お思いでしょう？明日にでも 　写真UPしょうかな・・・？

　
　　　　　　　　　　　　（イベント太鼓踊り）
　　　　　　　　　


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朝から“かけ流しの湯”へ・・・！

　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　 　　 （滝見風呂　ざぶーんの湯）

　　　　
　　　　　 雨つぐ雨に気分も滅入ってしまう・・・　
　　　　　　今朝も雨音で目が覚めた・・・！きのうは一日ボォート過ごして
　　　　　　しまった。今日は朝から気分新たにと思い早朝から川越市の
　　　　　　「小江戸はつかりの湯」へ出かけた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　
　　 　　天然温泉で微黄色を呈し、塩味・微鉄味を有する、とってもいい湯である。　　　　　
　　　　　　　一般的適応は 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、
　　　　　　関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、
　　　　　　病後回復期、疲労回復、健康増進 。みんなに効能はありそうだ。

　　　　　　友達と出かけペチャペチャと楽しむのもいいが、ひとりゆっくり
　　　　　　静かに入るのも風情があって好きである・・・！

　　 　写真上の桶に湯が満ちてくると バサァーと滝のように湯が流れ落ちる。
　　　
　　　　　　　屋根付きの露天風呂に入り、最近の何か解らないもやもやを
　　　　　　　考えた、多分検診日（難病）が近づいてきている事も一因だろう。

　　　“ケセラセラ”と割り切っているはずなのに、そうではない一面が何処かに
　　　　　　潜んでいるのかな？？？いけないいけない　落ち込んでしまう。

　　　　前向きに進もうと、湯煙の中で再確認する。時間を大切にしょう


　　　【湯けむりの湯あみ処の深として目を閉じて見る明日からの夢】


　　　　　そう思うと、帰りに本屋さんへ立ち寄った・・・！


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大切な仲間！

　　　　　　
　　　　　　　　　　（今ここを油彩に）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（昼食後休憩）　


　　　　　 【瀬の音の高き聞きつつ風薫る絵筆を取りぬ正午前】


　　　５月の連休はいずれも　混雑だろうと家でじっと過ごした仲間から
　　　　 連絡網がはいった。「連休明け　　晴天が続くようです。
　　　　都合のつくかたは、“都幾川の上流”へ スケッチを兼ねて、　
　　　　　　ハイキングへ出かけませんか？」という連絡である。
　
　　　　このクラブは、遅刻厳禁の習慣がつき,いつも５分前に全員が揃う！
　　　　私は当日、遅刻しないように　早めに家をでた・・・・！　
　　　　１０名の参加で、２台の車に 分乗した。

　　　油彩　　で描くのは　一年間の予定表に組み込まれている
　　　　　　そのときは　一日中キャンバスを立てて描く・・・・！
　　
　　　今回の様な場合は、何時もスケッチブックに、簡単な水彩具とカメラ　
　　　持参で充分である。　荷物も軽い、ルンルンで遠足気分だぁ～　
　　　いつの時も昼食の時間だけは　　みんな集まって一緒に食べる。　
　　　その時もやはり絵の話が主流である。

　　　私は２ケ所を簡単にスケッチ・・・完了
　　　渓谷を散策していると荒れ放題の　竹薮・・・・
　　　　　　その中に筍が点々・・・
　　　　　　もう一メートルにもなっている竹の子もあちこちにある。

　　　ウーン　急に主婦蓮　血が騒ぐ
　　　　　　　　　　　　あらららら！　失敬しちゃった・・・

　　今回は先輩が、水彩の「塗る場所の順序」「余白の白を活かす」
　　　仙術を教えてくれた。　　ありがたい　嬉しい・・・！
　　　みんなとっても大切な仲間である。これからもよろしくである！


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ゴーデンウィークは エプロン作り.・・・！

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（水上公園　　油彩Ｆ6）　

　　　
　　　　　　　　　今年のゴールデンウィークも明日で終ります。
　　　　　みなさんはゴールデンウイークどのように過ごされたのでしょう！

　　疲れをリフレッシュ、趣味に　家族サービス、故郷へ　色々でしょう。
　　　私はいつも日曜日、人混み、交通ラッシュを避け、描きかけの絵を
　　　3点仕上げたり、本を読んだり、ミシンを踏んだり、しています。

　　
　　　　　　　　　
　　　　　（日暮里で買った生地OLLメ-タ-￥100）　　　　（仕上がりエプロン２枚）

絵を描いていると汚れきったエプロンが前々から気になっていた。
　既製品は高い　　手作りしてみようか？と思案中に友達から電話がきた。
　その件を話すと・・・・
　「生地を買いに日暮里へ行って見ようよ」とトントンと　話が決まった。
　前々から「繊維の街日暮里」と聞いていたが、　出かけたのは始めてである。

　５月１日、ＪＲ日暮里駅南口を出て右に階段を下りると・・・・・！
　もうそこは日暮里中央通りを中心に広がる楽しい下町、日暮里繊維街　
　お店の店頭には街のマップがあり、それを参考にまわる。
ぬいぐるみ素材　　革の生地　　ニット地　　ホワイトの綿ローンやボイル地
総て６５の専門店が軒を並べる。　・・・
私はオールマイティーの揃う店　「トマト」屋に入った。
　１階～４階みんな服地　　一階はＯＬＬ　１メートル　￥１００　安い　
　また、その品数　の多さ・・・・・
　エプロンならこれでＯＫとばかり　買った買いあさった。


【日暮里の繊維の街に夢がありエプロン生地の光り眩しき】
　
　今,絵画用のエプロン２枚を仕上げた。

【やさしみてミシンを踏みしエプロンをかけて安らぐ新緑の風】

　これから　　おしゃれエプロン　画材バック　インナーブラウス　ゆっくり
　楽しみながら仕上げよう。手作りは家計簿の手助けは、もちろんだがデザインを　　考えたり　装飾を考えたり、今ゆとりの　人生が生まれている。　

　　
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浦和レッズ“高原様 闘莉王様 永井様”

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　（29日　埼玉スタジアム）　　　　　　　　　　　　　　　　　（ユニホーム）

　　　　　　サッカー隠れファンの私に、　久しぶりに息子からメールが届いた。

「３月から始まったJリーグですが、浦和レッズ最初の何試合かは、最悪だったけど、
ココのところ絶好調昨日の試合も最高でした！見ていましたか？」

　　　　　　　　4月２９日の祭日が、浦和VS札幌の対戦です。
　　　　２９日が前から５列目とかなりいい席なので、お母さんを招待します。
　　　　　一緒にお伴します。　　というメールである。
　　　　　　次の日　またメール・・・昨日の件
　　　　
　　　　　「メール返信してください！」


　　　　　　　　

　　　　あっごめんごめん！了解しました。と返信すべきでしたね！

ありがとう！とっても喜んでいます。その証拠に、昨日着てゆく服を買いに　いきました。
　　女性は幾つになってもえぇーと何を着ていこうか　　？と
返事よりも早くそちらへ　頭がいってしまいました。　サッカーの件、よろしくお願いします。　

　　　　　　　　あわてて返信をした。それに　またまたメール・・・！
　　“○○子さん”（時々息子は私を名前で呼ぶ）服は用意してあります。
老若男女、全て、浦和の赤いシャツを着ています。着ていない人はいません。
　　 いくつかあるから“○○子さん”の好きな　FW 永井　雄一郎 背番号No９を
貸してあげます。　私は当日は届いたユニフォーム　ＮＯ９を着て車に乗った。

　赤いユニフオームを、着ていても違和感がない。溶け込んでしまっている。
そして応援のリズムが素晴らしい・・・６万人収容の埼玉スタジアム　私も赤い軍団の一人となり

　　　　　　　【ゴーゴーゴふき出ずるものいずこから応援確か身を揺るがして】
と　楽しみました。　４対２で浦和の勝利　　あぁ・・・ハマリソウ　

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