<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

秋祭り・・・!

2007年10月26日 | 日記
            
             菓子屋横丁 油彩P10号 


菓子屋横丁に足を運ぶと、ニッキ飴、ハッカ飴、金太郎飴 駄菓子、腑菓子
それに懐かしい おもちゃがあり 明治 大正、昭和がここに存在します。

  
  【百円玉握りておさなら右左昭和の香り吹く中走る】 
  

  横丁が醸し出す雰囲気と下町風の菓子の懐かしいかおりが漂うということで、  
   日本の「かおり風景100選」に選ばれております
   そんな川越市の菓子屋横丁を早朝出掛けて描いてみました。  

      深まる秋を背景にあちこちで祭りのお囃子が聞こえます。

「関東三大祭り」の一つに数えられる「川越祭り」がこの10月20.21日にありました。
「小江戸川越」は、城下町であると同時に商人のまちとしても栄え
新河岸川を行き来したと思われる 船着場が今もあちこちに残っています。

川越祭りは蔵造りの歴史的な町並みを、二十数台を数える山車が、蔵造りの通りを
メインに練り歩き、その華やかさを披露します豪華けんらんな祭りです。

祭りの一番のメインは、やはり夜に行われる『曳(ひ)っかわせ』です。
通りを行き交う山車同士が辻で出会ったところでお互いにくるりと向きを変え、
それぞれのメロディを演奏しあうのです。

   【情緒など問う事もなし曳っかわせくるり向き変え茶髪の男<こ>の牽く】 
 
相手のお囃子に釣られない様に一生懸命演じないと自分達のリズムが狂ってしまい大変です。
一番の見所です。

                

   日本の三大夜祭の一つと言われ
    江戸文化の影響を受け継いでいて、一見の価値があります。

  give a push→日記@BlogRanking give a push→ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

急にお湯がでない・・・!

2007年10月17日 | 日記
        


私の部屋を和室~洋室へ リフォームが始まって一週間が過ぎた。

そんな中、姉からふるさとの香りを包みこんだ宅急便。
秋の味覚の栗がとどいた。栗ご飯を炊き忙しい日々の活力剤とした。

リフォームは床の間を解体、畳を取り除き断熱材を敷きフローリングへ~ 
障子を残し壁は古民家のイメージを残したいと思い京壁を残し明るく薄い
抹茶色へと塗り替えた。

そんな物入りの中、ガスふろ給湯器 が突然壊れたのである。
朝の散歩から帰ってきた愛犬を洗おうとお湯をひねるが
ありゃありゃ。。。お湯が・・・・水のままだぁ。

メーカーに見て貰ったが・・・・・!
もう再復不能ですね。と言って出張費¥2100 の領収書を切って帰っていく・・・・・!

何や かやら、物入りは突然にやって来る 特に電器製品の寿命はそうだ!

(大工、建具 左管 内装) 次々と職人さんの出入りで忙しい。留守に出来ない。
 かといってお湯が出ないのは困る。
 そうだ 湯釜のネットサーフインだ。 すると

ネットの「○ドクター」で見積もりをしてくれるらしい。

早速、設置場所の我が家の写真を添付!してメールにて見積もりを依頼・・・

              
      壊れた給湯器             新給湯器

写真にて・・・これまで使用の品で湯量がわかり設置場所のペースも解って
見積もるのに器具の大きさ等の手間が省けるらしい。
すると その日に、何種類もの見積もりがメールで届き、その中からリピーターの声を
参考に絞り込んでいった。そして大手メーカー3件の見積書を片手に、一応
比較するために量販店を2件回った。
うん!ネット購入が安い。
早速 メールで現地調査の依頼 →当日設置場所確認に来訪→湯釜を一点に絞り
メールにて設置依頼→二日後商品入荷と同時に設置者来訪→完了  
湯釜が壊れて4日後に、ガスふろ給湯器 浴室隣接設置 フルオートタイプ  が
つきお湯が出るようになった。 

 【たっぷりのお湯にひととき抱かれなん充足有りて仕舞い湯を抜く 】

ネットショッピングに慣れてしまったら、本当に便利である。

  give a push→日記@BlogRanking give a push→ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント

勿体無い・・・!

2007年10月09日 | 日記
          
           <カントリードール 姉妹 my.original>

朝夕ずいぶん涼しくなり道野辺をあかるく照らした 向日葵もついに朽ち果ててしまった。

  【列乱れ茎朽ちをりし向日葵の地に這う花の一つ明るし】

平年に比べるとまだまだ暖かいようだ! あちこちで秋祭りも始まったというに
北の大地から流れてくる紅葉前線は、かなり遅いとテレビが伝えている。
かねてより考えていた部屋のリフォームを、この秋実行する事とした

どうもごちょ ごちょ と私の部屋にしまりがない、スッキリするには
物置の不要物を廃棄処分にし、その空き間にごちょごちょ出て入る物をおさめるか
改めて収納庫をつくることだ。
本当に、捨てるには、もったいないなぁと思う品だが、それで今までが この状態だ・・・
勿体無い勿体無いで,中々捨てられないのである。

でも、思い切って... 
この5年間使いそうにないものは、処分。と決めた。まぁ !処分品の山である。
ところが   
端午の節句の鎧兜の段飾りに、7段飾りのお雛様、ここ数年節句に飾らず
物置の箱にしまったままだ・・・

  【常のごと夫とほろ酔ふ雛の夜物置に眠る雛語りをり】

     ―人形をゴミに出すのは、心が痛む―

僧侶の読経のもと供養札とともにお焚き上げを拝し家族と共に過ごした人形の
思い出を、大切にし、健やかな生涯をお願いしたい 
決めた・・・!この秋の人形供養祭に持っていこう!

このカントリードール<姉妹>も大きくて場所を取る、迷いながらもいくつかのカントリードールも処分と決めた。
最後にこのブログに載せて花道を飾ってあげよう・・・と、思った!

ちなみに・・・
1.雛人形、五月人形、抱き人形、市松人形、舞踊人形、フランス人形、
  博多人形などの人形全般
2.ぬいぐるみ、こけしなどの顔のついた物
3.天神様、羽子板などの顔をえがいてある物
4.以上に類する物  
  が、お炊き上げに受付可能で、郵送でもいいそうな・・・!


  give a push→日記@BlogRanking give a push→ブログランキング・にほんブログ村へ






コメント

健やかに歳を重ねたい!

2007年10月03日 | 日記
  【“遺言セミナー案内”の手紙来て 今日も電話き老い急かすがに】

昼下がりのベルが鳴った・・・・・み〇ほ銀行からだ。
「遺言のセミナーのご案内でございます・・・・・」 
  若い女性の声。…私は丁寧に断る…

先日テレビでも、初めて耳にするセミナーをやっていた。
それは 「エンディングノート」 「MY LIFE 旅立ちの準備ノート」
つまり、自分が死んだり、ぼけてしまったり病気や怪我で意識を
無くしてしまったりした時、お葬式や介護・延命治療について、
どのようにして欲しいかを書き記しておくノートを 「エンディングノート」
と いうらしい。 

確かに、意思疎通が通じない病気になってしまった場合、当人の意向が
分かるので、残された人にとっては、いいことなのかも。。。。。

しかし、まだ書く気になれない。

老化現象を防ぎ、若々しく活動的に過ごすために・・・・・
サプリメントの健康維持に、興味を持ち始めたばかりの今、ちょっと
まぁ-だ 書く気になれないのである。

最近、あらゆる新聞雑誌でサプリメントの広告を目にする。

この夏までは、気にも留めなかった私だが、この夏実家へ帰宅
長姉にサプリメントを進められた、ひざに違和感が出て・・・
下の妹に進められサメの軟骨とか蟹の甲羅からなるサプリメントを飲用したとか・・・
  すると調子が良いという。

私たちの母は膝痛に明け暮れ、結局晩年は起立かなわず
車椅子生活となった。

私も母を見ていて関節痛は実感している。結局サプリメントを服用始めた。

          
        ① ② ③ ④         <④モニター当選>    
   
  【秋桜の風に揺らめくこの夕べ老いを遠ざくサプリメント飲む】

① パソコンをよく使い、車を頻繁に運転する
                  つまり目の保護のサプリメント

② 関節が滑らかなに動く作用を助けてくれる               
                  つまり関節痛予防サプリメント

③ 人名地名が出てこなくなり 年齢を感じはじめた・・・    
                  つまり物忘れ予防のサプリメント

④ 活動的な毎日を送り美容のため
                  つまり若さ保持のサプリメント  
                (お試し募集の抽選にて一月分当選)

  気になる健康の複合的サポートに、現在この4種類を飲用している。

誰かが言った「70歳まで生きればいいわ!」70歳になった、「80歳の終焉で
 いいわ!」85歳で90歳で・・・・とみなその場にくると移ろうそうな。。。。。。
“それは心身ともに健康であっての事だろう”


  give a push→日記@BlogRanking give a push→ブログランキング・にほんブログ村へ

  
コメント