震災・くらし情報 6月21日「静岡新聞」夕刊(1)面「窓辺」で障害児たちのこと…
久保田翠(みどり)さん(NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長さん)が、浜松特別支援学校と津波のことを書いています。
浜松特別支援学校は南区江の島の、海岸から1kmにあります。
小学生から高校生までの、「浜松市内の」「障害のある子どもたちの3割が通っています」
久保田さんは以下のように書いています。
「3階建ての建物は、10メートル級の津波に耐えられるはずもなく」「先生も合わせて500人の命は絶望的であるかも知れません」
「こうした子どもたち、人たちの施設は遠隔地に建てるしかなかった時代もありましたが、今はマイノリティな人々を社会の中に包括する時代に変わりました。そうした中で、安全性だけではなく、障害のある子どもたちをどのように社会の中に位置づけていくのかも合わせて、早急な議論と実行が必要です。皆さまのお知恵をぜひともお貸しください。」
ぼくやみなさんに「知恵」があるなら、それを使うべき瞬間だと思います。
久保田翠(みどり)さん(NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長さん)が、浜松特別支援学校と津波のことを書いています。
浜松特別支援学校は南区江の島の、海岸から1kmにあります。
小学生から高校生までの、「浜松市内の」「障害のある子どもたちの3割が通っています」
久保田さんは以下のように書いています。
「3階建ての建物は、10メートル級の津波に耐えられるはずもなく」「先生も合わせて500人の命は絶望的であるかも知れません」
「こうした子どもたち、人たちの施設は遠隔地に建てるしかなかった時代もありましたが、今はマイノリティな人々を社会の中に包括する時代に変わりました。そうした中で、安全性だけではなく、障害のある子どもたちをどのように社会の中に位置づけていくのかも合わせて、早急な議論と実行が必要です。皆さまのお知恵をぜひともお貸しください。」
ぼくやみなさんに「知恵」があるなら、それを使うべき瞬間だと思います。