ステファノス、帰厩を視野に調整

2017/1/31 NFしがらき
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坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も角馬場でのフラットワークでじっくりと体を解した後、坂路ではハロン１６～１７秒くらいのペースで乗り込みを行っています。疲れも感じられずしっかりとリフレッシュされていて雰囲気はいいですよ。この後も移動を視野に入れて進めていきたいと思います。馬体重は５２０キロです」（ＮＦしがらき担当者）
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


金鯱賞での始動がアナウンスされていますし、2月初旬には帰厩の声が掛かると思います。遠征の疲れも感じないようですし、このまま良い流れで帰厩に繋げていければ。まずは金鯱賞で2つ目の重賞タイトルを狙いましょう。そろそろ、「主な勝ち鞍：富士S（G3）」は卒業しようぜ（笑）

アロマドゥルセ、状態安定も良化スロー

2017/1/31 NFしがらき
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周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースを中心とした調教を行っており、ゆったりとしたキャンターでじっくりと体を解すようにしています。日によってはトレッドミルによる調整も行っていますが、今のところは体調面も安定していますし、馬体減りなども見られません。ただ、まだ良化の余地を多く残していることは確かなので、この後も慌てずに進めていければと思います。馬体重は４４１キロです」（ＮＦしがらき担当者）
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この感じだと2月中はしがらきで乗り込んで、帰厩は3月以降かな。もとより晩成血統なので、焦らずジックリと進めるのは理解できます。勝ち上がりは心配していないので、まあ、気長にいきますか。オークスから秋華賞に目標変更です（笑）

ブルーメンブラットの15、近況レポート（2017/1/31）

2017/1/31 NF空港
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現在は１０００ｍ周回ダートコースで軽めのキャンター２周半の調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６～１８秒のキャンターで２本登坂しています。馬体は立派過ぎるくらいで、これから調教を積み重ねていくことに不安はありませんが、更に絞れてくれば文句はありません。テンションが上がってもカイバ食い等に影響はないので、今後も状態に合わせて負荷をかけていくことができそうです。
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こちらも順調そうで何より。馬体がどうとか、気性がどうとか、細かいことは置いといて、今の時期はとにかく休まずに運動量を確保して基礎固めをすることが一番大事です。このまま順調にいきますように。それにしても今回の写真、イスラボニータばりにカメラを見ていますね（笑）

2017/1/31 NF空港

カサパサーの15、近況レポート（2017/1/31）

2017/1/31 NF空港
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現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒のキャンターで２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。乗り込む中で馬体や脚元に問題はなく、しっかり日々の調整メニューをこなすことができています。しかし、どうしても硬さが出やすい部分はあるので、今後も変化に注意しながら乗り込むことで良化につなげていくことができればと思います。
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この中間もシッカリと調教を消化しているようで何よりです。硬さがあるのはダート馬だけに全然OK。硬くてもパワーがあればダートは走ることができます。今の時期はとにかくコンスタントに乗り込んで基礎を作るのが一番。引き続き、順調に進んでほしいものです。それにしても今回の写真、やけにカワイイ顔してるな。

2017/1/31 NF空港

ジャストコーズ、ブリンカー効果で3着好走

2017/1/29 栗東TC
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1/29（日）中京10R・金山特別（芝2200ｍ）に菱田騎手で出走、馬体重は506kg（-2）でした。少し寄れてのスタートでしたが、ペースが落ち着いて2番手を進んで行きました。3コーナーあたりから鞍上が促して前に取りつきました。直線を迎えて追い出していくと、しぶとく脚を使って先頭争いに加わりました。結果的に上位2頭には交わされてしまいましたが、1/2馬身、ハナ差の3着と久々のレースで好走しています。
レース後、菱田騎手は「スローペースの2番手でうまく運べたのが良かったです。今日は休み明けでしたが、以前と比べて手足に素軽さが出て良くなっていました。あとはブリンカーの効果もあったと思います。こういう競馬ができれば今後も楽しみだと思います」とコメントしており、岡田調教師は「ブリンカーの効果はありましたね。交わされてからも食い下がっていましたし、良く頑張ってくれたと思います。この後も状態を見ながら芝の長めの距離に続戦していきたいと思います」と話していました。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


中央で初の掲示板、しかも3着と馬券圏内の好走を見せてくれました。これまで見所なく惨敗続きでしたが、いずれも目一杯走ってダメというよりも、走る気がなく付いて回ってくるだけという内容。如何に走る気持ちを出すかが課題の馬ですが、今日は初めてのブリンカーが効いた感じですね。先行するレースができたのも収穫ですし、直線で最後までしぶとく伸びたのも収穫でした。今日の走りができれば、500万勝ちも視野に入ります。まあ、今日好走したからと言って、次も堅実に好走するようなタイプではありませんので、どうなるか分かりませんが、とりあえず初めての好走でまずはホッとしました。

2017/1/29 中京競馬場

イスラボニータ、軽めのキャンター調整

2017/1/28 山元TC
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4月23日(日)京都・マイラーズカップ(G2・芝1600ｍ)を目標に調整を続けています。現在は周回コースと直線坂路を併用して、ハロン18～16秒のキャンターを2本乗っています。速めはまだ行っていませんが、何も問題なく良い動きを見せてくれています。現在の馬体重は501kgです。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


マイラーズカップの日程から逆算すると、帰厩時期はおそらく3月中旬になると思います。あと1ヶ月半ありますので、ペースアップは2月に入ってからかな。英気を養いつつ、ジックリ行きましょう。引き続き順調に進みますように。

2017/1/27 山元TC

トゥルーウインド、回復過程は順調

2017/1/28 山元TC
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この中間も順調に調教を行うことができています。現在は周回コースと直線坂路を併用して、強弱をつけたメニューを組んでいます。周回コースのみの日を2日、周回コースと直線坂路の両方で乗る日を2日、直線坂路のみで2本目にハロン15～14秒を乗る日を設けています。乗り進めてきて少しテンションが上がってきていますが、走りには影響していません。飼い葉の食いは良好で、動きは上向いてきています。現在の馬体重は484kgです。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


骨折からの回復は順調なようで、この中間からハロン１4秒まで進めているようです。全治6ヶ月で復帰は順調でも4月以降になるはず。焦らずに進めてほしいと思います。

2017/1/28 山元TC

ソリティアリング、山元で仕切り直し

2017/1/28 山元TC
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山元ＴＣ到着後、馬体チェックを行ったところ、少し右前脚のソエを痛がる素振りを見せていましたので、治療を行っています。痛みは少しずつ落ち着いてきましたので、この中間から騎乗運動を再開しており、現在は週３日は坂路コースでごく軽いキャンター～ハロン24秒ペースのキャンターを乗られています。また残りの日はトレッドミル(馬用のランニングマシン)での運動を行っています。じっくり乗り込んでさらなるパワーアップも図っていきたいと考えていますので、引き続きソエのケアを継続しながら、少しずつペースアップを図っていく方針です。現在の馬体重は446kgです。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


デビューから3戦走りましたが、全く良いところナシですからね。現状では勝ち上がりは厳しい雰囲気ですが、まだ能力を発揮できていないと信じて、ここは仕切り直してほしいと思います。もっと走って良い馬だと思っていますので、ソエを治して、元気に栗東に戻ってきてほしいものです。

2017/1/18 山元TC

ジャストコーズ、6枠6番（金山特別）

明日の中京10R（14：50）、金山特別（芝2,200）に出走するジャストコーズの枠順が確定しました。6枠6番、菱田裕二騎手での出走です。

1 1 マイネルレオーネ 牡5 57.0kg 吉田隼人 清水久詞
2 2 レトロロック 牡5 57.0kg 松若風馬 角居勝彦
3 3 コスモプロテア 牡4 56.0kg 石橋脩 高橋義博
4 4 スカーレットデビル 牡5 57.0kg 丸田恭介 金成貴史
5 5 スイートガーデン 牝6 55.0kg 西村太一 谷原義明
6 6 ジャストコーズ 牡4 56.0kg 菱田裕二 岡田稲男
7 7 ララエクラテール 牡5 57.0kg 北村友一 今野貞一
8 8 コートオブアームズ 牡5 57.0kg 坂井瑠星 角田晃一
8 9 エクセレントミスズ 牡4 56.0kg 太宰啓介 加藤敬二

昨年11月以来、ジャストコーズの6戦目です。交流戦でやっとこさ勝ったとは言え、中央では惨敗続き。今回も全く人気はないでしょうし、一つでも上の着順を目指して頑張れという感じ。前向きな材料としては、9頭という少頭数立てであること、そして、初ブリンカーの効果で少しでも走る気持ちになればという期待、この2点かな。特にこの馬の場合、デビューから一貫して走る気がないのが最大の問題なので、マジメに走ってくれたら変わるかも…という淡い期待は持っています。今迄のような競馬を繰り返すだけではノーチャンス、使いつつ徐々にでも前進してくれることを願っています。

ステファノス、川田騎手と再コンビ

本日のサンスポ、スポニチによると、金鯱賞から始動するステファノスの鞍上は川田騎手とのこと。川田騎手は、これまで2回ステファノスに乗っていますが、1回目の昨年の毎日王冠は直線ドン詰まりという最悪のレース。2回目の天皇賞（秋）ではシッカリと巻き返して3着でした。川田騎手というジョッキーは、先行抜け出しは上手な反面、差し追い込みに回ると信頼度が一枚落ちるというのが個人的な印象です。ステファノスはこれまで差す競馬が多かったのですが、先日の香港カップで騎乗したスミヨン騎手は、調教で跨った瞬間にステファノスを先行タイプと感じて、実際にレースでも先行する競馬をしたとコメントしていました。私も、ステファノスは本質的には長く脚を使うタイプで、一瞬の切れ味で勝負するタイプではないと思っています。差し追い込みよりも、先行がベターでは？イメージとしては、未勝利を勝ったような競馬です。その後、差す競馬で結果が出ているので、すっかり差し馬として定着しましたが、もう一段階上のパフォーマンスを目指すためにも、ぜひとも金鯱賞では先行する競馬をしてほしいです。それが馬にも合っているし、川田騎手の得意な戦法とも合致するように感じるんだけどな。さて、どんな競馬をするのか、今から楽しみです。