イスラボニータ、懸念は週末の天気

2017/10/18 美浦TC
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今週10月21日(土)東京11R・富士Ｓ(G3・芝1600ｍ)にルメール騎手58kgで出走を予定しています。同レースは登録メンバーそのままで15頭立ての見込みです。きょう18日(水)の追い切りはハロー明け直後のウッドチップコースに入り、3頭縦列の一番後ろから行き、直線は真ん中に入れて追われて、ゴールではわずかに遅れるという内容でした。時計は5Fから66.1-51.6-38.2-12.9秒です。栗田博憲調教師は「動きは良かったですし、帰厩後はここまで何の不安もなく順調にこれました。あとは週末の馬場状態だけが心配です」とコメントしていました。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


レーシングビュアーで追い切り映像を見ました。前を行くマイネルハニーには追い付きませんでしたが、向こうは最後仕掛けていたのに対して、こちらは終始馬ナリ。気持ち良さそうに伸び伸び走っていますし、遅れは問題ないでしょう。ややモタモタしているような雰囲気もありますが、若い頃のように調教でビュンビュン動かないのは当たり前ですし、本番を見据えた仕上がりとしては十分だと思います。

あとやはり心配なのは空模様。今週はずっとモヤモヤした天気でしたが、これから週末にかけても晴れは望めません。木曜は雨、金曜日は曇時々雨、土曜も曇時々雨の予報です。明日ある程度降るとしても、金曜土曜と軽く降るだけであれば、悪くても稍重、回復すれば良馬場まで期待できるかもしれません。もちろんパンパンの良は望めませんが。あと、例え馬場が悪くても、レースの時間に雨が降るのだけは避けたいです。おそらくイスラボニータは雨が嫌いだと思うので、馬場が悪いのはこなすことができても、雨が降っていると走らない可能性が高いと思います。もうあとは運次第。天気が何とか我慢してくれることを願うばかりです。

タイムフライヤー、萩Sへ順調に調整

2017/10/18 栗東TC
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10/28（土）京都・萩ＳにＣ・デムーロ騎手で出走を予定しています。この中間の状態に変わりなく、10/18（水）はＣＷコースで併せ馬で追い切られ先着しており、6ハロン82.4-66.7-52.5-39.0-12.6の時計をマークしました。ここで賞金加算して、重賞レースに向かいたいところです。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


今週も先週に続いて古馬と併せ馬で追い切り、82.4-66.6-52.5-39.0-12.3（直強目余力）　シンギュラリティ（古500万）一杯の内0.3秒先着という内容。先週より動いていますね。来週のレースに向けてとっても良い感じです。ここをクリアできると今後が楽しみになるだけに、好勝負を期待したいところです。そういえば、Netkeibaのコラムにタイムフライヤーに関する記事があるのを見付けましたが、マツクニ先生が期待して下さっている様子が伝わりますね。これは益々期待が大きくなっちゃいます。来週のレースが楽しみだなぁ。

トゥルーウインド、障害入りを検討

2017/10/18 美浦TC
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本馬はこれまでレースを2回使うと調子が下降するパターンが多いのですが、今回のレース後は特にダメージもない状態です。1600万下に昇級後は3戦していずれも2ケタ着順と苦戦が続いており、この機会に一度障害の適性を確かめてみることにします。あさって20日(金)より障害を跨ぐところから始めてみる予定です。
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驚きました。確かに準OPで頭打ちの成績ですが、障害というのは予想外。ビックリです。まあ、適性があるかどうか分かりませんが、試すのはアリでしょうね。このまま同じようなレースを繰り返していくだけならば、新しい世界にチャレンジする価値はあります。背腰に負担が出やすい馬だけに心配ですが、さて、トライしてみてどんなもんかな。