一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡6 9/15(日)の中山競馬(ラジオ日本賞・ダ1,800)に佐々木騎手で出走して13着
ハイエスティーム 牝5 6/12(水)山元トレセン放牧
オーディブルコール 牝4 8/13(火)NFしがらき放牧
シンバーシア 牝3 8/15(木)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝2 9/28(土)の中山競馬(2歳新馬・芝1,600)にJ.モレイラ騎手で出走予定
ソリッドベーシス 牡2 OFリリーバレーで育成中
キラーチューン 牝2 8/17(土)栗東トレセン入厩
ヴァイスクレー 牝2 9/7(土)栗東トレセン入厩
ボージェストの23 牡1 NF空港で育成中
フィルムフェストの23 牡1 一次募集で出資確定
リャスナの23 牡1 一次募集で出資確定

2次募集での狙い馬

2014年07月08日 18時18分33秒 | 出資検討-社台サンデーG1
一次募集で希望通り2頭ゲットできずに悔しい思いをしましたが、気を取り直して、残口馬を見直しています。現時点では残口馬が多くいますが、1.5次で目ぼしいところは満口になってしまうのが例年の流れ。ということで、現時点での残口馬で気に入る馬がいても、2次まで残るかどうか分かりませんし、残ったとしても電話が繋がるまでに売れてしまうこともあります。まあ、かなり確率の低い中で狙って行かなければいけませんが、1頭だけ、気になる馬を発見しました。残るかなー、残ってほしいなー、どうなるかなー。ということで、土曜日のお楽しみです(笑)
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ラムタラ、死亡

2014年07月08日 14時16分54秒 | 競馬全般
1995年に無敗で欧州三冠を達成したラムタラが、余生を送っていたニューマーケットのダルハムホールスタッドで死亡したとのことです。22歳でした。

ラムタラの活躍は遠く離れた日本でも有名でしたね。デビュー戦を勝った後、休み明けで英ダービーを快勝、返す刀でキングジョージ、凱旋門賞と勝ち、4戦4勝で引退するという鮮烈な競走成績。当時の日本競馬では、前年1994年に圧倒的な強さで三冠を達成したナリタブライアンがおり、日欧どちらの三冠馬が強いかという議論も沸き起こりました。また、翌1996年には、キャリア2戦でフサイチコンコルドが日本ダービーを制し、和製ラムタラと呼ばれたことも。それほど日本でも話題になった馬でした。そんな馬が日本に種牡馬として購入されるというニュースは、当時大変驚いたものです。

種牡馬としては期待を裏切る成績しか残すことができず、その血を受け継ぐ馬がいないのが残念ですが、世界の競馬史に燦然と輝く名馬であることは間違いありません。ラムタラの冥福を祈ります。合掌。
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