Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

CHAGE&ASKA two-five 観覧募集

2004年06月07日 12時00分00秒 | 音楽
当blog初の読者参加企画です。

6/18(金)のC&Aさんライブ、友達と行く予定だったのですが、
友達の同僚の送別会が重なったとかで、見事に断られてしまい、
チケットが1枚余ってしまいました。

そんなわけで、その友達の代わりに、
リアルなお友達にお話を持ちかけるのもアリだったのですが、
C&Aさんファンがいない中、孤軍奮闘の気負いで、
ひとりひとり、いちいち交渉するのもメンドウなので、
このblogで譲る相手を募集してしまおう、という作戦を思いつきました。

リアルなお友達が無理なら、広くネットで公募するのもアリですけど、
ヤフオクに出品して定価以上になるのも性格的に嫌ですし、
ファンBBSで募集して楽しいライブを内輪で閉じ込めるというのも、
やはりチョット惜しいわけです。

あまり詳しくは知らないけど昔好きだったし興味はある、という方に、
C&Aさんの魅力を知って欲しいのです。

…とか言いつつ、実情はそんな高尚なものでもなく、
単なる面白がりの思いつき企画とも言えなくもありませんが。。。

さて、観覧内容の詳細発表の前に、
多くの方は行ったことがないであろう、
C&AことCHAGE&ASKAのライブの魅力をお話しましょう。

C&Aさんのライブは、映画で始まって映画で終わる、という、
独特の形式をとっております。

なぜ今から、ふたりでこの場所でライブをするのか、
その過程を毎回凝った物語でC&Aさんが演じています。

その物語の最後にある歌の場面と、ライブの1曲目とが連動しているので、
幕が上がる瞬間は、盛り上がりに盛り上がった気持ちになっており、
なんとも言えない高揚感があります。

その後、アンコールなく3時間近く歌い倒します。

歌の間のMC、いわゆるトークはバカで面白いです。
きっとTVで見る姿と違う印象をもつと思います。

でいて、歌うと真面目なのです。
この絶妙のバランスが素晴らしいです。

まさしくエンタティナーです。

そしてライブが終わると、また映画が流れ、
今観たライブの映像がエンディングロールと共に流れます。

これもまた、感慨深いものです。

さらに今回は25周年記念ライブということで、
ヒット曲満載なベスト盤のような選曲になることでしょう。

C&Aさんを深く知らない方でも聴き馴染みがあり、
大いに楽しめることだと思います。

さてライブの魅力を語ったところで、今回の鑑賞内容です。

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CHAGE&ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five
2004年6月18日(金)
17:30開場/18:30開演
NHKホール
7350円(税込)
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平日の夜というのと7350円という値段が、
かなりネックっぽいですが、
それだけの価値はあるかと思います。はい。

応募先は以下にお願い致します。
【yuetai@hotmail.com】
送信する際は、わかりやすい件名と自己紹介っぽい一言を添えてください。

プレゼントではなく、定価でお譲りするというお話なので、
お金は必要です。お間違いなきよう。。。

期限は【6月11日(金)23時59分着】分までとさせていただきます。
リアルなお友達さんもメールでお願いします。

もし応募者多数の場合は、、、
どうしましょう、正直0通だと思ってるので。。。

あみだくじで公平に抽選しますです。はい。

性善説を信じている私なので、
変な騙しがこないことをお祈りしています。。。

それでは、また。SeeYa!

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