お気楽王の日記

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ジパング・36巻

2008年08月12日 | マンガ
「ジパング・36巻」かわぐちかいじ著

大和に米軍からの魚雷が命中。
レーダーを失ったみらいも米軍に発見される。
激しい戦闘の混乱の中、門松他数名がシーホークから大和に乗船。
大和乗組員に発見され、激しい銃撃戦となる。
地下の核兵器までたどりつかねばならない。

アメリカは大統領の決断で大和、みらいを拿捕することに決定する。
攻撃はいったん中止されたが・・・。


はいはい、想像したとおりゆっくり時間は進んでおります。
「沈黙の艦隊」の時は戦闘シーンはリズム感があったんだけど
「ジパング」は時間稼ぎしてるみたいだよ・・・。
もうギブアップ寸前なんだけど、あとちょっとと思ってがんばってます。

次巻はみらい乗組員が核兵器をどうするか、ですねえ。
だって大きすぎて運び出せないしさ。
壊してそのまま沈むんだったら、自分達も沈んじゃうしさ。
草加もアメリカが拿捕しにくるんだから、核を使うしかないでしょうね。
核兵器を使ったら動かなかった、なんてオチだったりして。
使った瞬間、みらいは現代に戻ったりして。
なんでもいいけど、もうちょっとリズムだしていきましょうよ。