２月１１日 画像の拡張子

　画像を本に印刷する場合は、拡張子ＴＩＦＦが必要なことを最近になって知りました。
さあ、大変です。
昨年１０月にパソコンを新しくしたと同時に撮影をＲＡＷに変更しましたが、私のパソコンに入っているソフトでは、何枚かを一度に並べて比較できるのはＪＰＥＧなので、ＲＡＷとＪＰＥＧの２種類で撮影し、ＪＰＥＧで見て残す画像を選び、ＲＡＷをＪＰＥＧで保存してきたからです。

「秋からの画像は使えない？」
「ん？待てよ、変換の時にＪＰＥＧの前に何かついていたぞ」
「『Exif-JPEG』・・・なら、TIFFに変換できる？」

ＲＡＷ→ＪＰＥＧ（Exif-JPEG）保存の画像を早速、やってみました。できるんですね！
ですが、一旦ＪＰＥＧにしたものをＴＩＦＦに変換したものは、肉眼では確認できないがやはりＲＡＷ→ＴＩＦＦより粗く劣るとのことです。

１枚の画像で試した数値は、
ＲＡＷ→ＪＰＥＧ（Exif-JPEG）＝６．４２ＭＢ
ＪＰＥＧ（Exif-JPEG）→ＴＩＦＦ（Exif-ＴＩＦＦ）＝３６．５ＭＢ
ＲＡＷ→ＴＩＦＦ（Exif-ＴＩＦＦ）＝３６．５ＭＢ

「ＴＩＦＦ→ＪＰＥＧが簡単にできるのなら、全てＴＩＦＦで保存したら？」でしょう？
ですが、１枚が３６ＭＢ（ＪＰＥＧの５以上）を保存していくと私のパソコンがいくら力持ちといっても、パンクする日はそう遠くないですよね。
思案の末、「『秋吉台で出会った花』に使うかも知れない」と思うものだけＴＩＦＦ画像で保存し、ほかはＪＰＥＧ（Exif-JPEG）保存することに決めました。

☆ 昨日・今日の雨は私には恵みの雨でした。
我が家の居間でのページ作り作業は、どんなに頑張っても集中できなくなることがしばしばでしたが、家事や今日午前中は徳地で広報紙作成ワーキンググループの会合に出席したりして気分転換、とうとう今夜、植物名をページにはめ込みました。

これから、候補に上げながら抜けている植物はないか、ダブって掲載している植物はないか、選別漏れになっている植物はないかなど、開花順表示の昨年のデータとの突き合わせが残っています。
当初約束した期限は１月８日だったのですが、
７００以上の植物を、種名と季節の移ろいを考え合わせて並べていく作業は、思っていたよりずっと繁雑で、目標より１ヶ月以上も遅れてしまいました。

ここまで達成できて、今、目の前がパッと明るくなりました。
さあ、明日は秋吉台に行ける！

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