ヒメウツギ〈姫空木〉(スイカズラ科 ウツギ属) 花時は4~5月。
ウツギより小形なのでこの名がある。
山野の岩上や石灰岩地に生える落葉低木。株立ちで高さ1.5mになる。
葉は対生。葉身は長さ4~8cmの長楕円状披針形~狭卵形で、先は長くとがり、
基部は広いくさび形~円形。ふちには細かい鋸歯がある。
枝先に円錐花序を出し、白色の花をやや下向きに多数つける。
花は直径1.5cmほど。ウツギよりやや早く咲く。
【 4月29日に開花確認したヒメウツギは、今、“一番きれいな時” 】
08年5月5日 撮影
この崖でヤマブキが最高にたくさん咲いてきれいでしたが、
ヒメウツギが入れ替わるように、たくさん咲きました。
【 枝先に円錐花序を出し、白色の花をやや下向きに多数つける 】
08年5月5日 撮影
08年5月5日 撮影
【 上の画像を拡大しました 】
08年5月5日 撮影
「花弁は白色で5個。
花糸の両側に翼が発達していて、重弁のように見える」
【 葉を 】
08年5月5日 撮影
「葉身は長楕円状披針形~狭卵形で、先は長くとがり、
ふちには細かい鋸歯がある」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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