旅馬のアウトドア日記

北海道での春夏秋冬アウトドア、バックパッカーでの世界旅行

中欧ヨーロッパ inプラハ day1

2018-04-16 23:27:32 | 旅(バックパッカー)




今回の旅は、一生に一度限りの「新婚旅行」でございます。






もちろん新婚旅行で、発展途上国に行くはハズがありません。

今回は念願のヨーロッパでーす(^^)/





もう一年前の話でございますが、

2017年5月29日~6月10日までの13日間でいってきました(^-^)


行先は、中欧ヨーロッパとし、

チェコ、クロアチア、ハンガリー、モンテネグロの4カ国を周遊。


中欧ヨーロッパを旅する事が決まってから、多岐にわたって周遊方法やヨーロッパへの飛行機を調べました。結果的に、成田とポーランドを結んでいるポーランド航空の往復チケットを購入し、その後はチェコ、クロアチア、ハンガリーをすべて飛行機で移動することが、一番コスパの良い、効率よく周れる方法でした。
本当はヨーロッパ鉄道で、途中下車ぶらり旅なんていうのもしてみたかったのですが、意外と格安飛行機で周るほうが、時間も値段もお安くおさまる感じなんですよ。。






ということで、第1カ国目チェコ編スタート!!







新千歳から成田までは早朝便のANAで向かうため、贅沢にタクシー(定額制)を利用。




成田からポーランド航空(ANA共同運航便)までは、約11時間のフライトです。
ボーイング777にて、ポーランドはワルシャワ空港に到着しました。




ワルシャワ空港にてEUへの入国手続きとなり、そこからはEU圏内の乗り継ぎになるため、入国手続きなしでチェコに向かいます。ここもポーランド航空を利用し、チェコのプラハへ飛びました。





新千歳を出発してからここまで約21時間くらいの長時間移動。長時間の移動が苦手な妻も頑張ってくれました(*^-^*)
僕自身は、モロッコの時に比べたら全然余裕でしたが、なんせ時間帯が昼間でしたのでもちろん機内で眠れませんよ・・( ;∀;)※めっちゃ退屈でしたわ・・




ということで、プラハ到着後は、バスと地下鉄を乗り継いで、事前に予約していた旧市街にあるホテルに向かいました。









あまり綺麗な国は旅したことがなかったので、地下鉄やバスにちょっぴり感動。








長旅で疲れていたのでチェックイン後は、ひとまずホテルで休もうと思っておりました。


がっ!!地下鉄から出た瞬間、休むなんてもったいないと思えるほどの感覚は明確に覚えております。

細い路地に石畳の道、雰囲気のある建築様式、ごく普通の街並み自体が、イメージしていたヨーロッパがそのまま形になっているんです。。。

突然、中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような感覚になり、妻も僕も大興奮。いてもたってもいられなくなり、疲れていたにもかかわらず、すぐに出かけることにしました。







そして、真っ先に向かった先は・・


















ビアホール「ポスポダ」です・・笑








またしてもお得意のビールでございます。



なんといってもチェコといったらビールが超有名!!

日本のピルスナービールの発祥地で、特に日本人の口に合うと言われているんです!


実はチェコを選んだ一番の理由は、本場でチェコビールが飲みたいという事だったんですよ。。笑











ということで、ホテルに一番近かった有名店「ウ・メドブィートクー」というポスポダにいってきました。













そしてこれがチェコビール








気になる味は・・




















「絶品!!」








泡がきめ細かくクリーミー。丁度良い温度で、口に入れた瞬間、香が広がる感じ。

さすが自家製の出来立てビールです。

しかも、生ビールが日本円で100円未満という格安。

最高に至福の時間でやんした(*^-^*)








さらにチェコは肉料理が有名。

ビールのお供として肉も注文。






これがまためちゃくちゃ美味くて安いんです。


チェコビールにとっても合います。







食後、少しほろ酔いになりながら、カレル橋方面まで行ってみることに。







タイミングよく、少し日が落ちてきました








ここでも路地裏の石畳の道や建築様式が夕日にベストマッチング。雰囲気抜群の景色に、妻が大興奮していたのを覚えております。








そして、カレル橋に向かって歩いていくと・・






プラハ城が見えてきました!!














写真では伝わりにくいと思いますが、カレル橋から見えるプラハ城は、もう言葉にできないぐらい、本当に本当にひときわ威容を漂わすほどの迫力でしたよ。












写真で見返しても、その壮大さが伝え切れないのがとても悔しいぐらい、本当に壮大な景色だった事だけは覚えております。





この絶景は、一生忘れないと思うほど、僕も妻も大感激しました。






















そして、カレル橋を渡った後は、せっかくなので、その壮大なプラハ城のシルエットが綺麗にみえるレストランを探し、ビールを飲んで夕暮れを楽しむことにしました。






















こんな感じで、初日から大興奮しっぱなしの中欧ヨーロッパでした。まだまだ続く!!

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