新上五島へ「ざーまによか旅」 ３６回目

次は、私の今回の目的でも有人島「桐ノ小島」への渡島です。しかし、車が着いたところに小さな橋がありました。そこを渡ると桐ノ小島への渡島です。何か島に渡島したという感覚が少ないです。また、今までも初めてですね。
桐ノ小島の概略を書きます。桐の小島は、中通島の南西、桐古里地区からわずか7mの瀬戸をはさんで若松瀬戸に位置している小島。中通島とは昭和36年に橋で結ばれている。現在、海面養殖などに従事する数世帯のみが居住している。


(桐ノ小島へ)

その小さな橋を渡って、振り向くと先ほど行った「桐教会」が見られました。その岸から狭い海を見ると色々な魚が泳いでいました。その中に、エイも泳いでいました。


(振り向くと桐教会)

丁度、お宅から若い人が出てきましたので、いつものように挨拶をしましたが、無視されてしまいました。少し話を聞きたいと思ったのに、残念でした。


(桐ノ小島の風景)

若い人は、島の奥へと歩いて行きました。後で、車で島を見たときに、港がありましたので、そこに用事があったのでしょうか。


(桐ノ小島の風景)

橋を渡り、車が待っているところへ戻り、次の目的地に向かいましたが、右手に桐ノ小島が見え、先ほど言った港も見えました。


(次の目的地に)

途中から車は、山の方へ登って行きました。


(車は山の方へ)
(写真撮影：2011.11)