昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

五島列島トコトン17島めぐり 76回目 赤島

2019-05-09 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
島内散策を開始すると海岸線に黒い石がゴロゴロとしていました。


(黒い石がゴロゴロ)

島内散策を続けました。


(島内散策)

T型に壊れた鳥居がありました。


(T型に壊れた鳥居)

石が積み上げられた石垣がありました。


(石が積み上げられた石垣)

渡島しての最初の住宅です。


(最初の住宅)

四角い面白い形の住宅がありました。


(四角い面白い形の住宅)

雨水用の水道設備がありました。


(雨水用の水道設備)

鳥居が見えてきました。赤島神社の鳥居です。


(赤島神社の鳥居)
(写真撮影:2018.08)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 42回目 

2010-07-18 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
平漁港へ戻ってきて、フェリーを待っていました。ターミナルの前には、家盛公の銅像がありました。






(フェリーターミナル)


(家盛公の銅像)

港には、自衛艦も停泊していました。


(自衛艦も停泊)

待っているとフェリーが近づいてきました。


(フェリーが)
(写真撮影:2005.8)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 41回目 

2010-07-17 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
本堂の前から左手に進むと真裏に歴代の御住職の墓所の奥に家盛公以下七代の墓所が祀られていました。




(歴代の御住職の墓所)




(家盛公以下七代の墓所)

境内には、梵鐘もありました。


(梵鐘)

真言宗の毘沙門寺にも寄ってみました。ここも家盛公ご縁の寺で文治五年(1192)に開山された古刹です。




(毘沙門寺)
(写真撮影:2005.8)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 40回目 

2010-07-16 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
境内の左手奥には宇久松原遺跡から発掘された支石墓も展示されていました。日本では、北部九州でよく見られる朝鮮半島に源流を持つ墓の形式のようです。






(支石墓)

次に、宇久家の菩提寺である東光寺へ向かいました。中国風建築の赤い山門が目を引きました。






(東光寺)
(写真撮影:2005.8)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 39回目 

2010-07-15 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
小浜のアコウ樹を訪れました。多くの気根や支柱根をだしていました。




(アコウ樹)

平港に着いて、右手に見える役場庁舎から入ると正面に鳥居が見えました。神島(こうしま)神社は、文治3年(1187、後鳥羽上皇時代)に平家盛公の創建であるという。家盛公は、宇久島に渡る以前、日向の鵜戸神宮に立ち寄り、御祭神である鵜葺草葺不合尊(神武天皇の父尊)を御召船に分霊し、この地に祀ったそうです。






(神島神社)

境内には、狛犬ならず、狛くじらがありました。珍しいですね。捕鯨が盛んだったのでしょうか。


(狛くじら)
(写真撮影:2005.8)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 38回目 

2010-07-14 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
八幡神社は、宇久島の神社では最古の神社で、鳥居の柱は八角柱で、神社には”舞鶴の欠け椀”と呼ばれる茶碗が社宝として伝えれている。見ると、鶴の絵が描かれていて、縁は欠けている。家盛伝説にまつわるもので、家盛を助けたことで海士衆(あんまんし)が招待されたが、お神酒はこの舞鶴の茶碗が用いられていた。いつの頃か、その茶碗のかけらを神棚にかざると豊漁になるという評判がたち、不漁の時に、密かに椀を噛み切って持ち帰ったと云う。(パンフレットより)


(鳥居の柱は八角柱)




(八幡神社)


(八幡神社社殿内)


(舞鶴の欠け椀)

神浦漁港を通り、神島神社へ向かいました。


(神浦漁港)
(写真撮影:2005.8)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 37回目 

2010-07-13 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
島の西に続く断崖の一部に、「船隠し」と呼ばれている入江があります。壇の浦の戦いに敗れ、宇久島へ逃れてきた平家盛が宇久の海士達に助けられた時、船を隠したのが名前の由来とのこと。


(船隠し)




(平家盛上陸地の碑)

近くに風力発電機が設置されていました、また、フェンスもなく、こんなに間近に見たのも初めてでした。当日は、順調に発電していました。


(風力発電機)


(順調に発電)

近くにある八幡神社にやってきました。


(八幡神社)
(写真撮影:2005.8)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 36回目 

2010-07-12 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
その中の石垣には、鳥居のようなものがあり、観音様が飾られていました。




(石垣の中の神社)

また、その近くには、たくさんの石仏が飾られてあり、山ノ神と書かれていました。


(山ノ神)

下る途中の山麓にある山本神社(妙見神社)に回りました。縁起によれば、文治3年(1187)五島藩の始祖宇久家盛が山本の地に鎮守の社を建てた、と書いてあるようです。








(山本神社(妙見神社))
(写真撮影:2005.8)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 35回目 

2010-07-11 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
三浦の大ソテツは、長崎県の天然記念物に指定されていて、巨樹で海の神様・豊玉姫をまつる「三浦神社」の境内に自生していて、根廻り1.7m、長さ約10mの蘇鉄の大樹が3株あり、大小の幹や枝が複雑に錯綜しています。樹齢1,000年といわれ、臥竜状のものとしては日本一の長さを誇ると言われています。






(三浦の大ソテツ)

その大ソテツの中に小さな祠がありました。


(小さな祠)

宇久島のおへそに位置し、島内で一番高い場所にある城ケ岳園地へ行きました。城ヶ岳は、安山岩火山で円錐の形をしていることから「五島富士」と呼ばれています。標高258mの頂上からは青い海原に東に平戸島、北に生月・大島・壱岐・対馬を望め、その眺望から、太平洋戦争時は佐世保軍港の門戸として電波探知機が設置されていたようです。


(城ケ岳園地からの展望)

中世には、宇久氏の山城があったと伝えられていて、江戸時代には、外国船監視の遠見番所が置かれていたようです。そのお城跡の階段を登って行きました。


(お城跡の階段)

石垣に門のようなものがあり、それをくぐって中に入りました。


(石垣に門のようなもの)
(写真撮影:2005.8)
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宇久島・小値賀島・野崎島・生月島 チャーター船もつかってめぐる平戸諸島 34回目 

2010-07-10 04:30:00 | 67西海・長崎県・平戸諸島
対馬瀬は、対馬に形が似ているから付けられたと聞きました。白い対馬瀬灯台は、緑の草原と青い空、そして海を背景に立っていました。




(白い対馬瀬灯台)

対馬瀬の先端には白いポールのような立標が設置されており、夜間は、灯台から100万カンデラの光によって照射されて、海の安全を守っているようです。



灯台の横では、ノンビリと草を食む牛がいました。


(草を食む牛)

ここから見ていると沖合に網が仕掛けられていました。定置網です。どんな漁ができるのでしょうか。


(定置網)

次は、三浦の大ソテツを見るために、三浦神社へ着きました。


(三浦神社)
(写真撮影:2005.8)
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