こんばんは神奈川県相模原市緑区のさがみはら元気一番店を目指す、アキモト印刷 秋本敏明です。
第10回ピースチャリティーコンサートに多くの方が来場し、小学生のダンスや高校生青年のバンド演奏、幅広い年齢層で舞う
じょいそーらんつくい湖蝶さんに大きな声援を送っていただきました。
会場に展示した被災地の写真も真剣に見入っていました。
第10回のコンサートに初めて出演した小学生は、大好きなダンスを大きなホールのステージに本格的な音響、照明で
踊れてとても嬉しそうでした。インタビューにも、緊張したけれど楽しかった、といっていました。それぞれがそれぞれの出来ることで
コンサートを通して、被災地の復興支援に役立てたことを実感。絆の書を書いてくださった小島氏も募金を持って来場くださり
挨拶の中で書を通して皆様に元気を与えることが出来たら、という思いで書きましたと言っていました。
20代のk君は「絆の文字を見て、泣きそうになった。一文字を見て感動したのは初めて!!」と興奮気味に話していました。
自ら手づくりの青年等の自主運営で終了したコンサートは達成感に溢れていました。(小学生は保護者が一緒です。)
乾杯のジュースやコーラが格別に美味しく感じます。
照明、音響のアート、スタッフさんも9年連続してお世話になっているので阿吽の呼吸で親切にサポートしてくださり、
会場の中央公民館の職員さんも笑顔で青年等を見守ってくださいました。津久井中央公民館長のO氏の大きな
広い器の心配りが行き届いているようで、私も公民館運営委員の一員としても嬉しく誇りにも感じました。
来年のコンサートが命のリレーのように太い絆で結ばれていくことを願っています。
協賛いただいた企業、商店の皆様、来場いただいたお客さま、本当にありがとうございました。
「 元気出そうよ ニッポン!! 」
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