おこーん
さいきん
の
なんども寝ながら観るのは
『映画』
でおなじみ
アカリノートです
NenagaraMiru！
＊
疲れているときは
映画を観はじめても
途中で寝てしまう私です(笑)
寝て
起きて観たとこまで進めて
また寝て
起きて観たとこまで進めて
……
と
何度かやっていると
いつのまにか朝になっています(爆)
いや！
ちゃんと寝ろし(爆)！
てへぺ
てなわけで
『アカリノートの映画っていいな2023年６月後編～寝る暇あったらまずレポート書けSP』
え？！
６月！？(爆)
びばーん(爆)！
＊
そんな
2023ねん６月観た映画は23本
残り
11本ズバリ
↓
【６月後編】
あのこと
シーセッド～その名を暴け
パラレルワールドシアター
ひつじのショーン～クリスマスがやってきた！
プアン～友だちと呼ばせて
ドライブマイカー
カンフースタントマン
ボーンズアンドオール
ザリガニの鳴くところ
キラーカブトガニ
ある男
ザリガニからのカブトガニ！(σ≧▽≦)σ
てなわけで
いつもの備忘録
いざふゅいっ
↓
【6月後編】
★あのこと(2021)
→人工中絶が違法とされていた60年代のフランスで前途有望な女子大生が妊娠発覚して様々追い詰められていく話。
ヴィネツィア映画祭金獅子賞授賞作。
誰も助けてくれない中で独り悩み苦しむ主人公の覚悟と選択と
そのドキュメンタリーのような表現のリアルさに心身共に痛辛くなる１本◎
★シーセッド～その名を暴け(2022)
→大物映画プロデューサーの長年の性的暴行を告発した二人の女性記者と協力した女性たちの奮起奮闘の話。
事実ベースの社会派ドラマでリアリティに溢れていて、観ている側にも主人公たちのもどかしさや憤り、それでも正義を貫こうとする強さがビシッと伝わる１本。
主演のキャリー・マリガン氏とゾーイ・カザン氏、すてきでした◎
★パラレルワールドシアター(2019)
→売れない小劇団の主宰が劇団の方向性と自分の人生に悩みながら久しぶりの本公演を成功させようと頑張る話。
舞台と現実がリンクして話が進む様子はなかなかに面白くある種の熱量を確かに感じた１本。
★ひつじのショーン～クリスマスがやってきた！
→クレイアニメで有名なひつじのショーンのスペシャル版。
ひつじのショーンと仲間たちがクリスマスに大騒動する話。
わたし完全に子供向けと思い完全に舐めてましたが、これがハチャメチャに面白く！
ひとつひとつの演出がとんでもなくセンスフルかつ丁寧で台詞がまったくない中、動きと表情と舞台だけで全てを描ききるという映像表情の至高を観た１本！本当に最高級におすすめ◎
さらにこれはスペシャル版ということで
劇場版もあるのですが、それはまた別のお話…(ただ劇場版も凄かった！(笑)ぜし)
★プアン～友だちと呼ばせて(2021)
→ニューヨークでバー経営をしている主人公が病で余命幾ばくもない旧友から元カノ達に会う旅に同席させられる話。
ほのぼのした雰囲気で語られるロードムービーでしたが、ラストには様々ブワッと集束するハートフルな暖か映画でした◎
★ドライブマイカー(2021)
→一昨年のカンヌやらアカデミーやらを席巻した大活躍作！
以前観て大感動し、もういっかい観てみましたがやっぱりジックリ映画を愉しむために必要な全てがギュッと詰まった素晴らしい１本。
１度ぜしご覧あれし！
★カンフースタントマン(2023)
→香港アクション映画の発展と栄華と衰退を当時を知るレジェンド俳優＆スタントマンへのインタビューで綴るドキュメンタリー作品。
ジャッキー・チェンを観まくって育った私としては非常に興味ふかい内容でスタントに命を懸けたプロスタントマンたちの生きざまに終始ワクワク満たされた１本でした◎
★ボーンズアンドオール(2022)
→人を食べちゃう欲を抑えられない主人公の少女が母探しの旅の先で同じ食人青年と出会い歪ながらに仲良くなってゆく話。
普通とはすこし違う運命を背負った人たちが懸命に、生きる意味や愛を探すロードムービーでした◎
描きかたはショッキングでしたがテーマはとても普遍！
そしてティモシー・シャラメ氏はイケメンです！
★ザリガニの鳴くところ(2022)
→湿地の奥で独りで育ち暮らす主人公が
とある殺人事件の容疑者にされてしまう話。
社会から疎外された人に向けられる理由なき偏見の醜さと広大な湿地の大自然の美しさとの対比によって不思議な魅力をもったサスペンス。
ざ★しっち！
★キラーカブトガニ(2021)
→突然変異で肉食化したカブトガニが町を人を襲いまくる話。
あの人畜無害っぽいカブトガニが人の顔に飛び付いてムシャムシャする様はバカらしさ満点！
B級ホラーコメディの最先端を観た！観たぜ！あ～映画館に行かなくてよかった(良い意味で爆)！
★ある男(2022)
→亡くなった夫が実は別人の名前を語っていたことがわかった未亡人が夫の過去を探る話。
事実を探るなかで二転三転するストーリーは中々わくわく。
主人公の夫役の窪田正孝氏の幸薄感が素晴らしい１本。
という
11本でした！
ざ★しっち！
そんな2023年６月後編
特にオススメなのは
『ひつじのショーン～クリスマスがやってきた！』！
劇場版ではなく
スペシャルというくくりの作品でしたが
これはもう紛うことなき傑作！
とにかく演出がぴかいちで
細かい所作や表情だけで
めちゃくちゃに楽しませてくれる最高の
１本！
本当にこれだけは言える！
ひつじのショーンの劇場版は
絶対に観るべきだ！だ！
ぜし！
＊
と
いうわけで
やっと６月書きおえましたが…
気づけばもう10月になりそうな！(爆)！
あと三ヶ月でコトシオワルヤン！
コトシオワルヤーーン！！！！！！
というわけで
時間に負けずに
書きたい＆観たい
わたしであります
なぜって
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんですでよ！
ほんでは
みなさん も
よき秋の映画体験をー
ほいなら
ほいなら
ほいなら～
【ライブ情報】
2023年
★10月5日(木)@幡ヶ谷36'5
☆10月9日(月祝)＠吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
(井の頭公園南側ボート乗り場先左手トイレ先あたり／15時半～19時半くらいまで／差し入れスタイル／ぜし！)
☆10月20日(金)@下北沢WASTEDTIME
→19時開場／19時半開演／投銭スタイル／小さなバーでたっぷりワンマン／オススメ！！
☆11月18日(土)@鹿児島谷山某所ライブ決定！詳細鋭意企画中！しばしおまちをば！
★11月29日(水)@練馬FAMILY
★12月23日(土)@新高円寺STAXFRED
★12月29日(金)@幡ヶ谷36'5
さいきん
の
なんども寝ながら観るのは
『映画』
でおなじみ
アカリノートです
NenagaraMiru！
＊
疲れているときは
映画を観はじめても
途中で寝てしまう私です(笑)
寝て
起きて観たとこまで進めて
また寝て
起きて観たとこまで進めて
……
と
何度かやっていると
いつのまにか朝になっています(爆)
いや！
ちゃんと寝ろし(爆)！
てへぺ
てなわけで
『アカリノートの映画っていいな2023年６月後編～寝る暇あったらまずレポート書けSP』
え？！
６月！？(爆)
びばーん(爆)！
＊
そんな
2023ねん６月観た映画は23本
残り
11本ズバリ
↓
【６月後編】
あのこと
シーセッド～その名を暴け
パラレルワールドシアター
ひつじのショーン～クリスマスがやってきた！
プアン～友だちと呼ばせて
ドライブマイカー
カンフースタントマン
ボーンズアンドオール
ザリガニの鳴くところ
キラーカブトガニ
ある男
ザリガニからのカブトガニ！(σ≧▽≦)σ
てなわけで
いつもの備忘録
いざふゅいっ
↓
【6月後編】
★あのこと(2021)
→人工中絶が違法とされていた60年代のフランスで前途有望な女子大生が妊娠発覚して様々追い詰められていく話。
ヴィネツィア映画祭金獅子賞授賞作。
誰も助けてくれない中で独り悩み苦しむ主人公の覚悟と選択と
そのドキュメンタリーのような表現のリアルさに心身共に痛辛くなる１本◎
★シーセッド～その名を暴け(2022)
→大物映画プロデューサーの長年の性的暴行を告発した二人の女性記者と協力した女性たちの奮起奮闘の話。
事実ベースの社会派ドラマでリアリティに溢れていて、観ている側にも主人公たちのもどかしさや憤り、それでも正義を貫こうとする強さがビシッと伝わる１本。
主演のキャリー・マリガン氏とゾーイ・カザン氏、すてきでした◎
★パラレルワールドシアター(2019)
→売れない小劇団の主宰が劇団の方向性と自分の人生に悩みながら久しぶりの本公演を成功させようと頑張る話。
舞台と現実がリンクして話が進む様子はなかなかに面白くある種の熱量を確かに感じた１本。
★ひつじのショーン～クリスマスがやってきた！
→クレイアニメで有名なひつじのショーンのスペシャル版。
ひつじのショーンと仲間たちがクリスマスに大騒動する話。
わたし完全に子供向けと思い完全に舐めてましたが、これがハチャメチャに面白く！
ひとつひとつの演出がとんでもなくセンスフルかつ丁寧で台詞がまったくない中、動きと表情と舞台だけで全てを描ききるという映像表情の至高を観た１本！本当に最高級におすすめ◎
さらにこれはスペシャル版ということで
劇場版もあるのですが、それはまた別のお話…(ただ劇場版も凄かった！(笑)ぜし)
★プアン～友だちと呼ばせて(2021)
→ニューヨークでバー経営をしている主人公が病で余命幾ばくもない旧友から元カノ達に会う旅に同席させられる話。
ほのぼのした雰囲気で語られるロードムービーでしたが、ラストには様々ブワッと集束するハートフルな暖か映画でした◎
★ドライブマイカー(2021)
→一昨年のカンヌやらアカデミーやらを席巻した大活躍作！
以前観て大感動し、もういっかい観てみましたがやっぱりジックリ映画を愉しむために必要な全てがギュッと詰まった素晴らしい１本。
１度ぜしご覧あれし！
★カンフースタントマン(2023)
→香港アクション映画の発展と栄華と衰退を当時を知るレジェンド俳優＆スタントマンへのインタビューで綴るドキュメンタリー作品。
ジャッキー・チェンを観まくって育った私としては非常に興味ふかい内容でスタントに命を懸けたプロスタントマンたちの生きざまに終始ワクワク満たされた１本でした◎
★ボーンズアンドオール(2022)
→人を食べちゃう欲を抑えられない主人公の少女が母探しの旅の先で同じ食人青年と出会い歪ながらに仲良くなってゆく話。
普通とはすこし違う運命を背負った人たちが懸命に、生きる意味や愛を探すロードムービーでした◎
描きかたはショッキングでしたがテーマはとても普遍！
そしてティモシー・シャラメ氏はイケメンです！
★ザリガニの鳴くところ(2022)
→湿地の奥で独りで育ち暮らす主人公が
とある殺人事件の容疑者にされてしまう話。
社会から疎外された人に向けられる理由なき偏見の醜さと広大な湿地の大自然の美しさとの対比によって不思議な魅力をもったサスペンス。
ざ★しっち！
★キラーカブトガニ(2021)
→突然変異で肉食化したカブトガニが町を人を襲いまくる話。
あの人畜無害っぽいカブトガニが人の顔に飛び付いてムシャムシャする様はバカらしさ満点！
B級ホラーコメディの最先端を観た！観たぜ！あ～映画館に行かなくてよかった(良い意味で爆)！
★ある男(2022)
→亡くなった夫が実は別人の名前を語っていたことがわかった未亡人が夫の過去を探る話。
事実を探るなかで二転三転するストーリーは中々わくわく。
主人公の夫役の窪田正孝氏の幸薄感が素晴らしい１本。
という
11本でした！
ざ★しっち！
そんな2023年６月後編
特にオススメなのは
『ひつじのショーン～クリスマスがやってきた！』！
劇場版ではなく
スペシャルというくくりの作品でしたが
これはもう紛うことなき傑作！
とにかく演出がぴかいちで
細かい所作や表情だけで
めちゃくちゃに楽しませてくれる最高の
１本！
本当にこれだけは言える！
ひつじのショーンの劇場版は
絶対に観るべきだ！だ！
ぜし！
＊
と
いうわけで
やっと６月書きおえましたが…
気づけばもう10月になりそうな！(爆)！
あと三ヶ月でコトシオワルヤン！
コトシオワルヤーーン！！！！！！
というわけで
時間に負けずに
書きたい＆観たい
わたしであります
なぜって
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんですでよ！
ほんでは
みなさん も
よき秋の映画体験をー
ほいなら
ほいなら
ほいなら～
【ライブ情報】
2023年
★10月5日(木)@幡ヶ谷36'5
☆10月9日(月祝)＠吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
(井の頭公園南側ボート乗り場先左手トイレ先あたり／15時半～19時半くらいまで／差し入れスタイル／ぜし！)
☆10月20日(金)@下北沢WASTEDTIME
→19時開場／19時半開演／投銭スタイル／小さなバーでたっぷりワンマン／オススメ！！
☆11月18日(土)@鹿児島谷山某所ライブ決定！詳細鋭意企画中！しばしおまちをば！
★11月29日(水)@練馬FAMILY
★12月23日(土)@新高円寺STAXFRED
★12月29日(金)@幡ヶ谷36'5
