おこーん
さいきん
感じたのは
『気配』
でおなじみ
アカリノートです
Gikuri!
*
先日
すぐ後ろに
誰かがっ!
と思って
振りかえったら
誰もいない!
キャーッオバケェーッ!
…と思いましたが
冷静に考えて
確認してみると
人ではなくて
なんと自分の毛でした(爆)てへぺ★
……
ってなわけで
毛だらけになる前に書いちゃいたい!
『アカリノートの映画っていいな2022年4月前編~そうです、わたしが魑魅毛量ですSP』
はい!またもや脈絡な~し(爆)!
*
さて
2022ねん4月観た映画16本
前編8本まずずらり
↓
TITAN@劇場
1984
ゴーストストーリーズ
ディパーテッド
悪魔のような女
十三人の刺客
ドーンオブザデッド
レジェンドオブフォール
刺激的な作品やら
思いもよらぬ名作との出会いあり!
では
毎度おなじみ
いつもの備忘録まいりますだおかだ!
↓
★TITAN@劇場(2021)
→事故で頭に金属を埋め込まれた女性が車に恋したり車との子を身籠ったり殺人を犯して逃亡したりする話(どんな話だ(笑))。
2021年カンヌ映画祭パルムドール受賞作。
前述通りとんでもなくブッ飛んだ話ながら映画的な魅力に溢れまくった怪作!
ポップさもあったりアート味もあったり、ファンタジーだしホラーだし、ととにかく全方位的に見応えがあり、しかも最後には何故か温かい余韻が残る不思議な1本でした◎
かなり衝撃度も高いので鑑賞にはご注意を!しかしぜし!
(監督のジュリア・デュクルノー氏、今後も注目です!)
★1984(1984)
→全体主義体制の中で自我に目覚めた主人公が体制に抗う話。
1949年発表の小説を原作としたSF作品。
どんよりとした雰囲気の映像で鬱屈した世界が上手に表現されていてディストピア感満載の1本。
小説発表から70年たった現代にも通ずる内容ばかりで(主義主張の善し悪しとは関係なく)人間はずっといろいろ変わってないのだなあ、と感じました◎
★ゴーストストーリーズ 英国幽霊奇談(2017)
→ニセ霊能力者のトリックを暴き続けてきた心理学者がマジ超常現象の調査を進める中で過去の自分と向き合っていく話。
初めは幽霊モノだなぁ、と思いながら観ているとゴロンとどんでん返る、まさかのミステリー。
伏線の張りかたも丁寧で2回観たくなる作品でした◎
★ディパーテッド(2006)
→マフィアに潜入した刑事とマフィアに情報をながし続ける悪徳警官の戦いを描いたクライムサスペンス。
素性を隠しながらの立場の違う二人の立ち回りにハラハラドキドキが止まらない傑作!
ラストの終わり方もなかなかにビターで好みでしたし、なにより役者陣のピリリとした演技が最高の1本でした◎
★悪魔のような女(1996)
→とある学校を舞台に先生たちの愛憎劇からのいざこざからの殺人からの死体消失の謎まで、いろいろ大変なことがおきる話。
最後まで犯人がわからない雰囲気はよくできたミステリーという感じでわくわくしましたが、学校を舞台になにやっとんじゃい、とツッコミたくなる大人たちの
いざこざ合戦でした(笑)
★十三人の刺客(2010)
→暴虐の限りを尽くす偉い藩主を13人の侍が暗殺する話。
先の世のために命を懸けて戦う侍たちに胸がアツくなる1本。
やっぱり役所広司はカッコいいなあ。
★ドーンオブザデッド(2004)
→謎のウイルスによってゾンビ化した人間に襲われまくり逃げまくる話。
初めて『走るゾンビ』を登場させた作品らしく、またカメラワークなどなど様々革新的なサバイバルホラー。
ゾンビ映画はそこまで興味ないのですが終始丁寧な作りにワクワク楽しめました◎ゾンビ入門にはもってこいの1本!
(なんだ、ゾンビ入門て(爆))
★レジェンドオブフォール(1994)
→山奥の牧場で暮らしていた兄弟たちが戦争に巻き込まれたり、女性をとりあったり、家出したり、人生に悩んだりする話。
大自然を舞台に巻き起こる、とある一家の一代記は正にハリウッド版朝の連続ドラマ小説!
主役のブラッドピット氏の精神弱々でダメダメなのにカッコよすぎる野性的イケメン感がハマりすぎてて最高だし、どんどん勢いよく進む物語もしっかり伝えてくれる脚本も美しく、
それでいて昼ドラのように目の離せないとんでも展開連続なストーリーがたまらなく、とにかくかなり面白い作品でした◎
これはぜし!
…といった
8本でありました!
あ!
ダメゼッタイがない!(笑)
よかたよかた◎
そんな2022年4月前編
特にオススメなのは
『TITAN』
『レジェンドオブフォール』
でした!
『TITAN』は
絶対万人受けはしなさそうですが
とにかく映画的な魅力に溢れていて
画面から伝わる熱量が半端ない
ブッ飛んでてバカらしくて、
痛々しくて、可笑しくて
切なくて、そして温かい
そんないろんな要素がつまった怪作でした◎
そして
『レジェンドオブフォール』は
とにかく朝ドラで昼ドラで大河ドラマで
ブラッドピットを楽しみ尽くす1本。
90年代のハリウッドらしい洋画劇場感がたまらない名作でした◎
ぜしに◎
*
と
いうわけで
やっときました新年度!
いまの自分の背中がみえてきた!
負けたくない!
自分自身に!
なぜかって!
なぜなら映画って
ほんとにいいもんですでね!
関係ないけどっ(爆)
また
間をあけないように
ポチポチします!
ほんでは
みなさん も
背後に
なにか気配を感じたら
それ
わたしの毛です(*^^*)
(↑怖すぎる!(爆))
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
【ライブ予報】
★6月3日(金)@幡ヶ谷36'5
★6月11日(土)@新高円寺STAXFRED
☆6月18日(土)@下北沢WASTEDTIME
(バータイムワンマン/19時~/投げ銭制)
☆7月16日(土)@下北沢WASTEDTIME
(バータイムワンマン/19時~/投げ銭制)
☆7月18日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチSP
★7月24日(日)@幡ヶ谷36'5
★8月10日(水)@新高円寺STAXFRED
★8月20日(土)@静岡浜松esquerita68
☆8月28日(日)@西武柳沢ノラバー(完全予約制*)
さいきん
感じたのは
『気配』
でおなじみ
アカリノートです
Gikuri!
*
先日
すぐ後ろに
誰かがっ!
と思って
振りかえったら
誰もいない!
キャーッオバケェーッ!
…と思いましたが
冷静に考えて
確認してみると
人ではなくて
なんと自分の毛でした(爆)てへぺ★
……
ってなわけで
毛だらけになる前に書いちゃいたい!
『アカリノートの映画っていいな2022年4月前編~そうです、わたしが魑魅毛量ですSP』
はい!またもや脈絡な~し(爆)!
*
さて
2022ねん4月観た映画16本
前編8本まずずらり
↓
TITAN@劇場
1984
ゴーストストーリーズ
ディパーテッド
悪魔のような女
十三人の刺客
ドーンオブザデッド
レジェンドオブフォール
刺激的な作品やら
思いもよらぬ名作との出会いあり!
では
毎度おなじみ
いつもの備忘録まいりますだおかだ!
↓
★TITAN@劇場(2021)
→事故で頭に金属を埋め込まれた女性が車に恋したり車との子を身籠ったり殺人を犯して逃亡したりする話(どんな話だ(笑))。
2021年カンヌ映画祭パルムドール受賞作。
前述通りとんでもなくブッ飛んだ話ながら映画的な魅力に溢れまくった怪作!
ポップさもあったりアート味もあったり、ファンタジーだしホラーだし、ととにかく全方位的に見応えがあり、しかも最後には何故か温かい余韻が残る不思議な1本でした◎
かなり衝撃度も高いので鑑賞にはご注意を!しかしぜし!
(監督のジュリア・デュクルノー氏、今後も注目です!)
★1984(1984)
→全体主義体制の中で自我に目覚めた主人公が体制に抗う話。
1949年発表の小説を原作としたSF作品。
どんよりとした雰囲気の映像で鬱屈した世界が上手に表現されていてディストピア感満載の1本。
小説発表から70年たった現代にも通ずる内容ばかりで(主義主張の善し悪しとは関係なく)人間はずっといろいろ変わってないのだなあ、と感じました◎
★ゴーストストーリーズ 英国幽霊奇談(2017)
→ニセ霊能力者のトリックを暴き続けてきた心理学者がマジ超常現象の調査を進める中で過去の自分と向き合っていく話。
初めは幽霊モノだなぁ、と思いながら観ているとゴロンとどんでん返る、まさかのミステリー。
伏線の張りかたも丁寧で2回観たくなる作品でした◎
★ディパーテッド(2006)
→マフィアに潜入した刑事とマフィアに情報をながし続ける悪徳警官の戦いを描いたクライムサスペンス。
素性を隠しながらの立場の違う二人の立ち回りにハラハラドキドキが止まらない傑作!
ラストの終わり方もなかなかにビターで好みでしたし、なにより役者陣のピリリとした演技が最高の1本でした◎
★悪魔のような女(1996)
→とある学校を舞台に先生たちの愛憎劇からのいざこざからの殺人からの死体消失の謎まで、いろいろ大変なことがおきる話。
最後まで犯人がわからない雰囲気はよくできたミステリーという感じでわくわくしましたが、学校を舞台になにやっとんじゃい、とツッコミたくなる大人たちの
いざこざ合戦でした(笑)
★十三人の刺客(2010)
→暴虐の限りを尽くす偉い藩主を13人の侍が暗殺する話。
先の世のために命を懸けて戦う侍たちに胸がアツくなる1本。
やっぱり役所広司はカッコいいなあ。
★ドーンオブザデッド(2004)
→謎のウイルスによってゾンビ化した人間に襲われまくり逃げまくる話。
初めて『走るゾンビ』を登場させた作品らしく、またカメラワークなどなど様々革新的なサバイバルホラー。
ゾンビ映画はそこまで興味ないのですが終始丁寧な作りにワクワク楽しめました◎ゾンビ入門にはもってこいの1本!
(なんだ、ゾンビ入門て(爆))
★レジェンドオブフォール(1994)
→山奥の牧場で暮らしていた兄弟たちが戦争に巻き込まれたり、女性をとりあったり、家出したり、人生に悩んだりする話。
大自然を舞台に巻き起こる、とある一家の一代記は正にハリウッド版朝の連続ドラマ小説!
主役のブラッドピット氏の精神弱々でダメダメなのにカッコよすぎる野性的イケメン感がハマりすぎてて最高だし、どんどん勢いよく進む物語もしっかり伝えてくれる脚本も美しく、
それでいて昼ドラのように目の離せないとんでも展開連続なストーリーがたまらなく、とにかくかなり面白い作品でした◎
これはぜし!
…といった
8本でありました!
あ!
ダメゼッタイがない!(笑)
よかたよかた◎
そんな2022年4月前編
特にオススメなのは
『TITAN』
『レジェンドオブフォール』
でした!
『TITAN』は
絶対万人受けはしなさそうですが
とにかく映画的な魅力に溢れていて
画面から伝わる熱量が半端ない
ブッ飛んでてバカらしくて、
痛々しくて、可笑しくて
切なくて、そして温かい
そんないろんな要素がつまった怪作でした◎
そして
『レジェンドオブフォール』は
とにかく朝ドラで昼ドラで大河ドラマで
ブラッドピットを楽しみ尽くす1本。
90年代のハリウッドらしい洋画劇場感がたまらない名作でした◎
ぜしに◎
*
と
いうわけで
やっときました新年度!
いまの自分の背中がみえてきた!
負けたくない!
自分自身に!
なぜかって!
なぜなら映画って
ほんとにいいもんですでね!
関係ないけどっ(爆)
また
間をあけないように
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ほんでは
みなさん も
背後に
なにか気配を感じたら
それ
わたしの毛です(*^^*)
(↑怖すぎる!(爆))
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
【ライブ予報】
★6月3日(金)@幡ヶ谷36'5
★6月11日(土)@新高円寺STAXFRED
☆6月18日(土)@下北沢WASTEDTIME
(バータイムワンマン/19時~/投げ銭制)
☆7月16日(土)@下北沢WASTEDTIME
(バータイムワンマン/19時~/投げ銭制)
☆7月18日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチSP
★7月24日(日)@幡ヶ谷36'5
★8月10日(水)@新高円寺STAXFRED
★8月20日(土)@静岡浜松esquerita68
☆8月28日(日)@西武柳沢ノラバー(完全予約制*)