おこーん
(レコ発前に書き上げていた記事なのですが
ばたばたしていて&レコ発レポを書き上げないと
載せられないなと思っていたので
とても時間が経ってしまったのですが
せっかく書いたので載せます的な記事なので
かなりタイムラグありますが是非適当にご覧あれ~◎)
さいきん
映画館で観た映画は
『ジョーカー』
でおなじみ
アカリノートです!
kuro zyoka!(←chigau)
*
なにかと
メディアでとりあげられたり
ベネツィア映画祭でも最高賞をとったりと
話題になっている本作
アメコミヒーローバットマンの悪役でおなじみ
ジョーカーの誕生の話をじっくりと描いたドラマ
とにかく
主演のホアキン・フェニックスがとんでもなく凄く
ほとんど彼の一人芝居といってもいいいくらいの映画なのですが
笑ったり泣いたり怒ったり狂ったりだけでなく
「その狭間」の演技が実に素晴らしい
どうしようもない感情が沸き立つ瞬間を
見事に演じられておりました
あと背中がマジでやばいのでご覧の際には
是非刮目あれ
そして映画的な内容
ゴテゴテのCGや過剰な効果などは使わず
的確な光と影と
美しい画角とカメラワーク
脚本演技演出、そのすべてがしっかり混ざり合って
昔の古き善き映画のような
ちゃんとした「ひとつの映画的正しさ」をもったそんな作品
(あんなにエンドロールが短い(最小限のスタッフで撮ったであろう)
映画は久しぶりでした◎)
最後になにより善かったたのは
ラスト
ジョーカーというキャラクターをもし知っていれば
いろいろなことが想像できる(監督は明言を避けておるよう)ラストの演出は
それがどういう話であったにせよ
ジョーカーの話を観て聞いて
その存在に惹きこまれてしまっている
自分にハッと気づかされ。
まさしく「映画にひきこまれる」体験とは
こういうことだよなぁと唸らされました
…ただ
せっかく善い作品なのに
バブル的な流行り方しててやや困惑(困)
個人的には
この映画
一応バットマンの世界観の中で語られる話なのですが
やっぱりその世界観が魅力的で
どこのも存在しないのに何処かに存在していそうな
架空の街「ゴッサムシティ」という舞台があってこそ成り立つ話であって
その街の存在がバットマンやジョーカーを生んでいるので
やっぱりクリストファーノーラン監督版の
「バットマン」(こちらはバットマン誕生から苦悩復活をえがいてます)も
ぜひ観てほしいし(監督は距離をとった描き方をしていましたがやっぱり元の設定は一緒なので◎)
私が似ているなーと感じて
「ジョーカー」を観に行ったひとに観てほしいのは
同じベネツィア映画祭で最高賞をとった
「HANA-BI/北野武」
も行き場のない感情を抱えて暗部に墜ちていく刑事の話を
美しく静かにそして狂暴に描いた名作でしたし
あと、墜ちもの(そんなジャンルはないw)で思ったのは
登場人物たちの薬物による狂い墜ちをエンタメに昇華した作品
「レクイエムフォードリーム/ダーレン・アロノフスキー」
(まったく毛質は違うし全く救いの無い話なので簡単におススメはできませんが(笑))
も
観る人の心をえぐるような内容であるのに何処か映画的魅力に満ちた作品でしたし
とにかく
話題作である『ジョーカー』を観て
ときに映画の素晴らしさを知って
他の作品も観ようっておもってくださる人が
たくさん居たらいいなぁ
というか
この「ジョーカー」みたいな素晴らしい映画を
一過性の消化されるだけのエンタメにしてほしくない!
と
ちょっと違った立ち位置から考えてしまった映画おじさんでありました(笑)
(基本的に良い映画がただ流行してしまうのが苦手なだけ↑)
結果
今年No.1級の映画であることには間違いいありませんので
機会があればzehi映画館でどうぞ◎
(と…
いいつつ
こういう記事を
とっくに劇場公開終わっていそうな
11月末まで放っておいちゃう私ってば(爆))
*
そんな映画愛とともに
消費社会への悲しみが
募っちゃう今日この頃
まだ間に合う(ぜんぜん間に合ってない(爆))
先月9月の映画のおはなし
いつもの観たものズラリ並べて
誰も得をしない戯言を
徒然書き綴る映画備忘録のコーナー
「アカリノートの映画っていいな~9月編~」
今回も見流し必至のひゅるりらら~~~~~~ぃ!
↓
【9月】
ジョイ
マイレフトフット
ダ・ヴィンチコード
スーパーチューズデー
ヒックとドラゴン
真夜中のゆりかご
イースタンプロミス
ホワイトライズ
ポリスストーリーREBORN
スパイダーマン:スパイダーバース
スウィンダラーズ
マスカレードホテル
モンスターズ
男はつらいよ寅次郎わが道をゆく
14本!
すくなーい涙
いやしかしこれも
あと半月の我慢であります!
ふんばれこーでぃんぐ!
てなわけで
毎度おなじみ
アレをアレして参ります◎
お見流しあれ~*
↓
【9月】
★ジョイ
→ドン底人生の女性発明家が発想とやる気と行動力でサクセスしていく話。
主演のジェニファー・ローレンスのグイグイ演技が光る1本。
★マイレフトフット
→脳性麻痺で左足しか動かせない青年の半生を描いた話。
主演はこの作品でアカデミー男優賞を獲得したダニエル・デイ・ルイス。
とにかく徹底した役作りで撮影中は実際に左足のみで生活したそうな…
圧倒的な演技に気圧されたい方は是非◎
★ダ・ヴィンチコード
→幾年か前に流行ったミステリー映画。ダ・ヴィンチの残したトンでもお宝的なやつを
あっちゃこっちゃ探し回る話。実に丁度良い冒険譚。インテリジェントインディジョーンズ!
★スーパーチューズデー
→アメリカ大統領選挙の裏でやり手広報官の主人公がわちゃわちゃする話。
ちょっとの気の迷いから窮地に陥るダメダメ主人公のライアン・ゴズリングが絶妙!
大統領選挙の裏で気の迷いをおこしちゃダメゼッタイ!
★ヒックとドラゴン
→人とドラゴンが対立する世界で主人公が怪我したドラゴンを助けて仲良くなっちゃう話。
ドリームワークスのCGアニメは何故か敬遠してたのですが、これはトンでもない名作でありました!
言葉が通じない異種感の心の交流を細かい的確な演出で繊細に描いていて、
しかもストーリーは美しい起承転結、笑いあり涙あり、最後には最高の鑑後感!
ご覧になったことがない方はこれは是非!ドラゴンがコワ可愛い!
★真夜中のゆりかご
→突然赤ん坊を亡くした父親がよその家の子と我が子の亡骸をすりかえちゃう話。
このあらすじだけでもトンでもないですが、さらにもっといろんなことが起きます(笑)
一筋縄ではいかない、奥の深いミステリーの佳作でした!ぜひ◎
★イースタンプロミス
→ロシアンマフィアのアサシン運転手ととある赤ん坊の故郷を調べる助産師が
それぞれの目的を果たそうとする話inイギリス。主演のヴィゴ・モーテンセンがカッコよすぎる!
後半には本気のスッポンポンでヒットマン相手に闘いまくります!
これは必見かも?(笑)
★ホワイトライズ
→主人公が別れた彼女に瓜二つな女性を見かけその影を追跡する話。彼女を追うたびに謎が謎を呼び、
でも結果ちゃんと着地する良サスペンスドラマ。知らないで過ごしてる事って
きっとたくさんあるのだと思います◎(知るべきか知らざるべきかに関わらず)
★ポリスストーリーREBORN
→ジャッキー・チェン主演の名作「ポリ・スストーリー」シリーズ最新作!…とおもってみたら
ぜんぜん別の話で1つ萎え。カンフーよりも爆破やCGが多くて2つ萎え。ジャッキーがお爺ちゃんで3つ萎え(涙)。
頑張らなくてもいいからジャッキーらしい映画をまた観たいものです。成龍加油!
★スパイダーマン:スパイダーバース
→アメコミヒーロースパイダーマンの新タイトル。マーベル作品とはまたひとつ違った視点でスパイダーマンを
描いたアニメ作品。アニメにしかできない表現、しかも新しい試みがいくつも光り、話もとてもよく出来ていて
俄然面白い1本でした!
★スウィンダラーズ
→天才詐欺師が検事と組んで悪者をだます話。もちろんそれだけじゃなくアッと驚くどんでん返しもありますが
だいだいの予想が当たってしまったので結果そこまで驚かず面白みに欠けてしまいました爆(←いつものパターン(笑))
詐欺師ものの映画でどんでん返しを予想して観たらダメゼッタイ!
★マスカレードホテル
→木村拓哉主演のホテルを舞台にしたほっこり事件簿的なサスペンス。こちらは犯人当て、というよりかは
悲喜こもごも与太話集みたいな内容。謎解きサスペンスを観たい人にはノンおススメ。
★モンスターズ
→実際に起きた資産家夫婦殺人事件を描いたサスペンス。実話なのでリアリティはありましたが話はドロドロめなのに
ふんわりした描写が続いてなんだかいつの間にか終わってしまった印象。ジャケットに完全に騙されました系◎
★男はつらいよ寅次郎わが道をゆく
→寅さんが歌劇団のスター(木の実ナナ)に恋したり、若き日の武田鉄矢が寅さんに弟子入りしたりする話。
っといった感じでありました!
私的強めのおススメは
『ヒックとドラゴン』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
でした
特に
『ヒックとドラゴン』は
完全に食わず嫌いだったので
かなりの衝撃でありました!
これは老若男女
完璧におすすめであります!
いやぁ
まだ観ぬ
名作は
観切れないほどにありますでねー
(何度も言いますが寅さん全話頑張らねばー!
12月には例の新作が始まってしまうー!!)
ずいっ!
*
さ
そんなこんなで
もう
11月
なんですね
10月のやつも
書かなきゃなぁ(いつものやつ爆)(というかほぼ同じ〆(笑)
つうわけで
それでは
みなさまも
ますますの
よい
映画体験を~
ほいなら
ほいなら
ほいなら~!
(10&11月分に早めに書かないと、また年末慌てちゃう!汗!頑張れわたし!)
(レコ発前に書き上げていた記事なのですが
ばたばたしていて&レコ発レポを書き上げないと
載せられないなと思っていたので
とても時間が経ってしまったのですが
せっかく書いたので載せます的な記事なので
かなりタイムラグありますが是非適当にご覧あれ~◎)
さいきん
映画館で観た映画は
『ジョーカー』
でおなじみ
アカリノートです!
kuro zyoka!(←chigau)
*
なにかと
メディアでとりあげられたり
ベネツィア映画祭でも最高賞をとったりと
話題になっている本作
アメコミヒーローバットマンの悪役でおなじみ
ジョーカーの誕生の話をじっくりと描いたドラマ
とにかく
主演のホアキン・フェニックスがとんでもなく凄く
ほとんど彼の一人芝居といってもいいいくらいの映画なのですが
笑ったり泣いたり怒ったり狂ったりだけでなく
「その狭間」の演技が実に素晴らしい
どうしようもない感情が沸き立つ瞬間を
見事に演じられておりました
あと背中がマジでやばいのでご覧の際には
是非刮目あれ
そして映画的な内容
ゴテゴテのCGや過剰な効果などは使わず
的確な光と影と
美しい画角とカメラワーク
脚本演技演出、そのすべてがしっかり混ざり合って
昔の古き善き映画のような
ちゃんとした「ひとつの映画的正しさ」をもったそんな作品
(あんなにエンドロールが短い(最小限のスタッフで撮ったであろう)
映画は久しぶりでした◎)
最後になにより善かったたのは
ラスト
ジョーカーというキャラクターをもし知っていれば
いろいろなことが想像できる(監督は明言を避けておるよう)ラストの演出は
それがどういう話であったにせよ
ジョーカーの話を観て聞いて
その存在に惹きこまれてしまっている
自分にハッと気づかされ。
まさしく「映画にひきこまれる」体験とは
こういうことだよなぁと唸らされました
…ただ
せっかく善い作品なのに
バブル的な流行り方しててやや困惑(困)
個人的には
この映画
一応バットマンの世界観の中で語られる話なのですが
やっぱりその世界観が魅力的で
どこのも存在しないのに何処かに存在していそうな
架空の街「ゴッサムシティ」という舞台があってこそ成り立つ話であって
その街の存在がバットマンやジョーカーを生んでいるので
やっぱりクリストファーノーラン監督版の
「バットマン」(こちらはバットマン誕生から苦悩復活をえがいてます)も
ぜひ観てほしいし(監督は距離をとった描き方をしていましたがやっぱり元の設定は一緒なので◎)
私が似ているなーと感じて
「ジョーカー」を観に行ったひとに観てほしいのは
同じベネツィア映画祭で最高賞をとった
「HANA-BI/北野武」
も行き場のない感情を抱えて暗部に墜ちていく刑事の話を
美しく静かにそして狂暴に描いた名作でしたし
あと、墜ちもの(そんなジャンルはないw)で思ったのは
登場人物たちの薬物による狂い墜ちをエンタメに昇華した作品
「レクイエムフォードリーム/ダーレン・アロノフスキー」
(まったく毛質は違うし全く救いの無い話なので簡単におススメはできませんが(笑))
も
観る人の心をえぐるような内容であるのに何処か映画的魅力に満ちた作品でしたし
とにかく
話題作である『ジョーカー』を観て
ときに映画の素晴らしさを知って
他の作品も観ようっておもってくださる人が
たくさん居たらいいなぁ
というか
この「ジョーカー」みたいな素晴らしい映画を
一過性の消化されるだけのエンタメにしてほしくない!
と
ちょっと違った立ち位置から考えてしまった映画おじさんでありました(笑)
(基本的に良い映画がただ流行してしまうのが苦手なだけ↑)
結果
今年No.1級の映画であることには間違いいありませんので
機会があればzehi映画館でどうぞ◎
(と…
いいつつ
こういう記事を
とっくに劇場公開終わっていそうな
11月末まで放っておいちゃう私ってば(爆))
*
そんな映画愛とともに
消費社会への悲しみが
募っちゃう今日この頃
まだ間に合う(ぜんぜん間に合ってない(爆))
先月9月の映画のおはなし
いつもの観たものズラリ並べて
誰も得をしない戯言を
徒然書き綴る映画備忘録のコーナー
「アカリノートの映画っていいな~9月編~」
今回も見流し必至のひゅるりらら~~~~~~ぃ!
↓
【9月】
ジョイ
マイレフトフット
ダ・ヴィンチコード
スーパーチューズデー
ヒックとドラゴン
真夜中のゆりかご
イースタンプロミス
ホワイトライズ
ポリスストーリーREBORN
スパイダーマン:スパイダーバース
スウィンダラーズ
マスカレードホテル
モンスターズ
男はつらいよ寅次郎わが道をゆく
14本!
すくなーい涙
いやしかしこれも
あと半月の我慢であります!
ふんばれこーでぃんぐ!
てなわけで
毎度おなじみ
アレをアレして参ります◎
お見流しあれ~*
↓
【9月】
★ジョイ
→ドン底人生の女性発明家が発想とやる気と行動力でサクセスしていく話。
主演のジェニファー・ローレンスのグイグイ演技が光る1本。
★マイレフトフット
→脳性麻痺で左足しか動かせない青年の半生を描いた話。
主演はこの作品でアカデミー男優賞を獲得したダニエル・デイ・ルイス。
とにかく徹底した役作りで撮影中は実際に左足のみで生活したそうな…
圧倒的な演技に気圧されたい方は是非◎
★ダ・ヴィンチコード
→幾年か前に流行ったミステリー映画。ダ・ヴィンチの残したトンでもお宝的なやつを
あっちゃこっちゃ探し回る話。実に丁度良い冒険譚。インテリジェントインディジョーンズ!
★スーパーチューズデー
→アメリカ大統領選挙の裏でやり手広報官の主人公がわちゃわちゃする話。
ちょっとの気の迷いから窮地に陥るダメダメ主人公のライアン・ゴズリングが絶妙!
大統領選挙の裏で気の迷いをおこしちゃダメゼッタイ!
★ヒックとドラゴン
→人とドラゴンが対立する世界で主人公が怪我したドラゴンを助けて仲良くなっちゃう話。
ドリームワークスのCGアニメは何故か敬遠してたのですが、これはトンでもない名作でありました!
言葉が通じない異種感の心の交流を細かい的確な演出で繊細に描いていて、
しかもストーリーは美しい起承転結、笑いあり涙あり、最後には最高の鑑後感!
ご覧になったことがない方はこれは是非!ドラゴンがコワ可愛い!
★真夜中のゆりかご
→突然赤ん坊を亡くした父親がよその家の子と我が子の亡骸をすりかえちゃう話。
このあらすじだけでもトンでもないですが、さらにもっといろんなことが起きます(笑)
一筋縄ではいかない、奥の深いミステリーの佳作でした!ぜひ◎
★イースタンプロミス
→ロシアンマフィアのアサシン運転手ととある赤ん坊の故郷を調べる助産師が
それぞれの目的を果たそうとする話inイギリス。主演のヴィゴ・モーテンセンがカッコよすぎる!
後半には本気のスッポンポンでヒットマン相手に闘いまくります!
これは必見かも?(笑)
★ホワイトライズ
→主人公が別れた彼女に瓜二つな女性を見かけその影を追跡する話。彼女を追うたびに謎が謎を呼び、
でも結果ちゃんと着地する良サスペンスドラマ。知らないで過ごしてる事って
きっとたくさんあるのだと思います◎(知るべきか知らざるべきかに関わらず)
★ポリスストーリーREBORN
→ジャッキー・チェン主演の名作「ポリ・スストーリー」シリーズ最新作!…とおもってみたら
ぜんぜん別の話で1つ萎え。カンフーよりも爆破やCGが多くて2つ萎え。ジャッキーがお爺ちゃんで3つ萎え(涙)。
頑張らなくてもいいからジャッキーらしい映画をまた観たいものです。成龍加油!
★スパイダーマン:スパイダーバース
→アメコミヒーロースパイダーマンの新タイトル。マーベル作品とはまたひとつ違った視点でスパイダーマンを
描いたアニメ作品。アニメにしかできない表現、しかも新しい試みがいくつも光り、話もとてもよく出来ていて
俄然面白い1本でした!
★スウィンダラーズ
→天才詐欺師が検事と組んで悪者をだます話。もちろんそれだけじゃなくアッと驚くどんでん返しもありますが
だいだいの予想が当たってしまったので結果そこまで驚かず面白みに欠けてしまいました爆(←いつものパターン(笑))
詐欺師ものの映画でどんでん返しを予想して観たらダメゼッタイ!
★マスカレードホテル
→木村拓哉主演のホテルを舞台にしたほっこり事件簿的なサスペンス。こちらは犯人当て、というよりかは
悲喜こもごも与太話集みたいな内容。謎解きサスペンスを観たい人にはノンおススメ。
★モンスターズ
→実際に起きた資産家夫婦殺人事件を描いたサスペンス。実話なのでリアリティはありましたが話はドロドロめなのに
ふんわりした描写が続いてなんだかいつの間にか終わってしまった印象。ジャケットに完全に騙されました系◎
★男はつらいよ寅次郎わが道をゆく
→寅さんが歌劇団のスター(木の実ナナ)に恋したり、若き日の武田鉄矢が寅さんに弟子入りしたりする話。
っといった感じでありました!
私的強めのおススメは
『ヒックとドラゴン』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
でした
特に
『ヒックとドラゴン』は
完全に食わず嫌いだったので
かなりの衝撃でありました!
これは老若男女
完璧におすすめであります!
いやぁ
まだ観ぬ
名作は
観切れないほどにありますでねー
(何度も言いますが寅さん全話頑張らねばー!
12月には例の新作が始まってしまうー!!)
ずいっ!
*
さ
そんなこんなで
もう
11月
なんですね
10月のやつも
書かなきゃなぁ(いつものやつ爆)(というかほぼ同じ〆(笑)
つうわけで
それでは
みなさまも
ますますの
よい
映画体験を~
ほいなら
ほいなら
ほいなら~!
(10&11月分に早めに書かないと、また年末慌てちゃう!汗!頑張れわたし!)