喫茶店にて

喫茶店によく行きます。

好きなのは昔からある純喫茶。
あとはいわゆるカフェにも行くし、wi-fiが繋がるルノアールも頻繁に利用します。
今これを書いてるのもルノアールでpomeraをひろげて。


普通にくつろぐならルノアールがいちばん。
喫茶店そのものを楽しみたいなら純喫茶。
他人と行くなら、無難でメニューも豊富なカフェ。


ちなみにこの前、打ち合わせに新宿西口の「ピース」という昔からある喫茶店を利用したら、相手が若い娘だったのがいけなかったか「シブイですねー」と言われた。
確かにわたし世代でも、喫茶店と言えば子供の頃親に連れられて、バナナジュース飲んだりした程度。
高校時代になると専らマクドナルド。友人とダベるため、セットで半日潰したりとか、今思えばたいへん迷惑なことしてました。


それが、そもそも喫茶店の雰囲気そのものを好きだったこともあり、お金が自由になるようになってからは散歩ついでに地元の喫茶店を探して、のんびしコーシーをすするようなダンディーさんになりました。
だってコーシー一杯に５００円とかですよ。俺超ゴージャス。
そういうことをお仕事でたまたま降り立った駅や、旅先で続け、帰りにはマッチをいただいていくのが自分内恒例となりました。




こういうのんびり純喫茶とかではまずないんですが、カフェとかルノアールでよくあるのがビジネス的な会話。
それも普通の感じじゃなく・・・・・・
ていうか、今まさにスグ斜め前に座ってるインテリやくざみないな人とすげー綺麗なお姉さんがいるんです。
何かなと気になるじゃないですかそんなもの。んで聞いてたらどうもキャバクラの面接的なものらしく。
ちょっと聞いた内容では「客と付き合ってもいいよ。それが売り上げに繋がるんならね。でも繋がらないでしょ。付き合って、仮に体の関係持っちゃったらその男来ないよ。それ、売り上げに繋がらないでしょ」

だってさ。キャバクラ行かね。

あとは旅先のカフェで出くわしたんですが。ネズミ的企業の面接。ネットワークビジネスっていうんですか？そういうのの。
全員スーツ着用で、一見すれば普通のビジネスマン。でもよく見ると・・・・っていうか雰囲気が違ってて。面接なのに面接官がタバコスパスパ吸ってるわ、連れの熟女がえれーケバかったり。
その面接官（ゴツイ。戦ったら死ぬ）が、入ろうとする若者をすっげー鼓舞してる。たのむよー！とか一緒にがんばろー！とか。この、一緒にってのがよく彼らが使う言葉で。
アホか。
社長の前歴がいろいろやりすぎててうさんくせー。なんで気付かないかなー若者！
まあ頑張れ。


っていうのも見てて聞いてて楽しいですが、やっぱし旅先の喫茶店で時間忘れてボーっとするのが何より楽しいです。

あ、なんかキャバクラの面接じゃないみたい。風俗のお話もしてる。それぞれのメリット、デメリットを教えて、選択肢を与えてるみたい。
「プロなんだからしっかりお仕事して・・・下半身なり、心なり・・・スッキリさせて帰っていただく」
いいこと言うなあ・・・・。見直したぜインテリ！

まあ頑張れ。

っていうか。
お世話になりたいんですけどどうすれば。（もじもじ）




・・・・・・あああ！！！
ていうのをオチにしようと思ったんですが・・・女の子が突然席を立って出て行っちゃいました。
なんか・・・なにが気に入らなかったんでしょうか。
怖くなったのかな。インテリさんの説教じみた言い方が悪かったのかな。
インテリさん「え」とかゆったままあぜんとしている。



南口は今日も活気に溢れております。

ごにょごにょライフハック

週末使ってまた旅行いってました。
こんどは一人でなく。

半年くらいに一回やる仕事仲間との温泉旅行だったのですが、なんか食いすぎて太ったんです。温泉旅行なのに。おかしいことです。
いずれ写真だけでもばーっとアップします。


それで話はがらりと変わってアレなんですが、わたくしのブログが突然ものすごいアクセスを記録したんですね。一日だけ。
おっかしいなーと思ってその日更新した内容調べてみたらタイトルが「iPhone 3GS」でした。
期待して来たみなさんすいません、たいしたこと書いてなくて。ただの買ったよ報告でした。すいません。
しかしとりあえず今日に至るまで順調にアクセス数を減らし、いつも通りとなりました。悲しいよ。もうちょっとくらいつきあったらどうなのか。

さてそのiPhoneですが、中に何を入れているかと申しますと、自分で撮ったもの（作品含む）やweb上で集めた動画や写真、あとはもちろん音楽も。アプリはメモ、情報系、カメラや動画系の他、女の子とちゅーするやつや、かわいい女の子の写真が見れるやつとかそんなんです。


僕はけしからん人間なのでそういったけしからんアプリをたくさん入れたいのですが、いかんせん公式的な場で出すのははばかられるらしく、どうもイマイチな感じなものが多いです。
しかしやはりiPhoneには夜のお献立まできっちりとフォローしていただきたい。
Ｒ25で「携帯は秘書」と銘打って、携帯の便利な使い方アレコレをしたためた特集を見たことがありますが、殆ど目新しいものはありませんでした。

ていうか秘書なら社長の机の下でぺロペロとするのが普通なのであって、それこそ携帯に成しえなく、iPhoneなら可能かもしれない領域ではないのか。


ちゅーまでできるんだ。
それに近しいことだって出来るはずではないのか。
ここはもうひとつ、どこかの誰かに頑張っていただきたい。スティーブ。

2009-07-17 23:43:26

iphoneから投稿できるようにしてみました。

モブログはsubotikuでやりますが、試験的にガジェットからの投稿も行いたいと思います。

更新頻度も多少は上がるかと……

iPhone 3GS

というわけで、どういうわけだか、iPhoneに乗り替えてしまいました。ウッカリー

諸々事情があったのですが、まずは店頭で実際にいじってホレてしまったのが大真相です。
つうわけでiPhoneさんからテスト更新であります。

あーあーテステス


昨日は待ちに待ったＧ.Ｉ.ジョーフィギュアの発売日だったので、数年ぶりに開店待ちをしました。
隣にドラクエ待ちのプチ行列ができていた。

無事ゲットし、どーすっかなとブラついていたら、シネコンがあったので、エヴァを観ることにしました。
やあ、相変わらず嫌なお話でいいなあ。


本日は国民のいわゆるひとつのギムであるところの投票をすませ、恵比須の東京都写真美術館にて開催中の報道写真展へ。
正直な感想は「デイズジャパン読んだ方がええわ」でした。
写真展てなんであんなにつまんないんでしょう。


今は新宿の喫茶店です。
これからちょっと飲んで帰ります。

九州の旅 〔２〕 長崎（上）

前回はこちら

九州の旅　〔１〕　博多

うわー。
３ヶ月前です。前回更新が。
おさらいすると、最終目的は熊本でじいちゃんの法事に参加すること。
途中、長崎で被爆のマリア像、鹿児島の山奥にある秘湯を尋ねる、という目的もあります。
年末年始進行がやっと終わり、約一週間のお休みをもらって旅立ちました。

一日目は東京から夜行バスで博多まで14時間かけて到着。
夜まで軽く観光。


さて、翌日は朝から長崎へ、再び高速バスにて。
乗り場でとり弁当と酒饅頭を買い、飛び乗る。平日とあってか、すいていました。

約２時間半で長崎駅へ到着。３年ぶりだ。
とりあえず宿を探す。
てくてく坂を登ると、知らぬ間に観光地へ足を踏み入れていました。
日本二十六聖人記念館という場所。
そこから街の様子が一望でき、ふと横に目をやると巨大な観音様が一緒に見下ろしている。


こちらは、原爆関係の観音様なんだそう。

公園にいた老猫。いじられても同ぜず。


二十六聖人の像。
キリシタン弾圧で殉教された方々。豊臣ひでえことしやがる。


猫にばいばいし、坂を下りる。しかし手ごろな宿が見つからない・・・・
荷物が肩に食い込む。お腹もすいたなあ・・・ふと見上げると、先程の観音様がコチラを見下ろしている。
面白いなー。坂の街独特の構図で、迫るような迫力。少し道を外れるとたちまち見えなくなるのも面白い。


やや歩き、よさそうな感じの安ビジネスホテルを見つける。
￥４，０００

荷物をといて一息ついてから、軽くなった身体で再び街に散歩へ出る。

まずは腹ごしらえ。
長崎と言ったらトルコライス！近くの喫茶店で久々のトルコに舌鼓。


やっと落ちついたところで、アイスコーヒーをごくごくしつつ、宿でもらった地図を広げ、散策コースを練る。

とりあえず半分いきあたりばったりで、港の方へ向かう。
その途中に、魚屋やすし屋などが軒をつらねる木造家屋の一画がある。
視界に入る全てのものが余分なもののない、なつかしさでみちあふれている。三年前もここを通って感激した覚えがある。


表にバッティングセンターの看板がデカデカとあるので、その山田太郎を模した絵から勝手に“ドカベン横丁”と呼んでいる。



港につくと、乗ろうと思っていた周遊フェリーは終わっていた。
あの、フェリーから望む造船所をまた見たかったのだけど。

しょうがなく海を眺めながら、餅屋で買ったうぐいす餅を取り出し、ほおばる。
うまい。これで８０円とは恐れ入る。
文明堂の裏、年季のこもったいい感じのお店だった。


長崎から見る海好きだ。


日が暮れかけてきた。
徒歩にて駅へ戻る。

こういった、西日本特有の電線の張り巡らされた光景もたまらない。


駅からバスで稲佐山展望台へ。


こんなん。
わたし以外にお客さんは一人で、その人も男。単独の野郎二人相手に、ガイドさんは非常にやりずらそうだった。
こちらもたいへんに気まずかった。


頂上はさすがに素晴しかった。「坂」独特の目いっぱいに広がるパノラマを楽しめる。
暮れかけの、とばりという言葉が目に見えるくらいの頃がとても綺麗だった。


人の生活を上から眺めると、いろんな思い、考えが去来する。
あそこの光の下には何人いるんだろう。
俺の知らないその人たちは、今日も当たり前の生活を当たり前に送っているんだよなーひとりひとりが・・・・


やがて夜になると、街が光であふれるようになった。
寒くなってきたので宿へ戻ることにした。

夙流自骨くづし

すんげーどうでもいい話書いていいですか。


今日ものすごくイライラすることがあったんですね。
どんくらいイライラしたかっていうと、今やっとケミカルとアルコールで
抑えてるくらいです。


もうどうしようもなくて、だからって人にあたるわけにもいかないので、
トイレに走って一人になったところで、タイルの壁に思いっきりパンチくれたんですね。




したら
すｇｇｇっげーーーええ痛い。
数秒前の俺、超ばか。
なになにものすっごすごいスー痛い。フーフー。
つうかなんか腫れてるんだけど。うわｗｗｗ面白いくらいふっくらしてる。愚地館長の拳みてえｗｗ


うわー。
いてえ。
骨いってんじゃねえのこれ。カキカキああ、良かった動く。
でも筋いたい。




あー。痛いなー。


あ、でもやっぱりむかつくわ。




ていう。
以上。