陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ドクターX」

2016-12-08 23:31:30 | Weblog
 蛭間院長始め外科の医師ら「打倒!桂林大!」と何回も叫ぶ。

桂林大病院と東帝大病院の婦人会集いにお誘いを受け神原と未知子は参加。
適当に立食をしている未知子。
その最中に桂林方のご婦人が倒れた。
未知子がすぐそばによって診たて、神原に救急車を呼んでもらう。
倒れた婦人が入院したのは東帝の方。
もう蛭間婦人はカンカン。夫に「すぐに出て行ってもらって!」とおかんむり。
「なんで桂林会の人が来なくちゃいけないの?あちらに立派な先生もおいででしょうに・・・」
こう言われたら返す言葉も見当たらない蛭間院長。

「私にやらせて!」と言っていたが急遽担当医変更。
外科部長いない間は加地が外科部長代理だって・・・
黄川田相手にかなり強気だったな~加地先生

九条えみという患者は桂林大外科医師の妻。
未知子は「だんなさんに手術してもらえば?」と言ったものの
「夫に手術してもらいたくない」と返事が返ってきた。
九条医師は未知子に「妻をよろしくお願いします」と深々と頭を下げた。

未知子は九条えみの検査結果をもう一度よく見つめ直した。
<肺動脈肉腫>こんな病名だったか?
非常に難しい手術らしい。

蛭間院長、黄川田医師らが言い合いになっていた。
未知子には「やらせない!」と即決。
しかし久保副院長は「これはチャンス」だと言う。
ここで未知子がオペを成功させれば東帝大病院の株も上がる・・・
そう考えていたようだ。

未知子はえみに話しを聞く。
彼女は自分の病気を理解していたらしい。
桂林側は彼女の病気を知ってわざと東帝大に送ってきて、
手術が失敗すればいいと軽く思っていたようだ。
えみは不安ながらも未知子を信頼する。「私失敗しないので・・・」

しかし桂林大の婦人会の人達が無理矢理彼女を転院させてしまった。

原と加地が神原名医紹介所へ来てぼやくこと、ぼやくこと。
麻雀やってるんだけどね(ドラマ、ドラマ

未知子渋い顔していたが「上がり!」と叫んだ。
んんんんんん?1、9、・・・白と何っだっけ?何せ未知子が役満で勝ったんだよ。
神原が「珍しいわね」と言ったほど。

桂林大に入院を余儀なくされた九条えみ。
ある日看護師が部屋入ると彼女はいなくて、ベッド下で苦しんでいた。
看護師達が急いで手術室へ運ぶ。結局夫が執刀することに。
ある程度まで手術が進行していたが、あるところでどうしても手が動かなくなった。
そこへ未知子が入って来た。
九条医師を第一助手として指示を仰いでオペを続行する。
えみの手術は成功した。

見守る桂林大の院長達が「何者だ!」と叫ぶ。
見学室に神原が入って来た。
「私神原名医紹介所からまいりました神原です。今回九条様からご依頼でうちの
大門未知子を指名していただきましたので・・・」と署名の用紙を院長に見せた。
これでは院長は何も言えない。
それに加え「メロンです、請求書です。」と渡した。
1000万円の請求に目っをまん丸にしてた院長たち。
もちろんぐうの値も出ないような釘を刺したので、払わざるをえない桂林側。

神原と未知子はスキップして帰っていく。
「焼き肉、焼き肉」と相変わらず言っていたが未知子の押しに負けた神原。

順調に回復した九条えみは社交ダンスパーティーに出席するまでになった。
東帝大から広報の南が参加してた
お~い本職入れたらそりゃ勝つでしょ
東帝大にトロフィーが送られた。
院長夫人のご満悦な顔だったな~

南役の草刈民代さんはバレリーナだった人だものね。
基礎はできているので、社交ダンスでも出来るでしょ?
あれ?「シャルウィダンス?」で演技したもの草刈民代さんだっけ?
旦那が監督して・・・人気作だよね。

来週が最終回だよ~どんな感じになるかだいたい予想出来るけどね。
大門未知子がどうなるか?だけだけど・・・
 
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