1月22日から公開された『パッチギ!』という聞き覚えのないタイトルの映画。観賞のスケジュールには入れていなかった映画でしたが、めずらしくお母さんにせがまれての映画館デートになりました。二人で観にいくとよくうつらうつらってことも多いお母さんが、しっかり最後まで起きてました。
公開初日なのに観客はちらほら、やっぱりテーマが重過ぎるのでしょうか。
『パッチギ!』とはハングルで「突き破る、乗り越える」という意味ですが、脚本段階では『ハレンチ』という仮タイトルが付いていたようです。ただ、それだとあらぬ想像を招くと言う意見が多く、この映画で描きたかった青春そのものをストレートにメッセージとして伝える『パッチギ!』に決まったようです。
つづく
さすがです。
僕の青春時代に重なる部分が多いので興味が湧きます。
そうそう、ハレンチはフオークルの代名詞みたいなもんでした。
今から思うと「どこがハレンチやねん」って思いますがね。
興味あります。
映画をいっぱい見られるんですね。参考にさせていただいてます。
この作品は立派な映画に仕上がってますよ。
予告編で騙されるってことも、よくあるのも事実ですが・・・。