電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

べるぜバブ 4話

2011-01-31 00:13:03 | ぴえろ/旗艦
「魔王のおもらし 決壊1秒前ですが」
脚本:伊藤美智子、コンテ:新留俊哉、演出:佐々木真哉
作監:Chang Bum Chul、Kim Jac Hyung、プロップ:岩永悦宜
原画
Chang Bum Chul、Jung Mi Hee、Lee Sung Jin
Kim Jac Hyung Seo Kum Sook、Kim Min Su
Seo Soon Young、Hue Hye Jung、Park Hey Ran
二原:Shin Hey Ran、Lee Ji Youn
動検:かわたつ
動画:HANJIN ANIMATION 9名
色指定・検査:白石耕太
仕上げ:イースター、HANJIN ANIMATION 各7名
美術設定:松本治樹、藤井一志、美術担当:徳田俊之
背景:イースター
阿部幸恵、清水健太、永岡美菜、今泉徹夫、徳田俊之
撮影チーフ:鳥井安奈
撮影:ぴえろD.A.R.
植松麻衣、大村伸夫、宗田亜友美、杉山大樹、秋山千絵
廣岡悠介、生田幸那、川島香織、清水佳子、村崎泉
長島真弓、今村友栄、八木橋まきこ、小島貴美子
清水由理、池尻瑠璃子、村松友恵、長澤かおる
CGエフェクト:ぴえろD.A.R.
蓬畑亜結、柳沼慎二、和田直己、小田真也、森田結実、小柳和子
制作管理:小澤一由、制作デスク:小越康之、文芸・設定制作:岡篤志
制作進行:朝川紘美、Song Min Jung

流石、ぴえろ+主力のHANJIN回なだけはありますね。
ベル坊がアイキャッチっぽい感じでしたから、総作監は石川健介?
二人総作監なら、各話EDに名前入れりゃいいのにね。

それはそれは凶悪で、残忍で、傍若無人で、人を人とも思わぬ悪魔のような男・・・であるなら、ヒルダの提案を大人しく受け入れるよね。
自分の街さえ被害に遭わなければ問題ないと考えるのが普通だし。
もうその時点で設定適当すぎなんですが。
だからいい人として話作ってかなきゃならなくなっちゃうんだよなぁ。
エンジェル伝説作った方が確実に面白いのに、商売って上手く行かないもんだな。

しっかし、ここぞってとこで止め絵にすんのはなんなのかね。
「速い」
とか言っても、全然そう思える描写になってないし。
作画的にも演出的にも、なんか間違ってるよね。
水エフェクトも動かしてなんぼでしょうに。




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Rio -Rainbow Gate!- 2話

2011-01-30 00:01:19 | XEBEC
「ゲートホルダー」
脚本:久保田雅史、コンテ:いまざきいつき、演出:孫承希
作監:長屋侑利子、中村深雪、総作監:志村久
原画
鶴元慎子、堀江真理子、糟谷里奈、酒井秀基
津熊健徳、橋本貴浩、堀澤聡志、飯村真一
佐野陽子、中村諒子、後藤有宏、北村友幸
小坂倫洋、村上貴之、山下敏成、宮田瑠美
成松義人、松下清志、杉谷光一、富山大輔
古川真生、井元愛夕
二原:清水美友紀、アニメアール、DEF・C
動検:酒井秀基、白井瑤子
動画
酒井秀基、白井瑤子、藤井苑美、伊藤晋之、幡野雄亮
奥山陽子、木村愛、馬場優美、FAI、太観
3DCGI:サンジゲン 伊藤仁美、井上陽子、居嶋健太郎
色指定・検査:水野多恵子
仕上げ:スタジオ・ロード、スタジオエル、D-COLORS、M.S.C、FAI、太観
美術・美監補:森川友恵
美峰
櫻井美絵子、桐本裕美子
L.SATIMA、C.CHARAT、S.SUPATTRA、R.JUTIMA、C.NATTAWUT
L.CHANCHAI、S.BAVONSIN、P.PIYAPONG、R.BOONRUKSA
D.MANIT、T.USANA、M.KITTITAM、K.PISAN
撮影:スタジオ・トゥインクル
澤田浩司、岩田雅幸、根岸佑実、武舎好弘、高木沙織、小俣美季
特効:福田直征
制作デスク:小山剛弘、制作進行:西村圭司

1話のバンクっぽいとこはOPに使ってますね。

OP 作監:志村久
原画:赤尾良太郎、伊東克修、浜津武広

OPは原画、作監しか載ってないですけど、CG効果に因るところが大きいので・・・。
伊東さんは流離いのサテライターとなってからはあまり見る機会がなかったので久しぶりに名前見たような気が。

クレジットからすると、Aが長屋さんということなんだろうけど、1話に比べれば、モブもちゃんとしてたし良かったんですが、あまり長屋さんや中村さんの色が出た感じでもなかったですね。
もうちょっと色が出るかと思ったんですが、ちょっと残念。
CGがかなり幅を利かせてましたし、仕方がないのかな。
いまざきコンテなんて、そんな変化球はいらねー・・・と思ったけど、ふつーでした。(笑)

ドジっ娘のお守りを押しつけられたリオ。
(自称)数字に愛されし男がリオに勝負を挑む。
その男はドジっ娘のドジにより指に傷を負うが、それも計算に入れて勝負を進める。
しかし計算に入れ忘れていたドジっ娘要素が・・・。

まだキャラに魅力が出て来ないので、面白味はないですね。
竹達は居るだけというか、むしろ足引っ張ってる感が・・・。
もうちょっと面白い絡ませ方出来ないものかな。

グラス崩れてきてざっぱーんなとことか、緩急の付け方がイマイチなとこがあったのは残念。
OP明けの宣伝映像のとこは敏成っぽい気がするけどどうかな。




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屍鬼 第悼と腐汰話

2011-01-29 10:11:33 | 童夢/アクタス
脚本:杉原研二、コンテ:池端隆史、演出:土屋康郎
作監:酒井智史、長谷川亨雄、佐藤敏明、都竹隆治、窪敏
原画
津曲大介、谷口嘉浩、松広友仁、菊池勝則、吉田仁
香田智樹、重松晋一、角田春美、内田広之、松本昌代
柳瀬譲二、青木哲朗
竹内真弓、浦野達也、渋谷英樹、飯村真一、有我洋美、梅本賢一、松下純子
浅輪康治、中川洋未、南研史、飯塚葉子、横瀬純一
ウォンバット
動検:秋吉育子
動画:浦田武治、虫プロ、武遊、遊歩堂、ディオメディア、スタジオ・レイ、太観
色指定:澁谷圭子、検査:馬庭由佳
彩色:トランスアーツ、カオスプロジェクト、MSC、スタジオ・レイ、太観
美術:立田一郎
背景:風雅
北原絵美、湯澤康之、中山美名、齋藤緋沙子
佐々木達也、島田純子、森麻由子
ビジュアルエフェクト:佐々木正典、笹木しのぶ、3DCGモデリング:加藤幹雄
撮影:菅原勝利、高智大志、笹木しのぶ
プロダクションマネージャー:渡部圭、制作担当:加藤幹雄
制作進行:鈴木裕介

OP2
コンテ・演出:オルツェトニマ、総作監:越智信次、作監:長谷川亨雄
原画
江上夏樹、松尾亜希子、吉田雄一、村井咲代子
きみしま幾智、青井小夜、吉村絵里、酒井智史
動検:秋吉育子、色指定:澁谷圭子、美術:立田一郎
撮影::佐々木正典、笹木しのぶ

新OPもオカルト学院に分けて上げたい気持ち良さ。
どのカットも本当に気持ちが良くて格好いいんですけど、花弁がぱーっと散った後のキャラの流れていくところから回転しながら昇っていって炎に焼かれるところとかも好きですわ。
歌詞や曲との合わせもしっかりしてるし、音監やってるのは伊達じゃないですね。
曲や色遣いも派手に見えますけど、作品のテーマにあった流れのあるOPですよね。
前OPの入り方凄く好きだったから、それが無くなるのはちょっと寂しいですけど。

池端コンテだが、控え目な動検クレジット。(たりめーだw)
しかし、作監クレジットはJC的。(なんという皮肉)
作画は影の付け方てきとー過ぎて変なことになってるカットあって、重苦しい展開なのにちょっと笑ってしまう。
背景との合わせが上手くいってないとことかもあった。
実写レタッチか知らんけど、構図の取り方からしておかしいんじゃないかって気が・・・。
演出はふつーな感じでした。

「人は生きている豚の肉を、少しずつ削って食べたりしない」

確かに。
一度食料と見なしたら抑えが効かなくなるというのは、そうなんだろうね。
それを聞いても、血を分けて上げるから俺のを吸えという夏野。
分かってない。

「私達屍鬼とは人を狩る者、人と敵対する者」
「仕方ないのよ。人を襲わなければ死んでしまうんだもの」

「でもね、もの凄くお腹が空くのよ」
「それはとても空虚な空腹だわ。誰も耐えられない」
「人殺しなんてどうでもいいと思えるほどに」

この辺り良かった。

夏野パパもなんかやな人だな。
迷信嫌い、都会的合理主義、なのに田舎に来た。
何がしたいの?って思わなくもない。

「なのに邪魔ばっかりして、まるでお前が兄ちゃんを殺そうとしているみたいじゃねーか!」

助けになりたいけどそれすら許さない。
異変に気付いていながら、深刻に思ってない。
あの状況なら、死を恐れて何にでもすがろうという気になっててもおかしくはないはずなんですけどね。
どう考えても普通じゃないのに。
もうやられちゃったっぽいのに、葱切ってる美人嫁の手際が良いのが妙に気になる。(笑)




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屍鬼 第悼と悲屠話

2011-01-28 19:50:30 | 童夢/アクタス
脚本:新宅純一、コンテ:山崎たかし、演出:福本潔、作監:渡辺奈月
原画
鈴野貴一、村上貴之、高山智也、石井哲哉、橋本季子
META-Studio
佐々木雄三、藤崎真吾、国松有史、伊藤公崇、笠倉遼
動検・動仕:MSJ武蔵野制作所
色指定・検査:中野倫明
美術:立田一郎
背景:風雅
北原絵美、湯澤康之、中山美名、齋藤緋沙子
佐々木達也、島田純子、森麻由子
ビジュアルエフェクト:佐々木正典、笹木しのぶ、3DCGモデリング:加藤幹雄
撮影
トライパッド 久保村正樹、矢吹健、川尻絵梨香
童夢 菅原勝利、高智大志、笹木しのぶ
プロダクションマネージャー:渡部圭、制作担当:加藤幹雄
制作進行:熊野竜二、中塚広大

作監奈月さん、ガッツだぜ!

郁美さんの過去が明かされる。
反動でああなっちゃったのか。
恵ちゃんみたいだったのが、そのまま行くとああなるみたいなのかと思ってた。(笑)

対峙する郁美さんと先生。
肯定することが出来ないのは、変人の仲間と思われて来るべき時の発言力が低下するのを避けるためか?
あそこまで確信持ってたら、明かしちゃっても良いような気もするけど。
医者だけに、科学的に証拠となる物を示せないと説得出来ないと分かっているからかな。
いいとこ付いてるのに、先生の援護も得られずにピエロみたいになっちゃう郁美さんも可哀相ですね。

目の付け所は悪くないと思うんだけど、陽光の下とかいっても曇天じゃん。
光がぱーっと降りてくるみたいなのは、日が射したのかGacktにスポットライトが当たったのか、どっちだ?
キャラ的に紛らわしいんですけど。(笑)

「呆れた!」

どういうキャラだよ。(笑)

EDはこの先数話の展開を纏めて見せてるのか。
あまりネタバレしない方がいいんですが、クールの変わり目に変化を付けるのは悪くないですね。




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デジモンクロスウォーズ 24話

2011-01-26 18:52:11 | 東映
「落ちこぼれモニタモンズ、がんばる!」
脚本:吉田玲子、演出:芝田浩樹、作監:高橋晃、美術:吉田智子
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
和田喜彰、Lee hyun ju、Joung young mi、上海ダブ、榎本勝紀
BANK原画:冨田与四一
動検:斉藤玲子
動画:小野寺尋子、明智春菜、田中希果、藤井芳徳
色指定:穂積恵梨香
彩色
阿部千春、穴吹春奈、伊藤元子、柴田裕美
千葉愛理沙、原聖子、山田喜子、アーク・クリエイション サイゴン
背景:マジックハウス 安積裕子、山田大悟郎、常磐庄司
撮影
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治、武田純
外山浩、小野寺正明
則友邦仁
美術進行:山口彰彦
演出助手:佐藤雅教、製作進行:平井諭

特効がクレジットされてないな。
あっさりした感じになるのは、仕上げがアーククリエイションだからなのかとも思ったけど、それだけでもないのかな。
高橋さんプリキュア入るって決まっているのに、今のこの時期にデジモンやってるって・・・。
ダブはヴァンガードに入ったし、SDガンダムもまだあるし、デジモン引けるのかなぁ。
馬キュアの後だから誰がやっても厳しいのに、無茶というか、先が思いやられる。
ダブだから誰が来るということもないだろうし、東映はちゃんとバックアップしてくれるんだろうか。(するわけねーよなw)

結構きびきび動くんだけど、キャラ修甘かったですね。
ゼンジロウメイン回。
ファイヤーメンとか連獅子とか、おまえらそれでもデジモンか?
しかし、きれいに胴抜いたなぁ。
一応剣道少年って設定だったのか。
腰抜け親父ギャグ少年という印象しかなかった。(笑)

姫様が姫からは程遠い容姿だろうというのは予想していたけれど、ババモンとは思わなかった。(笑)

ネネのアップカット・・・高橋さんの絵柄となんか違う。
誰だよ。(笑)




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デジモンクロスウォーズ 23話

2011-01-25 18:04:29 | 東映
「シノビゾーン、お笑い忍者バトル!」
脚本:吉田玲子、演出:細田雅弘、作監:直井正博、美術:鹿野良行
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
直井正博、八島善孝、石川修、梨澤孝司、深本泰永、信実節子
阿部恵美子、すたじおガッシュ、BANK原画:冨田与四一
動画:TAP、かぐら、馬渡久史、彩色:TAP、かぐら
背景:ムクオスタジオ
石田喬子、新間夏海、井上慎太郎、工藤彰代、中根崇仁、一瀬あかね
特効:勝岡稔夫
撮影
岡野祐一郎、中村訓士、品川敦範、久野充博
桑良人、板倉あゆみ
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦
演出助手:鈴木裕介、製作進行:堀越圭文

相も変わらず強烈な直井顔。
総作監いてもこれだし。(笑)

「なんだ、アカリも俺と一緒じゃん。ほっとけない

ネネを気遣うアカリが良かったですね。
その心に動かされてネネがあんなことを・・・。

ちょこちょこ駄洒落(というか親父ギャグ)入れてくる作品でしたが、今回は全開。
流石にネネにあれやらせるのは・・・。
やらせるにしてもネタの選び方ってもんがあるでしょうに。
鬼だね。(笑)




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デジモンクロスウォーズ 22話

2011-01-25 17:24:52 | 東映
「ワイズモン、デジタルワールドの秘密!」
脚本:三条陸、演出:小村敏明、作監:小松こずえ、美術:渡辺佳人
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
小泉昇、泉恭子、星川信芳、八島善孝、大西陽一、繁田亨
真中孝之、小松こずえ、仲條久美、大塚健、BANK原画:冨田与四一
動画:TAP、かぐら、エー・ライン、馬渡久史
背景:KLAS
中林由貴、桑村幸、吉崎優、水澤康子、野口恵里
椿浩幸
彩色:TAP、かぐら、エー・ライン
特効:勝岡稔夫
撮影
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治、武田純
金※序、中道渉
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦
演出助手:中村亮太、製作進行:及川泰史
※=王+民

倒れたネネを回復させるため、モニタモンの里に向かうゾーン移動中にアルカディアモンに襲われる。
飛ばされたタイキはワイズモンに捕まり実験動物に。
アルカディモンはイマイチ迫力無かったですが、ワイズモンは良かったですね。

「デジタルワールドの再生が見られるのなら、結果が善でも悪でも構わない」
「僕の興味は、自分の研究による推論が正しいかどうかだけだ」

そう言って無関心だったワイズモン。
そんなワイズモンがタイキの熱血に影響されてタイキを助ける。
そんな気はなかったのに身体が勝手に動いた。

「これこそ、ほっとけない現象だな!」

いろんな所から桑島の声が聞こえるのは・・・。
これだと、ネネダーク化で感情が分離、身体を乗っ取ったダークな心と内外せめぎ合う感情の戦いみたいな展開は無いんだろうなぁ。
小村さんはキャラを右から撮して反転させて左側を撮して強調するみたいな表現が好きなのかな。





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べるぜバブ 3話

2011-01-25 03:20:28 | ぴえろ/旗艦
「強くて凶暴なヤローいませんか」
脚本:山口宏、コンテ:うえだひでひと、演出:渡部穏寛
作監:織岐一寛、プロップ:岩永悦宜
原画
速水広一、八木元喜、西村元秀
アニメアール
津熊健徳、高井浩一、村司晃英、池田早香、松尾真彦
小松温、西川真人、中村吉宏、高崎美里、岡香織、藤原千帆
A-Line
岡辰也、金城美保、下地彩加、清田万里子、眞部周一郎
二原:関矢かおる、中村信樹、スタジオエル、スタジオルナ
動検:吹田真理子
動画
A-Line 並木祐一、西森佳代子、角舘舞、是本晶、池田雅人
中村プロ、スタジオヴィクトリー、飛龍動画
色指定・検査:丸山麻美
仕上げ:A-Line 平原伸康、岡崎菜々子、迫寛之、飛龍動画
美術設定:松本治樹、藤井一志、美術担当:徳田俊之
背景:イースター
清水健太、永岡美菜、今泉徹夫、植田渓史、徳田俊之
撮影チーフ:鳥井安奈
撮影:ぴえろD.A.R.
植松麻衣、大村伸夫、宗田亜友美、杉山大樹、秋山千絵
廣岡悠介、生田幸那、川島香織、清水佳子、村崎泉
長島真弓、今村友栄、八木橋まきこ、小島貴美子
清水由理、池尻瑠璃子、村松友恵、長澤かおる
CGエフェクト:ぴえろD.A.R.
蓬畑亜結、柳沼慎二、和田直己、小田真也、森田結実、小柳和子
制作管理:小澤一由、制作デスク:小越康之、文芸・設定制作:岡篤志
制作進行:近藤なな子

A-Lineグロス。
うえださんがこんな所に。
うえだラインと烏ラインで再編か。
他の作品で頑張って欲しいけど、こっちで回っちゃうのかなぁ。
テガミバチ終わるまでは、韓鎮知遇も手が空かないのか?・・・と思ったら来週か?
A-Lineにガッツまで・・・嫌がらせに近いな。

キャラ修良い感じに安定。
「地獄投げー」ってとこは、アップ絵気合い入ってたんだけど、投げられてるとこの腕がイマイチで、変な感じになってたのが残念。
回すの自体は格好いいんだけど、もうちょっとキレも欲しかったかな。




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COMICリュウ VOL.153

2011-01-23 18:08:45 | 漫画
超久しぶりにCOMICリュウ買ってきたんですが、ふくやまさんが冨樫病に感染してた。
巻末コメントも普通だったんで、一言もなしかよと思ったら、次号につづくの所に作者体調不良につき云々の一文が。
ちょっと前の最上の明医でも、最後の一コマで冨樫病に感染してたことありましたけど、流行りそうな感じですね。
インフルエンザの集団感染とかも目立ってきていますし、漫画描きの人はくれぐれも冨樫病に感染しないようにご注意を。

COMICリュウは冨樫病患者を扱った星里もちるの作品も連載中。
今期レベルEのアニメも放送中。
冨樫病が猛威を振るう年になりそうな・・・。


今週は(も)結界師が良かったなぁ。
時音の足が・・・。
治らなかったら流石にショックだな。

結界師アニメ続けて欲しかったですね。
菱沼さんがキャラデザで、高谷さんがアクション作監とかならもう少し状況も変わっていたのかも知れない。
GIZAの提供枠というのも不幸だった。
すわっちに力がないばかりに・・・。


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信長の野望

2011-01-21 00:13:43 | 雑記
ふとやりたくなって始めた烈風伝。
将星録やりたかったんだけど、見当たらなかったので。
真田で始めて、即大名の昌幸を隠居させる。
なぜって、幸村で始めたいから。
幸村に継がせると、兄の信幸くんがへそを曲げ織田側に・・・つかないこともある。
信幸くんに逃げられると支配下武将は小幡くん一人になってしまうので、それだけは避けたい。
これは運次第であるが、たまに三人仲良く始められることもある。
今回は三人でスタート。
スタート時点で、織田、徳川、上杉、武田と同盟関係にあり、攻められることもないが攻めることも出来ない。
我は攻め始めが非常に遅い慎重派ゆえ、安心して内政に勤しむ。
北条がたまに遊びに来るけど、幸村が大名である限り、雑魚にはそうは負けない。
支配下城が馬産地でもあるため、それも有利に働く。

そろそろ攻めようかと思い、織田との同盟解除。
早々に信幸くんがとっつかまり、織田に召し抱えられる。
攻めてくる度、真田の面汚しめが!とか、口汚く罵ってくる。
仲良くしなよ。(笑)
しかし、いくら倒してもとっつかまらない。
帰ってこいや。

織田との戦いを始めてから、休む暇もなく攻められる。
烈風伝はフェイズごとに全国マップが表示されるということもないので、周りがどうなっているのか分からないまま、自国に専念していたら・・・ほぼ織田と徳川しかいなくなってた。



倒しまくっても切りがないわけだ。

ちなみに、Vista 32bit版では、やってるとよくフリーズする。
こまめなセーブ推奨。
試してはいないけど、64bit環境だと動かないかも。
同じ環境でも、嵐世記と蒼天録は問題なく動くのだが・・・。

いいかげん、手持ちのシリーズはやり飽きてはいるのだが、ふとやりたくなって始めてしまう。
でもやっぱ新しいものもやりたい・・・って、もう何作もでてるがな!
新作そっこーで買うと1万は下らないから、正直手が出ないんですよね。
そろそろかなと思って調べてみると、天下創世が頃合いのようで。
体験版はやったことがあるので、どんなものかは分かっている。
届いたのを見たら、パッケージがコーエーテクモになってた。(ソースネクスト廉価版)
もう切り替わってるのか。
説明書に、ディスクが三枚。
インストールディスク、ゲームディスク、パワーアップキットがそれぞれ別ディスクとか・・・環境影響を考えて減らそうよ。
小さなとこからこつこつと、企業としてのつとめでしょうに。

誰で始めるにしても、愛すべき面構えってもんがあるんで・・・リアルっちゃリアルなんだけど、あまり好みじゃないなぁ・・・。
最上、津軽、長宗我部・・・どれも烈風伝の方がいいかな。
イメージに近い面なんだけど、それが逆に格好良さが失われることに・・・。
伊達は割りと良さげだけど、伊達で始めるのもつまらんしな。

じゃぁ、幸村はどんな塩梅かと思ってみたら、パワーアップキットがあると、支配下武将から大名に昇格させて、大名は支配下武将として開始することが可能とな。
であれば、幸村を大名で、父ちゃんを隠居させることなく遣い倒せるわけか。
どれどれ・・・・

before


after


やる気失せた。(笑)
幼いってレベルじゃねー。
この面で一生過ごすのか・・・。
ちょっとイメージに合わない。

流石に武将エディットでズルはやりたくないんだけど、姫が髪結いの儀を終えたら武将にしてしまうな。
これもある意味ズルなんだけどね。
大名が強力だと、鬼のような軍団が出来上がるし。



蒼天録の時にやってしまったズル。


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デジモンクロスウォーズ 21話

2011-01-20 00:57:43 | 東映
「決戦!ダークナイトモンVSクロスハート!」
脚本:米村正二、演出:角銅博之、作監:八島善孝、美術:徳重賢
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
八島善孝、大山康彦、小泉昇、泉恭子、仲條久美、信実節子
薮本陽輔、市川慶一、市川雅也、武遊
BANK原画:冨田与四一
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
彩色:TAP、かぐら
背景:徳重賢
特効:勝岡稔夫
撮影
岡野祐一郎、中村訓士、品川敦範、久野充博
外山浩、小野寺正明
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦
演出助手:佐藤雅教、製作進行:平井諭

角銅回でメカ多め・・・益々トランスフォーマーっぽい。
それもそうだけど、黄色い飛ぶ奴がプラスターワールド思い出させる。
黄緑色だったら完璧。(笑)
勇者パースのバンクとか格好悪いな。
何のアイデアもなく惰性でやってるとああなっちゃうのかも。

最近ちょっと角銅さんイマイチかな。
この回のキモはタイキがネネを仲間に引き入れる所にあると思うんだけど、タイキが優しいって分かっているからキリハを選んだというネネに対して、ああいうやり方してあの程度のことで折れるってのがちょっとね・・・。
最終的に仲間に引き込むことには問題ないんだけど、要はその過程。
弟の為に他の全てを犠牲にしてでもという決意で今の状況に置かれているのに、悲しみや苦しみを分かち合う、一緒に取り除きたい、そんな言葉で懐柔出来るものなのか。
ネネはタイキに少なからず惹かれている分けだから、手を取ることには問題がない分けなんだけど、ろくな逡巡や葛藤もなくあっさりという所にちょっとがっかりする。
あそこはもっと尺を取って最高に醸す展開にするべきなんですよね。
別に脚本弄れと言ってる分けじゃなくて、心の距離感、揺れ動く胸の内をもっと深く演出で表現して欲しかった。
「無理よ」って背を向ける所は、ネネ側から撮すよりもタイキ側から撮して背中で語らせる方が良かったのかも。
そしてもっと間を取って、張り詰めた空気を演出した方が、手を取った時に暖かな空気が作れた気がする。
言いなりになるんじゃなく共に戦おう!って方がむしろストレートで良い気もしますけどね。
甘えたくないから袂を分かったんだろうし、甘えを許すみたいな感じだと本来逆効果な気もするんで、主体性を持たせて招き入れるって方がネネのキャラ的にも折れやすいんじゃないかなって気がしないでもない。

アクションカットは良かったけど、ネネを仲間にした余韻に浸る間もなく、忙しない展開でしたね。
いや~しかし、この面子にガッツリ怪談やって欲しかったわ。
東映的にも看板作品だし人集めるのも分かるけど、扱いに差があり過ぎよね。
看板作品なのにえんてつだし・・・訳分からん。(笑)




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デジモンクロスウォーズ 20話

2011-01-19 01:12:42 | 東映
「ダストゾーン、グランドロコモンの大スクラップ都市!」
脚本:米村正二、演出:貝澤幸男、作監:梨澤孝司、美術:吉田智子
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
永木龍博、石川修、直井正博、加藤義貴、増田信博、冨田与四一
冨木由美子、梨澤孝司、アニメアール、すたじおがっしゅ
BANK原画:冨田与四一
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
彩色:TAP、かぐら
背景:マジックハウス
安積裕子、山口大悟郎、常磐庄司
特効:勝岡稔夫
撮影
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治、武田純
桑良人、板倉あゆみ
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦
演出助手:鈴木裕介、製作進行:堀越圭文

19話竹田回・・・録れてない。

貝澤さん生き生きしてる。
作画良かったし、撮影効果も綺麗で良かったな。
マントのうねうねとか影の付け方も良い感じでしたね。
メインの役が無くても桑島しゃべりまくり。
ベイブレードの教授声で。(笑)

「ああ、嘘なんかつかねーぜ」
「おっ、伸びてる、確かに鼻が・・・そっか、私が美人だから
「う、でも美人で伸びるのは鼻の下だし・・・」

観察力はあったんですけどね、他の部分で足りなかったか。(笑)

ピノッキモンの鼻伸びまくり。
嘘付けないのはちょっと恥ずかしい。
ツンデレから熱血に変化すれば、それも気になるまい。

一息つく暇もなく、敵襲は続く。



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デジモンクロスウォーズ 18話

2011-01-18 23:43:25 | 東映
「スティングモン、デジモン大密林の勇者」
脚本:三条陸、演出:池田洋子、作監:大西陽一、美術:鹿野良行
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
佐々門信芳、直井正博、八島善孝、佐藤元
梨澤孝司、TAP、武遊、BANK原画:冨田与四一
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
彩色:TAP、かぐら
背景:ムクオスタジオ
石田勝則、井上慎太郎、中根崇仁、鹿野良行
特効:勝岡稔夫
撮影
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治、武田純
外山浩、小野寺正明
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦
演出助手:佐藤雅教、製作進行:平井諭

みれるようになったのでみる。
途中から見始めるの嫌なんだけど、というか、基本やらないんだけど、気になって仕方がないのでやむを得ず。
こんなことになってるとは夢にも思わなんだ。
えんてつェ。
年々デジモンが格好悪くなっていくのはなんでかな。
特にメカ系の格好悪さには泣きたくなる。
というか、デジモンらしいデザインから外れてるよね。
デジモンというより角銅トランスフォーマー。
デジモンとは、キュートでラブリー、粋でいなせな生き物なんよ。
それがこんなにも・・・。

前話、土田・ダブ回だったのか。
1話遅かったか。
残念なり。
池田さんは各話演出より、SDで力を発揮するタイプな気がする。
えんてつはその逆。
なんでえんてつにやらせようなんて思ってしまったのか。

尺の切り方が変則的だから、いつ始まっていつ終わったんだって感じで戸惑う。
スタッフクレジットもOPに入れてるし、こういうやり方は最悪。
クレジット見ただけで出来が知れるし、本編みた後で、この面子だったのか、頑張ってたなみたいな楽しみ方も出来ない。
クレジット先に出されると、本編視聴が反省会みたいになってしまう。
これって、スタッフにとっても、視聴者にとっても、不幸なことですよね。

どこをみても桑島の声が聞こえる。
ヒロインと敵幹部兼ね役?
いや、別にいいんですけどね。

サブキャラとして見るフローラモンとか不思議な感じ。
しかも、スティングモンと夫婦漫才やってるとか、イメージ崩れるわ。(笑)




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クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 136話

2011-01-18 02:14:38 | DEEN
「新春かくし芸大会!?」
脚本:上代務、コンテ:高柳哲司、演出:桜井操、作監:池平千里

前にも同じ様なシチュエーションがあったので、再放送週かと思ってしまいますが、一応新作ですね。
コクピットの池平さん作監ということで、どこのグロスの可能性もあるんですが、この週は演出が同じ人だし、自社回で作画スタジオに投げるスタイルなんだろうけど、この週は割りと面白味もあったし、回ごとにキャラ修全然違うから、そう言う意味でも面白かった。
高柳さんらしいキレもありましたしね。

池平作監回は、いつになくキャラ修安定感ありましたね。
DEEN作品でコクピット単独グロスってあまり覚えがないので原画面子は読めないですが、良い感じでした。
踊りのカットは前やったのの使い回しなのかな?
あまり覚えてないというか、このエピソード自体が再放送かと思うような感じなのでちょっと分かんない。(笑)

新年の挨拶に出向いた面々が芸を披露するも反応が渋い。
と思ったら、海山田先生、風邪引いてたのに無理してました。
そんな先生におかゆ作って上げるというエピソード。

ソルトってもう出てこないんだろうか。
キャプテンシェイクが馴染めない。(笑)


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べるぜバブ 2話

2011-01-17 00:39:21 | ぴえろ/旗艦
「子連れ番長 はじめました」
脚本:横谷昌宏、コンテ・演出:蒲生霞、作監:藤原未来夫
原画:正木優太、和田賢人、山下隆如、菊地由行、塚本篤
アステリズム 茅原渡、近藤いずみ
リバティー なかじまちゅうじ、上杉遵史、高橋賢
ムー 新宮祐介、藤井絵里
二原
高野菜央、渋澤絵里、羽野広範、Acca effe 石井久雄、堀田陽子
中村プロダクション、エー・ライン、イングレッサ、Big Owl
動検:和田賢人、プロップ:岩永悦宜
動画:AI、Big Owl
色指定・検査:駒田法子
仕上げ
岡田絵美子、AI、Big Owl、スタジオエル
美術設定:松本治樹、藤井一志、美術担当:徳田俊之
背景:イースター
清水健太、永岡美菜、今泉徹夫、植田渓史、徳田俊之
撮影チーフ:鳥井安奈
撮影:ぴえろD.A.R.
植松麻衣、大村伸夫、宗田亜友美、杉山大樹、秋山千絵
廣岡悠介、生田幸那、川島香織、清水佳子、村崎泉
長島真弓、今村友栄、八木橋まきこ、小島貴美子
清水由理、池尻瑠璃子、村松友恵、長澤かおる
CGエフェクト:ぴえろD.A.R.
蓬畑亜結、柳沼慎二、和田直己、小田真也、森田結実、小柳和子
音響効果:今野康之(スワラ・プロ)、岩谷弘毅(スワラ・プロ)
制作管理:小澤一由、制作デスク:小越康之、文芸・設定制作:岡篤志
制作進行:赤池正光、坂本和義

ファンタジアグロス。
コンテ・演出はアニメ誌では齊藤百。

キャラ修微妙なところが目立ったのは別に良いんですけどね、爆発とかビリビリとかやたら回数こなす割りにどれも冴えなくて、作品的にどう盛り上げていこうかと難儀するのも分かるんですが、こうも退屈だと困りんす。
ビリビリも単にベル坊が放電してる風にしか見えないから、誰までが影響下にあってどんだけ被害があるのかも分からんから、全然物騒に見えないし。
糞漏らしても顔単色塗りにするだけで済ますし・・・。
あそこもパンしてすっきりしてるベル坊まで撮さなきゃ意味ないよな。
というか、なんで臭ってるって表現を、キャラの塗り色変えることで済まそうとするのか分からん。
普通はむしろキャラの色そのままで周囲の色変えるだろうに・・・。

改めて見てみると、男鹿って全然凶暴じゃないよね。
強いのは分かるけど、悪はもっと悪だし、残忍でも傍若無人でもないし、家族も普通に接してるし、ふつー人の友人までいる。
これで選ばれたとかいっても説得力無し。
序盤にもっと不良いびりさせて、凶暴性をアピールしときゃいいのに。

この回は15㍍という距離の制約がキモなんだと思うんだけど、絵的にそこが強調出来てない気がする。
距離を取られる緊張感や恐怖感が微塵も感じられない。
大体、距離気にしながら殴ろうって時に、枷となる相手を画面内に撮さずに済まそうとしてたら、ギリギリ感なんて出るわけもない。
原作からちょこちょこ変えてるらしいんだけど、それも良い改変にはなっていないみたいだし・・・。

キャスティングも、大魔王が宏樹くんなのは合って無くね?
ああいうのこそ若本さんの適当演技でいんじゃね?って思う。
作品関係なく空気読まずにやられんのも困るんだけど、この作品なら問題ないと思うし。

夕陽の処理が綺麗に出来てたという所くらいしか印象に残らないかも。




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