電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ドキドキ!プリキュア 9話

2013-03-31 13:11:18 | 東映
「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」
脚本:田中仁、演出:いなばちあき、上田芳裕
作監:小松こずえ、美術:猿谷勝己、演助:中村明博
原画
青山充、完甘美也子、赤田信人、飯島秀一
原田節子、北野幸広、清水清隆
杉藤さゆり、福島史士、安田陽子、永澤謙一
大内智美、紅野華奈、兼高里圭
高橋任治、熊岡利治、高木さくら、生水勇気
多嘉良敢、古屋陽子、阿藤久美子
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら、武遊
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景
斉藤優、戸杉奈津子、宮本里香
Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、小林真理、竹中佑城、宮澤孝介
村田則子、牧野快、藤澤菜月、峯沢琢也
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

2回目の千秋回ですが、コンテのみか。
上田さんのプリキュア参加は久々か。
千秋抜けたらガッツリローテに入ってくれるかな?
コンテ込みの上田さんみたいですね。
青山さん来ましたね。
作監に入れるのはまだ先かな?
作画良かったですね。
きびきび良く動いてましたし、キャラ修も安定で楽しかった。
何より珍獣の可愛いこと可愛いこと。
珍獣だけで御飯三杯いけますわ。

岡田にアイちゃんを押し付けられる。
しかし学校があるマナと六花は困惑。
そこでアイちゃんの世話を買って出る珍獣達。
空からくるくる降りてくるランス、自信満々ラケルにシャルル。

「分かった!その熱意を買うよ!」
「わーい!」

みんなかわええ。

「アイちゃ~ん」
「これから少しの間」
「ぼくたちがパパで」
「あたしがママですよ~」
「きゅぴ~」
「はぁ~、ほんとに可愛いシャルね」

お前らの方が可愛いっての!

アイちゃんに弄ばれるランス。

「微笑ましいスキンシップケル」
「アイちゃんやめ~」
「それくらい我慢するシャル」

「もしかして遊ばれてた?」

責めないであげて!
頑張ってたんだよ~。

誰か来たと机の上から床に着地・・・しようとして定規に着地して黒板消しを跳ね上げるランス。
アイちゃんの顔面に飛ぶ黒板消し。
怒ったシャルルが定規に着地し、跳ね飛ばされるランスは黒板消しと同じ軌道を描く。
この珍獣劇場はほんと見ていて飽きない。
掃除用具入れから飛び出すとこ良かった。

ジコチュー2体召喚・・・で、喧嘩を始める。
気配を感じたと現れるソード&ロゼッタ。
しかし、やっぱこういう登場の仕方なら、バンク入れずに即技の展開をして欲しいですね。
颯爽と登場って感じにならないんですよね。
ロゼッタウォールはバンクじゃなく柔軟に流れの中に組み込んで欲しいですね。
黒ミューズみたいな使い方してくれると格好いいんだけどな。

「手を使うのは反則」

こう言われてジコチューの攻撃を受けちゃうところは、スイートのクイズ回っぽい。

アイちゃんの力を受けて加速装置起動するとこは、絵と音が合ってなくてイマイチかな。
靡き入れてるけど、シャカシャカ音してるのに腕振ってないから、なんか間抜けな絵になっちゃってるのが残念。
そもそも、音がイマイチだったりするし。

ソードさんの完璧なバントに痺れる。
糸井に教えてあげてほしいくらい。
そして、あざといロゼッタに劣らぬ決め顔。
バントホームランとは・・・ファミスタかよ。(笑)

「アイちゃん、そっちはダメケル」
「耳はやめてほしいランス」
「泣き言言わないシャルよ」

寝言で会話する珍獣達。
いい絵になってます。

「シャルルにお任せシャル」

ほんとかわいいなぁ、もう。






ドキドキ!プリキュア 8話

2013-03-31 11:52:37 | 東映
「きゅぴらっぱ~!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」
脚本:成田良美、演出:門由利子、黒田成美
作監:稲上晃、美術:篝ミキ
原画
星川信芳、田中伸昭、板岡錦、松田千織
ひのたかふみ、冨木由美子、野澤隆
稲葉仁、河野宏之、比留間梢、渡邉寛子
生水勇気、古屋陽子、多嘉良敢
山岡直子、北田美弥子、完甘美也子、阿藤久美子
川口準之祐、山本実、矢ヶ崎美恵
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
増田竜太郎、佐藤千恵、田中里緑、飯野敏典
Toei Phils.、エルウィン・サディア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、宮本浩史、笹岡晃子、宮原洋平
林沙樹、中谷純也、 向後佳祐、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

原画クレジット3画面分。
二原多そうだな。
背景も微妙なとこ有ったし、期待したほどのパフォーマンスは出てなかったかな。
ますだ画材具店さんは室内苦手なんだろうか。
ローテ一巡目だけど、キャラ修は稲上さんお任せな感じで、総作監はあまり入ってない印象。
何気に河野さん原画で入ってるのね。

まさかの卵。
六花以外は動じない。
トランプ王国とか行った後だし、今更卵から赤ちゃんが出て来ようが、羽が生えてようが、驚くほどの事でもないもんな。
それ以前の話だけど。
そしてさらっと紛れてる岡田。
あの二人に岡田が加わっても、全く空気が変わらない。
一人でツッコミ担当するのも楽じゃないですね、六花さん。(笑)

ジコチュー、普通に喋りすぎ。(笑)
面白いっちゃ面白いけど、流石にあれはやりすぎな感が。

きゅぴらっぱーで目覚めるとこの処理の掛け方いいですね。
眠気に耐えながらの掛け合いも良くできてます。
ダイヤとロゼッタがつねり合うとこがまた独特な感じで面白い。

マーモさんがなかなかお茶目で良かった。
しかしマーモさん、あれ冬服だよね?
衣替えあるかなぁ。
あるといいなぁ。





ドキドキ!プリキュア 7話

2013-03-18 00:50:38 | 東映
「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
脚本:山口亮太、演出:三塚雅人
作監:山岡直子、高橋晃、美術:飯野敏典
原画
美馬健二、藤井孝博、芹田明雄、高橋任治、兼高里圭、安田陽子
三輪幸彦、西村元秀、古家陽子、多嘉良敢、完甘美也子
和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、川島太郎、榎本勝紀
羽山淳一、濱野裕一
動画:Toei Phils.、馬渡久史、A-LINE
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景
田中里緑、牟田いずみ、増田竜太郎
デザインオフィス・メカマン 田中美紀、上原里香
とんんぼスタジオ 山下千歌
Toei Phils.、ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、小林真理、竹中佑城、宮澤孝介
村田則子、牧野快、藤澤菜月、峯沢琢也
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

半分ダブだったか。
山岡さん、稲上さん、小松さんと続くのは豪華だし、ダブのローテ間隔も空くし、他ラインの仕事減らされないにしても負担は軽減されるから期待出来そうだなと思ってたら、そんな甘い話はない分けだ。
アンジュ王女が滅茶苦茶ダブったキャラ修してましたね。
声聞く限りでは今井由香さんな感じだけど、王女のキャストがクレジットされてないな。
あのダブったキャラ修には今井由香さんしか考えられんわ~とか思ったけど、なんでだろ。(笑)
何でか知らんけど、妙な懐かしさが。

劇場版宣伝期間中だから手加えるにしても直しは後回しだろうなと思ってたら、OPのラストカット替わってるやないかい!
前に足した靡きは一体何だったんだ。(笑)
歌詞のクレジットミスや影付け忘れなんかは証拠隠滅されても仕方がないんだけど、それ以外はVer.違いとしてBDでもちゃんと残して欲しいな。
しかし、今回の差し替えには意表を突かれましたが、嬉しい変更ですね。

今回、アイキャッチ替わってるんですが、めちゃくちゃ動いてる。(笑)
バンククレジットは羽山さんと濱野さんだろうけど、アイキャッチも含むのかな?
しかし、羽山さんが来るとはなぁ・・・。
後が怖いわ。(笑)

ベールによってまこぴーの産地トランプ王国に飛ばされる。
背景いいですね。
キングジコチューも含め、ちょっとデジモンワールドっぽい感じが好き。
デジモン経験のある三塚さんだけに、貝澤さんの影響が感じられる影使い。
1話アバンに繋がる回想もいい感じ。

分割で始まった時はおいおいって思ったけど、変身バンクの流れがいいですね。
4人のバンクをカットを繋いで流れるように済ましちゃうのは、画面全体を使えて見栄えもいいですし、一体感が増しますね。
しかし、ロゼッタウォールの入れ方は良くない。
攻撃技ならまだしも、守備技のバンクは頭から流したら流れ止めちゃうのでテンポ悪くなるんですよね。
あそこは即行で技を展開するべきですね。

あのまま帰って来れなくなってプリキュアアドベンチャーになっても、それはそれで面白かったかなとも思ったりするので、ちょっと残念な気も。(笑)
デジモンと違ってクラスメイトとの交流も必要だから、そういうわけにもいきませんけど。
まぁ、今の所その気配すらないですけど。
せめて二階堂くんだけでもちゃんと絡んで欲しいものですが・・・。
なんかその余裕は無さそうなのがなんとも。
しかし、良い回でしたね。
まこぴーも嬉しそうにしてたしな。
プリキュアマスコットもソードだけ売れ残ってるのが目立ってた感じですが、やっぱツンケンしたキャラは幼女の受け悪いんだろうか。
今回を境に、お子達にもソードの魅力が伝わるといいですね。

 





ドキドキ!プリキュア 6話

2013-03-17 14:48:29 | 東映
「ビックリ!私のお家にまこぴーがくる!?」
脚本:高橋ナツコ、演出:佐々木憲世、岩井隆央
作監:上野ケン、美術:斉藤優、演助:鈴木裕介
原画
星川信芳、田中伸昭、北野幸宏、福島史士、永澤謙一、永島英樹
原田節子、比留間梢、清水隆正、大内智美、北田美弥子、増田誠治
上野ケン、高木さくら、竹内広幸、古市佳祐、多嘉良敢、古家陽子
小松英司、松田千織、小松こずえ
フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ、レジー・マナバット、レム・バレンシア
動画:Toei Phils.、A-LINE
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:猿谷勝己、宮本里香、Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、宮本浩史、笹岡晃子、宮原洋平
林沙樹、中谷純也、 向後佳祐、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

なっちゃん初参加。
田中一色にならないように高橋率を上げてきました。(笑)
太田さんも2話連続担当か。
余裕があるんだか無いんだか分からんクレジットですね。
劇場版公開時期という事で、OPも宣伝仕様ですね。

お疲れモードなまこぴー。
気分転換になるかと、料理体験番組の依頼があると切り出すマネージャー。
「いいわ・・・ただし、一つ条件があるの」

「こんにちは」
「おはようございます」
「まこぴー!
「嬉しい!まこぴーが家に来てくれるなんて!」
「仕事で来ただけよ」
「貴方の家だったの」

はいはい、分かってます分かってます。

早速、収録のリハーサル。
人参を洗うようお願いされたまこぴーは、水を張ったボールに人参をぶっ込み洗剤を掛け始める。
周囲の驚きも当然だけど、DBさんの驚いた表情が印象的。(笑)
続けてベーコンを切るよう言われたまこぴーは、マナ板ごと一刀両断。
「真琴ちゃん、剣道じゃないんだから・・・」
いや、剣道真剣使わんし、バンブーブレードですから!切れませんから!

「そうだ、卵割りましょう、卵」
ハードル下げて
「え、じゃあ」
「やります」

割りま・・・というか、潰しました。

「まこぴー、食べ物には愛情たっぷり、優しくね~」
「え、食べ物だったの、これ?!」

アイドルには良くある事。
しかし、怒りが頂点に達したマナ祖父に「出直して来な」と言われその場はお開きに。
明日の本番までに何とかしなければ・・・。

「苦手とかそういう問題じゃねぇ」
「お父さんは、料理には心を込めて欲しいのよね」
「心を?」
「一度マナ板に向かったら、とことん、食べる相手を想って作る」
「それが料理ってもんだ」

それ以前の問題だと思うんだが。
ここでこの台詞は違うよな。
食べる人を想いながら心を込めて洗剤で野菜洗ったり、マナ板ごと叩き切ったり、そういうこともあり得る分けだから。
予習してこなかっただけで、愛情が無いだなんて誰が知り得ようか。
今回の目的は料理を作る事ではなくマナを知る事だった分けだから、本業じゃないという事も重なって、予習してこないのも無理ないのかも。

車内での会話シーンがいいですね。
DBさんの声が凄く優しい。
これがアレになるなんて・・・アレになるとなんでああなるのか。(笑)
二人とも真面目ですよね。
今置かれてる状況からすると、他の事に気使ってる余裕はなさそうなのに。
選曲も良かったし、いい雰囲気出てました。
「私、迎えに行ってくる!」
連絡先も知らないのに、出直して来いと言われて帰った人を迎えに行くとか、帰ってくるとか変な感じ。
普通なら、家帰って自分で調べて猛特訓という流れ。
頭下げて教えを請うのもありだし、助けになりたいと申し出るのもありではあるけど、マナと絡ませて後の展開に繋げたいというのも分かるけど、これを結びつけるには不自然かな。

「トントン、トトトン♪」
「タンタン、タタタン♪」

リズム変わってないし。(笑)
トトトン♪してないし。(笑)
流石にここは音に合わせて動きも変えるべきだし、同じリズムにしちゃうのもどうかと。
岩井さんは詰めが甘いのが残念なのよね。

鍋振りまで完璧。
オムライス4人前出来上がり。
「すみません!私がつい4人分の材料渡しちゃったから」
確信犯です。
その為に連れを2人呼んでますから。

今日のジコチューは豚さん。
「その顔、待ってたわ」
珍獣に戻ってからと思ってたのに、直接かよ。
流石DBさんは仕事が早い。

ソードのバンクはあっさりしてるけどキャラ修よくて可愛いく出来てます。
しかし、スイングするところはもうちょっとたおやかに表現して欲しいですね。
十字切るとこも手を画面内に収めて欲しい。
陰陽大戦記もそうだったけど、画面外に切れると格好良さ半減しちゃうんですよね。
かといってあまり引きすぎるのもなんだし、バランスが難しいとこですけど。
メインは小松英司さんなんだろうけど、どういう分担になってるのか気になりますね。

必殺技一閃。
遊び無し、まさに必殺。
ソードさん強すぎ。
他三人、変身しただけで出る幕なかった。

「貴方と仲間になりたくて」
(同じだ・・・私も・・・だから、私ここに来たんだ)
「ありがとう」
どーん
「この時を待っていた」
「お前達4人が一堂に会す、この時をな」

にげてー。

オムライスにきゅんきゅんなはずがソードさんに持って行かれました。
握手を求めるシーンのソードさんの心の声が刺さるわ。






納谷悟朗さん

2013-03-12 01:28:25 | 声優
銭形警部役でお馴染みの納谷悟朗さんが亡くなられたそうですね。
ご高齢ということもあり、お元気だった頃でも収録を車椅子で行うような状態だったと言われていたりもしたので、この時が来る事は覚悟していたのですが、やはり寂しいものですね。
素晴らしいキャラクターを作り上げて下さった事に感謝を。
納谷さんじゃなかったら、同じ制作スタッフでも別のキャラクターになっていた事と思います。

謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。

ドキドキ!プリキュア 5話

2013-03-03 09:45:32 | 東映
「うそ!キュアソードってあの子なの??」
脚本:田中仁、演出:芝田浩樹、作監:なまためやすひろ
美術:佐藤千恵、演助:中村明博
原画
なまためやすひろ、本吉悟、郡司智一、飯島秀一、稲葉仁
完甘美也子、高橋任治、松田千織、丸山匡彦、松浦仁美
赤田信人
生水勇気、大内智美、比留間梢、渡邉寛子、北田美弥子
松永絵美、太田晃博、鈴木理沙、竹内広幸、古市佳祐
紅野華奈、安田陽子、古家陽子、多嘉良敢
動画:Toei Phils.、A-LINE、武遊
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE、武遊
背景
田中里緑、篝ミキ、飯野敏典、増田竜太郎
Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、小林真理、竹中佑城、宮澤孝介
村田則子、牧野快、藤澤菜月、峯沢琢也
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀、澤守洸

OPまた変わってる。
分かり易いとこで、ラストカットに靡きが足されてるんですが、足すじゃなく直す方向で手を入れてくれと言いたい。
キャラ修イマイチで綺麗に割れてないラストカットに靡きを足すとか・・・足すのが悪いんじゃないんだ、元をどうにかしてからやるべき作業じゃないんか?と思ってしまうのは自分だけだろうか。
OPは最終回までには完成するかな?(笑)

スイートでは好評だった生田目作監回ですが、ドキドキとの相性はどうかな。
キャラ修甘いとこ多かったけど、原画(恐らく二原?)クレジットも多いし、前話担当の澤守さんがヘルプで入ってるっぽいし、スケジュール良くないのかな。
アクションカットはキレがあって良かったんだけど、全体的に安定感に欠ける。
ヒトデはいい仕事してました。(ヒトデちゃうわw)
珍獣の仕草が可愛かったのも良かった。

科学的見地からまこぴーキュアソード説を提起するありす。
マナちゃん大興奮でアホの子な行動が目立つ。
まこぴーのスケジュールを調べたありすに連れられヨツバテレビに向かう一行。
当然ながらありすは顔パス。

「見とれてちゃだめよ。正体を確かめに来たんだから」
「はい」
「・・・」
「で、次の作戦は?」
「ありませんけど?」
「ええっ?!」

この間がいいですね。
何か策があって連れてこられたと思ってた六花と、とりあえず連れて来てみたありす、大興奮のマナ。
三者三様でいいキャラが出ています。
マナが行く所、何かが起きる。
意外と六花よりありすの方がマナを分かってるってとこ多い感じですね。
六花より引いた位置から見てるからかな。

語気を強めるまこぴーに怯え鞄に潜るシャルルがかわいい。
鞄からもふもふ出てくるラケルがまたかわいい。

収録中のTV局が舞台でしたが、あまり華やかさは感じられないですね。
むしろ、舞台裏を覗いた印象の方が前に出ていた感じで、これはこれでリアルかも。
最近はバラエティーやなんかで、舞台袖やADやカメラマンにカメラが向けられる事も少なくないですが、初めて見た時はほんとに見える部分しか作り込んでないんだなって、スタッフの苦労が垣間見える気がしましたね。
学生の文化祭とやってる事は大差ないんだなって。
画面を隔てて光と闇が同居する、テレビ局ってそういうイメージ。


カンチョーじゃないわよ 勘違いしないでよね!


ドキドキ!プリキュア 4話

2013-03-02 13:21:44 | 東映
「お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」
脚本:山口亮太、演出:田中裕太
作監:伊藤智子、美術:田中美紀
原画
小林慶輝、川口幸治、阿尻隆司、岸祐弥、伊藤智子
野津美智子、大谷房代、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子
島崎望、松田千織、永澤謙一、大内智美、山本実
板岡錦、山岡直子
動画:大束はじめ、Toei Phils.、A-LINE、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、A-LINE
背景:デザインオフィス・メカマン
中村嘉博、上原里香、石原信明、鈴木祥太、邱文美
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、宮本浩史、笹岡晃子、宮原洋平
林沙樹、中谷純也、 向後佳祐、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

田中回ということで期待し過ぎちゃったかな。
作画もメルヘン社回ということである程度覚悟はしてたんですが、引きのカットキャラ修甘いとこ目立ちましたね。
コップ越しに芝居させるとか、頑張ってる所もあって良かったですが。

高級車に乗って登場するプリキュア。
登場の仕方が俗っぽいというか、変身ヒーローとしてはなんかいけてない。
あんな目立つ車で来たら、どう情報操作しようと身バレするよね。

戦闘中に茶飲んでるありす。
そんなありすに失望するランス。
「はぁ・・・ありすはなんでプリキュアになってくれないらんす」
その理由に心当たりがあると、過去を語り始めるマナ。
ただのアホ枠かと思いきや、珍獣としての使命を果たそうとするランスが健気。

お嬢様で物珍しく、からかわれる事が多かったありす。
当然庇うマナ。
いじめっ子が兄ちゃん連れて報復。

「先生呼んでくる」
「いいよ!」
「あたし、自分じゃ敵わないからって、年上に頼るような卑怯者じゃないもん」
「なんだとー!」
「お前こそ、関係ないのにいつも出しゃばりやがって」
「お前、ほんとは自分が目立ちたいだけだろ」
「なにそれ?!違うよ!!」
「お前、みんなからウザイって言われてるんだからな!」
「え?!」
「嘘よ!!」
「出しゃばりなのはほんとだろ!」
「お節介、目立ちたがり!」
「違う、あたしそんなんじゃない・・・そんなんじゃないもん!

周囲の雑音は気にせず頑張る娘かと思ってたんですが、予想以上にナイーブなマナちゃん。
そんなマナちゃんはあまり見たくない。
ありす的にはいつも助けてくれるマナちゃんが精神的支えになってるのかと思いきや、一方的な依存関係じゃないのね。
マナちゃんには強くあって欲しいんで、正直微妙。
というか、喧嘩番長はありす、おまえかよ!
武道に通じていて、感情が高ぶると抑えが効かず過度に傷つけてしまうから、それを恐れて戦う事を避けていた。
今はジコチューもそんなにヤバくもないし・・・二人で当たれば自分が戦わなくても・・・みたいな。
ジコチュー相手にそんな気遣いはいらないんだがなぁ。
「私はプロデューサーですもの」
どんなトラウマがあるにせよ、自分だったら戦ってる親友を傍観しながらこういう台詞は吐けないわ。
金持ちだから、本気でヤバくなったらどんな手を使ってでも守れるという余裕があっての事ではあるだろうが。
たぶん、セバスたんは特殊部隊上がりで、ジコチュー1匹くらいなら秒殺だろうしな!

最初は二人とも柱に寄りかかって語り初め、六花のみ腰掛け話を繋ぎ、宙に浮かぶランスと目線を合わせ話すマナに対して、膝に乗せたラケルの耳を弄りながら話す六花。
こういうポジショニングは田中さんらしいかも。

「日だまりぽかぽか?」(こいつ何言ってんだ)
「キュアロゼッタ!

あざとい。
こういうキャラか?
普段と明らかにキャラ違うだろ。
これだから黄色は・・・。
なんか動きもミューズみたいだ。
良く動いていて良かったんだけど、こういう方向性は止めて欲しい。
お嬢様としての慎みをだな・・・。
バンクカットだけキャラ変わるのは正直どうかと。
これが黄色の宿命なのか。
板岡さんと山岡さんのパート分けはどうなってるんだろうか。
ソードさんのバンクはツンもデレも両方表現されてるといいな。
キュアカッチカチさんのバンク見ると不安を覚えるわ。(笑)

 
おハロー!       武人にあるまじきあざとさです


殺ってみせますわ