電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

スイートプリキュア♪ 7話

2011-03-27 15:30:44 | 東映
「テッテケテ~!音吉さんの秘密に迫るニャ♪」
脚本:大野敏哉、演出:織本まき子、美術:渡部葉
作監:なまためやすひろ、演助:伊藤智伺
原画
高橋任治、なまためやすひろ、本吉悟、郡司智一
大内智美、福本泰子、戸井田宙、兼高里圭、福原恵次
田中伸昭、松田千織、天海扶美子、小原広志、埜渡智幸
大橋藍人、安田陽子、深本泰永、石川愛理、竹内広幸
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:TAP、かぐら
背景
篝ミキ、西田渚、増田竜太郎、田中里緑、佐藤千恵
TAP
グレース・トーラー
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー
さとうえい、宮原直樹、平岡正浩、横谷崇
製作進行:八重樫逸郎、美術進行:西牧正人
仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹

生田目さん平仮名にしたのか。
生田目康裕=奥山美佳と言われてますけど、奥山作監予定だった2話も生田目回とみて良いのだろうか。
織本さん良かったなぁ。
いつもと同じくらい喧嘩してたんだけど、終始和やかな雰囲気が出てました。
いつものパターンだと奏が言い返すかなという所で言い返さないというのもありますけど、音吉さん効果が良く出ていたからかも知れないですね。
奏が倒れた時に音吉人形を優先させて奏を助けなかったとことか、え?奏的にはそっちでいいのかとか、ちょっと意外に思えるシーンが多かった。
他人の預かり物を優先させるキャラではあるけど、あの顔面ダイブで一言も愚痴が出ないのは意外だった。(笑)
音吉さん探していると、飄々と後通っていくのがなんとも良いキャラが出てましたね。
作画も安定してたし、楽しかったですね。

アコと同じメガネしてる音吉さん。
孫の存在は確定してるけど、アコがあの人形作るとはちょっと思えない。(笑)
名前の由来は釣りキチ三平同様、音キチガイから来てるんだろうな。
開祖しらべおとえもんの子孫であるだけでなく、プリキュアとも何らかの因縁があるのでしょうね。

「だって響変だったもん」
「ゴーストレ~ぃあ~んどレフトぉ~」

奏がそういうことするとは思わなかった。(笑)
意外性があって可愛い。
ここで響がふくれないで笑い飛ばすのがいいですね。
そういうキャラだから最終的には上手く行くんですよね。

「私達何してたんだっけ?」

目的も忘れるほど楽しく過ぎる時間。
笑いがあると楽しい気分になりますね。

帰ると言い出す響をムキになって追いかける奏。
転ぶ奏、音吉人形は響がキャッチして無事、しかし響も転んで濡れる音吉人形。
再び帰ると言い出す響。

「もう無理だよ~。今日は帰ろぉ~」
「ダメ・・・足くじいた。おんぶして」

「乾いた。よし!探そっか」
「え”~もういいじゃん」
「良くない!」
「あれ?」
「何?」
「さっきくじいたって・・・」
「さっきは痛かったの
「え”ぇ、おんぶしたんだよ!重かったのに!」

響を帰らせないために一芝居打った奏。
見捨てて帰らない響の性格を分かっているからやったんでしょうけど、なかなかの策士ですね。
嘘も方便ですが、咄嗟にそこまで考えるとは。
響の方を見ないで真顔で言う奏がちょっと怖い。(笑)

音吉人形がそのままネガトーン化するとは。
それでも骨ベースのデザインは変わらずか。

こういう二人の息があった回は、パッショナートハーモニーで倒す方が良かったかな。
ミュージックロンドの方が威力があるにせよ、折角息のあった展開なのに一人で倒しちゃうの?感が半端ない。(笑)
ミュージックロンドで倒すにしても、後から奏の新技あるにしても、最終的には協力技メインになるにしても、ミュージックロンドに援護射撃で奏が協力出来る柔軟さがあると良いのかな。
バンクのパターン増やすの大変ですけどね。




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ウルヴァリン 9話

2011-03-27 00:56:03 | マッド系
「獄道~HELL ROAD」
脚本:梶研吾、コンテ:板垣伸、演出:高木秀文
作監:小堺能夫、臼井文明、総作監補:新岡浩美、メカ作監:渡邉和夫
原画
板垣伸、赤尾良太郎、外山陽介、兼高里圭、橘由美子、篠原誠
池津寿恵、阿部可奈子、高木さくら、吉野恵美子、小林史緒里、大塚美登理
Kyoung Back Min、Heo Gwi Yeon、Han Sung Hui、Huh Seung Ki
Jo Seok Kyun、Kim Kyuog Hee、Ju Heung Sook、Seo Soon Young
Chang Young Sun、Han Su Jin
二原
須永哲弥、塚本数八、喜田奈津美、坂直樹、佐野みゆき、石井希美
阿部哲治、佐々木まみ、関本美穂、高野菜央、渋澤絵里、山下直樹
平田正宗、Hebaraki Kim Mi Jin
動検:Jang Ji Soo
動画
池津寿恵、高木さくら、Lee Min Jung Min Soo In
An Min Mi、Lee Sun Ae、Han Su Jung
色指定・検査:内田敦也、特効:高木典幸
背景
アトリエブーカ
西川増水、吉村敏幸、岡本有香、飯田拓也
川嶋優嘉、谷川広倫、柳瀬志保、金子英俊
臼田安成、中島裕一郎、栗原正史、小泉江美子、狩野奈緒、末弘由一
撮影:大橋一輝、大家雄介、Ju Young U、Kim Kwon Ho、松井伸哉
撮影監修:五関寿、3DCG:本橋貴裕
制作デスク:常光将史、設定制作:森下友紀
制作進行:福島洋心、Han Song Yi
制作事務:久野恵里、制作協力:森脇誠、渡邉喜洋

ソニーピクチャーズ系列のCSの放送局、アニマックスで放送されている作品。
傘下にA-1を抱えるソニーですが、これはマッド制作でイマジンがメインということらしいですが、アイアンマンはいいとしてもこれは・・・責任者出て来い!(笑)

この回は出崎チックなカットが目立った感じはあるんだけれど、板垣が来たとかまさかねぇ・・・というわけで板垣でした。
出崎リスペクターを自称する板垣コンテで初めてそれっぽいのを感じられたんだけど、作品も展開も考えずにやってたら、劣化出崎って感じにしかならんよね。
というか、槍飛び過ぎだろ。
あんなの笑っちゃうような展開でどうやって活かすというのか。
出崎チックな回にしたいのか、超絶アクションがしたいのか、はっきりさせとけ。
自身の監督作でもやれてないことを、この展開でやれるとおもうてか。

壁たけーな。
真っ黒に見えるほどの槍の雨。
いくらトンデモアニメだからといっても、やり過ぎだろ。(槍だけにw)
槍が眼前に迫って絶体絶命って辺りの出崎チックなとこは流石に良かったけど、そこだけかな。
作品的に板垣回単体でどうなるものでもないんだけど、出崎リスペクトに徹するなら、もっとやりようがあったんじゃないかと思うんですよね。
徹するつもりもなかったとは思うけど。

液状化の辺りはネタ的にやばかったかもね。
CS局とはいえ、一週間遅かったら放送出来てなかったかも。




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名探偵コナン 460話(デジタルリマスター版)

2011-03-26 22:11:41 | TMS/手塚
「1年B組大作戦!」
構成・コンテ:辻久子、演出:岡田宇啓
サブキャラデ・総作監:佐々木恵子、作監:小林勝利
原画
武田政次、甘粕浩滋、松村航、田代美智子、大澤侑資、菊地功一
ゴールデンベル、スタジオキャッツ
動検:松村航、デザインワークス:宍戸久美子
動画:ゴールデンベル、スタジオキャッツ
色指定・検査・特効:鈴木ようこ
小久保真希、森脇弘史、吉田亜希、木下美佳、高木亜由美、木谷友美
小松尚子、小林美香、小野淳、相田晃一、都丸陽子、砂川渚
美設:泉寛
背景:イースターやつ組
清水健太、矢野祐子、鈴木隆文、中久木孝将
中川雅侑子、美澄祐子、小坂由布紀、清水淳子
デジタルコンポジット:トムス・フォト(T.D.F.)
野村隆、西山仁、伊藤敦子、小林学
中小原明典、澤見泰治、米屋真一
整音:山本寿、音響効果:横山正和、横山亜紀(リマスタースタッフ兼)
文芸:飯沢洋子、制作進行:福島悠騎、平田徹
キャラデザ:とみながまり、美監:加藤靖忠、撮監:小川隆久
音監:浦上靖夫、井澤基、(浦上慶子)、音楽:大野克夫
編集:岡田輝満、ストーリーエディター:飯岡順一
色彩設計:中尾総子、制作担当:岡畑徹
監督:佐藤真人、(於地紘仁)

三文字クレジットの打ち込みに苦しんだ後だと、人数多くても苦にならんな。
漢字だと名前に込められた意味も分かるし、いろいろな名前の人がおるんだなという感じもあるから。
そういうのもあるから、遊びで名前弄る人も嫌いなんですよね。
原動画の三文字個人名クレジットされてたり、二原とかわけわからんクレジット多かったらやばかったけど。

震災の影響で予定とは違ってるみたいですね。
イースターがやつ組とか載ってて、昔はワンパみたいな組分けしてたみたいだけど今もやってんのか?と思ったら普通にリマスター回でしたね。
OPEDが今のやつに差し替えられてるから、懐かしさも半減かな。(この回はみたことなかったですが)
リマスタースタッフ載せるのはいいですけど、OPEDも当時のものがみたいですね。
輪番停電とかの影響で制作にも支障を来しているというのもあるでしょうし、コナンはリマスター回挟めるから、無理せずやってけばいいです。

エルのグロス。
キャラ修が今でいう神楽ワンパ回並にやばい感じだけど、モブは死んでないかな。
総作監修乗ってるとこは、ちょっと幼い感じもあるけど結構可愛いですし、割りと好み。
しかし、今に比べると元太が丸顔過ぎるのが笑える。
いや、好きだけど。
今のコナンは鼻尖りすぎて流石にないわと思う時少なくないし、こういうのも有りだ。
しかし、久々に良い回だと感じたらリマスター再放送回だもんなぁ。

通信簿の評価は五段階だからという灰原に対し、歩美ちゃんが「通信簿って、あゆみのこと?帝丹小の一年生は良いともう少しの二つだけだよ」とつっこむ。
歳がバレる。(笑)
ゆとり教育とか関係無しに小学生はそんなもんか。
通知表とか通信簿とかいう呼び方も、ちびっ子の頃は無かったかもなぁ。
冬休みの学習課題とかも冬休みの友とかだったしなぁ。
自分の時は三段階だった気がする。(甲乙丙じゃないよw)
中学からは五段階の数字評価ですが、どこもそんな感じなのかな?
アニメ作る人は調べないで自分の記憶だけでやっちゃったりすると、灰原みたいなことになっちゃうかも知れませんね。(笑)
学習要項も毎年のように変わるし、政府の方針も二転三転しますしね。

マリアちゃん役は白鳥由里か。
なぜ氷上さんじゃないんだ。
関西弁が微妙すぎるからか?そうなんだな!?(笑)

最近引っ越してきたマリアちゃんと、入学早々大怪我してクラスに合流したばかりのたくまくん。
クラスに馴染めない二人がクラスに打ち解けるきっかけを作ってやろうと、自作自演の推理ゲームをセッティングする小林先生。
先生曰くマセガキのコナンが早々に解いてしまおうとするのを、ダミーの呼び出しで阻止する先生。
全てを理解し先生を立ててやろうと空気を読んでクラスから外れたコナンの変わりに、もどかしいクラスのちびっ子達の推理を灰原が導いてやるという回でした。
先生の思惑通りクラスが一体となって、灰原がコナンの普段の苦労を理解するという、全てが上手く回った感じになってました。

しかし・・・ぱっちり目を見開いた灰原なんて久しく見た覚えがないぞ。
一体どういう事だ!(笑)
キャラじゃないことも許せてしまうような良い雰囲気でした。
こういう回はすげー好きですね。
元太の深く考えずに誰とでも仲良く出来るキャラが良い感じでしたね。
ちょっと引いちゃいそうなところを、いいからつべこべ言わずに来いよみたいに強引に誘ったり、簡単に諦めるなよと粘ったり、普段役に立たないけど、こういうキャラに救われてる部分も少なくなかったりする。
キテレツのブタゴリラとかも良いキャラでしたしね。
最近の小林先生は推理オタクという設定が薄れているというか、ただの可愛い先生って感じになっちゃってるかな。

しかし・・・小林先生が飛び出すカットは流石にないわ。
小五郎か!




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クロスゲーム 48話

2011-03-25 01:34:43 | シナジー
「よし」
脚本:白根秀樹、コンテ:こでらかつゆき、演出:鈴木孝聡、作監:近藤優次
原画
松本朋之、近藤優次、山本勉、佐藤直人、三船智帆
狩野智香、加藤綾、大場絵理、高田和典
動検:山本勉
動画
一條美菜、津坂周太郎、飯田一人、佐々木浩司、熊谷香代子
及川春香、岡崎有香、西尾愛美、湯浅聖也、橋詰彩央里
市岡美和、町田浄、駒井香、阿部智仁
色指定・検査:奥田珠衣
彩色:奥田珠衣、清水直樹、佐藤陽子、遠藤歩美
撮影:山中仁、大山夏美
背景 スタジオちゅーりっぷ
山崎大門、後藤匠吾、浜松豊、近藤梓、伊藤正、原田亜矢子、池田学
制作デスク:山下裕文、設定制作:羽鳥潤、制作進行:鈴木一功

AT-Xのリピートがちょうど回ってきてたので。

原画以下のクレジットは前回と誰一人として替わらない座円洞グロス。
二原も三文字もクレジット無し。
理想的なクレジットのかたち。
ただ、前回の展開が良かったので、作画安定でも前回ほどの醸す展開にはなっていないのが残念。
こでらコンテですけど、クロスゲームではエロゲレイアウトは封印してる感じ。
空気を読めることも、速切りコンテマンに必要なスキルか。

あかねさんの手術を赤石に伏せていた光。
心配を掛けたくなかったから。
友の性格を良く知りつつ、全てを一人で背負ってしまうのが光なんですよね。

光の出来の良さを見て、早い段階でノーヒットノーランを潰しておこうと初打席でセーフティーバントを決め塁に出る竜旺三島。
今からそんなせこいことしなくても・・・と思っていたら、息詰まる投手戦で、あのバントヒットがなかったら・・・と、じわじわと効いてくる。
竜旺及川は、東に対しては、普通の打者なら手を出すコースなんだよ!と、ヒットにならないコースの攻めでフォアボール二つ出すもノーヒット継続中。
ランナー無しならヒットもフォアボールも同じこと・・・そう思って無理に打ちに行かなかった東だが、ウチのエースがつまらない記録で劣っていると思われる分けにはいかないってことで、普通の打者ならヒットにならないコースを軽々と打ち崩し記録を阻止。

自分が繋ぐから後は任せるという赤石。

「赤石。なんでもかんでも俺に譲るな」

若葉が幸せならそれでいい。
そういって見守り続けた赤石。
俺には青葉がいる・・・あかねちゃんは頼んだぞ。
光の気持ちはそう固まっていたに違いない。




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マリー&ガリー ver.2.0 30話

2011-03-23 23:41:03 | 東映
「みんなで宇宙旅行」
脚本:山田隆司、演出:暮田公平、作監:仲條久美、美術:安積裕子

今回も素晴らしい。
原画面子も良さそうだな。
この良さをデジモンにも移植したいものですが、尺の短さ故か、馬ぢから故か、いずれにせよ簡単にはいかないんだろうな。

プラネテスばりに宇宙しちゃってますね。
ペットさんは銀河鉄道の車掌さんか。

「タイキって凄いのね」

ほっとけない!(笑)

しかしなんだ後半の展開は。
作品畳みに入ったのかと思った。
終マークは付いてなかったよな?

ストップ温暖化。
「みんなで地球を守ろう」
ガリレオと約束だ。

 


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夢色パティシエールSPプロフェッショナル 11話(61話)

2011-03-23 00:23:21 | 雲雀
「モーニング・グローリー ~嵐の夜~」
脚本:山田隆司、コンテ:神志那弘志、演出:安藤健
作監:松岡謙治、小沼克介、総作監:秋山由樹子
スイーツ作監修・プロップデザイン:岸川麻美、吉田みずき
原画
松岡謙治、岡本達朗、大深了平
豊田桂祐、戸田麻衣、井上みゆき
北野久美子、木下由衣、星野玲香
川口弘明、村山ともみ、水村十司
扇多恵子、木内千鶴、諸正麻美
小松温
二原:雨宮英雄、河本ひろみ、drop、AI、BIGBAN
動検:江野沢柚美
動仕:drop、AI、寿門堂、サンシャインコーポレーションジャパン、Bigowl
色指定・検査:佐藤裕子、特効:石原智美
美設:成田偉保、綱頭瑛子、背景スキャン:平田浩章
背景:草薙
根本邦明、赤堀千仁、藤村孝則、井上一宏
日下部夏月、井上京、春日美波、吉田美和
背景協力:Studio Daiyo 篠田邦宏、金志蓮
3Dレイアウト
内山正文、加藤大輔、水野朋也、高山卓也、成田偉保、綱頭瑛子
撮影:雲雀
美濃部朋子、塩見和欣、三品雄介、國井智行
今井春奈、磯部美加子、平川竜嗣
制作進行:山下賢治

ALBIONのグロスだけど、小沼さんが作監にいる。
神志那コンテだが、作画派遣は無し。
なんか原画のクレジットの仕方が中途半端よね。
井上さんや村山さんは微妙ですが、ALBION、ワンパ、drop、バンビーノ、アニメアールで区切ったんだろうけど、こんな入れ方するんだったら、スタジオ名入れときゃいいのに。
あと、ビッグバンの綴りが違うので修正たのんますよ。
作画はばらつきが大きかった。
結構頑張って動かそうとしているのは評価出来るんだけど、力及ばずな感が否めない。
頑張って動かそうとしている分だけ、楽しい回になっていましたけどね。

全面的に任されているはずだったのに、スポンサーであるお嬢の横槍で一部不可侵領域が設定され、調和が崩されるどころか離反者も現れ洒落にならないことに。
恋愛を賭の対象に売り上げ勝負を持ちかける小城組にキレる樫野。

「冗談じゃねぇ!そんなプライベートなことマリーズガーデンに持ち込むな!」

なんて怒りつつ、しっかりいちごを抱きしめちゃってる樫野。
照れてるいちごがまた可愛い。

「ちょっと、外で話そう」
・・・・・・
「まぁ、小城先輩はいつものことだけど、いちごちゃんをジョニーに取られて良い分け?」
「そんなの嫌に決まってるだろ!」
「あ・・・」
「ついに本音が出たね」

花房大人だね。
愛の狩人花房、仕事に生きるか。
失恋で吹っ切れたか、モテ夫の余裕か・・・。
安堂は安堂で、既に新婚さん状態だもんなぁ。

「良く仰ってくれたですぅ。これからも安堂のこと大切にして下さいですぅ」

キャラメルはキャラメルで、嫁に来て貰うこと喜んでる姑状態だし。
良い夫婦ですけどね・・・って、お前ら何歳だよ。(笑)
いちごとバニラも寝言で会話してたり、良いパートナーに恵まれてる。
友の助けでお通夜状態から復活。
夢色に彩り、金満お嬢からヒロイン樫野を守るんだ。(笑)

特効良い感じで綺麗でしたね。
色遣いも好きだわ。
なんか和む。


べるぜバブ、地震の影響でしばらく放送自粛になったらしいですが、夢パティの後番に朝っぱらから不良アニメやろうって時点でおかしいのに、今更何言ってんだって感じですよね。
過敏過ぎるとかいう以前に編成おかしいって思わないんだろうか。
夢パティ再放送は望むところって人も少なくないかも知れないですね。
しかし、如何にも1クール延長って感じだったし、終わってからも便利に使われてるなぁ。>夢パティ




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アニソンをCD1枚に収めるなら

2011-03-22 05:37:38 | 雑記
機功奇傳ヒヲウ戦記 OP/山口洋「ヒヲウのテーマ」
陰陽大戦記OP1/サザーランド「君となら」
テイルズオブジアビスOP/BUMP OF CHICKEN「カルマ」
テイルズオブジアビスED/榎本くるみ「冒険彗星」
続・夏目友人帳OP/LONG SHOT PARTY「あの日タイムマシン」
アイドルマスターXENOGLOSSIA ED/Snow*「悠久の旅」
怪談レストラン ED/SEAMO「Lost Boy」
ロックマンエグゼstreamED1/ババメイニア「ドゥビドゥワ コミュニケーション」
Viewtiful Joe OP/SaGa「Brighter Side」
隠の王OP/ VELTPUNCH「CRAWL」
迷い猫オーバーラン! ED/かな恵井口竹達「イチャラブCome Home!」
KURAU Phantom Memory OP/新居昭乃「懐かしい宇宙」
金色のコルダ~primo passo~ OP/カノン「Brand New Breeze」
Hunter x Hunter Greed Island OP/Wish*「Pray」
家庭教師ヒットマンREBORN! ED7/w-inds.「アメあと」
エイリアン9ED/en avant「rebirth」

聴き飽きないものをという基準で選ぶとこんな感じかな。
ちょっとカオス過ぎる気もしますが。
とりあえず半年はもつ構成。
最近はmp3なんかでとりあえず新曲をぶち込んどくというのが主流かと思いますが、聴いてるうちに飽きてきて、結局同じ曲ばかり聴いてるという状態になりがちだったり。
飽きにくい曲をCD1枚分集めた方が良いということになったりもする。
自分の環境はまだMDLPだったりするので、70曲くらいしか入らないから普通の人とは違うというのもありますが。
いくらでもぶち込める人は、逆に好きな曲に辿り着かないというジレンマを抱えていたりするのかな。
季節や気分によっては
「いつもそばに君がいた」
「フレンド~いつまでも忘れない~」
「祈りの朝」
「黄金の器 銀の器」
「舞い翔べカルラ!」
なんてのもいいですね。

OPみたくなったりしても絵がなかったり正規なのがどれなのか分かんなくなってたりするのは難儀だな。(ゲーム版の方が人気有ったりすると壊滅的だし)
CDは持ってたりするんだが何のOPEDだったか忘れてるのもけっこう・・・。
持ってるCD探すのもけっこう・・・。
CDのジャケット見ながら好きだったなとか思いつつ、Misty Eyesって何歌ってたんだっけ?とかマジで考えてしまった。
ガンダムシンガー忘れんなよ俺。
アーティスト名が練り込まれてる曲あるからアーティスト名は忘れんのだがなぁ。
つーか、あれってラジオドラマかなんかの主題歌だったっけ?

アニメの主題歌になってなかったら日の目を見ることも、こうして聴かれることも無かったであろう曲は少なくないので、一発屋・・・という分けでもないですけど、マイナーなシンガーがいつまでも忘れられないで残ってるというのはいいですよね。

エンドレスで聴くという縛りがなければ、もっと面白い選曲になるんですけど。
声優縛りとかだと、若い人が知らないものとかも出てくると思うし。

運転中にヒヲウのテーマは危険。
テンション上がりすぎるから。


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デジモンクロスウォーズ 29話

2011-03-22 00:23:33 | 東映
「タイキ・キリハVSバグラ軍、全面決戦!」
脚本:三条陸、演出:細田雅弘、美術:渡辺佳人
作監:梨澤孝司、高橋晃
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
直井正博、苫政三、大山康彦、梨澤孝司、小泉昇、泉恭子
冨木由美子、和田喜彰、斎藤佑、Lee hyun ju
Joung young mi、上海ダブ、榎本勝紀、スタジオダブ
BANK原画:冨田与四一
動画:TAP、アーク・クリエイション、エー・ライン、かぐら、馬渡久史、渡邊寛子
彩色:TAP、エー・ライン、かぐら、アーク・クリエイション
背景:KLAS
中林由貴、桑村幸、水澤康子、野口恵里
特効:勝岡稔夫
岡野祐一郎、中村訓士、品川敦範、久野充博
桑良人、板倉あゆみ
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦
演出助手:鈴木裕介、製作進行:平井諭

そういえば、撮影監督ってOPにクレジット無いですね。
三晃プロがメインで、全回クレジットされている則友さんがその位置なのかな。
あとはACCとかシアンとかのローテになってる感じかな?
作画は半分ダブですけど、ダブの並びに冨木さんだけ入ってるのが妙なクレジットですね。
単純にABC分けなんだろうか。
でもAにダブっぽいとこ有ったし、単にそれ以外で纏められただけなのかな。

なんか、開始直後からクライマックスって感じの妙な流れですね。
ここに至る過程をしっかり描かないと盛り上がらないと思うんだけど、巻きが入っちゃったのかな。
究極タイガーを思わせる爆発があってちょっと和んだ。(笑)
しかし、やりたいことは分かるんだけど、2話掛けてやるべき所を無理矢理1話でやった感じがする。
枠変更になるし、上から何らかのお達しがあってこうなったのかも知れんし、何とも言えないところですけど。

「私に一瞬の正義をありがとう」

ほんとに一瞬でしたね。
イイハナシダナーって展開なのに、急ぎすぎで深みが出ない。
前半で敵だったキャラが後半味方となって特攻死。
そうするだけの理由があるかというと・・・ほっとけない菌に感染したから?
急展開は良いんだけど、半パートの間にやっつけちゃえるような展開じゃないんだよな。
他の話数を削ってでも、ここは時間を掛けたい内容ですよね。
あちこち放浪して再会した時に味方になるとかなら自然なんだけど、コードクラウンの影響で改心したって流れだから、あの短い間で展開させなきゃならないのは仕方ないか。
メカ作画とか良かったですけどね。(デジモンにメカは無いですが)
悪霊データ攻撃とかエフェクトも良かった。
でも、それが印象に残らないほどの駆け足な展開。
もったいない現象だな!

角銅さんの時も思ったけど、詰め込みすぎなんですよね。
どうでも良い回はだらだらやるくせに、重要な回を詰め込みすぎて駆け足にするというのは、構成に問題あるんじゃないかって気が・・・。
三条さんはダイの大冒険の漫画原作者という点では評価出来るけど、アニメのシリーズ構成は向いてない感じですよね。
ガイキングLODも、みるの辛くて途中で諦めたから神作画回見逃したし。

上司に遺恨もないのにタイキに味方して城に特攻。
魔性の少年と言われるのも無理無いな。(笑)




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デジモンクロスウォーズ 28話

2011-03-21 13:26:17 | 東映
「最終兵器発動!がんばれキュートモン!」
脚本:米村正二、演出:貝澤幸男、作監:仲條久美、美術:行信三
デジモン総作監補・BANK原画:大塚健、総作監補:市川慶一
原画
小泉昇、泉恭子、石川修、深本泰永、冨田与四一、黒柳賢治
小松こずえ、森知鶴、仲條久美、すたじおガッシュ、水戸アニメ
BANK原画:冨田与四一
動仕:TAP、エー・ライン、かぐら
背景
マジックハウス 吉田智子、安積裕子、山口大悟郎、常磐庄司
徳重賢
特効:勝岡稔夫
撮影
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治、武田純
金※序、中道渉
則友邦仁
仕上進行:河本隆弘、美術進行:山口彰彦
演出助手:中村亮太、製作進行:堀越圭文
※=王+民

素晴らしい。
ほんと、貝澤さん生き生きしてるね。
美術は信三さんだし徳重さんも来てるし、仲條さん作監で原画面子も揃ってる。
黒柳さんはワンピのローテで回ってたらしいけど、クロスウォーズ初参戦かな。
作画も演出もテンション高いね。
出来が良いと逆に言葉にしにくいんですよね。
文章として上手く表現出来ないんだよなぁ。
しかし、間違いなくこれまでで一番ワクワクした。
この高揚感は本物だ。
潤沢に枚数使ってる分けでもなく、むしろカクカクしているところが目立つくらい何だけど、それが足引っ張ってる様には見えない格好良さ。
掛けるべき所には掛け、抑える部分は抑える、東映演出の最高到達点。
貝澤さんたまんね。

スイーツゾーンで奈落に落とされる。
そこは廃棄物処分場。
両親の存在を感じるキュートモン。
襲い来るレアモン。
捕らわれた住民達は・・・。
キュートモンの両親の命も風前の灯火。

こういう設定はゾイドジェネシスのアレを思い出すな。
重い。

「涙は駄目よ。男の子でしょ」
「僕は・・・男の子・・・」

あ、そうなんだ。
女の子かと思ってた。(笑)
ドルルモンとキュートモンが何か芽生えそうな展開多かったけど、漢同士の友情なんすね。
キュートモンの泣きの芝居付け良かった。
胸が熱くなる。

「流石ね、チームクロスハート」
「どんな逆境でも決して諦めない仲間」
「ゾクゾクするような覚悟をチームのみんなが持ってる」

ネネさんもその中の一人っすよ。
ネネさんもゼンジロウをちょっと見直したかな。

「男の子は涙は駄目だっキュ!」
「我慢出来ない時は泣いたっていいんだよ、キュートモン」
「駄目っキュ!男の子の涙は絶対駄目っキュ!」

キュートモンかわええ。(笑)

 


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スイートプリキュア♪ 6話

2011-03-20 21:22:34 | 東映
「ガミガミ!お説教が生んだミラクルベルティエニャ♪」
脚本:成田良美、演出:小川孝治、美術:戸杉奈津子
作監:高橋晃
原画:榎本勝紀、和田喜彰、斎藤佑、佐久間信一
色指定:秋元由紀、動仕:TAP、かぐら
背景レイアウト:斉藤優、鷲崎博、本間薫
背景:TAP、ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロ
白鳥友和、福井道子、山口博睦
緒方美佐子、佐伯英範、廣川二三男
CGデザイナー
猪原英史、中谷純也、中山美緒、権藤彰哲
美術進行:西牧正人、仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
製作進行:吉田智哉

普通にダブ回でしたな。
ダブに依頼がないというのは動仕の人が言ってたようなので、TAPがあればダブはいらないから仕方がないか。
ダブ回はダブ回としてローテで回るのなら、他の回の負担もなくなるからそれはそれで良いと思いますが、クールの変わり目や最終回など気合いを入れる回は誰がやることになるんだろ。
高橋さんが総作監として回るのなら、佐久間さんの作監回もみられると思うんだけど、実績無いから無理だろうなぁ。
他作品が動いて無いのであれば、座円洞みたいに交互に作監やって回すと良いんでしょうけどね。
しかし、原画クレジットが作監クラスの4人だけとか・・・どういう体制でやってるんだろ。

奏太のキャスト・・・小林嬢か。
小林嬢だと可愛気のなさが100倍増しになるから、嫌だな。
ブンタ来てくれー!

録画が頭切れしてていきなり喧嘩してるシーンだった。
どういう流れで喧嘩になったんだろ。
次回予告から変わってましたし、地震・津波の影響を受ける部分が差し替えられたのは間違いないですが、演出的に流れが悪い感じになってるのは差し替えとは関係あるのかな?
見て分かるのは奏太が敵の攻撃で身動きが取れなくなってるところが虹色のキラキラ処理になってる部分ですが、DVDとかでもそのままになるんだろうか。
DVDは直して欲しいですけど、放送版が正規扱いだとそのままという可能性もあるしなぁ。
シャフトなら放送版は未完成だから遠慮無く手を入れるんだろうけど・・・。
それ以前に、なんか毎回予告と違う気がするんだけど、予告の方が面白そうに思えるのも気のせい?

「絶対に許せない!」のとことか、撮影処理がイマイチなとこ多かった。
処理を掛けないか別のやり方でやった方が力強く見えると思うんだけど・・・。
強調しなきゃならんような所をなぜ中途半端にぼかしているのか分からない。
一人の時はいいけど、二人の時は収まりが悪くなるから余計にイマイチな感じになるんですよね。
こけそうになった奏太を奏が助けるカットももう少し何とかならなかったのかな。
その後の響が羨ましそうに見つめるのが良い感じなだけに、あそこをもうちょっと詰めたい感じですね。

「力が出ないのに敵うわけ無いでしょう。逃げちゃった方が身の為よ」
「私・・・お姉ちゃんだから・・・」
「はぁ?」
「力が出ないくらいで、大切な弟を見捨てるわけにはいかないのよ!」

ここで奮えている響がいいですね。
奏メイン回と思わせて、実は響が全部持って行っちゃってる。(笑)

「あんた達なんかにリズムを・・・あの姉弟を傷つけさせない!」
「あの二人は凄いんだよ」
「いつも喧嘩してるのにいざという時は当たり前みたいに守って、守られて、想い合ってる」
「それがなにぃ?てゆーか、あんたは他人でしょ」
「そうだよ。私一人っ子だから私にはそういう相手がいない」
「だったらほっとけばぁ。あんたには関係ないんだし」
「関係なくても、二人には寂しい思いはして欲しくない」
「大切に思っているから、私とリズムは本気で怒ってぶつかり合う」
「二人にもずっと仲良く喧嘩して欲しいんだよ!」

「私は二人の気持ちを・・・お互いを思いやる心を守りたい!」

新技バンクはいいですね。
なんであんなにも楽しそうなのか。(笑)
つられてこっちまでにやにやしてしまうではないですか。
しかし、口のパクはもうちょっと台詞と合わせて欲しいかな。

「昔から、奏太は落ち込むとここに来てた」
「いつも誰が迎えに来たと思ってるの?」
「・・・お姉ちゃん」
「奏太、ごめんね。これ、貰っていい?」
「・・・うん。あ、もう一個は・・・はい」
「えっ」
「響姉ちゃんには色々世話になってるから」

おい、がきんちょ。
その展開で響まで巻き込むか。
救いのない悪ガキだな。(笑)
奏が口うるさくなるのも無理無いわ。

奏の台詞が凄く優しい。
良いお姉ちゃんですよね。
怒られて当然のことをやっていつも怒られてる奏太を、そんなに叱らなくても・・・と、庇いたくなる一人っ子の響とか、すごく現実的なんですけど、これまでのプリキュアって、現実的ではない理想の兄弟像みたいな描かれ方が多くて、それを心地よく見ていた部分も大きいので、この作品が楽しめないという人がいるのも仕方がないのかなぁという気はしますね。
喧嘩といっても、遺恨を残すようなものでもないですし、喧嘩して熱くなって、少し距離を置いて冷静になったら、寂しくて会いたくなったり、自分の悪かったところを反省したり、それを繰り返してより深い絆が生まれていくと思うので、温かく見守ってほしいですね。
校門のあれはトラウマもんでしたけどね。(笑)

アコちゃんがかなり意味ありげなオーラを出していたんですが、今回は顔見せだけって感じで出した意味をあまり感じないんですが、弟メイン回だから弟絡みで顔見せしておくのが良かろうという感じだったんだろうか。
その辺もちょっとどっちつかずな印象を与えてしまっているのかも。
ラストカットがいい絵だっただけに、アコちゃんの仕込みに費やす余地がなかったというのもありますけど、伏線に使える描写をしておくと後々生きてくると思いますし、後のとっかかりとなる部分を作っておいた方が良かったかな。
単なるモブキャラとか言わないですよね?
メガネ妖精アンコ様ですし。(笑)
アンコというよりはひねくれたレイコって感じですが。(笑)
アバンのやりとりは結構好き。

早い段階で貝澤さんや古賀さんの投入が必要かも。
貝澤さん抜けるとデジモンがガタガタになるし・・・悩ましい。
でも、貝澤胸熱展開がプリキュアでもみたいですね。




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カードファイト!! ヴァンガード 9話

2011-03-20 02:53:14 | TMS/手塚
「ショップ大会開幕」
脚本:山田健一、コンテ・演出:佐藤清光
作監:斎藤佑、宍戸久美子
原画
佐久間信一、和田喜彰、藤井芳徳
田中希果、明智春菜、中澤あこ
動検:斉藤玲子
動画
小野寺尋子、箭内匡人、菅喜美広、菊田史子、澤田幸恵、川島太郎
色指定・検査:石黒文子
ペイント
阿部千春、穴吹春奈、柴田裕美、伊藤元子
千葉愛理沙、原聖子、穂積恵梨香、山田喜子
撮影:スタジオトゥインクル
小西庸平、岩田雅幸、川上大仁、岩元広司郎
田中博章、武舎好広、中山麻希子、小俣美季
背景:スタジオ・ユニ
石黒恵美子、宮良子、朴守珍、林孝珍、桐山尚子
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宇都宮英幸
制作進行:小竿俊一

二回目のコメットダブ回。
アイチは宍戸さんぽい絵柄なとこ目立った感じだけど、ダブ回のキャラ修が一番好きかな。
でも、3話より安定感に欠けるかな。
 
「そもそも今日ここに来るなんて聞いてない・・・」

この台詞の後にエミちゃんがショップ内で待ち構えていたら面白かったんだけどな。

ショップ大会一回戦。
アイチのお相手は森川くんの友人Aこと井崎くん。
森川くんのお相手はミサキさん。
ふつうにミサキさんの方が気になる。
森川くんがどんなやられ方するのか・・・。(笑)

初めての大会で、ガチガチに緊張して単純なミスばかり犯すアイチだが、同様に井崎くんも緊張しミスを犯しているのに気付いたアイチ。
安心して普段の調子を取り戻す。
初心者同士の戦いって感じで微笑ましい。
地味な展開なのは仕方がないか。

勝っても表情一つ変えないミサキさん・・・と思ったけど、ほっとした様子を見せるのを見て誰しも同じ気持ちなんだと気持ちを新たにするアイチ。
胸に手を当てて表情を弛めるミサキさんが可愛かった。

 


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スイートプリキュア♪ 5話

2011-03-19 15:33:04 | 東映
「ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ♪」
脚本:木滝りま、演出:芝田浩樹、作監:河野宏之
美術:田中美紀、演助:志久菜美子
原画:河野宏之、永島英樹、藤井孝博、松田千織
色指定:小日置知子、動仕:TAP、A-LINE
背景
デザインオフィス・メカマン
高橋英次、小原志野、鈴木祥太、小堀恭兵
ととにゃん
保木いずみ、渡辺久美子、栫梓、柳田直子
撮影:三晃プロ
白鳥友和、福井道子、吉野和宏、清水正道、花見早苗、夏原弘成
CGデザイナー
さとうえい、宮原直樹、平岡正浩、横谷崇
記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:酒井直人

OPがDX3宣伝仕様でした。
こういうのも東映作品ならではのライブ感かな。
良かったですね。
河野さん作監のすっきりクレジット。
キャラ修はいかにも河野回って感じでしたが、破綻無く良く動いていて楽しかった。
ようやく落ち着いたのか、手の早そうな河野回限定なのか、はてさて。

アバンからいきなり戦闘でしたが、キレがありましたね。
必殺技失敗のバンクまで用意してたのか。
あれ凄く良かった。
クラゲ良かったのにアバンだけなのは勿体ない。
もうちょっと本編での活躍が見られるかと思ってたのに。
あのアバンは好きなのに、ここで一旦切れちゃう感じなのが残念ですね。
半パート引っ張って2話使って前後編でやれたら良かったのにな。

早速連弾の話が出て来ました。

「私は無理。部活の助っ人で忙しいし」
「運動した後はお腹が空いてご飯を沢山食べるでしょ」
「確かに沢山食べるにゃ
「食べた後は眠くなってすぐ寝ちゃうからぁ、そんな暇ないもん」

体育会系っすなぁ。
部活やってるとマジそんな感じなんだよなぁ。
部活やって遠距離を自転車で帰って、その後の宿題とかほんと辛い。
響の場合は食って満足しちゃうからかも知れないけど。(笑)
ハミィってすっとぼけたキャラの割りには喧嘩の仲裁に入ったり割りと常識あるのよね。
良く分からんキャラだな。(笑)

響母登場。
髪色のせいか分からんけど、なんか敵幹部として出て来ても違和感ないケバさだな。(笑)
響母の依頼により、音楽の町加音町を紹介する番組のレポーターを務めることに。

セイレーンの衣装替えのシーンはいいですね。
ターンして変身する姿は猫っぽい女の子らしさを感じる。
背景が無くなっていくのは三馬鹿の心象を表しているのかな。
しかし、最終的に選んだのがあれとは・・・。
モエルンバかよ。(笑)
最後の地味と言ってた衣装は似合ってたんだけどな。
演奏会用って感じだから、日中の街中で着る衣装ではないかも知れないけど。

ネガトーンの跳躍に対抗出来ないほど跳躍力が無いという印象が残ってしまうんですが、良く見ればネガトーンは建物よりもかなり跳んでて、かなりの跳躍力なんですよね。
ネガトーンに跳躍力があるではなく、プリキュアに跳躍力が無いという印象になってしまっているのはちょっとまずかったかな。
もう少し背景との対比でネガトーンの跳躍力を印象付けた方が良かったな。
他のシリーズがぽんぽん跳び過ぎってのはあるんだろうけど。(笑)
最高到達点で推進力を失って落ちていくところとかは自然な感じで良かったと思います。

「心を合わせることがプリキュアの力なら、強くなれるよ!私達」
「心をひとつに!」

言いたいことが言い合えてるってのは仲の良い証拠。
相手にどう思われてるかを気にして言いたいことも言い合えなくなったら、喧嘩も出来なくなっちゃうでしょうしね。
響がけっこう大雑把だから、奏が小言を言いたくなるのも仕方ないと思うし、ああいうキャラだから友達であり続けたいというのもあると思う。
仲の良い友達は沢山いるけれど、響にとっても奏にとっても、お互いに特別なんだなというのは強く感じます。




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ケロロ軍曹 ED 「くっつけはっつけワンダーランド」松元環季

2011-03-19 13:39:07 | ブリッジ/ボンズ/マングロ
建物にさほど被害がないと思っていたら、物置になっちゃってる部屋の壁が派手に崩れていてそれを片づけたんですが、運び出してる時に見当たらなかったシャングリ・ラのOST発見。
ついでに無くしたことすら気付いていなかったブルドロのOSTも発見。
親に車貸した時に車に入れてあったのを勝手に出されてそのままになってたみたいですね。
危うく棄てられるとこだった。
これでひとまず行方不明のCDは回収出来た・・・かな?

最近AT-Xの番宣でも良く聞こえてくるケロロのEDがやけに耳に残る。
黒石ひとみの作詞作曲でこれなのか・・・こういうのも出来るんだなぁとか思いつつ手元のシャングリ・ラOSTのジャケットを見ると、マジカル・ギーナ(松元環季)・・・ああ、そういう繋がりか!
全然気が付かなかった。
ケロロは作品的には好きだけど、主題歌は芸能人タイアップが多いから、余り好きなものはなかったんですが、これはちょっと癖になるかも。
ケロロは二年分くらい録り溜まってるけど、見る余裕無いなぁ。
冬樹くんの癒し展開とか凄く好きなんですけどね。

ケロロ軍曹 Ending 「くっつけはっつけワンダーランド」


原画は松下・只野夫妻ですが、音との合わせはもうちょっと詰めたい感じかな。
しかし、只野さんは一時代を築いた人なのに最近目立たんというか、細々とサトジュン絡みの枠で続けてるってのがどうなんだろって感じ。
元ライブはヴァンガードにあつまれ~。
糸島さんも来てるんだし、ある意味只野さんも飯飼組だし。(笑)
いすいさんもコナンのローテだからこっちに来てもおかしくないですし、飯飼無双にご尽力あれ。


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始まる前に終わった

2011-03-19 00:54:41 | 雑記
霊媒先生はDLE制作かよ。
真っ当なアニメ化を期待してた自分が馬鹿でした。
これならシャフトの方がマシだった。
DLEが悪いとは言わないけど、自分は真っ当なアニメがみたいんだよ!
サンレッドみたいな作りでも、真っ当なスタジオが真っ当な作りでやる分には構わんよ。
でもDLEは真っ当じゃないじゃんか。
つーか、枠自体真っ当じゃないじゃんか。
これならコミックス抱き合わせOVAで出してくれた方が良かったなぁ。

奇跡が起きることを期待するしかないか。
しかし、DLE・・・版権物に手出さんでオリジナルやれよって感じだよなぁ。
面白くならないとは思わないけど、ちゃんと棲み分けて欲しい。


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震災から一週間

2011-03-18 23:56:48 | 雑記
余震がまだまだ多いですね。
夜から朝方にかけてが多い気がする。

新聞や民放は東日本大震災なのに対して、NHKは東北関東大震災表記なのが地味に気になります。
ニュース見られない期間があったので分からないのですが、正式な呼称って決まってないんでしょうか。

釜石の堤防が世界一レベルのものだったのに崩壊してたというのを映してました。
M8.5を想定して作られたものだそうですが、役に立たなかった・・・わけではありますが、無かったら無かったでもっと被害が大きくなったんでしょうね。
また同クラスの津波が襲ってきたら無防備な状態なので早急に修復をとか言ってましたけど、今手を付けてもしょうがない気がする。
被災地域を整備してからじゃないと中途半端になりそうだし。

プリキュア公式で応援壁紙の配布をやってます。

スイートプリキュア♪プリキュア応援メッセージ パソコン用壁紙

成田さん脚本、高橋さん作監予定の6話は停電でみられないと残念に思っていたのですが、放送されなかったみたいですね。
諦めていたんですが、みることが出来そうで良かった。
6話がダブ回になるのか分からないですが、アニメ誌の予定ではヴァンガードは10話がTYO、11話が作楽、12話がアクタス、13話がサテライト、14話が自社回なのかなぁという感じで、他の作品にもダブの予定は無いようですが、ダブの福島スタジオがどうなってるのか心配ですね。

予断を許さない状況が続きますが、元気出していきましょう。
長期戦は必至なので、そろそろ自分もアニオタに戻ります。
これを機にやめられそうにも思うんですけど、もう少し頑張ってみます。(笑)
しかし、地震や原発も大変ですが、円高に株安、経済的にもピンチですね。
どうなってしまうのかなぁ。


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