電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

エアマスター 2話

2011-11-27 02:05:41 | 東映
「吠えろ!崎山香織!!」
脚本:藤井文弥、演出:伊藤尚往、作監:山本郷、武田和久、袴田裕二
美監:吉田智子、演助:中島豊
原画
武田憲司、田野光男、小原太一郎、飯島傑
PAK PRODUCTION、WHITE LINE、星山企画
動画:PAK PRODUCTION、WHITE LINE、星山企画、かぐら
彩色:PAK PRODUCTION、WHITE LINE、星山企画、かぐら、ピーコック
背景:清水まこと、寺尾剛、山口ちか、河野百合香
撮影:ACCプロダクション 中村訓士、奥山美津子
編集:西山茂、録音:川崎公敬、録音助手:藤村聡
音響効果:村上大輔、選曲:水野さやか、記録:樋口裕子
製作進行:渡辺正、美術進行:御園博、仕上進行:黒田進

これが放送素材かどうかすら定かではないから何とも言えないけど、原動仕派手に半島に投げてるようだけど、袴田さんもいるし、アクションカットは流石だし、さして気にならんかな。
山本郷って山天の変名なのか?
やっぱ水着シーンを中心にやってるんかね。(笑)

スーパーモデルを目指す崎山香織登場。

ストリートファイトを終え路地から出てくると、友人達にばったり出くわす摩季ちゃん。
プールに行こうという話になったから、これから水着を選びに行くんだと友人達。
摩季ちゃんの参加を条件に面子が増えるので、断れない流れに。

崎山香織が写真撮影に使っているプールに摩季ちゃん達が現れる。
カナヅチの巨乳娘を男共の生け贄に、空いたプールでエンジョイする友人。
友を案じ巨乳娘のもとへ行き手を差し伸べる摩季ちゃん。
その間、撮影中にも関わらず、誰の目にも止まらない崎山香織。
爆乳娘とモデル並のスタイルのマキちゃんに周囲の目は釘付け。
世界征服の野望を掲げる(ちゃうわw)崎山香織は屈辱を味合わされ、一方的に(泳ぎで)勝負を挑むも、あっさり負ける。
勝つまでやりたい崎山香織に対して、ストリートなら受けるとの台詞を残して去っていく摩季ちゃん。
しかしカメラマン、いい感じに吹っ飛ぶな。(笑)

摩季ちゃんの掲載された雑誌を手に街で聞き込みをすると、エアマスターと呼ばれていることを知る。
そして待ち伏せ。
友人達に過去をばらされキレる摩季ちゃん。
おっかねー。
でもめげない崎山香織。
美容のために始めた太極拳を(つまんないから)独自に進化させ、実戦レベルまで高めたと言う。
そして、エアマスターの翼を折るべく、地下道を戦いの場に選んだ。

スピニングバードキックとかまじかよ。
春麗の見てても出来そうな気がしないけど、これ見てると案外出来ちゃうんじゃないかって思えて来るな。
いや、無理だけど。

「ごめん。驚かせちゃったね」
首を振る友人達。
「摩季ちゃん、昔辛いこと有ったの?」(金朋)
「・・・ちょっと」
「摩季ちゃん・・・摩季ちゃん、頑張りな!」(腰にしがみつく金朋)
「摩季ちゃん!好き!」(抱きつく巨乳娘)
「はぁ?!」(残り二人)
「違うのそういう意味の好きじゃなくて、ちゃんとした・・・」
「ちゃんとしたって何よ」

「いいじゃない。話してよ、摩季ちゃんのこと。友達でしょ」

「うん、・・・少しずつ・・・話す」
「少しずつ・・・」

毎度毎度の巨乳娘の百合ネタも面白いし、良い友人達だな。
アクションカットはキレがあっていいですし、怒った表情、寂しげな表情、優しい表情、いい感じに醸しますね。

ストリートファイトで力を付け再戦を誓う崎山香織。
調子に乗って次々と対戦をしていると、名の知れているらしい男が現れる。
不意打ちで蹴りを入れるも膝が折れない。
ラリアット気味のパンチで回転させられる崎山香織。
明らかに格上。
気絶する程度にしてやるよとトドメを刺しに来る男。
殴られるのを覚悟した時、エアマスターが助けに入る。

「助けて上げたの、特別だからね」
「あんた、ストリートファイトやめた方がいい。半端に強いと怪我も大きくなるから」
「なんですってぇ!」
「それにね、調子に乗ってると、普段現れないようなハイレベルなファイターに締められるわよ」
「あんたは、どうなのよ。あんたこそあたしよりちょっと調子に乗ってるでしょ」
「あたしは・・・待ってるのよ、それを」
「そんな、ぎりぎりのストリートファイトを」
「全然足りないのよ・・・緊張感が」
「どんどん視界が小さくなるあの感じ・・・あれを待ってる」
(危ねー・・・マジ危ねー)

目が逝っちゃってます。
友人達の声で日常に戻る。

「そこの女子高生!飯奢ったげる!」
「?」
「あたしは絶対人に借りを作らない主義なの」
「特にあんたに助けられたなんて最悪よ。だから飯奢ったげるから」
「・・・いや、そうじゃなくて、チャラにしなさい」
「嫌だ」
「えっ」
「摩季ちゃん、別にいいじゃない」
「奢ってくれるって言ってんだし」
「一食浮くと助かるし」
「じゃぁいいよ、チャラで」
「ええっ!?やだ、こんな納得のされ方」

崎山香織いい人よね。(笑)
ライバルにはなり得ないキャラだけど、憎めないというか何というか・・・。
いい出会いですよね。
崎山香織も含め。
長身で口数も少ない喧嘩に明け暮れる転校生。
それなのに出会って日も浅いというのに、臆することなく親しく接してくれる。
なんか、誰か一人欠けてもこの関係は築けていない気がする。
トモダチ出来るだろうかなんて思ってた頃の不安な気持ちも吹き飛んじゃうくらい良い出会いが出来た感じ。





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