とりあえず東アジア選手権が終わりました。
タイトルでは総評なんて大それた感じで書いちゃってますが、
まぁ、私なりに良かった点、修正点を挙げていきます。
良かった点は若い両サイドが使えるということ。
やはりサイドから仕掛けられないと世界では通用しません。
まだ荒削りではありますが、どんどん起用してもらいたいです。
あと中村憲剛のロングシュートかな。
韓国戦でポストに当たったシュートなんか世界レベルですよ。
あれが打てる選手をもっと増やしたいなぁ。
ゴールが見えたら多少遠くても打つ。
世界では当たり前のことですからね。
修正点はいろいろとあると思います。
相変わらずの得点力不足。カウンター食らった時の対応などなど。
まぁ今回はベストメンバーではないので仕方ないでしょう。
ディフェンス・ボランチでは闘莉王、阿部、中田浩、稲本、長谷部。
オフェンスでは俊輔、松井、小野、大久保、水野、巻、田中達、柏木。
こういった選手が呼ばれるようになって初めてチームとなります。
W杯予選は相手に関係なく常にベストな布陣で臨んでほしい。
本番に向けてチームを熟成していってもらいたいです。
とにかく勝負ができる選手。
あとは1プレイで流れを変えられる選手。
これに尽きるのかな?
それを痛感した大会でしたね、東アジア選手権は。
アイボンヌ