春の先駆け 2007-01-31 | 花・木 寒風が吹き荒れているのに、植え放しておいた去年のヒヤシンスが、 短いながらも早花を咲かせていた。 植え込みに寒あやめも花を咲かせていた。 去年のパンジーの鉢に、花がひとつ付いていた。 寒いといっていても、春は確実に近づいている。 クロッカスも芽を出した。もうすぐ花が咲くだろう。
龍さん集合 2007-01-29 | 旅行 ホテルのロビーには、いろいろの龍が飾ってあった。 これはユーモラスである。 これもホテルの飾りであるが、 さながら屋根をつき貫いて天に昇るようである。 寺院の屋根の飾りであるが、 オドロオドロしい龍に、多数の仙人?が乗っている。
台湾旅行 2007-01-26 | 旅行 龍山寺(ロンサンスー)の門は屋根に龍を飾った純中国式である。 本堂前には、50センチを超える巨体な線香を捧げて、 一心に祈る人々で溢れている。 参拝者には若者が多く、その丁寧に祈る姿には、感心した。 日本の寺院の風景とは大分違っている。 忠烈祠(ツォンレイスー)の門である。 志士や将兵の祭られる祭祀場は厳粛な雰囲気である。 毎正時には忠烈祠を守る衛兵の交替式が行われる。 グランドホテル圓山大飯店(ユェンサンターファンティエン)の門である。 台北の高台に立つこのホテルは、中国の宮殿スタイルを模した、 格式を誇る建物である。
台湾で見つけた花 2007-01-24 | 花・木 カリアンドラ・ハマトケフェラだろうと思うが、 ホテルのロビーに飾ってあった。 紅合歓が台湾の街路樹にたった一輪咲き残っていた。 高所に咲いていたので、ポケデジではこの程度にしか 撮影できなかった。 どこからともなくよい香りが漂ってきたが、 時期的にモクセイではないと思ったが、 銀もくせいがひっそりと咲いているのを見つけた。
陶芸 Ⅴ 2007-01-07 | 陶芸 灯篭を作った。さすがに初歩の私の手には余ったので、 先生や夫に手伝っていただいて、やっと出来上がった。 灯を入れてみると、アプローチの足元を照らして、 まずまずだなと自己満足している。 家族用に前菜皿を6枚作った。 孫も気に入って、このような皿を作ってと頼まれた。 前作をちょっとアレンジした。 孫のお嫁入り道具のひとつになるかな?
新年初撮り 2007-01-05 | 花・木 寒さの中でも凛と咲いて、馥郁たる香りを庭中に漂わせて、 今年もよい年であることを寿いでいるようである。 まん丸で愛らしい蕾を、青空の下にいっぱいつけて、 暖かくて平和なよいお正月だ。 木瓜はまだ少し早いが、今に真っ赤なかわいい花を開くだろう。
おめでとうございます 2007-01-01 | Weblog 新幹線の窓から富士山が撮れた。 行きも帰りもこんなに真近に見えたのははじめてである。 富士川の鉄橋の上から撮った。 シャッターが下りる頃には、橋桁が入ってしまう。 お日の出寸前である。 手抜きをして我が家から撮ったものである。